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CPIを通過すれば次は14日の小売売上高に注目するという解釈。懲りないというか、飽きないというか、改めないというか。常に何かの指標をツールにしながら、過去はあまり顧みないスケジュール狩猟型の投資世界のNY市場。そして・・ […]
2023.04.18
土曜の日経朝刊では「岩崎通がプライムからスタンダードへ」の見出し。プライム市場維持を断念し10月20日にスタンダード市場へ移行するという内容でした。前期は赤字見通し。昨年の1日平均売買代金は683万円で基準の2000万円 […]
2023.04.11
「PBR1倍割れ1800社。東証、改善策の開示要請」との見出し。資本コストや市場での評価を認識するように要請する方向ということ。プライム市場とスタンダード市場の約半分の企業への要請となります。PBR1倍割れ企業については […]
2023.04.04
銘柄を見るときはまず虚心坦懐に。(1)何をしている会社なのか。それは社会にとって必要な製品やサービスなのか。未来をどう目指しているのか。企業が描く未来像ではなく自分が未来像を描いてみることが大切です。重要なのは細かいこと […]
2023.03.28
平家物語の冒頭の有名な一節。記憶されている方も多いでしょう。 「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、ひとへに […]
2023.03.14
週末の光景。「評論家とか市場関係者の意見に左右されない。相場を自分自身のシナリオで考える」。などとたっぷり話したあとで質問に来られた高齢のご夫婦。「海運株は配当取った方がよいでしょうか。取らない方が良いでしょうか」。「何 […]
2023.03.07
日経朝刊連載小説「ふりさけ見れば」(安部龍太郎氏)は2月28日で完結。3月1日から辻原登氏の「陥穽 陸奥宗光の青春」の連載となります。「欧米列強との不平等条約改正に尽力した明治の外交官、陸奥宗光。青年期には立法府の要職に […]
2023.02.28
素朴な疑問は「なぜ2月は短いのか」。調べてみたら・・・今使われている暦は2000年以上前にローマで作られた暦が約400年前に改良されたもの。だから当時の習慣が残っているのだという話。大昔のローマでは3月が1年の始まり。作 […]
2023.02.21
土曜の日経朝刊では「国際受け渡し不成立急増」の見出し。1月のフエイル(受け渡し不能)金額は5兆849億円で件数は1247件。件数はリーマンショックの08年9月以来の水準と。背景は日銀の国債買い。1月は23兆円の買い越しと […]
2023.02.14
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