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2024.02.20 櫻井 英明

「明日は今日よりいい日になる」というマインド

「株は上がれば下がる。
下がれば上がる。
そして下がら化ければ上がらない。
上がらなけらば下がらない」。
これは自然の摂理だしリズム。
土曜の日経朝刊での1面の見出しは「上場企業、3期連続最高益」の見出し。
2020年のコロナ禍福で落ち込んだもののその後ジャンプして3年連続で最高益になりました。
予想より3.5兆円の上ぶれで総額43.5兆円。
背景は「利上げや円安」との解釈。
業績もやはり減らなきゃ増えません。
業績は落ち込んだことによって企業はそれまで以上の努力を重ねます。
その結果、通常の状況の環境が戻れば当然利益は増加。
問題なのはそのあと。
過去最高に酔い痴れるとよけなことにまで投資してしまう傾向。
必要でないことまでも成長政策に含めてきます、
余裕があると、逆にリスクが高まるという気がします。
過去最高益でも気を気を引き締めた「慎重な姿勢」は望まれます。

バブル時高値が迫ってきました。
1989年12月29日の日経平均の38915円ばかりが話題に。
因みにTOPIXが史上最高値を付けたのはその前日12月28日。
2885ポイントでした。
振り返ってみると当時はあちらもこちらも滅茶苦茶多忙だった時間。
円高だったからインフレであってもモノの値段は安く感じた気がします。
そして「明日は今日よりいい日になる」というのが世相でした。
「未来は明るい。どんばバラ色が待ち受けているのだろう」。
株も不動産もゴルフ会員権もなんでも上昇。
今はどうでしょう。
「明日は今日より明るい」という気持ちは希薄。
このマインドで史上最高値目前。
いずれ「未来は明るい」となったら、その時が警戒感のスタートになる気がします。
因み当時NYダウは日経平均の10%程度の水準でした。
その後抜かれたが、週末の終値は38773ドル。
ようやく追いつけそうなところまできたようです。

《投資十二策Vol.9(令和6年2月版)》

(1)いちいち反応しない

(2)相場は上がりたいときは何があっても上がる。
逆に下がりたいときには何があっても下がる。

(3)市場は産業革命の先駆者

(4)相場はチコちゃんの気持ちになって考える

(5)地理と歴史を踏まえよう

(6)「ヒト」の心理と「ヒト」の行動に意識を傾けよう

(7)入り口よりも出口が大切

(8)相場は市場の常識ではなく世間の常識で考える

(9)売ったら二度と買えない

(10)見極められのなら見極めようとしない
見極めるのは銘柄の社会に対する必要性と未来像。

(11)相場では理性と理論ではなく、知性と感性が重要

(12)相場はいつも不協和音と雑音の中で育つ

以下は今朝の場況。

「休場」

週開けのNY市場はプレジデンツデーで休場。
週末のNYダウは145ドル(0.37%)安の38627ドルと3日ぶりに反落。
高値38825ドル、安値38583ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは113.10%(前日116.31%)。
NASDAQは130ポイント(0.82%)安の15775ポイントと3日ぶりに反落。
高値15917ポイント、安値15752ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは102.92%(前日102.78%)。
S&P500は24ポイント(0.48%)安の5005ポイントと3日ぶりに反落。
高値5032ポイント、安値4999ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは109.70%(前日111.44%)。
ダウ輸送株指数は377ポイント(1.74%)安の15629ポイントと3日ぶりに反落。
SOX指数は30ポイント(0.67%)安の4527ポイントと続落。
VIX指数は14.24(前日14.01)。
NYSEの売買高は10.37億株。
3市場の合算売買高は111.8億株(前日122.4億株、過去20日平均は116.5億株)
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比310円安の38300円。
ドル建ては295円安の38315円。
ドル円は150.21円。
10年国債利回りは4.233%。
2年国債利回りは4.578%。

週間ベースでNYダウは0.1%安、6週ぶり反落、
ナスダック総合指数は1.3%安、6週ぶり反落、
S&P500指数1.4%安、6週ぶり反落。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は0.9%安 2週ぶり反落。

「もみあい」

週明けの日経平均は寄り付き14円安。
終値は16円(▲0.04%)安の38470円と3日ぶりに反落。
高値38555円。
安値38281円。
SQ値37018円に対して5勝1敗。
8日のマドは36195円→36206円。
15日のマドは37825円→38935円。
16日のマドは38188円→38361円で一応2空。
日足はほぼ十字線の2日連続陰線。
日経平均は週間で1589円上昇。
週足は3週連続で陽線。
TOPIXは14.96ポイント(△0.57%)高の2639ポイントと3日続伸。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は7.70ポイント(△0.57%)高の1358.52と3日続伸。
東証スタンダード指数は続伸。
東証グロース250指数は12.24ポイント(△1.62%)高の765.49と6日続伸。
25日移動平均線からの乖離は△7.28%(前日△5.90%)。
プライム市場の売買代金は4兆3546億円(前日6兆7212億円)。
12日連続で4兆円超。
売買高は15.87億株と減少。
値上がり1245銘柄(前日1391銘柄)。
値下がり374銘柄(前日237銘柄)。
新高値134銘柄(前日150銘柄)。
6日連続で3ケタ。
新安値6銘柄(前日28銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは103.65(前日96.81)。
東証グロース市場の騰落レシオは94.04(前日87.47)。
NTレシオは14.57倍(前日14.66倍)。
サイコロ7勝5敗で58.33%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(36537円)からは△5.29%(前日△5.67%)。
36日連続で上回った。
上向きの75日線は34215円。
46日連続で上回った。
上向きの200日線(32789円)からは△17.32%(前日△17.55%)。
220日連続で上回った。
上向きの5日線は38156円。
7日連続で上回った。
13週線は35078円。
26週線は33708円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.059%(前日▲18.362%)。
買い方▲1.134%(前日▲1.995%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲15.515%(前日▲12.674%)。
買い方▲11.035%(前日▲12.684%)。
空売り比率は39.6%(前日36.6%、9日連続で40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.2%(前日7.7%)。
8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは19.88(前日21.60)。
昨年2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは16.33倍(前日16.27倍)。
6日連続で16倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では18.26倍。
EPSは2355円(前日2365円)。
直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは2月15日2375円。
225のPBRは1.48倍(前日1.47倍)。
BPSは25993円(前日26181円)。
日経平均の予想益回りは6.12%。
予想配当り利回りは1.75%。
指数ベースではPERは22.78倍(前日22.82倍)。
EPSは1688円(前日1686円)。
PBRは2.08倍。
BPSは18503円(前日18425円)。
10年国債利回りは0.730%(前日0.730%)。
プライム市場の予想PERは16.33倍。
前期基準では18.41倍。
PBRは1.41倍。
プライム市場の予想益回りは6.12%。
配当利回り加重平均は2.06%。
プライム市場の単純平均は15円高の3020円(前日は3005円)。
プライム市場の売買単価は2728円(前日3043円)。
プライム市場の時価総額は936兆円(前日931兆円)。
ドル建て日経平均は256.42(前日256.21)と3日続伸。
大証夜間取引終値は日中比20円安の38500円。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比310円安の38300円。
高値38850円。安値38240円。
大証夜間取引終値は日中比300円安の383100円。
気学では「突込んでも戻す日。悪目あれば買い方針良し」。
水曜が「変化注意日。波動につくべし」。
木曜が「強象日にして高値を見る日。買い方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが37426円。
プラス2σが38315円。
プラス3σが39204円。
週足のプラス1σが37099円。
プラス2σが39119円。
プラス3σが41139円。
アノマリー的には「変化日」。
月曜のNYはプレジデンツデーで休場。

《今日のポイント2月20日》

(1)週明けのNY市場はプレジデンツデーで休場。
   週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
   10年国債利回りは4.281%。
   5年国債利回りは4.275%。
   2年国債利回りは4.643%。
   ドル円は150円台前半。
   WTI原油先物3月物は前日比1.16ドル(1.49%)高の1バレル=79.19ドル。
   SKEW指数は160.40→148.90→142.62。
   恐怖と欲望指数は77→77。
   (昨年2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)週末のダウ輸送株指数は377ポイント(1.74%)安の15629ポイントと3日ぶりに反落。
   SOX指数は30ポイント(0.67%)安の4527ポイントと続落。
   VIX指数は14.24(前日14.01)。
   NYSEの売買高は10.37億株。
   3市場の合算売買高は111.8億株(前日122.4億株、過去20日平均は116.5億株)
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比310円安の38300円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆3546億円(前日6兆7212億円)。
   12日連続で4兆円超。
   売買高は15.87億株(前日22.14億株)と減少。
   値上がり1245銘柄(前日1391銘柄)。
   値下がり374銘柄(前日237銘柄)。
   新高値134銘柄(前日150銘柄)。
   6日連続で3ケタ。
   新安値6銘柄(前日28銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは103.65(前日96.81)。
   東証グロース市場の騰落レシオは94.04(前日87.47)。
   NTレシオは14.57倍(前日14.66倍)。
   サイコロ7勝5敗で58.33%。

(4)上向きの25日線(36537円)からは△5.29%(前日△5.67%)。
   36日連続で上回った。
   上向きの75日線は34215円。
   46日連続で上回った。
   上向きの200日線(32789円)からは△17.32%(前日△17.55%)。
   220日連続で上回った。
   上向きの5日線は38156円。
   7日連続で上回った。
   13週線は35078円。
   26週線は33708円。
   いずれも上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲18.059%(前日▲18.362%)。
   買い方▲1.134%(前日▲1.995%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲15.515%(前日▲12.674%)。
   買い方▲11.035%(前日▲12.684%)。

(6)空売り比率は39.6%(前日36.6%、9日連続で40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は7.2%(前日7.7%)。
   日経VIは19.88(前日21.60)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.33倍(前日16.27倍)。
   6日連続で16倍台。
   9月19日は16.26倍だった。
   前期基準では18.26倍。
   EPSは2355円(前日2365円)。
   直近ボトムは9月28日2056円、直近ピークは2月15日2375円。
   225のPBRは1.48倍(前日1.47倍)。
   BPSは25993円(前日26181円)。
   日経平均の予想益回りは6.12%。
   予想配当り利回りは1.75%。
   指数ベースではPERは22.78倍(前日22.82倍)。
   EPSは1688円(前日1686円)。
   PBRは2.08倍。
   BPSは18503円(前日18425円)。 
   10年国債利回りは0.730%(前日0.730%)。

(8)プライム市場の単純平均は15円高の3020円(前日は3005円)。
   プライム市場の時価総額は936兆円(前日931兆円)。
   ドル建て日経平均は256.42(前日256.21)と3日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが37426円。
   プラス2σが38315円。
   プラス3σが39204円。
   週足のプラス1σが37099円。
   プラス2σが39119円。
   プラス3σが41139円。
   月曜のNYはプレジデンツデーで休場。
   アノマリー的には「変化日」。

今年の曜日別勝敗(2月19日まで)

月曜4勝1敗
火曜3勝3敗
水曜2勝4敗
木曜4勝3敗
金曜6勝1敗
(櫻井)。