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2025.12.02 櫻井 英明
《相場八策》令和七年版
★投資心理編
(1)カップからティーグランドとフェアウェイを推測する
(2)平穏な相場こそ至福と考える
(3)業績を類推するための諸指標は所詮短期的雑音
(4)企業の現場に未来がある
(5)企業活動=人間の行動の集合体
(6)材料ではなく売買タイミングの時期をどう設定するのか読む
(7)日々データを確認する、その集積から見えてくるものがある
(8)相場の真理は単純で美しい
★相場解釈編
(1)株価は無限の宇宙の中に漂っているわけではなく、答えは必ず市場の中にある
(2)点と線を結びつける作業で脚本が充実し、演出も可能になる
(3)株式市場は未来を創造する
(4)相場はニュースに反応するのではなく、ニュースが株価に反応する
(5)株式相場は未来を予測しているようで実は後講釈というパラドックス
(6)相場は紙風船みたいなもの
(7)起こり得るすべてを想像できるものだけが投資で成功する
(8)起きて欲しいことは滅多に起こらず、起きて欲しくないことは起こる
株価には必ず業績が反映する
実体のあるものを対象とする応用科学の学問が形而下学だ。
市場は一つのことしか考えられない
「株は上げなきゃ下がらない」そして「株は下げなきゃ上がらない」。
上がった時の好材料、下がった時の悪材料。株価は逆に動くことが多いのが経験則。
大切なのは加工情報でなく原典で考えること。考え考え抜いて結論を出すこと。
発生している現象を「一言で表現して」みる
登場人物の思惑を読み解くことで、実態が見えてくるはず
枝葉を除去して「要諦」と「本質」で考える
やさしい言葉に翻訳して相場を理解すること=相場観の輸入からの脱却をも意味する
株価の動きこそ、誰もが認める正しい動き=相場は決して裏切らない
以下は今朝の場状
↓
「6日ぶりに反落」
週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って6日ぶりに反落。
利下げ期待が高まった一方で米国債利回りが上昇。
注目ポイントは業績から金利に移行した格好。
ビットコインが一時8万5000ドルを割り込んだことも投資心理を冷やした。
ウォルマートは0.9%、ターゲットは0.8%上昇。
半導体設計支援ソフト大手シノプシスが4.9%高。
エヌビディアが20億ドルの出資を発表した。
サイバーマンデーに当たる1日の米オンライン売上高は前年比6.3%増の142億ドルに達する見通し。
ウォルマートのSparky(スパーキー)やアマゾンのRufus(ルーファス)といったAIツールが登場。
昨年比で米国の小売サイトへのAIによるトラフィックは670%増加する見込み。
感謝祭翌日の金曜日(ブラックフライデー)の米オンライン小売売上高は前年比9.1%増の118億ドル。
過去最高を更新した。
11月のISM製造業購買担当者景気指数(PMI)は48.2。
前月の48.7から低下し9カ月連続で50を割り込んだ。
市場予想は49.0だった。
新規受注指数は47.4と前月の49.4から低下。
過去10カ月のうち9カ月で50を下回った。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.561%に拡大。
10年国債利回りは4.904%。
1日の上昇としては7月中旬以来最大。
5年国債利回りは3.665%。
2年国債利回りは3.532%。
30年国債利回りは4.740%。
ドル円は155円台前半。
WTI原油先物1月限は前日比0.77ドル高の59.32ドル。
金先物2月限は前日比19.80ドル(0.47%)高の1オン ス=4257.30ドル。
ビットコインは6%安の8万5464ドル。
再び9万ドルを割り込んだ。
2021年の暗号資産の急落時以降で最悪となった11月の下げが継続。
一時6.1%下落。
1日の下落率としては1カ月ぶりの大幅安
11月に記録した8カ月ぶり安値の8万0553ドルに迫っている。
11月は1万8000ドル以上下落し、21年5月以降で最大の下げ幅となった。
ビットコインは現在、株式市場との相関性が高まっている可能性がある。
イーサは6%近く下落し2845ドル。
11月は22%値下がり。
2月(32%下落)以来の大幅安となった。
ビットコインを裏付け資産とするETF)は11月に過去最大となる34億3000万ドルの資金流出。
年初来では210億ドルの純流入。
SKEW指数は145.04→143.00→144.86。
恐怖と欲望指数は23→23。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。11月21日が6。
週明けのNYダウは427ドル(0.90%)安の47289ドルと6日ぶりに反落。
高値47676ドル、安値47271ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは103.81(前日109.52)。
NASDAQは89ポイント(0.38%)安の23275ポイントと6日ぶりに反落。
高値23363ポイント、安値23110ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは88.19(前日94.07)。
S&P500は36ポイント(0.53%)安の6812ポイントと6日ぶりに反落。
高値6843ポイント、安値6799ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは101.43(前日105.41)。
NYSEの騰落レシオは99.52(前日104.99)。
週明けのダウ輸送株指数は2ポイント(0.02%)高の16588ポイントと6日続伸。
SOX指数は4ポイント(0.07%)安の7020ポイントと6日ぶりに反落。
VIX指数は17.24(前日16.36)。
NYSEの売買高は12.63億株(前日7.32億株)。
3市場の合算売買高は165.4億株(過去20日平均は186.4億株)
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比175円高の49475円。
ドル建ては大証日中比200円高の49500円。
ドル円は155.44円。
10年国債利回りは4.017%。
2年国債利回りは3.497%。
「5日ぶりに反落し3日ぶりに5万円割れ」
週明けの日経平均は寄り付き113円高。
終値は950円(▲1.89%)安の49303.28円と5日ぶりに反落。
3日ぶりに終値ベース5万円台割れ。
高値50366円(113円高)。
安値49215円(1038円安)。
日中値幅は1121円。
日足は4日ぶりに陰線。
11月SQ値50323.66円を終値で下回り2勝9敗。
10月31日の52411円が史上最高値。
11月4日の52636円がザラバの史上最高値。
10月18日の48140円→48254円にマド。
10月6日は45778円→46593円にマド。
11月14日は50954円→50767円にマド。
11月27日は49749円→49865円にマド。
日経平均は132日連続で一目均衡の雲の上。
上限は47698円。
下限は45307円。
TOPIXは40.11ポイント(▲1.19%)安の3338ポイントと4日ぶりに反落。
11月13日の3381.72ポイントが終値ベースの史上最高値。
ザラバ高値は11月13日の3389ポイント。
25日線(3315ポイント)を4日連続で上回った。
75日線(3200ポイント)を31日連続で上回った。
200線(2916ポイント)を140日連続で上回った。
日足は4日ぶりに陰線。
TOPIXコア30指数は4日ぶりに反落。
プライム市場指数は20.54ポイント(▲1.18%)安の1719.10ポイントと4日ぶりに反落。
東証グロース250指数は16.09ポイント(▲2.30%)安の683.44と4日ぶりに反落。
25日線からの乖離は▲2.69%(前日▲0.67%)。
グロース250指数は過去4年連続で年足陰線。
昨年終値は664.18ポイント。
プライム市場の売買代金は5兆3836億円(前日4兆6996億円)。
売買高は21.67株(前日18.96億株)。
値上がり299銘柄(前日1149銘柄)
値下がり1268銘柄(前日403銘柄)。
新高値206銘柄(前日221銘柄)。
新安値10銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは116.37(前日124.66)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは120.23(前日131.15)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは84.47(前日85.46)。
NTレシオは14.77倍(前日14.87倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは5勝7敗で46.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で46.66%。
上向きの25日線(50255円)から▲1.89%(前日△0.05%)。
2日ぶりに下回った。
上向きの75日線は46717円。
140日連続で上回った。
上向きの200日線(41194円)から△19.68%(前日△22.15%)。
107日連続で上回った。
上向きの5日線は49588円。
4日ぶりに下回った。
13週線は48242円。
26週線は44560円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.823%(前日▲22.620%)。
買い方▲6.609%(前日▲4.742%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲6.181%(前日▲7.414%)。
買い方▲18.599%(前日▲16.703%)。
空売り比率は41.0%(前日38.5%、6日ぶりに40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.7%(前日9.6%)。
6日連続で1ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
日経VIは30.08(前日27.61)。
4月7日が58.39。
2024年8月5日が76.69。
日経平均採用銘柄のPERは18.60倍(前日18.85倍)。
10日連続で18倍台。
EPSは2650円(前日2665円)。
11月20日の2694円が過去最高。
2月13日2564円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では18.07倍。
前期基準のEPSは2728円(前日2744円)。
225のPBRは1.65倍(前日1.67倍)。
BPSは29280円(前日30092円)。
日経平均の予益回りは5.38%。
予想配当り利回りは1.89%。
指数ベースではPERは23.07倍(前日23.51倍)。
EPSは2137円(前日2137円)。
PBRは2.31倍(前日2.35倍)。
BPSは21343円(前日21384円)。
益回りは4.33%(前日4.25%)。
配当利回りは1.63%(1.60%)。
10年国債利回りは1.865%(前日1.805%)。
一時1.875%まで上昇した。
プライム市場の予想PERは17.79倍。
前期基準では17.65倍。
PBRは1.56倍。
プライム市場の予想益回りは5.61%。
配当利回り加重平均は2.21%。
東証プライムのEPSは170.44(前日170.24)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は39.8%(前日37.4%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は32.27円安の3032円(前日は3064円)。
4日連続で3000円台。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2483円(前日2477円)。
プライム市場の時価総額1135兆円(前日1148兆円)。
11月13日の1153兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は316.92(前日321.40)と5日ぶりに反落。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
週明けのシカゴ日経平均円建ては日中日175円高の49475円。
高値50415円、安値49060円。
大証夜間取引終値は日中比150円高の49450円。
ボリンジャーのプラス1σが51244円。
プラス2σが52233円。
マイナス1σが49265円。
マイナス2σが48276円。
週足のボリンジャーのプラス1σが50558円。
プラス2σが528784円。
マイナス1σが45927円。
マイナス2σが43511円。
9月配当権利落ち前は45354円。
3月配当権利落ち前は37799円。
9月月中平均は日経平均が44218.53円。
TOPIXが3134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2728ポイント。
水星の逆行は終了。
《今日のポイント12月2日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って6日ぶりに反落。
10年国債利回りは4.904%。
1日の上昇としては7月中旬以来最大。
5年国債利回りは3.665%。
2年国債利回りは3.532%。
30年国債利回りは4.740%。
ドル円は155円台前半。
SKEW指数は145.04→143.00→144.86。
恐怖と欲望指数は23→23。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。11月21日が6。
(2)週明けのダウ輸送株指数は2ポイント(0.02%)高の16588ポイントと6日続伸。
SOX指数は4ポイント(0.07%)安の7020ポイントと6日ぶりに反落。
VIX指数は17.24(前日16.36)。
NYSEの売買高は12.63億株(前日7.32億株)。
3市場の合算売買高は165.4億株(過去20日平均は186.4億株)
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比175円高の49475円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆3836億円(前日4兆6996億円)。
売買高は21.67株(前日18.96億株)。
値上がり299銘柄(前日1149銘柄)
値下がり1268銘柄(前日403銘柄)。
新高値206銘柄(前日221銘柄)。
新安値10銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは116.37(前日124.66)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
日経平均の騰落レシオは120.23(前日131.15)。
8月13日が155.21。
24年8月5日が76.75だった。
東証グロース市場の騰落レシオは84.47(前日85.46)。
NTレシオは14.77倍(前日14.87倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
日中値幅は1121円。
日足は4日ぶりに陰線。
11月SQ値50323.66円を終値で下回り2勝9敗。
10月31日の52411円が史上最高値。
11月4日の52636円がザラバの史上最高値。
10月18日の48140円→48254円にマド。
10月6日は45778円→46593円にマド。
11月14日は50954円→50767円にマド。
11月27日は49749円→49865円にマド。
TOPIXは40.11ポイント(▲1.19%)安の3338ポイントと4日ぶりに反落。
11月13日の3381.72ポイントが終値ベースの史上最高値。
ザラバ高値は11月13日の3389ポイント。
25日線(3315ポイント)を4日連続で上回った。
75日線(3200ポイント)を31日連続で上回った。
200線(2916ポイント)を140日連続で上回った。
日足は4日ぶりに陰線。
8か月続伸は23年1月ー8月の8か月連続高以来。
(4)上向きの25日線(50255円)から▲1.89%(前日△0.05%)。
2日ぶりに下回った。
上向きの75日線は46717円。
140日連続で上回った。
上向きの200日線(41194円)から△19.68%(前日△22.15%)。
107日連続で上回った。
上向きの5日線は49588円。
4日ぶりに下回った。
13週線は48242円。
26週線は44560円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲20.823%(前日▲22.620%)。
買い方▲6.609%(前日▲4.742%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲6.181%(前日▲7.414%)。
買い方▲18.599%(前日▲16.703%)。
(6)空売り比率は41.0%(前日38.5%、6日ぶりに40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は9.7%(前日9.6%)。
6日連続で1ケタ。
日経VIは30.08(前日27.61)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは18.60倍(前日18.85倍)。
10日連続で18倍台。
EPSは2650円(前日2665円)。
11月20日の2694円が過去最高。
2月13日2564円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では18.07倍。
前期基準のEPSは2728円(前日2744円)。
225のPBRは1.65倍(前日1.67倍)。
BPSは29280円(前日30092円)。
日経平均の予益回りは5.38%。
予想配当り利回りは1.89%。
指数ベースではPERは23.07倍(前日23.51倍)。
EPSは2137円(前日2137円)。
PBRは2.31倍(前日2.35倍)。
BPSは21343円(前日21384円)。
益回りは4.33%(前日4.25%)。
配当利回りは1.63%(1.60%)。
10年国債利回りは1.865%(前日1.805%)。
一時1.875%まで上昇した。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は39.8%(前日37.4%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は32.27円安の3032円(前日は3064円)。
4日連続で3000円台。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2483円(前日2477円)。
プライム市場の時価総額1135兆円(前日1148兆円)。
11月13日の1153兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は316.92(前日321.40)と5日ぶりに反落。
10月31日の340.18が年初来高値かつ過去最高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが51244円。
プラス2σが52233円。
マイナス1σが49265円。
マイナス2σが48276円。
週足のボリンジャーのプラス1σが50558円。
プラス2σが528784円。
マイナス1σが45927円。
マイナス2σが43511円。
9月配当権利落ち前は45354円。
3月配当権利落ち前は37799円。
9月月中平均は日経平均が44218.53円。
TOPIXが3134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2728ポイント。
水星の逆行は終了。
今年の曜日別勝敗(12月1日まで)
↓
月曜21勝18敗
火曜24勝19敗
水曜25勝22敗
木曜32勝14敗
金曜19勝28敗
今年の月初日の成績=2勝8敗で11月まで6連敗
↓
11月4日▲914円(翌日▲1284円)
10月1日▲381円
9月1日▲529円
8月1日▲270円
7月1日▲501円
6月2日▲494円
5月1日△406円(連休明け7日は▲51円)
4月1日▲6円(前日31日は▲1502円)
3月3日△629円(前日28日は▲1100円)
2月3日▲1052円
1月6日▲587円(前日30日は▲386円)
★12月1日(金)に気になった指標
〇主要3指数は揃って6日ぶりに反落。
〇SKEW指数は145.04→143.00→144.86。
〇恐怖と欲望指数は23→23。
〇NYSEの騰落レシオは99.52(前日104.99)。
〇SOX指数は4ポイント(0.07%)安の7020ポイントと6日ぶりに反落。
〇VIX指数は17.24(前日16.36)。
〇3市場の合算売買高は165.4億株(過去20日平均は186.4億株)
〇ビットコインは6%安の8万5464ドル。
再び9万ドルを割り込んだ。
〇上向きの25日線(50255円)から▲1.89%(前日△0.05%)。
2日ぶりに下回った。
〇プライム市場の単純平均は32.27円安の3032円(前日は3064円)。
4日連続で3000円台。
〇空売り比率は41.0%(前日38.5%、6日ぶりに40%超)。
〇10年国債利回りは1.865%(前日1.805%)。
一時1.875%まで上昇。
(櫻井)。