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2024.12.24 櫻井 英明
クリスマスイブ
《兜町ポエム》
「クリスマスイブ」
売りはいずれ途絶え
買いへと変わるだろう
Silent Night、Holy night
きっと出来高増えない
待ち望みのクリスマス
Silent Night、Holy night
心深く秘めた掉尾一振
叶えられそうもない
かなわず今夜なら
言えそうな気がした
Silent Night、Holy night
まだ消え残る 株への思い
来年へと降り続く
兜町にはクリスマスラリー
銀色のきらめき
Silent Night、Holy night
「すてきなホリデー」
近づいてる 高値の足音
耳を澄ませば 聞こえる鐘の音
クリスマスが今年もやってくる
悲しかった出来事を 消し去るように
さあチャーと忘れて出かけよう
少しづつ高くなる株価を通り抜けて
クリスマスがもうじきやってくる
うれしさをかくせない プライムもグロースも
株価指数に灯る明かりを受けて
いつもよりもやさしそうな大納会もやってくる
クリスマスが今年もやってくる
過去最高値更新を思い出すように
さあ高値を目指してでかけよう
少しづつ高くなる 株価を駆け抜けて
以下は今朝の場況。
↓
「SOX指数は3%超上昇し続伸」
週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
クリスマスホリデーを控えて薄商い。
マグニフィセント・セブンのメタ、エヌビディア、テスラなどが上昇。
12月のコンファレンス・ボード(CB)消費者信頼感指数は104.7。
前月の112.8(上方修正)から低下。
市場予想の113.3も下回った。
11月の航空機を除く非国防資本財(コア資本財)受注は前月比0.7%増。
機械や電気製品への需要が好調で、前月の0.1%減からプラスに転じた。
市場予想は0.1%増だった。
全体の耐久財受注は1.1%減。
前月は0.8%増だった
11月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比5.9%増の66万4000戸。
ハリケーンの影響から回復した。
市場予想は66万戸だった。
30年固定住宅ローンの平均金利は6.72%と上昇基調。
国債利回りは上昇。
10年債利回りは約7カ月ぶりの高水準。
2年国債と10年国債利回り格差は0.249%と拡大。
19日は0.276%と2022年6月以来の高水準だった。
債券市場は24日が短縮取引、25日はクリスマスの祝日で休場。
10年国債利回りは4.592%。
5年債利回りは4.441%
2年国債利回りは4.36%。
ドルは上昇。
来年3月半ばまでのつなぎ予算案を賛成多数で可決。
政府機関の一部閉鎖が回避されることも市場心理を支えた格好。
ドル円は157円台前半。
WTI原油先物2月限は0.22ドル安の1バレル=69.24ドル。
SKEW指数は163.10→161.21→170.65。
恐怖と欲望指数は28→30。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
週明けのNYダウは66ドル(0.16%)高の42906ドルと3日続伸。
高値42957ドル、安値42516ドル。
サイコロは3勝9敗。
騰落レシオは104.37(前日101.62)。
NASDAQは192ポイント(0.98%)高の19764ポイントと続伸。
高値19772ポイント、安値19504ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは95.74(前日92.87)。
S&P500は41ポイント(0.75%)高の597ポイントと続伸。
高値5978ポイント、安値5902ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは93.08(前日90.24)。
週明けのダウ輸送株指数は44ポイント(0.28%)高の15936ポイントと続伸。
SOX指数は153ポイント(3.10%)高の5118ポイントと続伸。
VIX指数は16,81(前日18.36)。
NYSEの売買高は9.54億株(前日39.21億株)。
3市場の合算売買高は127.6億株(前日215.8億株、直近20日平均は148.7億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比115円高の39305円。
ドル建ては大証日中比210円高の39400円。
ドル円は157.14円。
10年国債利回りは4.592%。
2年国債利回りは4.346%。
「メジャーSQ値39434円に対して終値で1勝7敗」
週明けの日経平均は寄り付き339円高。
終値は459円(△1.19%)高の39161円と7日ぶりに反発。
6日続落での下落幅は1147円(2.9%)だった。
高値39210円。
安値38847円。
日足は2日ぶりに陽線。
12月3日は38552円→38746円にマド。
13日は39827円→39735円にマド。
19日は39081円→38913円にマド。
メジャーSQ値39434円に対して終値で1勝7敗。
日経平均は3日ぶりに一目均衡の雲の上。
上限は39000円。
下限は37752円。
TOPIXは24.74ポイント(△0.92%)高の2726ポイントと7日ぶりに反発。
25日線(2719ポイント)を3日ぶりに上回った。
75日線(2684ポイント)を17日連続で上回った。
200日線(2712ポイント)を2日ぶりに上回った。
2日ぶりに日足陽線。
TOPIXコア30指数は7日ぶりに反発。
プライム市場指数は12.77ポイント(△0.92%)高の1403.34ポイントと7日ぶりに反発。
東証グロース250指数は5.27ポイント(△0.84%)高の630.16。
25日移動平均線からの乖離は▲1.05%(前日▲1.81%)。
プライム市場の売買代金は3兆5066億円(前日5兆7153億円)。
売買高は17.81億株(前日27.19億株)。
値上がり1179銘柄(前日571銘柄)。
値下がり408銘柄(前日1021銘柄)。
新高値34銘柄(前日47銘柄)。
新安値43銘柄(前日27銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは100.81(前日96.31)。
東証グロース市場の騰落レシオは79.42(前日80.71)。
NTレシオは14.36倍(前日14.32倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(38892円)から△0.69%(前日▲0.39%)。
3日ぶりに上回った。
上向きの75日線は38483円。
40日連続で上回った。
下向きの200日線(38688円)から△1.22%(前日△0.02%)。
15日連続で上回った。
下向きの5日線は39024円。
6日ぶりに上回った。
13週線は38788円。
26週線は38485円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.746%(前日▲16.306%)。
買い方▲8.326%(前日▲9.122%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.826%(前日▲4.625%)。
買い方▲19.658%(前日▲20.105%)。
空売り比率は39.1%(前日39.1%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.4%(前日9.3%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは21.84(前日23.18)。
日経平均採用銘柄のPERは15.77倍(前日15.61倍)。
前期基準では16.18倍。
EPSは2483円(前日2479円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.43倍(前日1.42倍)。
BPSは27385円(前日27254円)。
日経平均の予想益回りは6.34%。
予想配当り利回りは2.01%。
指数ベースではPERは20.73倍(前日20.49倍)。
EPSは1889円(前日1888円)。
PBRは2.00倍(前日1.99倍)。
BPSは19580円(前日19504円)。
10年国債利回りは1.055%(前日1.050%)。
プライム市場の予想PERは15.45倍。
前期基準では16.11倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.46%。
配当利回り加重平均は2.30%。
大商い株専有率(先導株比率)は41.9%(前日37.2%)。
12月19日が48.3%だった。
プライム市場の単純平均は21円高の2722円(前日は2700円)。
プライム市場の売買単価は1968円(前日2101円)。
プライム市場の時価総額は948兆円(前日939兆円)。
ドル建て日経平均は250.02(前日246.85)と7日ぶりに反発。
週明けのシカゴ225先物は大証前日115円高の39305円。
高値39330円、安値38840円。
大証夜間取引終値は日中比110円高の39300円。
気学では火曜は「高下荒く初高後安の日。但し大下放れは小底入れ」。
水曜は「初め高いと後安の日。戻り売り方針良し」。
木曜は「気味の変化する日。足取りについて駆け引きせよ」。
金曜は「気味の急変をみる日なり」。
大納会は「人気に逆行して前後場歩調を変える納会なり」。
ボリンジャーのプラス1σが39397円。
プラス2σが39902円。
プラス3σが40407円
マイナス1σが38387円。
マイナス2σが37882円。
週足のプラス1σが39333円。
プラス2σが40423円。
マイナス1σが38243円。
マイナス2σが37699円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
木曜が「天赦日、株高の日、12月最強の日」。
金曜が「リーマンショック以降株高の日」。
月足陽線基準は38513円。
年足陽線基準は33218円。
《今日のポイント12月24日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
クリスマスホリデーを控えて薄商い。
10年債利回りは約7カ月ぶりの高水準。
2年国債と10年国債利回り格差は0.249%と拡大。
19日は0.276%と2022年6月以来の高水準だった。
債券市場は24日が短縮取引、25日はクリスマスの祝日で休場。
10年国債利回りは4.592%。
5年債利回りは4.441%
2年国債利回りは4.36%。
ドル円は157円台前半。
SKEW指数は163.10→161.21→170.65。
恐怖と欲望指数は28→30。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。
(2)週明けのダウ輸送株指数は44ポイント(0.28%)高の15936ポイントと続伸。
SOX指数は153ポイント(3.10%)高の5118ポイントと続伸。
VIX指数は16,81(前日18.36)。
NYSEの売買高は9.54億株(前日39.21億株)。
3市場の合算売買高は127.6億株(前日215.8億株、直近20日平均は148.7億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比115円高の39305円。
(3)プライム市場の売買代金は3兆5066億円(前日5兆7153億円)。
売買高は17.81億株(前日27.19億株)。
値上がり1179銘柄(前日571銘柄)。
値下がり408銘柄(前日1021銘柄)。
新高値34銘柄(前日47銘柄)。
新安値43銘柄(前日27銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは100.81(前日96.31)。
東証グロース市場の騰落レシオは79.42(前日80.71)。
NTレシオは14.36倍(前日14.32倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
(4)上向きの25日線(38892円)から△0.69%(前日▲0.39%)。
3日ぶりに上回った。
上向きの75日線は38483円。
40日連続で上回った。
下向きの200日線(38688円)から△1.22%(前日△0.02%)。
15日連続で上回った。
下向きの5日線は39024円。
6日ぶりに上回った。
13週線は38788円。
26週線は38485円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.746%(前日▲16.306%)。
買い方▲8.326%(前日▲9.122%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.826%(前日▲4.625%)。
買い方▲19.658%(前日▲20.105%)。
(6)空売り比率は39.1%(前日39.1%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.4%(前日9.3%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは21.84(前日23.18)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは15.77倍(前日15.61倍)。
前期基準では16.18倍。
EPSは2483円(前日2479円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.43倍(前日1.42倍)。
BPSは27385円(前日27254円)。
日経平均の予想益回りは6.34%。
予想配当り利回りは2.01%。
指数ベースではPERは20.73倍(前日20.49倍)。
EPSは1889円(前日1888円)。
PBRは2.00倍(前日1.99倍)。
BPSは19580円(前日19504円)。
10年国債利回りは1.055%(前日1.050%)。
(8)プライム市場の単純平均は21円高の2722円(前日は2700円)。
プライム市場の時価総額は948兆円(前日939兆円)。
ドル建て日経平均は250.02(前日246.85)と7日ぶりに反発。
(9)ボリンジャーのプラス1σが39397円。
プラス2σが39902円。
プラス3σが40407円
マイナス1σが38387円。
マイナス2σが37882円。
週足のプラス1σが39333円。
プラス2σが40423円。
マイナス1σが38243円。
マイナス2σが37699円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
木曜が「天赦日、株高の日、12月最強の日」。
金曜が「リーマンショック以降株高の日」。
今年の曜日別勝敗(12月23日まで)
↓
月曜24勝17敗
火曜30勝20敗
水曜18勝30敗
木曜26勝25敗
金曜28勝21敗
(櫻井)。