反落 2万8000円割れ

 

9日の東京市場は反落TOPIX業種別騰落率は、繊維、鉱業、海運、石油石炭、空運など11業種が上昇。情報通信、電機、銀行、ゴム、卸売など22業種が下落。

の米国市場はまちまち。上昇スタートだったものの、エヌビディアの業績予想が悪く、ハイテク株を中心に軟化しました。

東京市場は日経平均が13円安スタート。下げ幅を広げ、後半も底這い。2万8000円を割り込んで終えました。個別銘柄では、決算が嫌気された東エレク、SBGが軟調。みずほ、三菱UFJなど銀行株も売られました半面、郵船、商船三井など海運株がしっかり。