反発も上値重い

18日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、銀行、電機、自動車、繊維、卸売など25業種が上昇。サービス、石油石炭、鉱業、不動産、陸運など8業種が下落。

前日の米国株式市場は3指数とも上昇。ダウは年初来高値を更新。SP500とナスダックは昨年4月以来の高値となりました。今週決算を発表するテスラ、ネットフリックスなどが買われました。

東京市場は日経平均が66円高でスタート。買い材料がなく、上値の重い展開でした。個別銘柄では、三菱UFJ、みずほなど銀行株がしっかり。トヨタ、SUBARUなど自動車株も買われました。半面、JR東、京急など陸運株が売られました。