反発 2万6000円回復

4日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、保険、石油石炭を除く31業種が上昇。上昇率上位は、電力ガス、鉱業、卸売、その他金融、証券など。

前週末の米国市場は反発。前半は売られたものの、後半は買われました。

週明けの東京市場は日経平均が151円高、26000円を回復してスタート。上値は抑えられましたが、マイナス圏に落ち込むことはなく、終始買いが先行しました。

個別銘柄では、トヨタ、三菱UFJNTTなど主力株がしっかり。東電、関電など電力株も買われました。半面、第一生命、T&Dなど保険株の一角が冴えず。