まちまち ファストリ高い

15日の東京市場は小幅まちまち。TOPIX業種別騰落率は、その他製品、電力ガス、精密、自動車、小売など16業種が上昇。鉱業、銀行、保険、その他金融、不動産など17業種が下落。

前日の米国市場は冴えず。銀行株の決算が悪く、相場の重石となりました。

東京市場は日経平均が93円高でスタート。マイナス転落する場面もありましたが、持ち直し、小幅高で終えました。

個別銘柄では、増額修正が好感されたファストリが年初来高値。塩野義、武田など薬品株も買われました。半面、三菱UFJ、第一生命など金融株が冴えず。