13日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、海運、ゴム、サービス、電機など31業種が上昇。銀行、証券の2業種が下落。
前日の米国市場は続落。取引前発表の3月消費者物価指数を受け、大幅高でスタートしたものの、買い一巡後は尻すぼみでした。
東京市場は日経平均が102円高でスタート。米株先物が落ち着いた動きをみせ、東京も買いが先行。序盤に2万6500円台を回復し、終始上値を追いました。
個別銘柄では、INPEX、出光など資源株がしっかり。郵船、川崎汽船など海運株も反発しました。半面、みずほ、野村など金融株が冴えず。