26日の東京市場は反落。TOPIX業種別騰落率は、建設、食品、不動産、鉱業の4業種が上昇。銀行、証券、機械、電機、海運など29業種が下落。
前日の米国株式市場は3指数とも下落。複数の地銀決算で預金流出が判明し、投資家心理が冷え込みました。
東京市場は日経平均が142円安でスタート。足元の連騰への高値警戒感もあり、売りが先行しました。個別銘柄では、みずほ、三菱UFJなど銀行株が軟調。オークマ、ツガミなど機械株も売られました。半面、大成、清水など建設株がしっかり。
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