14日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、鉄鋼、食品、金属、その他製品、機械など32業種が上昇。サービスのみ下落。
前日の米国株式市場は3指数とも上昇。NY連銀の3年インフレ予想が前回より低下し、10年債利回りが低下。ハイテク株が買われました。
東京市場は日経平均が278円高でスタート。終始買いが先行したものの、米CPI発表を控え、上値は限定的でした。個別銘柄では、日本製鉄、JFEなど鉄鋼株が堅調。東京エレク、アドバンテストなど半導体株も買われました。半面、京王、小田急など電鉄株の一角が冴えず。
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