4日の東京市場は続伸。TOPIX業種別騰落率は、全業種が上昇。上昇率上位は、卸売、鉱業、石油石炭、精密、情報通信など。
前日の米国株式市場は3指数とも反発。9月ISM製造業PMIが50.9と前月の52.8や予想の52.2を下回り、10年債利回りが低下。相場の支援材料となりました。
東京市場は日経平均が438円高でスタート。全面高となり、2万7000円に肉薄しました。個別銘柄では、INPEX、ENEOS、伊藤忠など資源株が強い動き。セブン&アイ、イオンなど小売株も買われました。半面、川崎汽船が冴えず。
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