19日の東京市場は小幅まちまち。TOPIX業種別騰落率は、石油石炭、鉱業、紙パルプ、非鉄、電機など24業種が上昇。薬品、サービス、その他製品、情報通信、倉庫など9業種が下落。
前日の米国市場は小幅反発。エネルギー、IT、公益事業株などが買われました。
東京市場は日経平均が153円高でスタート。買い一巡後は尻すぼみとなり、マイナス転落して終えました。個別銘柄では、武田、第一三共など薬品株が軟調。野村、岡三など証券株の一角も売られました。半面、伊藤忠、三井物産など商社株がしっかり。
8月19日の「今日の株式明日の株式」を視聴する
動画再生はこちら音声再生はこちら