7日の東京市場は続伸。TOPIX業種別騰落率は、農林水産、薬品、繊維、精密、石油石炭など23業種が上昇。電力、建設、その他金融、銀行、卸売など10業種が下落。
前週末の米国株式市場は3指数とも続落。決算が嫌気されたアップルが売られ、投資家心理を冷やしました。
東京市場は日経平均が271円安でスタート。売り一巡後はプラス浮上しましたが、材料がなく、上値は追えませんでした。個別銘柄では、武田、アステラスなど薬品株が強含み。出光、ENEOSなど原油株も買われました。半面、三菱UFJ、みずほなど銀行株が冴えず。
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