14日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、電力、石油、非鉄、鉱業、不動産など29業種が上昇。紙パルプ、銀行、サービス、精密など4業種が下落。
前日の米国株式市場は小幅まちまち。特段の売買材料がなく、方向感が出ませんでした。
東京市場は日経平均が104円安でスタートしましたが、売り一巡後はプラス転換。じわじわと上値を追いました。個別銘柄では、住友鉱山、DOWAなど非鉄株がしっかり。ENEOS、INPEXなど原油株も買われました。半面、みずほ、三菱UFJなど銀行株が冴えず。
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