Blog

ブログ

2023.07.30 小川 真由美

数千年ぶり

先週驚いたニュース。「記録的猛暑、7月は”数千年ぶり”の可能性も 米NASA」

いわく、米航空宇宙局(NASA)ゴダード宇宙科学研究所のギャビン・シュミット氏が記者会見で、世界の平均気温が「7月としては数百年、数千年ぶりの暑さを記録する可能性がある」と。暑い暑いとは思っていたけどそれほどとは。

数百年ぶりとすると西暦1423年~1523年付近。1423年は足利義量・・・って誰だっけ、室町幕府5代将軍になった年、1523年のあたりはざっくり大航海時代といったところでしょうか。この頃も猛暑だったんでございますねぇ。

数千年ぶりとすると紀元前4000年~3000年。エジプト文明からそれ以前の時代にまで遡ります。

ただ当然、二酸化炭素を排出する車もエアコンの室外機も灼熱のアスファルトもなかったわけで、今とは暑さの質も違ったかもしれませんね。


ところで、この「数 すう」という単位を私は「5〜6」という感覚で表現しました。確か小学校ぐらいの頃に習った感覚だと思うのですが、この感覚は皆さんと同じでしょうか。

というのも最近衝撃を受けたことがありまして。

ラジオ番組で聞いたのですが、

「“小1時間“という時間の表現は、世代によって時間の感覚が違う」

いわく、私たち昭和世代ぐらいまでにとって「“小1時間“とは1時間弱のこと。つまり55分ほど」だけれども、Z世代を中心とする若手世代にとって「“小1時間“とは1時間強のこと。つまり65分ほど」よって違う世代の人たちが「“小1時間後“と指定して待ち合わせると、到着時間に10分ほどの差が出てしまうのだ」(要約)

そうなんだ…衝撃の事実でした。

「ねぇ知ってる?」早速その日のうちに同年代の集まりでこのネタを披露。すると思わぬ方向に話が進みます。

「“小 こ“っては表現難しいよね。“汚い“って言われるのと“小汚い“って言われるの、どっちが嫌?」

うーん、“汚い“はまだどこを直せばいいのか改めようがありそうだけど、“小汚い“は全体的に薄汚そうでどこを直したらいいのか分からないから“小汚い“の方が嫌かな。

「じゃあさ、“綺麗“と“小綺麗“、“うるさい“と“小うるさい“…」

無限ループに突入してしまいました。

ほんの小さな違いなのに、日本語ムズカシイ。

数千年ぶり、数百年ぶりの暑さという表現から始まった思考でしたが、いずれにしても経験したことのない暑さです。

友人からプレゼントされたシャツの冷却スプレーやヒンヤリするハッカ油、首元冷却グッズなどに助けられながら日々生活しております。皆様もくれぐれもご自愛ください。暑中お見舞い申し上げます。