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2022.11.11 小川 真由美

季節外れの小さな虫の存在に悩まされています。

自然豊かな環境で生まれ育ったため、虫は苦手ではありませんが、

唯一ぐらいで嫌なのが”蚊”

まあ、好きな人は少数派でしょうが、あの独特な羽音、嫌ですねぇ。

都内の自宅ではこの夏、蚊がいなくなったなと喜んでいたんです。

ところが、秋口になってから、奴らが存在をアピールし始めました。

熟睡しているときに耳元でプゥゥゥゥ~~ンと囁かれるあの嫌な羽音。面倒だからと布団を頭から被ってみても結局は苦しくて顔を出してしまって、耳元囁きアゲイン。えーいっ!と跳ね起きてスプレータイプの防虫剤を部屋の隅に放ちます。蚊対策、伝統的な蚊取り線香にコンセントを差し込むタイプのもの、シュッとひと吹きスプレータイプのものと色々使ってみましたが、夜中の対策はこのスプレーが一番手軽で効き目がいいので愛用しています。このひと吹きで安眠権を得るわけですが、朝起きてみると床に蚊がポトリと落ちていたりするので、人体に害はないとはいうもののちょっと不安になってみたりもします。

それにしても11月になって飛ぶ蚊なんていましたっけ??

これまた苦手な存在なのであまり言及したくないのですが、田舎では先月末でもまだ蛇や蛙の姿を見かけ、そろそろ冬眠の準備を始めては?と思ったりしますし、

潮の影響で魚の漁場もどんどん北へ移動していると聞きます。

徐々に温暖化しているのでしょうね。

我が家の”蚊の出没最遅記録”は今のところ11月10日、日々更新しています。そろそろこのあたりで活動休止をしてはいかがだろう蚊。