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2022.06.17 小川 真由美

マスクしてるうちに

何かと問題になっているターゲット広告に『ダイエット』『着物』『酒』など自分の興味対象を見つけてドキッとすることがありますが、

今朝の日経特集はまさに「どこかで見てた?」と周りを見回したくなるような記事でした。

『ヒットのクスリ マスク後の勝負顔作り ほうれい線や筋肉に関心』

詳しくは新聞でお読みいただくとして、サクッと要約すれば「マスクの下で油断していた顔、大丈夫?」

コロナのマスク生活より前から書いてきたことですが、マスクってとっても便利。

寝坊しても化粧が適当でもそこそこ隠してくれる・・・というメリットに、思えば完全に甘えてきたコロナ禍でございました。

20歳を超えてからかなり真剣に取り組んできた日焼け対策も手抜き気味になり、鏡に近づいてみるとあれ?なんかうっすらシミができてない?

「綺麗になるならマスクをしているうちですよ!」美容に詳しい後輩にお尻を叩かれ、美容皮膚科の研究などをし始めたところでした。

マスク生活を手抜きのチャンスと取っていた私とは対照的に、この間もせっせと美容に力を入れてきた後輩は今ツヤツヤのお肌。見習わなければいけません。

これ書いていいのかな、といいながら書いてますが、先日久しぶり出かけたとある人の集まる場所。ご高齢の方も多かったのでみなさんお元気だといいなと恐る恐る覗いてみたら、あれっ、何だか雰囲気違ってない?特に髪の毛がなんとなく若返って見えたりする人がチラホラ…(以下省略)

加齢で重くなってきた瞼をプチ整形したら視野が広がった!なんてパッチリお目々で喜ぶ男性の友人もいますし、もしかしてこのコロナのピンチは色々変わってみるチャンスだったのかも?

記事曰く、2022年は「顔なし」社会から再び「顔あり」社会にシフトする年だそう。マスクの下で油断し切っていた日々を改め、努力を重ねようと思ったのでありました。