Make the Drama

今年の全国ツアーの共通テーマは「Make the Drama」。
上に下への大変動はまさに「Drama」の舞台。
しかし株式劇場の俳優は、銘柄だけではありません。
投資家さんも観客でもあり役者でもあります。
それぞれの銘柄に、それぞれの投資家さんに訪れている日々のドラマ。
茶道で言う「主客一体」ということなのかも知れません。
だから脚本も大切ながら、より欲しいのは演出。
素晴らしい演出が相場を華麗にしてくれます。
それだけで相場は10倍楽しめそうです。

加えて・・・。
16年前の2008年9月12日に起きたのはリーマンショック。
9月15日のNYダウは前週末比504ドル安の1万917ドルと急落しました。
前週末比504ドル安の1万917ドル取引を終えた。
3連休明けの9月16日の日経平均は前週末比605円(4.95%)安の1万1609円。
約3年2カ月ぶりの安値水準となりました。
その後10月28日にバブル後の最安値となる6994円90銭まで下落。
記憶に残る記録です。
因みに3連休明けの9月16日は火曜日。
当時からストボの火曜日前場実況担当でしたから、鮮明に甦ります。
あれから16年。
昭和も遠くなりましたが平成も徐々に遠くなりつつあるのかも知れません。

以下は今朝の場況。

「日経平均採用銘柄のEPSは2458円と過去最高を更新」

「NYダウの騰落レシオは165,25」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
NYダウは4日続伸で過去最高値を更新。
S&P500は6日続伸。
アップルが2.78%下落し、ナスダック総合は6日ぶりに反落。
エヌビディアは1.95%安、ブロードコムは2.19%安、 マイクロン・テクノロジーは4.43%安。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)も1.41%安。
国防総省への半導体供給で新たに米政府から支援を受けることとなったインテルが6.36%上昇。
ボーイングは0.78%安。
ストが4日目に入る中、今後数週間で雇用を凍結し、一時解雇を検討していると明らかにした。
FOMCでの0.5%利下げ確率は61%。
先週末の45%から上昇した。
10年国債利回りは3.617%。
5年国債利回りは3.403%。
2年国債利回りは3.555%。
一時2022年9月以来の低水準となる3.528%まで低下した。
2年国債と10年国債の利回り格差は3日連続で拡大。
一時最大0.1%と2022年7月以来の高水準となった。
ドル/円は一時139.58円まで下落し、2023年7月以来の安値水準。
ドル円は140円台後半。
WTI原油先物10月限は1.44ドル (0.46%)高の1バレル=70.09ドル。
SKEW指数は145.88→144.99→152.17。
恐怖と欲望指数は49→51。
(昨年10月5日が20)。

「続伸」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
デザインソフトウエア大手のアドビが8.5%安。
ボーイングが3.7%安。
一方配車サービス大手ウーバーが6.4%上昇。
国債利回りは低下。
ダドリー前ニューヨーク連邦銀行総裁はFOMCで0.5%の利下げの可能性に言及。
ウォール・ストリート・ジャーナルとファイナンシャル・タイムズは0.5%利下げの選択肢はなお残っていると報道。
0.5%利下げの可能性は51%。
12日の28%から上昇した。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.07%。
10年国債利回りは3.657%。
5年国債利回りは3.434%。
2年国債利回りは3.586%。
ドル円は140円台後半。
一時は140.285円と、昨年12月28日以来の安値を付けた
WTI原油先物10月限は0.32ドル (0.46%)安の1バレル=68.65ドル。
週間では1.45%高。
SKEW指数は139.73→145.88→144.99。
恐怖と欲望指数は43→49。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは228ドル(0.55%)高の41622ドルと4日続伸。
高値41733ドル、安値41435ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは165,25(前日159.72)。
NASDAQは91ポイント(0.52%)安の17592ポイントと6日ぶりに反落。
高値17618ポイント、安値1780ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは110.86(前日109.49)。
S&P500は7ポイント(0.13%)高の5633ポイントと6日続伸。
高値5636ポイント、安値5604イント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは147.49%(前日143.08%)。
週明けのダウ輸送株指数は112ポイント(0.71%)高の15842ポイントと3日続伸。
SOX指数は70ポイント(1.40%)安の4910ポイントと反落。
VIX指数は17.14(前日16.56)。。
NYSEの売買高は8.28億株。
3市場の合算売買高は97.4億株(前日101.5億株、過去20日平均は107.5億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比145円高の36435円。
ドル建ては330円高の36620円。
ドル円は140.60円。
10年国債利回りは3.617%。
2年国債利回りは3.555%。

週末のNYダウは297ドル(0.72%)高の41393ドルと3日続伸。
高値41533ドル、安値41128ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは159,72(前日164.89)。
NASDAQは114ポイント(0.65%)高の17683ポイントと5日続伸。
高値17719ポイント、安値17564ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは109.49(前日108.98)。
S&P500は30ポイント(0.54%)高の5626ポイントと5日続伸。
高値5636ポイント、安値5601ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは143.08%(前日144.62%)。
週末のダウ輸送株指数は91ポイント(0.58%)高の15729ポイントと続伸。
SOX指数は82ポイント(1.68%)高の4980ポイントと反発。
VIX指数は16.56(前日17.07)。。
3市場の合算売買高は101.5億株(前日105.8億株、過去20日平均は107.8億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比70円安の36220円。
ドル建ては115円高の36405円。
ドル円は140.82円。
10年国債利回りは3.657%。
2年国債利回りは3.586%。

「空売り規制なしの銘柄の空売り比率は16.4%」

週末の日経平均は寄り付き49円高。
終値は251円(▲0.68%)安の36581円と反落。
今月は2日に53円上昇、12日に1213円高。
高値36882円。
安値36441円。
日足は2日ぶりに陰線。
9月メジャーSQ値36906円に対して1敗。
4日は38581円→38080円にマド。
12日は36056円→36172円にマド。
日経平均は2日ぶりに一目均衡の雲の中。
上限は36791円。
雲の下限は35981円。
1勝4敗と下落日が多かった週だか週間では190円の上昇。
週足は陽線。
TOPIXは21.36ポイント(▲0.82)安の2571ポイントと反落。
25日線(2632ポイント)を6日連続で下回った。
3日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は反落。
プライム市場指数は11.01ポイント(▲0.83%)安の1323.13ポイントと反落。
東証グロース250指数は8.79ポイント(▲1.35%)安の644.48と反落。
25日移動平均線からの乖離は△0.89%(前日△2.83%)。
プライム市場の売買代金は4兆2173億円(前日4兆2135億円)。
売買高は17.37億株(前日18.64億株)。
値上がり358銘柄(前日1550銘柄)。
値下がり1234銘柄(前日77銘柄)。
新高値16銘柄(前日32銘柄)。
新安値8銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは118.51(前日118.51)。
東証グロース市場の騰落レシオは115.94(前日114.89)。
NTレシオは14.23倍(前日14.21倍)。
サイコロは3勝9敗で25.00%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(37325円)から▲1.99%(前日▲1.13%)。
8日連続で下回った。
下向きの75日線は38389円。
8日連続で下回った。
上向きの200日線(37553円)からは▲2.59%(前日▲1.88%)。
8日連続で下回った。
上向きの5日線は36281円。
2日連続で上回った。
13週線は38230円。
26週線は38525円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.892%(前日▲16.051%)。
買い方▲11.750%(前日▲11.455%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲2.043%(前日▲3.089%)。
買い方▲19.780%(前日▲19.008%)。
空売り比率は47.0%(前日41.6%、13日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は16.4%(前日8.5%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは28.82(前日26.73)。
日経平均採用銘柄PERは14.88倍(前日15.01倍)。
前期基準では15.27倍。。
EPSは2458円(前日2453円)。
過去最高を更新。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは8月27日2457円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.30倍(前日1.31倍)。
BPSは28139円(前日27117円)。
日経平均の予想益回りは6.72%。
予想配当り利回りは2.05%。
指数ベースではPERは19.65倍(前日19.79倍)。
EPSは1861円(前日1861円)。
PBRは1.81倍(前日1.83倍)。
BPSは20210円(前日20127円)。
10年国債利回りは0.830%(前日0.860%)。
プライム市場の予想PERは14.87倍。
前期基準では15.27倍。
PBRは1.26倍。
プライム市場の予想益回りは6.72%。
配当利回り加重平均は2.41%。
プライム市場の単純平均は59円高の2762円(前日は2762円)。
プライム市場の売買単価は2426円(前日2259円)。
プライム市場の時価総額は898兆円(前日905円)。
ドル建て日経平均は259.59(前日258.17)と続伸。
週明けのシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比145円高の36435円。
高値36490円、安値35980円。
大証夜間取引終値は日中比120円安の36170円。
週末のシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比70円安の36220円。
高値36830円、安値36050円。
大証夜間取引終値は日中比120円安の36170円。
9月配当権利落ち分は昨年9月は約225円、今年3月は約260円だった。
気学では火曜は「弱含みの日。戻り売り方針で駆け引きせよ」
水曜は「前日が高かりし時は反落する」
木曜は「強日柄にして後場高のこと多し」
金曜は「前日に引き続いて高きは反落する」
ボリンジャーのプラス1σが38381円。
マイナス1σが36269円。
マイナス2σが35213円。
週足のプラス1σが40061円。
マイナス1σが36399円。
マイナス2σが34566円。
アノマリー的には水曜が「上げの特異日、満月(コーンムーン)、変化日」
8月5日ザラバ安値は31156円(終値31458円)。
週足陽線基準は36215円。
9月月足陽線基準は38700円。
9月メジャーSQ値は36906円。

《今日のポイント9月17日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   10年国債利回りは3.617%。
   5年国債利回りは3.403%。
   2年国債利回りは3.555%。
   ドル/円は一時139.58円まで下落し、2023年7月以来の安値水準。
   ドル円は140円台後半。
   SKEW指数は145.88→144.99→152.17。
   恐怖と欲望指数は49→51。
   (昨年10月5日が20)。

   週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   10年国債利回りは3.657%。
   5年国債利回りは3.434%。
   2年国債利回りは3.586%。
   ドル円は140円台後半。
   SKEW指数は139.73→145.88→144.99。
   恐怖と欲望指数は43→49。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は112ポイント(0.71%)高の15842ポイントと3日続伸。
   SOX指数は70ポイント(1.40%)安の4910ポイントと反落。
   VIX指数は17.14(前日16.56)。。
   NYSEの売買高は8.28億株。
   3市場の合算売買高は97.4億株(前日101.5億株、過去20日平均は107.5億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比145円高の36435円。

   週末のダウ輸送株指数は91ポイント(0.58%)高の15729ポイントと続伸。
   SOX指数は82ポイント(1.68%)高の4980ポイントと反発。
   VIX指数は16.56(前日17.07)。。
   3市場の合算売買高は101.5億株(前日105.8億株、過去20日平均は107.8億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比70円安の36220円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆2173億円(前日4兆2135億円)。
   売買高は17.37億株(前日18.64億株)。
   値上がり358銘柄(前日1550銘柄)。
   値下がり1234銘柄(前日77銘柄)。
   新高値16銘柄(前日32銘柄)。
   新安値8銘柄(前日3銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは118.51(前日118.51)。
   東証グロース市場の騰落レシオは115.94(前日114.89)。
   NTレシオは14.23倍(前日14.21倍)。
   サイコロは3勝9敗で25.00%。

(4)上向きの25日線(37325円)から▲1.99%(前日▲1.13%)。
   8日連続で下回った。
   下向きの75日線は38389円。
   8日連続で下回った。
   上向きの200日線(37553円)からは▲2.59%(前日▲1.88%)。
   8日連続で下回った。
   上向きの5日線は36281円。
   2日連続で上回った。
   13週線は38230円。
   26週線は38525円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.892%(前日▲16.051%)。
   買い方▲11.750%(前日▲11.455%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲2.043%(前日▲3.089%)。
   買い方▲19.780%(前日▲19.008%)。

(6)空売り比率は47.0%(前日41.6%、13日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は16.4%(前日8.5%)。
   日経VIは28.82(前日26.73)。

(7)日経平均採用銘柄PERは14.88倍(前日15.01倍)。
   前期基準では15.27倍。。
   EPSは2458円(前日2453円)。
   過去最高を更新。
   直近ボトムは9月28日2056円。
   直近ピークは8月27日2457円、7月11日2401円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.30倍(前日1.31倍)。
   BPSは28139円(前日27117円)。
   日経平均の予想益回りは6.72%。
   予想配当り利回りは2.05%。
   指数ベースではPERは19.65倍(前日19.79倍)。
   EPSは1861円(前日1861円)。
   PBRは1.81倍(前日1.83倍)。
   BPSは20210円(前日20127円)。
   10年国債利回りは0.830%(前日0.860%)。

(8)プライム市場の単純平均は59円高の2762円(前日は2762円)。
   プライム市場の時価総額は898兆円(前日905円)。
   ドル建て日経平均は259.59(前日258.17)と続伸。
   週明けのシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比145円高の36435円。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38381円。
   マイナス1σが36269円。
   マイナス2σが35213円。
   週足のプラス1σが40061円。
   マイナス1σが36399円。
   マイナス2σが34566円。
   アノマリー的には水曜が「上げの特異日、満月(コーンムーン)、変化日」
   8月5日ザラバ安値は31156円(終値31458円)。
   週足陽線基準は36215円。
   9月月足陽線基準は38700円。
   9月メジャーSQ値は36906円。

今年の曜日別勝敗(9月13日まで)

月曜18勝13敗
火曜22勝14敗
水曜13勝22敗
木曜18勝19敗
金曜20勝15敗
(櫻井)、

御礼・ストボフォーラム東京

久しぶりの熱気でした。東京大手町日経ホールにて、コロナ以降初めてのフォーラム。中継仲間になって久しい和島キャスターと安蒜キャスターが「この会場は初めて」とワクワクする姿を見て、そんなにも長く開催していなかったのだと実感しました。

武者陵司さんの特別講演に始まり、

前半後半に分けた男性キャスター座談会。休憩時間の皆様とのふれあい時間も含め大いに盛り上がりました。

ご参加の皆様ありがとうございました。あちこちで声を掛けて頂き、写真をご一緒させて頂き、視聴者と距離の近いストックボイスの良さを再確認しました。愛する西武ライオンズの心配をしてくださったのは5人10人ではきかず(ありがとう・涙)ブログの感想を聞かせてくださった方々も(サボりがちでごめんなさい)。

残念ながら選に漏れてしまった皆様には大変申し訳ありません。また名古屋神戸の別会場、もしくは来年お待ちしています。

と、ここからは裏話。

キャスター座談会はいつも通り個性に溢れた内容で、楽屋でもそのまま。倉澤親分に、時々ボケをかます岩本キャスター。どんと構えながらも他の出演者への気配りを忘れない中嶋キャスターに、受付から入場者の整理まで手伝う櫻井キャスター、控室でも折り目正しく礼儀正しい鈴木一之キャスター、西武の調子はどうですか?と聞いてくるときは大抵ヤクルトが勝っている福永キャスター、知識豊かなのにいつでも腰が低い和島キャスター、後半の若者チームをまとめる役は松崎教授。時計がきっちり正確な今野記者、おそらく前の晩から練りに練ったギャグをしれっとぶち込む中村記者、日本語能力が素晴らしいのに素顔は愉快な飲兵衛渡部記者。あれ?これ舞台裏の素顔です?まあいいや。

女性キャスターチームも久しぶりの控室トークに花が咲き、休憩時間にはファッション情報にコスメ情報、グルメ情報・・・と、時々ドアを開けて顔をのぞかせるスタッフが仲間に入りたそうな、でもしり込みしているような(笑)我ら主催者なのに大いに楽しんでしまった東京フォーラムでした。人が普通に集まれるっていいことですね。

遊びに来てくれた勝田香子元キャスターも!

フォーラムはこの後、月末の名古屋、来月の神戸と続きます。

次の会場でもお待ちしています。

癒される

日曜日は日経ホールでストボ20周年記念のストボフォーラム。
多くの方々においでいただきありがとうございました。
相当な数の写真を撮っていただきましたが、一体あの写真どうするんだろうとふと考えました。
娘さんと来られた女性。
「母がストボの大ファンですが、そのうちに私もはまってしまって」。
休憩の時にずーと動画を撮っておられて「母に見せます」。
娘さんは「お母さんは儲かっても何も買ってくれないんです」。
親子3代ストボファンに遭遇しました。
「櫻井さん、私は明治の先輩です」と来られた男性。
「何年卒ですか」:と伺ったら当方の方が先輩。
確かに見た目は向こうの方が先輩に見えるたのですが、立場逆転して、面白かったです。
別の方は「ストボを見ていると、癒されるんです」。
日々会社の経営と子供の世話に追われているという女性」。
ストボと「癒される」というのが「そうなんだ」と気が付かされました。
「いつも櫻井さんが『・・・というところ』と何回言うか数えてます」という方もおられました。
とにかく皆さんストボをよく見ておられるということがとても分かった1日でした。

以下は今朝の場況。

「主要3指数は揃って1%超の反発」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の反発。
「安値拾いの買い」との解釈。
「投資家が割安優良株に再び注目している」という指摘もある。、
前週15.3%下落したエヌビディアが3.5%上昇。
アップルは生成AI(人工知能)機能を搭載した新型スマートフォン「iPhone16」を発表。
ただ株価は0.04%高とさえなかった。
一時2%近く下落する場面もあった。
ボーイングが3.4%上昇。
S&P500への採用が発表されたデータ解析企業パランティアが14%高。
パソコンメーカーのデルが3.8%高。
7月の卸売在庫は0.2%増と、前月発表された速報値の0.3%増から小幅下方修正。
市場予想は0.3%で変わらずだった。
8月CPIの予想は前月比0.2%上昇。
ただ前年同月比では2.6%上昇と、伸びは7月の2.9%から鈍化すると予想されている。
FOMCでの0.25%の利下げ確率は71%。
0.5%利下げ確率は29%。
10年国債利回りは3.702%。
5年国債利回りは3.488%。
2年国債利回りは3.670%。
ドルは対円で5日ぶりに上昇。
対ユーロでは2日連続で上昇。
ドル円は143円台前半。
WTI原油先物10月限は1.04ドル(1.54%)高の1バレル=68.71ドル。
SKEW指数は156.71→148.98→140,33。
恐怖と欲望指数は39→42。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは484ドル(1.20%)高の40829ドルと3日ぶりに反発。
高値41000ドル、安値40519ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは142,53(前日131.27)。
NASDAQは193ポイント(1.16%)高の16884ポイントと反発。
高値16923ポイント、安値16732ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは98.97(前日92.29)。
S&P500は62ポイント(1.15%)高の5471ポイントと5日ぶりに反発。
高値5484ポイント、安値5434ポイント。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは130.59%(前日118.99%)。
週明けのダウ輸送株指数は208ポイント(1.34%)高の15635ポイントと反発。
SOX指数は97ポイント(2.15%)高の4625ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は19.45(前日22.38)。
NYSEの売買高は9.79億株(前日9.87億株)。
3市場の合算売買高107.5億株(前日118億株、過去20日平均は107.2億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比25円安の36215円。
ドル建ては10円安の36230円。
ドル円は143.17円。
10年国債利回りは3.702%。
2年国債利回りは3.670%。

「日足は2日ぶりに陽線」

週明けの日経平均は寄り付き586円安。
一時1100円以上下落した場面があった。
終値は175円(▲0.48%)安の36215円と5日続落。
高値36248円。
安値35247円。
日足は2日ぶりに陽線。
下ヒゲは550円幅。
4日は38581円→38080円にマド。
日経平均は25日連続で一目均衡の雲の下。
上限は39153円。
雲の下限は38528円。
TOPIXは17.69ポイント(▲0.68%)安の2579ポイントと4日続落。
25日線(2606ポイント)を2日連続で下回った。
2日ぶりに日足陽線。
TOPIXコア30指数は4日続落。
プライム市場指数は9.14ポイント(▲0.68%)安の1327.61ポイントと4日続落。
東証グロース250指数は1.33ポイント(△0.21%)高の645.21と反発。
25日移動平均線からの乖離は△3.96%(前日△4.20%)。
プライム市場の売買代金は4兆626億円(前日3兆8453億円)。
売買高は18.01億株(前日16.84億株)。
値上がり536銘柄(前日433銘柄)。
値下がり1074銘柄(前日1163銘柄)。
新高値19銘柄(前日31銘柄)。
新安値36銘柄(前日11銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは120.86(前日114.51)。
東証グロース市場の騰落レシオは116.76(前日108.78)。
NTレシオは14.04倍(前日14.01倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(36960円)から▲2.01%(前日▲1.51%)。
4日連続で下回った。
下向きの75日線は38519円。
4日連続で下回った。
上向きの200日線(37495円)からは▲3.42%(前日▲2.91%)。
4日連続で下回った。
下向きの5日線は36999円。
4日連続で下回った。
13週線は38202円。
26週線は38511円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.049%(前日▲14.680%)。
買い方▲12.410%(前日▲11.854%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲2.335%(前日▲1.529%)。
買い方▲20.087%(前日▲20.805%)。
空売り比率は45.0%(前日44.0%、9日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.1%(前日8.9%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは28.72(前日29.07)。
日経平均採用銘柄PERは14.92倍(前日15.03倍)。
前期基準では15.31倍。
EPSは2427円(前日2421円)。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは8月27日2457円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.31倍(前日1.32倍)。
BPSは27645円(前日27569円)。
日経平均の予想益回りは6.70%。
予想配当り利回りは2.06%。
指数ベースではPERは19.46倍(前日19.56倍)。
EPSは1861円(前日1860円)。
PBRは1.80倍(前日1.81倍)。
BPSは20119円(前日20105円)。
10年国債利回りは0.890%(前日0.840%)。
プライム市場の予想PERは14.92倍。
前期基準では15.32倍。
PBRは1.26倍。
プライム市場の予想益回りは6.69%。
配当利回り加重平均は2.40%。
プライム市場の単純平均は12円安の2747円(前日は2760円)。
プライム市場の売買単価は2255円(前日2288円)。
プライム市場の時価総額は901兆円(前日907円)。
ドル建て日経平均は253.49(前日255.22)と続落。
週明けのシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比25円安の36215円。
高値36510円、安値35125円。
大証夜間取引終値は日中比80円高の36320円。
気学では火曜は「後場高の日なれど上放れたときは売り狙え」
水曜は「前後場足取りを異にして動くこと多し」
木曜は「変化を起こす重要日。後場の足取りに注意」
金曜は「高下して後場変化すること多し」
ボリンジャーのプラス1σが38658円。
マイナス1σが35261円。
マイナス2σが33562円。
週足のプラス1σが40060円。
マイナス1σが36343円。
マイナス2σが34486円。
8月5日ザラバ安値は31156円(終値31458円)。

《今日のポイント9月10日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の反発。
   10年国債利回りは3.702%。
   5年国債利回りは3.488%。
   2年国債利回りは3.670%。
   ドル円は143円台前半。
   SKEW指数は156.71→148.98→140,33。
   恐怖と欲望指数は39→42。
   (昨年10月5日が20)。
 
(2)週明けのダウ輸送株指数は208ポイント(1.34%)高の15635ポイントと反発。
   SOX指数は97ポイント(2.15%)高の4625ポイントと3日ぶりに反発。
   VIX指数は19.45(前日22.38)。
   NYSEの売買高は9.79億株(前日9.87億株)。
   3市場の合算売買高107.5億株(前日118億株、過去20日平均は107.2億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比25円安の36215円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆626億円(前日3兆8453億円)。
   売買高は18.01億株(前日16.84億株)。
   値上がり536銘柄(前日433銘柄)。
   値下がり1074銘柄(前日1163銘柄)。
新高値19銘柄(前日31銘柄)。
新安値36銘柄(前日11銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは120.86(前日114.51)。
   東証グロース市場の騰落レシオは116.76(前日108.78)。
   NTレシオは14.04倍(前日14.01倍)。
   サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)上向きの25日線(36960円)から▲2.01%(前日▲1.51%)。
   4日連続で下回った。
   下向きの75日線は38519円。
   4日連続で下回った。
   上向きの200日線(37495円)からは▲3.42%(前日▲2.91%)。
   4日連続で下回った。
   下向きの5日線は36999円。
   4日連続で下回った。
   13週線は38202円。
   26週線は38511円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.049%(前日▲14.680%)。
   買い方▲12.410%(前日▲11.854%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲2.335%(前日▲1.529%)。
   買い方▲20.087%(前日▲20.805%)。

(6)空売り比率は45.0%(前日44.0%、9日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は10.1%(前日8.9%)。
   日経VIは28.72(前日29.07)。

(7)日経平均採用銘柄PERは14.92倍(前日15.03倍)。
   前期基準では15.31倍。
   EPSは2427円(前日2421円)。
   直近ボトムは9月28日2056円。
   直近ピークは8月27日2457円、7月11日2401円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.31倍(前日1.32倍)。
   BPSは27645円(前日27569円)。
   日経平均の予想益回りは6.70%。
   予想配当り利回りは2.06%。
   指数ベースではPERは19.46倍(前日19.56倍)。
   EPSは1861円(前日1860円)。
   PBRは1.80倍(前日1.81倍)。
   BPSは20119円(前日20105円)。
   10年国債利回りは0.890%(前日0.840%)。

(8)プライム市場の単純平均は12円安の2747円(前日は2760円)。
   プライム市場の時価総額は901兆円(前日907円)。
   ドル建て日経平均は253.49(前日255.22)と続落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38658円。
   マイナス1σが35261円。
   マイナス2σが33562円。
   週足のプラス1σが40060円。
   マイナス1σが36343円。
   マイナス2σが34486円。
   8月5日ザラバ安値は31156円(終値31458円)。

今年の曜日別勝敗(9月9日まで)

月曜18勝13敗
火曜22勝13敗
水曜13勝21敗
木曜17勝19敗
金曜20勝14敗
(櫻井)。

投資八策(令和6年9月)

現在の相場の主役は30年前には脇役でした。
30年後の相場の主役はおそらく今の人気銘柄である可能性は少ないでしょう。
例えばSBGはパソコン教則本を売っている会社でした。
ファーストリテイリングは中国地方で主にGパンを売っている小売店でした。
それが今では時価総額兆円単位の大企業。
日経平均株価の動向に大きな影響を与える存在となっています。
背景は時代の必要性を把握して企業は成長するということ。
投資家側さんば成長企業に投資するチャンスはいくらでもあると言えそうです。

先日、ある業界のIR担当者の情報交換会に参加しました。
担当役員や部長クラスもおられましたが参加者の多くが女性。
悩みは「個人投資家があまりよく理解できない」。
それは相手があまりに多様すぎるからなのででしょう。
「時価総額300億円程度なんで中途半端なんです」という声もありました。
IR担当者と話をするといつも感じることは「本当に真摯」ということ。
そして彼ら彼女らの努力にもかかわらず、株価は全体市況に左右されるもの。
どんなに頑張っても株価は金利や景気や経済指標に引きずられます。
自助努力だけではなんともできない口惜しさ虚しさが残ることは否定できません。

「投資八策」(令和6年9月)

(1)株価=業績×需給×心理
(2)相場は乗り越えられない試練は与えない
(3)相場は机上ではなく現場で起きている
(4)相場も企業も成長し続ける
(5)相場は推論→実行→検証+価値創造
(6)日々考え続けると、相場の先行きが見える気がする
(7)「はて」という疑問が相場観の源泉
(8)夢があるから前に進めるし、強くなれる

以下は今朝の場況。

「休場」

週明けのNY株式市場はレーバーデイで休場。

「5日ぶりに日足陰線」

週明けの日経平均は寄り付き378円高
終値は53円(△0.14%)高の38700円と続伸。
高値39080円。
安値38476円。
日足は5日ぶりに陰線。
日経平均は21日連続で一目均衡の雲の下。
上限は40018円。
雲の下限は39792円。
TOPIXは3.36ポイント(△0.12%)高の2715ポイントと5日続伸。
25日線(2621ポイント)を8日連続で上回った。
5日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は5日続伸。
プライム市場指数は1.77ポイント(△0.13%)高の1397.85ポイントと5日続伸。
東証グロース250指数は1.36ポイント(▲0.20%)安の667.65と反落。
25日移動平均線からの乖離は△8.47%(前日△8.87%)。
プライム市場の売買代金は3兆3216億円(前日5兆1924億円)。
売買高は14.01億株(前日20.05億株)。
値上がり628銘柄(前日1107銘柄)。
値下がり967銘柄(前日474銘柄)。
新高値51銘柄(前日64銘柄)。
新安値2銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは126.11(前日127.22)。
東証グロース市場の騰落レシオは112.07(前日113.37)。
NTレシオは14.25倍(前日14.25倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
上向きの25日線(37165円)から△4.13%(前日△4.10%)。
10日連続で上回った。
横ばいの75日線は38639円。
22日連続で下った。
上向きの200日線(37391円)からは△3.50%(前日△3.45%)。
12日連続で上回った。
横ばいの5日線は38646円。
5日連続で上回った。
13週線は38579円。
26週線は38695円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.571%(前日▲16.571%)。
買い方▲7.394%(前日▲7.394%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.446%(前日▲5.445%)。
買い方▲16.778%(前日▲16.778%)。
空売り比率は42.2%(前日40.6%、4日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.5%(前日6.1%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは21.53(前日21.32)。
日経平均採用銘柄のPERは15.87倍(前日15.83倍)。
前期基準では16.28倍。
EPSは2441円(前日2441円)。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは8月27日2457円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.39倍(前日1.39倍)。
BPSは27804円(前日27804円)。
日経平均の予想益回りは6.32%。
予想配当り利回りは1.93%。
指数ベースではPERは20.81倍(前日20.81倍)。
EPSは1857円(前日1857円)。
PBRは1.92倍(前日1.92倍)。
BPSは20129円(前日20129円)。
10年国債利回りは0.905%(前日0.890)。
プライム市場の予想PERは15.70倍。
前期基準では16.12倍。
PBRは1.33倍。
プライム市場の予想益回りは6.36%。
配当利回り加重平均は2.28%。
プライム市場の単純平均は7円安の2853円(前日は2861円)。
プライム市場の売買単価は2369円(前日2580円)。
プライム市場の時価総額は946兆円(前日939兆円)。
ドル建て日経平均は264.62(前日266.63)と反落。
大証夜間取引の日経平均先物終値は日中比90円高の38780円。
気学では火曜は「強日柄にして押し目買い方針の日」。
水曜は「強象日にして高値をみる日。買い方針良し」。
木曜は「変化注意日。波動につくべし」。
金曜は「押し目買いの日。逆に安いと休日明け強し」。
ボリンジャーのプラス1σが38941円。
マイナス1σが35388円。
週足のプラス1σが40254円。
マイナス1σが36905円。
NYはレーバーデーで休場。
先週末で水星の逆行は終了。
次は11月26日ー12月16日。
アノマリー的には新月。
水曜が「株安の日、9月最弱の日、不成就日」。

《今日のポイント9月3日》

(1)週末の株式市場で主要3指数は揃って上昇。
   10年国債利回りは3.909%。
   5年国債利回りは3.707%。
   2年国債利回りは3.918%。
   ドル円は146円台前半。
   SKEW指数は151.68→153.01→159.00。
   恐怖と欲望指数は57→63。
   (昨年10月5日が20)。
 
(2)週末のダウ輸送株指数は174ポイント(1.10%)高の16043ポイントと3日続伸。
   SOX指数は129ポイント(2.58%)高の5158ポイントと反発。
   VIX指数は14.99(前日15.65)。
   NYSEの売買高は16.84億株(前日7.69億株)。
   3市場の合算売買高112億株(前日105億株、過去20日平均は114億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比230円安の38140円。

(3)プライム市場の売買代金は5兆1924億円(前日3兆8556億円)。
   売買高は20.05億株(前日16.03億株)。
   MSCIの銘柄入れ替えと月末要因で膨らんだ。
   値上がり1107銘柄(前日637銘柄)。
   値下がり474銘柄(前日944銘柄)。
   新高値64銘柄(前日59銘柄)。
   新安値1銘柄(前日3銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは127.22(前日116.92)。
   東証グロース市場の騰落レシオは113.37(前日106.67)。
   NTレシオは14.25倍(前日14.25倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)上向きの25日線(37125円)から△4.10%(前日△3.42%)。
   9日連続で上回った。
   横ばいの75日線は38639円。
   21日連続で下った。
   上向きの200日線(37359円)からは△3.45%(前日△2.77%)。
   11日連続で上回った。
   上向きの5日線は38356円。
   4日連続で上回った。
   13週線は38578円。
   26週線は38733円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.571%(前日▲15.697%)。
   買い方▲7.394%(前日▲8.279%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.446%(前日▲5.533%)。
   買い方▲16.778%(前日▲18.291%)。

(6)空売り比率は40.6%(前日41.5%、3日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は6.1%(前日9.4%)。
   日経VIは21.32(前日22.70)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.83倍(前日15.71倍)。
   前期基準では16.25倍。
   EPSは2441円(前日2440円)。
   直近ボトムは9月28日2056円。
   直近ピークは8月27日2457円、7月11日2401円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.39倍(前日1.38倍)。
   BPSは27804円(前日27798円)。
   日経平均の予想益回りは6.32%。
   予想配当り利回りは1.93%。
   指数ベースではPERは20.81倍(前日20.66倍)。
   EPSは1857円(前日1856円)。
   PBRは1.92倍(前日1.91倍)。
   BPSは20129円(前日20085円)。
   10年国債利回りは0.905%(前日0.885%)。

(8)プライム市場の単純平均は18円高の2861円(前日は2843円)。
   プライム市場の時価総額は946兆円(前日939兆円)。
   ドル建て日経平均は266.63(前日265.41)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38876円。
   マイナス1σが35371円。
   週足のプラス1σが40253円。
   マイナス1σが36904円。
   NYはレーバーデーで休場。
   東京は「2日新甫」。
   先週末で水星の逆行は終了。
   次は11月26日ー12月16日。

今年の曜日別勝敗(9月2日まで)

月曜17勝12敗
火曜22勝12敗
水曜13勝20敗
木曜17勝18敗
金曜20勝13敗
(櫻井)。

佐渡島へ


仕事の合間を縫って佐渡島へ。

直前に宿とレンタカーだけ予約してプラッとと出掛けたのですが、ユネスコ世界文化遺産登録が決まったばかりの佐渡金山に朱鷺の森、たらい舟など(ベタな観光コースだなぁと思っていましたごめんなさい)の観光名所を思い切り満喫してきました。

特に感銘を受けたのが佐渡金山。江戸の初期から平成の時代まで400年近くに渡って、金78トン、銀2,330トンを産出。アリの巣のように掘り進められた坑道は一部を公開していますが、総延長が400キロに渡るそう。どこかに砂金の名残でも…と思うのは万人共通なようでしたが綺麗に掘り尽くされた遺跡を興味深く見学して来ました。

世界遺産登録が決まったのは7月末、まだあちこちに掲げられた横断幕やポスターは「世界遺産登録へ!」とされているものが多く、登録ホヤホヤの雰囲気を味わって来ました。

さてここからが今日のブログの本題。

今の時期は何が美味しいのかなどネット検索はしていったのですが、少し前に佐渡を訪れていた佐渡リピーターの知人に聞いてみたところ、オススメの宿やビューポイントなど詳しく教えてくれました。ただ港のランチ情報だけはよく分からないとのことで「チャットGPTに聞いてみた」という結果を送ってくれたのです。

すごい!の一言。

ランチの名店として6軒の店名、住所、電話番号、オススメメニューと値段、店の概要などとても詳しくリストアップされています。

いまだ使ったことのなかったチャット GPTでしたが、こんなにも素晴らしいものか、なぜこれまで使ってこなかったのだろうと大いに反省したのでした。

さぁこのリストの中からどこへ行こうか。

優先順位を決めて地図で探してみました。

あれ?あれあれあれ?

第1希望…第2希望…結論から申すと第6希望まで実在していませんでした。なるほど、これが噂の、上手く使いこなさないと間違いだらけという、かのツール。私の感動を返せと苦笑いしつつ、結局自分の目で選んだ美味しそうなお弁当を携え佐渡汽船に乗ったのでした。

アナウンサーのプロとしてAIアナウンサーのニュース読みの上達具合には恐怖を感じるようになって来ましたが、まだまだ私の検索能力の方がリードしてる様子。

夏休み、苦笑いした思い出です。

東京証券取引所の第17回目の市場区分の見直しに関するフォローアップ会議。
「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の振り返りとともに今後の施策案を公表しまた。
「改革は途上」とし、今後は上場企業の「量」よりも「質」を重視する姿勢。
今後も企業が価値向上に取り組むことが「当たり前」となる市場を目指すとしています。
結果として上場維持コストの増加により非公開化の経営判断が増えることも想定。
しかし、そうした判断も尊重する方向。
興味深いのは「東証として上場企業数に重点は置かない」との明記。
東証は6月から国内外の機関投資など計60社超と意見交換。
企業の対応状況を大きく3つのグループに分類ました。

(1)実効的な取組みを掲げ投資家との対話を積極的にして取り組みをブラッシュアップ
  「自律的に取り組みを進める企業」
(2)投資者の目線とズレた取り組みとなっている
  「今後改善が期待される企業
(3)市場と向き合う姿勢や企業の体制などの理由で要請に対して
  「開示に至っていない企業。

東証は11月上旬に投資家が期待するポイントやギャップのあるポイントなどをまとめる方針。

https://www.jpx.co.jp/equities/follow-up/nlsgeu000006gevo-att/mklp77000000egy7.pdf

勝手に解釈すれば・・・。
「量より質」をい追及する市場への変身ということは上場自体のステータスがあがるということ。
ギャンブルチックな市場ではなく安心できる銘柄群の市場への進化ということ。
日本株をよく知らない海外投資家にとってもわかりやすくなるでしょう。
そして日本株に投資することにより価値が出るような気がします。

先週末に発表されたJPXプライム150採用銘柄。
新規採用が20銘柄、除外が19銘柄。

https://www.jpx.co.jp/news/6030/mklp77000000eh2a-att/j_prime150.pdf

21日(水)日経朝刊では「38000円台に需給の壁」の見出し。
年初からの累積売買代金をみると38000円→38500円が最も多いからというのがその理由。
金額にして120兆円。
いつも思うのですが、この「累積売買代金」って何か違和感。
この水準を上回ると「戻り売りが出やすい」という解釈ですが、買ったままジーと持っているというのが前提。
しかしジーと持たざるを得なくて、戻ったら売りという短絡的投資行動ですべてが説明できるとは思えません。
下落時に投げたという観点がないからです。
人は机上の論理で動くものではありません、
投資行動の心理はそんなに簡単ではないもの。
しかも時間軸の取り方によって容易に変化するというのが厄介です。
また先導株比率が31.4%と1月29日以来の高さとの指摘。
「主力株や目立った材料のある特定の銘柄に商いが偏っている」からというのが理由。
かつては「先導株比率の上昇は相場の上昇のサイン」と先輩から習いましたがその真逆の解釈。
因みに1月29日に先導株比率は31.4%でしたが、その後日経平均は大幅高となり過去最高値を更新しました。

早朝の兜町。
西の空に虹がかかっていました。
何かいいことあるかも。

以下は今朝の場況。

「今度はエヌビディアの決算待ち」

週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500とナスダック総合は反落。
エヌビディアが四半期決算発表を控え2.25%安。
NYダウは続伸。
キャタピラー、アメックスなどが上昇した。
ECサイト「Temu(ティームー)」などを運営する中国PDDホールディングスの米上場株は29%近く急落。
テスラが3.2%安。
ボーイングは0.85%安。
7月の耐久財受注は前月比9.9%増。
前月の6.9%減からプラスに転じた。
一方、民間設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)受注は0.1%減。
6月の0.5%増(0.9%増から下方修正)から予想外に減少した。
9月FOMCでの0.5%利下げ確率は32.5%。
10年国債利回りは3.919%。
5年国債利回りは3.669%。
2年国債利回りは3.937%。
ドル円は144円台前半。
WTI原油先物10月限は2.59ドル(3.5%)高の77.42ドル。。
SKEW指数は154.16→153.95→151.50。
恐怖と欲望指数は52→54。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは65ドル(0.15%)高の41240ドルと続伸。
高値41420ドル、安値41140ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは143,79(前日140.65)。
NASDAQは152ポイント(0.85%)安の17725ポイントと反落。
高値17909ポイント、安値1765ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは99.91(前日103.95)。
S&P500は17ポイント(0.31%)安の5616ポイントと反落。
高値5651ポイント、安値5602ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは126.75%(前日132.25%)。
週明けのダウ輸送株指数は53ポイント(0.33%)安の15917ポイントと反落。
SOX指数は131ポイント(2.51%)安の5097ポイントと反落。
VIX指数は16.15(前日15.86)。
NYSEの売買高は7.76億株(前日8.58億株)。
3市場の合算売買高は95億株(前日105.79億株、過去20日平均は119億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比5円安の38035円。
ドル建ては25円高の38065円。
ドル円は144.52円。
10年国債利回りは3.819%。
2年国債利回りは3.937%。

「日経平均採用銘柄のEPSは2457円と過去最高を更新」

週明けの日経平均は寄り付き208円安
終値は254円(▲0.66%)安の38110円と3日ぶりに反落。
高値38204円。
安値38053円。
日足は5日ぶりに陰線。
日経平均は16日連続で一目均衡の雲の下。
上限は40657円。
雲の下限は40021円。
TOPIXは23.31ポイント(▲0.87%)安の2681ポイントと4日ぶりに反落。
25日線(2670ポイント)を3連続で上回った。
5日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は反落。
プライム市場指数は12.05ポイント(▲0.87%)安の1369.69ポイントと3日ぶりに反落。
東証グロース250指数は31.37ポイント(△4.88%)高の671.79と3日続伸。
25日移動平均線からの乖離は△9.81%(前日△4.67%)。
プライム市場の売買代金は3兆3219億円(前日3兆4009億円)。
昨年は8月18日ー29日の8日連続で3兆円割れ。
この8日間の平均が2兆7600億円だった。
売買高は13.14億株(前日13.17億株)。
値上がり773銘柄(前日949銘柄)。
値下がり830銘柄(前日641銘柄)。
新高値46銘柄(前日49銘柄)。
新安値1銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは104.72(前日101.84)。
東証グロース市場の騰落レシオは94.85(前日94.35)。
NTレシオは14.32倍(前日14.29倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は11勝1敗で91.66%。
下向きの25日線(37226円)から△2.38%(前日△2.84%)。
5日連続で上回った。
横ばいの75日線は38642円。
17日連続で下った。
上向きの200日線(37233円)からは△2.36%(前日△3.14%)。
7日連続で上回った。
上向きの5日線は38140円。
13日ぶりに下回った。
13週線は38537円。
26週線は38713円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.001%(前日▲15.948%)。
買い方▲8.519%(前日▲8.404%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.655%(前日▲7.056%)。
買い方▲17.995%(前日▲21.120%)。
空売り比率は44.7%(前日44.2%、3日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.3%(前日10.1%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは25.43(前日25.38)。
日経平均採用銘柄のPERは15.51倍(前日15.67倍)。
前期基準では15.92倍。
EPSは2457円(前日2448円)。
過去最高を更新。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは8月22日2450円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.36倍(前日1.37倍)。
BPSは28022円(前日28003円)。
日経平均の予想益回りは6.45%。
予想配当り利回りは1.95%。
指数ベースではPERは20.52倍(前日20.66倍)。
EPSは1857円(前日1856円)。
PBRは1.90倍(前日1.91倍)。
BPSは20058円(前日20086円)。
10年国債利回りは0.875%(前日0.900%)。
プライム市場の予想PERは15.42倍。
前期基準では15.82倍。
PBRは1.30倍。
プライム市場の予想益回りは6.48%。
配当利回り加重平均は2.28%。
プライム市場の単純平均は4円安の2842円(前日は2847円)。
プライム市場の売買単価は2527円(前日2581円)。
プライム市場の時価総額は928兆円(前日936兆円)。
ドル建て日経平均は264.65(前日263.31)と10日続伸。
週明けのシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比5円安の38035円。
高値38345円、安値37800円。
大証夜間取引終値は日中比110円安の37930円。
気学では火曜は「関門注意日にして後場仕成りの急変をみる」。
水曜は「変化日にして大動きする。波動につけ」。
木曜は「偏傾して動く日。寄り跡の足取りを注視せよ」。
金曜は「初め安いと後高の日。悪目買い方針良し」。
ボリンジャーのマイナス1σが35364円。
プラス1σが39087円。
週足のマイナス1σが36858円。
プラス1σが40216円。
月足陽線基準は38126円。
前月比プラス基準は39101円。

《今日のポイント8月27日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
   10年国債利回りは3.919%。
   5年国債利回りは3.669%。
   2年国債利回りは3.937%。
   ドル円は144円台前半。   
   WTI原油先物10月限は2.59ドル(3.5%)高の77.42ドル。。
   SKEW指数は154.16→153.95→151.50。
   恐怖と欲望指数は52→54。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は53ポイント(0.33%)安の15917ポイントと反落。
   SOX指数は131ポイント(2.51%)安の5097ポイントと反落。
   VIX指数は16.15(前日15.86)。
   NYSEの売買高は7.76億株(前日8.58億株)。
   3市場の合算売買高は95億株(前日105.79億株、過去20日平均は119億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比5円安の38035円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆3219億円(前日3兆4009億円)。
   昨年は8月18日ー29日の8日連続で3兆円割れ。
   この8日間の平均が2兆7600億円だった。
   売買高は13.14億株(前日13.17億株)。
   値上がり773銘柄(前日949銘柄)。
   値下がり830銘柄(前日641銘柄)。
   新高値46銘柄(前日49銘柄)。
   新安値1銘柄(前日1銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは104.72(前日101.84)。
   東証グロース市場の騰落レシオは94.85(前日94.35)。
   NTレシオは14.32倍(前日14.29倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)下向きの25日線(37226円)から△2.38%(前日△2.84%)。
   5日連続で上回った。
   横ばいの75日線は38642円。
   17日連続で下った。
   上向きの200日線(37233円)からは△2.36%(前日△3.14%)。
   7日連続で上回った。
   上向きの5日線は38140円。
   13日ぶりに下回った。
   13週線は38537円。
   26週線は38713円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.001%(前日▲15.948%)。
   買い方▲8.519%(前日▲8.404%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.655%(前日▲7.056%)。
   買い方▲17.995%(前日▲21.120%)。

(6)空売り比率は44.7%(前日44.2%、3日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は9.3%(前日10.1%)。
   日経VIは25.43(前日25.38)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.51倍(前日15.67倍)。
   前期基準では15.92倍。
   EPSは2457円(前日2448円)。
   過去最高を更新。
   直近ボトムは9月28日2056円。
   直近ピークは8月22日2450円、7月11日2401円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.36倍(前日1.37倍)。
   BPSは28022円(前日28003円)。
   日経平均の予想益回りは6.45%。
   予想配当り利回りは1.95%。
   指数ベースではPERは20.52倍(前日20.66倍)。
   EPSは1857円(前日1856円)。
   PBRは1.90倍(前日1.91倍)。
   BPSは20058円(前日20086円)。
   10年国債利回りは0.875%(前日0.900%)。

(8)プライム市場の単純平均は4円安の2842円(前日は2847円)。
   プライム市場の時価総額は928兆円(前日936兆円)。
   ドル建て日経平均は264.65(前日263.31)と10日続伸。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが35364円。
   プラス1σが39087円。
   週足のマイナス1σが36858円。
   プラス1σが40216円。
   月足陽線基準は38126円。
   前月比プラス基準は39101円。

今年の曜日別勝敗(8月26日まで)

月曜16勝12敗
火曜21勝12敗
水曜12勝20敗
木曜17勝17敗
金曜19勝13敗
(櫻井)

火の鳥

「火の鳥」は手塚治虫の代表的作品。
舞台は古代からはるか未来まで。
場所は地球や宇宙。
「生命の本質・人間の業が、壮大なスケールで描かれている」と評価されています。
過去・未来・過去・未来と交互に描かれた「円環構造」。
「未来編」のラストは「黎明編」に回帰する構成。
それこそ「壮大」です。
ところで。
相場の「火の鳥」はどいう思いで相場を感じているのでしょうか。
火の鳥が存在しているように「相場は繰り返す」ならば、そんなに難しく考えることもないかも知れません。

「夏どろ」

昔の夏は戸締りが不用心。
こそ泥は、かき入れ時、商売時。
夜中に、まぬけなこそ泥が長屋の汚い家に忍び込む。
中で寝ていた男に金を出せと脅す。

男「なんだ、泥棒か。それじゃ安心だ。
金っ気なんかさらさらありゃしねえよ」と、一向に動じない。
あいくちで脅すと、「さあ殺せ」という。
男は大工で道具箱を質に入れてしまって仕事に出られず
「生きていてもしょうがないから殺してくれ」という。

泥棒 「いくらで預けたんだ?」、
男「2円だ」、
泥棒「この野郎、男のくせして情けねえこと言うな。
2円ぐれえの金はどこへ行ったって融通がつくじゃねえか。
融通つけて早く仕事に行け」
男「びた一文、融通がつかねえから、おれは死にたいと思ってるんだ。
さあ、殺せ!殺せ!」

泥棒「おい、よせ、よせよ。大きな声だしやがって。
近所のやつが来るじゃねえか。
じゃあ、2円やるから道具箱出して仕事に行け」。
大した泥棒じゃないと見破った男は
利息が3円ついているといいまた金をせびる。
そして、着物の質料3円、食い物代も1円せしめる。

あげくの果てに家賃が5つ分溜まっていて払えないから殺してくれという始末。
仕方なく泥棒は残りの持ち金の11円まで男に巻き上げられてしまう。

すっからかんになった泥棒が帰ろうとすると男が呼び止める。
泥棒 「ふざけんな、この野郎。まだなんか用か」
男 「すまねえ、季節の変り目にまた来てくんねえ」

こんな間抜けで明るい材料が季節ごとにやってきてくれれば・・・。
そして悪材料だけを季節の変わり目に勝手に盗んでくれれば・・・。
株式相場はもっと儲けやすくなる。

以下は今朝の場況。

「恐怖と欲望指数は35→41」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
NYダウは5日続伸。
7月17日以来の高値水準。
ただ上値は重かった。
ナスダック総合株価指数は昨年12月以来の8日続伸。
7月23日以来の高値水準。
S&P500は昨年10-11月以来の8日続伸。
7月16日以来の高値水準。
エヌビディア、マイクロソフト、アルファベットなどが上昇。
半導体大手アドバンスト・マイクロ・デバイセズは4.5%高。
FOMCでの0.25%利下げ確率は約78%。
0,5%利下げの可能性は23%。
1週間前の50%から低下した。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.20%。
10年国債利回りは3.874%。
5年国債利回りは3.762%。
2年国債利回りは4.072%。
ドルは7カ月ぶりの安値水準に下落。
円は1週間超ぶりの高値水準。
ドル円は146円台半ば。
WTI原油先物9月限は2.28ドル(2.97%)安の1バレル=74.37ドル。
ビットコインは0.44%安の5万9034ドル。
SKEW指数は143.56→142.55→141.50。
恐怖と欲望指数は35→41。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは236ドル(0.58%)高の40896ドルと5日続伸。
高値40907ドル、安値40670ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは128,13(前日122.02)。
NASDAQは245ポイント(1.38%)高の17876ポイントと8日続伸。
高値17877ポイント、安値17585ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは96.70(前日94.62)。
S&P500は54ポイント(0.97%)高の5608ポイントと8日続伸。
高値5605ポイント、安値5550ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは120.89%(前日115.52%)。
週明けのダウ輸送株指数は139ポイント(0.88%)高の15812ポイントと5日続伸。
SOX指数は96ポイント(1.86%)高の5266ポイントと反発。
VIX指数は14.65(前日14.80)。
NYSEの売買高は8.14億株(前日9.07億株)。
3市場の合算売買高は103億株(前日101.2億株、過去20日平均は122.4億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比650円高の37820円。
ドル建ては700円高の37870円。
ドル円は146.56円。
10年国債利回りは3.874%。
2年国債利回りは4.072%。

「8月SQ値35661円、半値戻しは36841円」

週明けの日経平均は寄り付き199円安。
終値は674円(▲1.77%)安の37388円と6日ぶりに反落。
高値38125円。
安値37318円。
日足は3日ぶりに陰線。
8月SQ値35661円に対して5勝1敗。
半値戻しの36841円は上抜けている。
日経平均は11日連続で一目均衡の雲の下。
上限は40565円。
雲の下限は39988円。
16日は36885円→37304円にマド。
TOPIXは37.46ポイント(▲1.40%)安の2641ポイントと7日ぶりに反落。
25日線(2680ポイント)を17日連続で下回った。
5日ぶりに日足陰線。
16日は2618→2642にマド。
TOPIXコア30指数は6日ぶりに反落。
プライム市場指数は19.29ポイント(▲1.40%)安の1359.35ポイントと6日ぶりに反落。
東証グロース250指数は2.92ポイント(△2.92%)高の612.03と続伸。
25日移動平均線からの乖離は▲1.27%(前日▲2.01%)。
プライム市場の売買代金は4兆1614億円(前日4兆9975億円)。
売買高は17.17億株(前日18.77億株)。
値上がり252銘柄(前日1535銘柄)。
値下がり1373銘柄(前日90銘柄)。
新高値28銘柄(前日38銘柄)。
新安値2銘柄(前日3銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは96.84(前日107.02)。
東証グロース市場の騰落レシオは98.67(前日101.35)。
NTレシオは14.16倍(前日14.21倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は9勝3敗で75.00%。
下向きの25日線(37748円)から▲0.95%(前日△0.32%)。
2日ぶりに下回った。
下向きの75日線は38655円。
12日連続で下った。
上向きの200日線(37051円)からは△0.91%(前日△2.82%)。
2日連続で上回った。
上向きの5日線は36970円。
8日連続で上回った。
13週線は38491円。
26週線は38744円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.118%(前日▲16.494%)。
買い方▲9.561%(前日▲8.620%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.999%(前日▲4.108%)。
買い方▲23.562%(前日▲24.701%)。
空売り比率は40.2%(前日41.7%、8日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.9%(前日9.7%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは29.52(前日26.54、高値31.05)。
日経平均採用銘柄のPERは15.41倍(前日15.64倍)。
前期基準では15.81倍。
EPSは2426円(前日2433円)。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは8月13日2439円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.35倍(前日1.37倍)。
BPSは27695円(前日27782円)。
日経平均の予想益回りは6.49%。
予想配当り利回りは1.99%。
指数ベースではPERは20.13倍(前日20.50倍)。
EPSは1857円(前日1856円)。
PBRは1.86倍(前日1.89倍)。
BPSは20101円(前日20138円)。
10年国債利回りは0.885%(前日0.870%)。
プライム市場の予想PERは15.26倍。
前期基準では15.66倍。
PBRは1.29倍。
プライム市場の予想益回りは6.55%。
配当利回り加重平均は2.45%。
プライム市場の単純平均は37円安の2787円(前日は2824円)。
プライム市場の売買単価は2422円(前日2661円)。
プライム市場の時価総額は919兆円(前日932兆円)。
ドル建て日経平均は257.48(前日255.49)と5日続伸。
週明けのシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比650円高の37820円。
高値38105円、安値37145円。
大証夜間取引終値は日中比630円高の37800円。
気学では火曜は「押し込むと跳ね返す日。突っ込み買いで駆け引きせよ」。
水曜は「後場高の日。押し目買い方針で進め」。
木曜は「人気に逆行して動く日」。
金曜は「変化注意日。後場の足取りに注意肝要」。
ボリンジャーのマイナス1σが35389円。
プラス1σが40107円。
週足のマイナス1σが369787円。
プラス1σが40194円。
アノマリー的には「変化日」。
今月の満月は「ブルームーン、スタージョンムーン」。

《今日のポイント8月20日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   10年国債利回りは3.874%。
   5年国債利回りは3.762%。
   2年国債利回りは4.072%。
   ドル円は146円台半ば。
   SKEW指数は143.56→142.55→141.50。
   恐怖と欲望指数は35→41
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は139ポイント(0.88%)高の15812ポイントと5日続伸。
   SOX指数は96ポイント(1.86%)高の5266ポイントと反発。
   VIX指数は14.65(前日14.80)。
   NYSEの売買高は8.14億株(前日9.07億株)。
   3市場の合算売買高は103億株(前日101.2億株、過去20日平均は122.4億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比650円高の37820円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆1614億円(前日4兆9975億円)。
   売買高は17.17億株(前日18.77億株)。
   値上がり252銘柄(前日1535銘柄)。
   値下がり1373銘柄(前日90銘柄)。
   新高値28銘柄(前日38銘柄)。
   新安値2銘柄(前日3銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは96.84(前日107.02)。
   東証グロース市場の騰落レシオは98.67(前日101.35)。
   NTレシオは14.16倍(前日14.21倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)下向きの25日線(37748円)から▲0.95%(前日△0.32%)。
   2日ぶりに下回った。
   下向きの75日線は38655円。
   12日連続で下った。
   上向きの200日線(37051円)からは△0.91%(前日△2.82%)。
   2日連続で上回った。
   上向きの5日線は36970円。
   8日連続で上回った。
   13週線は38491円。
   26週線は38744円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.118%(前日▲16.494%)。
   買い方▲9.561%(前日▲8.620%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.999%(前日▲4.108%)。
   買い方▲23.562%(前日▲24.701%)。

(6)空売り比率は40.2%(前日41.7%、8日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は10.9%(前日9.7%)。
   日経VIは29.52(前日26.54、高値31.05)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.41倍(前日15.64倍)。
   前期基準では15.81倍。
   EPSは2426円(前日2433円)。
   直近ボトムは9月28日2056円。
   直近ピークは8月13日2439円、7月11日2401円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.35倍(前日1.37倍)。
   BPSは27695円(前日27782円)。
   日経平均の予想益回りは6.49%。
   予想配当り利回りは1.99%。
   指数ベースではPERは20.13倍(前日20.50倍)。
   EPSは1857円(前日1856円)。
   PBRは1.86倍(前日1.89倍)。
   BPSは20101円(前日20138円)。
   10年国債利回りは0.885%(前日0.870%)。

(8)プライム市場の単純平均は37円安の2787円(前日は2824円)。
   プライム市場の時価総額は919兆円(前日932兆円)。
   ドル建て日経平均は257.48(前日255.49)と5日続伸。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが35389円。
   プラス1σが40107円。
   週足のマイナス1σが369787円。
   プラス1σが40194円。
   アノマリー的には「変化日」。
   今月の満月は「ブルームーン、スタージョンムーン」。

今年の曜日別勝敗(8月19日まで)

月曜16勝11敗
火曜20勝12敗
水曜12勝19敗
木曜16勝17敗
金曜18勝13敗
(櫻井)。

金融教育


恒例の夏バテダウンの父に代わって週末ごとに実家で農作業をしております。

ミイラ取りがミイラにならぬよう、暑い時間を避けて毎日早朝と夕方暗くなるまで畑仕事をしていたら、ある夕方、小5の甥が出迎えてくれました。

「毎日頑張ってるから僕がマク◯◯◯ドでハンバーガーを買ってあげる」貯めておいたお小遣いがあるから捻出してくれるのだと。「セットは無理だから単品だよ。僕はダブルチーズバーガーにするね。何でも好きなの選んでいいけど、他の人には内緒だよ」

それは嬉しいけど、いいの?

「ママに見つからないようにお財布出してくるね」

ええっ、そこまでしなくていいよ、私が払うよ!

「それはダメだよ!僕が買ってあげるんだから!」

地元はかなりの田舎につき通学圏内に商店はほとんどありません。お小遣いやお年玉をもらっても使う機会はほとんどなく、お金を使ってみたい気持ちは分からないでもないけど…いいのかなぁ。

「気持ちは嬉しいけど、もっと他に使いたくなる機会があるんじゃない?」

「いつ?」

たとえばもっと大きくなった後に…

「今買いたいんだよ」

10歳児の熱意に押し切られて、結局ありがたくハンバーガーをご馳走になりました。

実に感慨深かった。

小5はその後本屋に立ち寄り、欲しかった本をの一冊を自分で買って、もう一冊安い方をこっそり付いてきたばぁばに買ってもらってご満悦で帰路に着いたのでした。

"いつかお金を使いたくなる日"

何と言って説明するのが良かったのでしょう。頑張っている人にご馳走してあげたいという子供の気持ちが嬉しすぎて涙が出た一方で考えてしまいました。お金の使い方、貯め方、運用の仕方…金融教育について改めて考えてみたくなりました。

それにしても、ハンバーガーの恩義は大きい。君の気持ちは忘れない。ご馳走さまでした。

夢があるから強くなれる

7日(水)のブルームバーグに登場したNY大学教授、最近では著名エコノミストのヌリエル・ルービニ氏。
2008年の金融危機を事前に警告したことで有名になりました。
「ドクタードゥーム(破滅博士)」の異名を取るルービニ氏
「市場は米経済がハードランディングに向かっているとの見方から積極的な利下げを織り込んでいるが、悲観的になり過ぎている」。
市場はリセッション(景気後退)に神経をとがらせているが、市場の予測は過去に間違ってきた。
「株式市場のリセッション予想は10回のうち当たったのは3回程度だ。
債券市場や逆イールドについても同じことが言える。
市場はFOMCについてさえ間違ってきた。
経済状況や金融政策の行方に関して、市場はしばしば間違えている」。
意外な楽観論で実は驚愕しました。
7月11日の高値の時に登場して思っていました。
反対指標として尊重していたのが当てが外れた格好。
もっとも以下は今年3月のコメント。
「米経済は今年も好調を維持する。
ただ、これは株式にはマイナスになるかもしれない。
米経済がリセッション(景気後退)に陥るとあまり懸念していない。
景気後退を伴わずに成長とインフレが落ち着く「ソフトランディング(軟着陸)」の可能性も低くなっている。
成長率が潜在成長率を上回り、インフレ率が高止まりする『ノーランディング』が起こる可能性が現実味を帯びている。
逆説的だが、これが現時点で想定されているほど早期に、かつ大幅な利下げを米金融当局が行なわないことを示すとするならば、
成長に関する好材料は市場にとっては悪材料になるかもしれない」。
微妙な悲観論から圧倒的な楽観論に変身した印象。
因みにルービニ氏は1958年3月29日生まれなのでほぼ同学年。

「市場はしばしば間違えている」と言えば、先週水曜日のNYの下落の解釈も同様でしょう。
「債券の入札が不調だったことから、午後マイナスに転じた」というのが市場の解釈。
しかし・・・。
木曜にはこう言いました。
「債券の人気がないということは、本来は株式にマネーガ回るはず。
入札不人気で株安というのは解釈が間違っている」。
開けてみれば翌日のNY株式は大幅高。
30年国債の入札が低調な需要だったにもかかわらずです。
市場の解釈は間違っていることが多いというか、あてにならないことは確かにしばしば遭遇します。
「この指止まれ」の解釈を鵜呑みにしてはいけないでしょう。
「はて?」の思考法が必要。
おかしい解釈は静かに修正されるものです。

日経平均日中値幅の推移。

7月31日(水)1234円(575円高)
8月 1日(木)1044円(975円安)
8月 2日(金)1591円(2216円安)
8月 5日(月)4145円(4451円安)
8月 6日(火)2834円(3217円高)
8月 7日(水)2110円(414円高)
8月 8日(木)1172円(258円安)
8月 9日(金)1226円(193円高)

映画「キングダム」で主人公の信が放った言葉。
「夢を見て何が悪い!夢があるから、前に進める。夢があるから、強くなれるんだろうが!」。
戦場の現実を知り尽くしている左慈が夢を語る信のことをバカにして言った言葉。
「夢なんてクソだ。
戦場に夢なんて転がってねぇんだよ。
夢だなんて言ってる奴こそ、くだらねぇ死に方するんだよ」。
このやり取りは印象に残る。
相場も一緒。
「戦場に夢なんて転がっていない」。
と考えるか「夢があるから、前に進める、強くなれる」と考えたいもの。

3連休明けは「名証オンラインTV 〜株式市場の羅針盤〜」
【申込受付中】歴史的相場の急変を受け、特別配信決定!
「急変時は『踊らず、騒がず、諦めず』」・・・データの囁きに耳を傾けよう」
8月13日(火)19:30〜20:00(30分)

https://www.nse.or.jp/news/2024/0809_10290.html

以下は今朝の場況。

「またCPI待ち」

週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
NYダウは反落。
S&P500とナスダック総合は小幅に3日続伸。
中小型株で構成するラッセル2000は0.9%安。
背景は「消費者物価指数(CPI)など経済指標の発表を待つ姿勢」との解釈。
スターバックスが2.58%上昇。
地銀のキーコープが9.1%急伸。
一方、ハワイアン・エレクトリックは14.45%急落。
7月のNY連銀消費者調査で1年後の予想インフレ率は3.0%と6月と変わらなかった。
一方、3年後では2.3%%と2013年6月の調査開始後で最も低い水準となった。
国債利回りは低下。
10年国債利回りは3.907%。
5年国債利回りは3.749%。
2年国債利回りは4.021%。
市場が織り込む年末までの利下げ幅は1.0%。
ただ、PPIとCPIを受け予想が変化する可能性もある。
ドル円は147円台前半。
WTI原油先物9月限は3.22ドル(4.2%)高の80.06ドルと5日続伸。
SKEW指数は147.37→144.52→140.82。
恐怖と欲望指数は23→24
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは140ドル(0.35%)安の39357ドルと3日ぶりに反落。
高値39587ドル、安値39251ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは111,61(前日115.27)。
NASDAQは35ポイント(0.21%)高の16780ポイントと3日続伸。
高値16895ポイント、安値16699ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは95.61(前日98.23)。
S&P500は0.23ポイント(0.00%)高の5344ポイントと3日続伸。
高値5371ポイント、安値5324ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは112.99%(前日117.53%)。
週明けのダウ輸送株指数は85ポイント(0.55%)安の15248ポイントと続落。
SOX指数は34ポイント(0.72%)高の4743ポイントと反発。
VIX指数は20.71(前日20.37)。
NYSEの売買高は8.61億株(前日8.87億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比495円高の35545円。
ドル建ては570円高の35620円。
ドル円は147.19円。
10年国債利回りは3.907%。
2年国債利回りは4.021%。

「小幅続伸」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
ゲームソフト大手のテイクツー・インタラクティブ・ソフトウエアが4.4%高。
オンライン旅行代理店のエクスペディア・グループが10.2%高。
2年国債と10年国債の利回り格差はマイナス0.11%、
10年国債利回りは3.939%。
5年国債利回りは3.796%。
2年国債利回りは4.057%。
FRBが次回FOMCで0.5%利下げする確率は52%、
前日は69%だった。
0.25%利下げ確率は49%。
ドル円は146円台後半。
WTI原油先物9月限は0.65ドル(0.85%)高の1バレル=76.84ドル。
週間では4.52%高。
SKEW指数は146.36→147.37→144.52。
恐怖と欲望指数は24→24。
(昨年10月5日が20)。

週末のNYダウは51ドル(0.13%)高の39497ドルと続伸。
高値39628ドル、安値39230ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは115,27(前日115.27)。
NASDAQは85ポイント(0.51%)高の16745ポイントと続伸。
高値16789ポイント、安値16574ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは98.23(前日98.61)。
S&P500は24ポイント(0.47%)高の5344ポイントと続伸。
高値5528ポイント、安値5300ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは117.53%(前日115.53%)。
週末のダウ輸送株指数は100ポイント(0.65%)安の15334ポイントと反落。
SOX指数は20ポイント(0.43%)安の4709ポイントと反落。
VIX指数は20.37(前日23.79)。
NYSEの売買高は8.87億株(前日10.26億株)。
3市場の合算売買高は111.3億株(前日119.8億株、過去20日平均は125.9億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比225円高の35275円。
ドル建ては300円高の35530円。
ドル円は146.61円。
10年国債利回りは3.939%。
2年国債利回りは4.057%。

「週足は4週連続陰線」

週末の日経平均は寄り付き441円高。
終値は193円(△0.56%)高の35025円と反発。
高値35671円。
安値34445円。
日足は4日ぶりに陰線。
5日の始値35924円はまだ上抜けず。
8月SQ値35661円に対して1敗。
日経平均は6日連続で一目均衡の雲の下。
上限は39433円。
雲の下限は38852円。
12日は42102円→41754円にマド。
18日は41054円→40587円にマド。
25日は39096円→38557円にマド。
2日は37737円→37471円にマド。
3日は35880円→35301円にマド。
この35880円が抜けない。
7月31日を戻り天井にした5日終値までの下落幅7643円。
その後4日間の戻りは3566円だから戻り率は46.7%。
日経平均は週間では884円下落。
週足は4週連続で陰線。
まだ病み上がりの域。
TOPIXは21.60ポイント(△0.88%)高の2483ポイントと反発。
25日線(2737ポイント)を6日連続で下回った。
4日ぶりに日足陰線。
16日は2923→2914にマド。
18日は2909→2893にマド。
25日は2791→2755にマド。
2日は2684→2654にマド。
3日は2536→2489にマド。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は11.10ポイント(△0.88%)高の1278.03と3日続伸。
東証スタンダード指数は4日続伸。
東証グロース250指数は4.05ポイント(△0.73%)高の561.78と4日続伸。
25日移動平均線からの乖離は▲11.07%(前日▲13.74%)。
プライム市場の売買代金は6兆3348億円(前日5兆3509億円)。
SQで多少膨らんだ。
売買高は25.74億株(前日24.19億株)。
値上がり1225銘柄(前日588銘柄)。
値下がり392銘柄(前日1027銘柄)。
新高値14銘柄(前日6銘柄)。
新安値12銘柄(前日15銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは83.10(前日81.29)。
東証グロース市場の騰落レシオは84.54(前日81.74)。
NTレシオは14.10倍(前日14.15倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(38647円)から▲9.37%(前日▲10.42%)。
15日連続で下回った。
下向きの75日線は38723円。
7日連続で下った。
上向きの200日線(36911円)からは▲5.11%(前日▲5.60%)。
6日連続で下回った。
下向きの5日線は34215円。
3日連続で上回った。
13週線は38643円。
26週線は38827円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.477%(前日▲15.355%)。
買い方▲15.540%(前日▲16.310%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲0.872%(前日▲1.796%)。
買い方▲31.534%(前日▲32.181%)。
空売り比率は47.0%(前日47.3%、2日連続で40%超)。
6月17日が45.9%だった。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.6%(前日10.3%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは45.28(前日46.62)。
日経平均採用銘柄のPERは14.43倍(前日14.35倍)。
前期基準では14.76倍。
EPSは2427円(前日2427円)。
直近ボトムは9月28日2056円。
直近ピークは8月6日2431円、7月11日2401円、3月4日2387円。
225のPBRは1.26倍(前日1.26倍)。
BPSは27797円(前日27043円)。
日経平均の予想益回りは6.93%。
予想配当り利回りは2.11%。
指数ベースではPERは18.85倍(前日18.87倍)。
EPSは1858円(前日1845円)。
PBRは1.75倍(前日1.77倍)。
BPSは20014円(前日20017円)。
10年国債利回りは0.855%(前日0.840%)。
プライム市場の予想PERは14.31倍。
前期基準では14.63倍。
PBRは1.21倍。
プライム市場の予想益回りは6.95%。
配当利回り加重平均は2.49%。
プライム市場の単純平均は28円高の2653円(前日は2624円)。
プライム市場の売買単価は2486円(前日2211円)。
プライム市場の時価総額は865兆円(前日858兆円)。
ドル建て日経平均は238.17(前日238.29)と続落。
週明けのシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比495円高の35545円。
高値35860円、安値35185円。
大証夜間取引終値は日中比250円高の35300円。
週末のシカゴ225先物9月限円建ては大証前日比225円高の35275円。
高値35915円、安値34420円。
気学では火曜は「気味が悪くても突っ込み売り見送り。悪目買い狙え」。
水曜は「不時の高下をみる日。押し目買い方針良し」。
木曜は「目先の天底をつくる日」。
金曜は「気味の急変をみる日なり」。
ボリンジャーのマイナス1σが35932円。
マイナス2σが33217円。
マイナス3σが30503円。
週足のマイナス1σが36976円。
マイナス2σが35309円。
マイナス3σが33642円。
アノマリー的に12日(月)は「天赦日」そして「株安の日」。
14日は「株高の日」そして「変化日」。

《今日のポイント8月13日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
   10年国債利回りは3.907%。
   5年国債利回りは3.749%。
   2年国債利回りは4.021%。
   ドル円は147円台前半。
   SKEW指数は147.37→144.52→140.82。
   恐怖と欲望指数は23→24
   (昨年10月5日が20)。

   週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   10年国債利回りは3.939%。
   5年国債利回りは3.796%。
   2年国債利回りは4.057%。
   ドル円は146円台後半。
   SKEW指数は1146.36→147.37→144.52。
   恐怖と欲望指数は24→24。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は85ポイント(0.55%)安の15248ポイントと続落。
   SOX指数は34ポイント(0.72%)高の4743ポイントと反発。
   VIX指数は20.71(前日20.37)。
   NYSEの売買高は8.61億株(前日8.87億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比495円高の35545円。
   ドル建ては570円高の35620円。
 
   週末のダウ輸送株指数は100ポイント(0.65%)安の15334ポイントと反落。
   SOX指数は20ポイント(0.43%)安の4709ポイントと反落。
   VIX指数は20.37(前日23.79)。
   NYSEの売買高は8.87億株(前日10.26億株)。
   3市場の合算売買高は111.3億株(前日119.8億株、過去20日平均は125.9億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比225円高の35275円。

(3)プライム市場の売買代金は6兆3348億円(前日5兆3509億円)。
   SQで多少膨らんだ。
   売買高は25.74億株(前日24.19億株)。
   値上がり1225銘柄(前日588銘柄)。
   値下がり392銘柄(前日1027銘柄)。
   新高値14銘柄(前日6銘柄)。
   新安値12銘柄(前日15銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは83.10(前日81.29)。
   東証グロース市場の騰落レシオは84.54(前日81.74)。
   NTレシオは14.10倍(前日14.15倍)。

(4)下向きの25日線(38647円)から▲9.37%(前日▲10.42%)。
   15日連続で下回った。
   下向きの75日線は38723円。
   7日連続で下った。
   上向きの200日線(36911円)からは▲5.11%(前日▲5.60%)。
   6日連続で下回った。
   下向きの5日線は34215円。
   3日連続で上回った。
   13週線は38643円。
   26週線は38827円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.477%(前日▲15.355%)。
   買い方▲15.540%(前日▲16.310%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲0.872%(前日▲1.796%)。
   買い方▲31.534%(前日▲32.181%)。

(6)空売り比率は47.0%(前日47.3%、2日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は10.6%(前日10.3%)。
   日経VIは45.28(前日46.62)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.43倍(前日14.35倍)。
   前期基準では14.76倍。
   EPSは2427円(前日2427円)。
   直近ボトムは9月28日2056円。
   直近ピークは8月6日2431円、7月11日2401円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.26倍(前日1.26倍)。
   BPSは27797円(前日27043円)。
   日経平均の予想益回りは6.93%。
   予想配当り利回りは2.11%。
   指数ベースではPERは18.85倍(前日18.87倍)。
   EPSは1858円(前日1845円)。
   PBRは1.75倍(前日1.77倍)。
   BPSは20014円(前日20017円)。
   10年国債利回りは0.855%(前日0.840%)。

(8)プライム市場の単純平均は28円高の2653円(前日は2624円)。
   プライム市場の時価総額は865兆円(前日858兆円)。
   ドル建て日経平均は238.17(前日238.29)と続落。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが35932円。
   マイナス2σが33217円。
   マイナス3σが30503円。
   週足のマイナス1σが36976円。
   マイナス2σが35309円。
   マイナス3σが33642円。
   アノマリー的に12日(月)は「天赦日」そして「株安の日」。
   14日は「株高の日」そして「変化日」。

今年の曜日別勝敗(8月9日まで)

月曜16勝10敗
火曜19勝12敗
水曜11勝19敗
木曜15勝17敗
金曜17勝13敗
(櫻井).

ストボIRカンファレンス大阪 二度漬け禁止

ストボIRカンファレンス大阪 

話題のバイオ4社のご出演、多くの皆さんにご参加頂いた模様を動画配信しています。

櫻井キャスターのインタビュー形式でわかりやすく解説した各社のIRを是非ご覧ください。

前日入りした大阪の夜、櫻井キャスター&担当スタッフと共に大阪の街で食事をしました。

大阪の大学で青春時代を過ごしたスタッフのギシくんが"大阪らしさ満喫ツアー”としてセッティングしてくれた店は梅田の飲食街の串揚げ屋。立ち食いスタイルの有名店で私も大好きな店ですが、カウンターにどんと置かれた大きな金属の”バット”に様々な種類の串揚げが並んでいて、注文すると二度揚げで熱々を提供してくれます。目の前になみなみと注がれたソースの容器はみんなで使うため”二度漬け禁止”。ザ・昭和スタイルのこの店は今や絶滅危惧状態となった”店内喫煙OK"どころか”吸い殻足下投げ捨てOK”。躊躇する40代スタッフFUKUちゃんに「こうやって捨てるんだ」先輩風(笑)の櫻井さん。「昭和の時代はな」煙草がきっかけとなって、豪快だったかつての時代の話を色々と披露してくれました。えぇそんな時代が??昔話に驚いたり笑ったり。面白かったなぁ。思えば、毎週顔を合わせているのに櫻井さんとビールを飲み交わすなんて何年ぶりだろう・・・

「立ち食い」「噂に聞いていた二度付け禁止」「久しぶりの店内喫煙OK」なんだか人生観変わっちゃう経験だったよと大いにご満悦の櫻井さん。ギシ君のもくろみも大成功で、久しぶりに大いに笑って盛り上がった大阪の夜でした。

この秋、東京を皮切りに各都市でストボフォーラムを開催します。徐々に募集が始まっていますので是非ご参加ください。