坂の上の雲

どうも投資の世界が学問にこだわり過ぎているような気がします。
マスコミ等で話題にされるのは為替や債券畑の市場関係者による海外市場動向。
日本の経済指標ではなく、海外の経済指標の予想とスケジュールが最重要視されます。
あるいは個別株動向などまるで関係ないかの如く金利と為替についての話題に終始。
20世紀のバブル以降「羹に懲りてなますを吹く」が続いているかの印象です。
いつの間にか日陰の存在だった罫線さえ「チャート」と名を変え学問チックになってしまいました。
相場は学問ではありません。
人間の欲望がせめぎあう戦場。
その醜悪さを隠ぺいするために、いかにも高等な議論が展開されるのでしょう。
でも所詮詭弁の世界に映ります。
学問、特に経済学は議論ばかりで結論は少なく、世の中の流れに主流が左右される傾向があります。
加えれば、相場は学問チックに分析されることでつまらなくなります。
そして人間の存在が薄くなります。
それはそれで世の流れなのだろうでしょうが・・・。

市場にも企業にも欲しいのは「プライド」。
「買ってもらう」は当然ですが「素晴らしい商品を提供している」というプライドが欲しいもの。
デフレ経済下での媚びる経営ではなく、プライドを持った商品やサービスの提供が望まれます。
「売れるかな」ではなく「買うだろう」。
この意識改革だけでも大きな変化になります。
「所詮東京市場なんて」とか「NY株には及ばない」。
長年の意識は捨てて「プライドを持った媚びない市場」になるべきだと思います。
「海外投資家はパスする訳ではなく、興味津々」。
でも期待するのではなく、むしろ欲しいのは自分の市場は自分で育成する姿勢。
NYだって「株は死んだ」といわれた時期がありました。
でも不死鳥のように甦りました。
東京もバブルが崩壊しリーマンショックの余波を受け、東日本の大震災にも襲われました。
それでも株価は史上最高値圏。
「弱気は賢く聞こえ、強気は愚かに聞こえる」。
そして「隣の芝生は青い」。
世界が日本がプライドを持つことを恐れているのですから、むしろ隠すのではなく、露出するべき。
弱肉強食の世界で「謙譲の美徳」なんて言う時代は終わりました。
ものの見方、考え方、思考法を少し変えれば、東京市場は成長するはずです。
株価=業績×需給×心理。
業績も需給も数値で表現できる定量の部分。
ここは変化させようがありません。
しかし心理と言う定性の部分は可変の部分。
そんなに難しいことではないと思います。

司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」に登場する秋山好古の言葉。
「質問の本質も聞かずに弁じたてるというのは、政治家か学者の癖だ」。
これは長年の疑問を解決するのにハマりました。
知りたいことの本質をつかめるまま議論が進むから余計に意味不明になります
相場を論じるにしてもそう。
「何が知りたいのか」が明確でないまま言葉だけが欧米化。
あちらもこちらもアルファベット3文字かカタカナばかり。
内容ですら欧米世界の事象をああだこうだと勝手気ままに言いあうだけ。
挙句の果てには「要注意、気を付けましょう」。
もっとも「本質」を追求するのは容易ではありません。
だから結局内容ではなく言葉だけを高級に纏い、枝葉末節にこだわることで、事の本質からはますます遠ざかるようになります。
コロナ禍でも経験しましたが、専門家の議論なんてものは、この風景でたいして変わらないのでしょう。
「質問の本質も聞かずに弁じたてるというのは市場関係者や専門家の癖だ」。
そう言い換えても差し支えないと思います。

秋山好古の言葉には続きがあります。
「軍人はちがう。
軍人は敵を相手の仕事だから、敵についてその本心、気持ち、こちらに求めようとしていること、
などを明らかにしてから答えるべきことを答える。
そういう癖を平素身につけておかねば、いざ戦場に臨んだときには一般論の虜になったり、
独善に陥ったりして負けてしまう」。
この「坂の上の雲」を一気に見つめるマインドこそ投資家には必要でしょう。

「陰極まれば陽転す」と言う相場格言。
11日連続陰線を陰と言うかどうかは議論の余地がありますが、「選挙前株高のアノマリーは選挙通過で株高」に転じた格好。
「冬来たならば春遠からじ」というのもありました。

以下は今朝の場況。

「NASDAQ総合のサイコロは10勝2敗」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
NYダウ前週末までの5営業日で1161$ドル下落。「
「短期間で大きく下げた後で、ハイテク株や金融株を中心に持ち高調整の買い」との解釈。
ナスダック総合株価指数は3日続伸。
一時は7月10日に付けた過去最高値(18654ドル)を上回った。
ただ長期金利の上昇が重荷となった。
アルファベット、メタ、アップルが今週の発表を控え株価は上昇。
JPモルガンが目標株価を引き上げた3Mは4.4%高。
ラッセル2000指数は1.63%高。
主要株価指数をアウトパフォームした。
国債利回りが上昇。
ほぼ全ての年限で3カ月ぶりの高水準を付けた。
11月FOMCで0.25%利下げ確率は95%。
利下げ一時停止の確率は5%。
10年国債利回りは4.282%。
一時、7月11日以来の高水準となる4.3%を付けた。
5年国債利回りは4.113%。
2年国債利回りは4.135%。
ドル円は153円台前半。
一時1%高の153.88円を付けた。
これは7月下旬以来の円安水準。
「衆議院選挙の結果が円の弱材料となった」との解釈。
WTI原油先物12月限は4.40ドル(6.13%)安の1バレル=67.38ドル。
9月中旬以来約1カ月半ぶりの安値。
SKEW指数は144.71→148.91→148,46。
恐怖と欲望指数は58→62。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは273ドル(0.65%)高の42387ドルと6日ぶりに反発。
高値42476ドル、安値42264ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは111,61(前日108.08)。
NASDAQは48ポイント(0.26%)高の18567ポイントと3日続伸。
高値18671ポイント、安値18563ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは97.74(前日93.88)。
S&P500は15ポイント(0.27%)高の5823ポイントと反発。
高値5842ポイント、安値5823ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは104.14%(前日104.41%)。
週明けのダウ輸送株指数は185ポイント(1.15%)高の16290ポイントと続伸。
SOX指数は1ポイント(0.02%)安の5211ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は19.80(前日20.33)。
NYSEの売買高は9.08億株(前日8.65億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比65円安の38605円。
ドル建ては大証日中比30円高の38700円。
ドル円は153.28円。
10年国債利回りは4.282%。
2年国債利回りは4.135%。

「日経VIは32.14→25.86」

週明けの日経平均は寄り付き156円安。
終値は691円(△1.82%)高の38605円と反発。
2日ぶりに38000円台を回復した。
高値38740円。
安値37757円。
9月27日高値39829円は下回ったまま。
日足は2日ぶりに下ヒゲのない大陽線。
10月16日は39415円→39362円にマド。
日経平均は22日連続で一目均衡の雲の上。
上限は36791円。
下限は36742円。
TOPIXは39.46ポイント(△1.51%)高の2657ポイントと6日ぶりに反発。
25日線(2680ポイント)を5日連続で下回った。
75日線(2677ポイント)を9日連続で下回った。
2日ぶりに日足大陽線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反発。
プライム市場指数は20.31ポイント(△1.51%)高の1367.72ポイントと6日ぶりに反発。
東証グロース250指数は20.58ポイント(△3.49%)高の609.88と5日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は▲4.53%(前日▲8.06%)。
プライム市場の売買代金は3兆8858億円(前日3兆1580億円)。
売買高は17.82億株(前日15.65億株)。
値上がり1504銘柄(前日216銘柄)。
値下がり123銘柄(前日1398銘柄)。
新高値11銘柄(前日8銘柄)。
新安値22銘柄(前日57銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは89.34(前日88.00)。
東証グロース市場の騰落レシオは75.44(前日74.84)。
NTレシオは14.53倍(前日14.48倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは4勝8敗で33.33%。
東証グロース市場指数は3勝9敗で25.00%。
上向きの25日線(38700円)から▲0.25%(前日▲1.89%)。
5日連続で下回った。
200日線を上抜いてゴールデンクロス5日目。
75日線も3日連続で上抜けた。
下向いた75日線は38131円。
3日ぶりに上回った。
上向きの200日線(38292円)からは△0.82%(前日▲0.92%)。
4日ぶりに上回った。
下向きの5日線は38235円。
9日ぶりに上回った。
13週線は38028円。
26週線は38459円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.438%(前日▲14.853%)。
買い方▲9.594%(前日▲11.278%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.817%(前日▲4.645%)。
買い方▲21.758%(前日▲24.027%)。
空売り比率は42.7%(前日42.6%、9日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.5%(前日9.7%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは25.86(前日32.14)。
日経平均採用銘柄のPERは15.52倍(前日15.28倍)。
前期基準では15.87倍。
EPSは2487円(前日2481円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.36倍(前日1.34倍)。
BPSは28386円(前日28293円)。
日経平均の予想益回りは6.44%。
予想配当り利回りは1.98%。
指数ベースではPERは20.52倍(前日20.17倍)。
EPSは1881円(前日1879円)。
PBRは1.91倍(前日1.87倍)。
BPSは20212円(前日20288円)。
10年国債利回りは0.970%(前日0.945%)。
プライム市場の予想PERは15.32倍。
前期基準では15.71倍。
PBRは1.30倍。
プライム市場の予想益回りは6.52%。
配当利回り加重平均は2.33%。
プライム市場の単純平均は40円高の2670円(前日は2630円)。
プライム市場の売買単価は2179円(前日2017円)。
プライム市場の時価総額は928兆円(前日913兆円)。
ドル建て日経平均は251.72(前日249.81)と反発。
週明けのシカゴ225先物は大証前日比65円安の38605円。
高値38765円、安値37220円。
大証夜間取引終値は日中比40円安の38630円。
気学では火曜は「気味の急変を見せる日なり」。
水曜は「押し込むと小底入れをみる日。突っ込み買いあれば買い」。
木曜は「上寄り付きしたら吹き値売り方針」。
金曜は「突っ込んでも戻す日。悪目あれば買い方針良し」。
ボリンジャーのプラス1σが39342円。
プラス2σが39904円。
マイナス1σが38058円。
マイナス2σが37416円。
週足のプラス1σが39321円。
プラス2σが40614円。
マイナス1σが36735円。
マイナス2σが35442円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
月足陽線基準は38652円。
9月末は37919円。
アノマリー的には水曜が「リーマンショック以降株高の日」。

《今日のポイント10月29日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
   10年国債利回りは4.282%。
   5年国債利回りは4.113%。
   2年国債利回りは4.135%。
   ドル円は153円台前半。
   SKEW指数は144.71→148.91→148,46。
   恐怖と欲望指数は58→62。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は185ポイント(1.15%)高の16290ポイントと続伸。
   SOX指数は1ポイント(0.02%)安の5211ポイントと3日ぶりに反落。
   VIX指数は19.80(前日20.33)。
   NYSEの売買高は9.08億株(前日8.65億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比65円安の38605円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆8858億円(前日3兆1580億円)。
   売買高は17.82億株(前日15.65億株)。
   値上がり1504銘柄(前日216銘柄)。
   値下がり123銘柄(前日1398銘柄)。
   新高値11銘柄(前日8銘柄)。
   新安値22銘柄(前日57銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは89.34(前日88.00)。
   東証グロース市場の騰落レシオは75.44(前日74.84)。
   NTレシオは14.53倍(前日14.48倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)上向きの25日線(38700円)から▲0.25%(前日▲1.89%)。
   5日連続で下回った。
   200日線を上抜いてゴールデンクロス5日目。
   75日線も3日連続で上抜けた。
   下向いた75日線は38131円。
   3日ぶりに上回った。
   上向きの200日線(38292円)からは△0.82%(前日▲0.92%)。
   4日ぶりに上回った。
   下向きの5日線は38235円。
   9日ぶりに上回った。
   13週線は38028円。
   26週線は38459円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.438%(前日▲14.853%)。
   買い方▲9.594%(前日▲11.278%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.817%(前日▲4.645%)。
   買い方▲21.758%(前日▲24.027%)。

(6)空売り比率は42.7%(前日42.6%、9日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は10.5%(前日9.7%)。
   9月13日が16.4%だった。
   日経VIは25.86(前日32.14)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.52倍(前日15.28倍)。
   前期基準では15.87倍。
   EPSは2487円(前日2481円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.36倍(前日1.34倍)。
   BPSは28386円(前日28293円)。
   日経平均の予想益回りは6.44%。
   予想配当り利回りは1.98%。指数ベースではPERは20.52倍(前日20.17倍)。
   EPSは1881円(前日1879円)。
   PBRは1.91倍(前日1.87倍)。
   BPSは20212円(前日20288円)。
   10年国債利回りは0.970%(前日0.945%)。

(8)プライム市場の単純平均は40円高の2670円(前日は2630円)。
   プライム市場の時価総額は928兆円(前日913兆円)。
   ドル建て日経平均は251.72(前日249.81)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39342円。
   プラス2σが39904円。
   マイナス1σが38058円。
   マイナス2σが37416円。
   週足のプラス1σが39321円。
   プラス2σが40614円。
   マイナス1σが36735円。
   マイナス2σが35442円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   月足陽線基準は38652円。
   9月末は37919円。
   アノマリー的には水曜が「リーマンショック以降株高の日」。

今年の曜日別勝敗(10月28日まで)

月曜19勝15敗
火曜25勝17敗
水曜15勝26敗
木曜23勝20敗
金曜25勝17敗
(櫻井)。

大切な仲間の逝去

今週、私たちは大切な仲間を見送りました。

「まっ茶」という名前でブログを綴っていたスタッフさん。

かねてから病気療養していましたが残念ながら逝去されました。

数少ない女性スタッフの1人として、細かいところまで目を配り、長い間ストックボイスを支えてくれました。

ずっと背中合わせに仕事をしてきただけに、彼女の代わりにお花が供えられたデスクにまだ全く実感が湧きません。

今週はみんな何だかすごくおかしなテンションで、必死にそれぞれの仕事をこなしました。

闘病のことは何となく気付いていましたが、スタッフが交代で綴っているスタッフブログで、なぜだかとても印象に残っていた回があったんです。

ちょっぴり意地っ張りな所もあった彼女ですが、とっても素直に周りの支えに感謝を記していた回。

今回改めて確認したところ、残念ながらこれが彼女の最期の担当回となってしまったようです。

彼女の最期の文章、ここに転載させて頂きます。

2024.6.6

「筋力」

ここ1年位、筋力の衰えが激しい。会社に届く重い荷物を整理したり、入っていた段ボールを畳むのさえも一苦労。最近では、それを察してくれた誰かが知らぬ間にやってくれている。ありがたい!心の中で拝みました。

ペットボトルの蓋が開けられない!となった時は困りました。握力まで低下している。会社では近くにいる男性に頼んだりしていたのですが「実は自分も開けにくい。」という方が意外に多くて驚き。やはり自力でやるべきとペットボトルオープナーを入手。めちゃくちゃ便利で快適です。チョットの力ですぐ開く。鞄に入れて持ち歩いています。ずっと前からの相棒「段ボールのこ スライドダンちゃん」こちらは段ボールをサクサク切れるカッター。文房具用のカッターより厚みがあり安定感があるので一気に切れます。こちらもオススメです。

まっ茶

心からご冥福をお祈りします。

地中の星

街の開業医は、患者の体を診察します。
そして病名を判断。
勿論、データも使われますが多くは体を診ます。
専門医も体を診ますが多くはデータに依存するように思えます。
そして全体ではなく、局部について診察するようです。
滅多に病院に行かない私が言うのも変ですが・・・。
株式市場関係者の仕事はおそらく開業医みたいなもの。
市場全体を診て、少しの変化に気が付くことが重要。
勿論、個別の悪化や好転からは目を外せません。
その上で専門医と異なり、細部にこだわるのではなく、全体としての市場を判断。
先週火曜日がそうでした。
日経平均は4万円台乗せ、業績も好調。
為替も邪魔はしていません。
それでも上値が重い状態。
上向きの25日線(37913円)から一時6%以上かい離で第一次限界と第二次限界の間。
ボリンジャーのプラス2σが40302円でほぼ限界。
「これ以上上値を追うにはさらに材料が時間が必要だ」と診察しコメントしました。
結果は水曜朝のCMEの大幅安。
それでも炎症や激痛がある訳ではありません。
フツーの生活をしていればいいだけ。
手術も投薬も必要ありません
「株は毎日上がらないし、毎日下がらない」。
ただそれだけのことでした。

2月、3月、7月、そして10月。
またこの歌の気持ち。

《兜町ポエム》「あとひとつ」

あと一粒の涙で
一言の勇気で
願いが叶う その時が来るって
僕は信じてるから
相場をあきらめないでいて
何度でもこの上ひげをあの空へ

あの日もこんな動きだった
売りまじりの風が吹いてた
マーケットの真上の空
買い板がまぶしくて
どこまで頑張ればいいんだ
ぎゅっと唇をかみしめた
そんな時 同じ目をした君に出会ったんだ

そう簡単じゃないからこそ
高値はあんなに輝くんだと
そう、あの日の株価の値動き
今でも胸に抱きしめてるよ

「地中の星」の東京メトロが23日に上場します。
証券コードは9023。
「・・・A」ではなく4ケタなのはかつて社債を発行した時に証券コードが付いたから。
具合よく陸運そして鉄道の9000番台です。
東京メトロのグループ理念は「東京を走らせる力」。
2021年12月からのキャッチコピーは「Find my Tokyo. ひさしぶりっ!」。
本当に「久しぶり」そして「いらっしゃいませ」です。

以下は今朝の場況。

「エヌビディアは4.14%高で過去最高値を更新」

週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
NYダウとS&P500は4日ぶりに反落。
「国債利回りの上昇を受け高値警戒感から主要企業の決算発表待ちの姿勢」との解釈。
「過去6週連続で高値を更新。多少の一服感が出るのはおかしくない」という声もある。
半導体大手エヌビディアは4.14%高で過去最高値を更新。
ナスダック総合は4日続伸。
ボーイングは3.1%上昇。
10年国債利回りは4.195%。
7月30日以来12週間ぶりの高水準。
5年国債利回りは3.984%。
2年国債利回りは4.031%。
2年国債と10年国債利回り格差は0.151%に拡大。
11月のFOMCで0.25%の利下げ確率は87%。
金利が据え置かれる確率は13%。
1カ月前は、少なくとも0.25%の利下げの可能性が完全に織り込まれていた。
0.50%大幅利下げ確立は50.4%だった。
ドル円は150円台後半。
一時150.88円と、約9週ぶりの高値水準。
WTI原油先物11月限は1.34ドル(1.94%)高の1バレル=70.56ドル。
ビットコインは1.79%安の6万7521.00ドル。
SKEW指数は165.82→155.55→150,97。
恐怖と欲望指数は74→73。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは344ドル(0.80%)安の42931ドルと4日ぶりに反落。
高値43310ドル、安値42877ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは124,62(前日137.45)。
NASDAQは50ポイント(0.27%)高の18540ポイントと4日続伸。
高値18543ポイント、安値18377ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは99.59(前日103.48)。
S&P500は10ポイント(0.18%)安の5853ポイントと反落。
高値5866ポイント、安値5824ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは112.75%(前日124.30%)。
週明けのダウ輸送株指数は193ポイント(1.17%)安の16190ポイントと反落。
SOX指数は6ポイント(0.13%)高の5215ポイントと4日続伸。
VIX指数は18.37(前日18.03)。
NYSEの売買高は8.53億株(前日9.22億株)。
3市場の合算売買高は113,5億株(前日106.2億株、過去20日平均は115.9億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比5円高の39025円。
ドル建ては大証日中比100円高の39120円。
ドル円は150.83円。
10年国債利回りは4.195%。
2年国債利回りは4.031%。

「日足は9日連続陰線」

週明けの日経平均は寄り付き21円安。
終値は27円(▲0.07%)安の38954円と反落。
高値39119円。
安値38775円。
9月27日高値39829円は下回ったまま。
日足は5円60銭の極小陰線ながら9日連続で陰線。
2019年12月16日ー25日(8日連続)以来の長さ。
10月16日は39415円→39362円にマド。
日経平均は17日連続で一目均衡の雲の上。
上限は36791円。
下限は36371円。
SQ値39701円に対して1勝6敗。
TOPIXは9.07ポイント(▲0.34%)安の2679ポイントと反落。
25日線(2668ポイント)を19日連続で上回った。
75日線(2692ポイント)を4日連続で下回った。
9日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反落。
プライム市場指数は4.70ポイント(▲0.34%)安の1379.11ポイントと反落。
東証グロース250指数は8.54ポイント(△1.37%)高の631.91と4ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は▲2.44%(前日▲3.76%)。
プライム市場の売買代金は3兆4127億円(前日3兆6276億円)。
9月3日3兆3167億円以来の低水準。
売買高は15.01億株(前日14.31億株)。
値上がり698銘柄(前日757銘柄)。
値下がり888銘柄(前日798銘柄)。
新高値39銘柄(前日30銘柄)。
新安値11銘柄(前日15銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは117.24(前日110.21)。
東証グロース市場の騰落レシオは90.55(前日83.65)。
NTレシオは14.54倍(前日14.50倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(38379円)から△1.50%(前日△1.92%)。
20日連続で上回った。
200日線を上抜いてゴールデンクロス2日目。
75日線も上抜けた。
下向いた75日線は38292円。
12日連続で上回った。
上向きの200日線(38173円)からは△2.05%(前日2.19%)。
20日連続で上回った。
下向きの5日線は39187円。
4日連続で下回った。
13週線は37901円。
26週線は38485円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.087%(前日▲17.385%)。
買い方▲8.446%(前日▲8.602%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.890%(前日▲6.951%)。
買い方▲19.469%(前日▲20.393%)。
空売り比率は40.8%(前日41.7%、4日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.4%(前日9.1%)
日経VIは26.24(前日26.43)。
日経平均採用銘柄のPERは15.61倍(前日15.65倍)。
前期基準では15.94倍。
EPSは2495円(前日2490円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.37倍(前日1.37倍)。
BPSは28434円(前日28453円)。
日経平均の予想益回りは6.41%。
予想配当り利回りは1.96%。
指数ベースではPERは20.77倍(前日20.77倍)。
EPSは1875円(前日1876円)。
PBRは1.92倍(前日1.92倍)。
BPSは20288円(前日20302円)。
10年国債利回りは0.955%(前日0.970%)。
プライム市場の予想PERは15.45倍。
前期基準では15.82倍。
PBRは1.30倍。
プライム市場の予想益回りは6.47%。
配当利回り加重平均は2.32%。
プライム市場の単純平均は0.59円安の2719円(前日は2719円)。
プライム市場の売買単価は2271円(前日2534円)。
プライム市場の時価総額は933兆円(前日936兆円)。
ドル建て日経平均は260.78(前日260.07)と4日ぶりに反発。
週明けのシカゴ225先物は大証前日比5円高の39025円。
高値39265円、安値38740円。
大証夜間取引終値は日中比120円高の39140円。
気学では火曜は「相場が分岐する日。足取りに注意肝要」
水曜は「目先のポイントをつくる注意日」
木曜は「下放れると後場へ戻す日。悪目買い方針」
金曜は「高下荒く初高後安の日。但し下放れは小底入れ」
ボリンジャーのプラス1σが39444円。
プラス2σが40508円。
マイナス1σが37314円。
週足のプラス1σが39329円。
プラス2σが40758円。
マイナス1σが36472円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
月足陽線基準は38652円。
アノマリー的には水曜が「変化日」。

《今日のポイント10月22日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
   NYダウとS&P500は4日ぶりに反落。
   10年国債利回りは4.195%。
   7月30日以来12週間ぶりの高水準。
   5年国債利回りは3.984%。
   2年国債利回りは4.031%。
   ドル円は150円台後半。
   SKEW指数は165.82→155.55→150,97。
   恐怖と欲望指数は74→73。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は193ポイント(1.17%)安の16190ポイントと反落。
   SOX指数は6ポイント(0.13%)高の5215ポイントと4日続伸。
   VIX指数は18.37(前日18.03)。
   NYSEの売買高は8.53億株(前日9.22億株)。
   3市場の合算売買高は113,5億株(前日106.2億株、過去20日平均は115.9億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比5円高の39025円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆4127億円(前日3兆6276億円)。
   9月3日3兆3167億円以来の低水準。
   売買高は15.01億株(前日14.31億株)。
   値上がり698銘柄(前日757銘柄)。
   値下がり888銘柄(前日798銘柄)。
   新高値39銘柄(前日30銘柄)。
   新安値11銘柄(前日15銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは117.24(前日110.21)。
   東証グロース市場の騰落レシオは90.55(前日83.65)。
   NTレシオは14.54倍(前日14.50倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)上向きの25日線(38379円)から△1.50%(前日△1.92%)。
   20日連続で上回った。
   200日線を上抜いてゴールデンクロス2日目。
   75日線も上抜けた。
   下向いた75日線は38292円。
   12日連続で上回った。
   上向きの200日線(38173円)からは△2.05%(前日2.19%)。
   20日連続で上回った。
   下向きの5日線は39187円。
   4日連続で下回った。
   13週線は37901円。
   26週線は38485円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.087%(前日▲17.385%)。
   買い方▲8.446%(前日▲8.602%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.890%(前日▲6.951%)。
   買い方▲19.469%(前日▲20.393%)。

(6)空売り比率は40.8%(前日41.7%、4日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は9.4%(前日9.1%)
   日経VIは26.24(前日26.43)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.61倍(前日15.65倍)。
   前期基準では15.94倍。
   EPSは2495円(前日2490円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.37倍(前日1.37倍)。
   BPSは28434円(前日28453円)。
   日経平均の予想益回りは6.41%。
   予想配当り利回りは1.96%。
   指数ベースではPERは20.77倍(前日20.77倍)。
   EPSは1875円(前日1876円)。
   PBRは1.92倍(前日1.92倍)。
   BPSは20288円(前日20302円)。
   10年国債利回りは0.955%(前日0.970%)。

(8)プライム市場の単純平均は0.59円安の2719円(前日は2719円)。
   プライム市場の時価総額は933兆円(前日936兆円)。
   ドル建て日経平均は260.78(前日260.07)と4日ぶりに反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39444円。
   プラス2σが40508円。
   マイナス1σが37314円。
   週足のプラス1σが39329円。
   プラス2σが40758円。
   マイナス1σが36472円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   月足陽線基準は38652円。
   アノマリー的には水曜が「変化日」。

今年の曜日別勝敗(10月21日まで)

月曜18勝15敗
火曜25勝16敗
水曜15勝25敗
木曜22勝20敗
金曜25勝16敗(櫻井)

はじめての神戸

昨年が第一回だったストボフォーラム神戸。昨年メンバーから、会場の神戸新聞松方ホールの評判は聞いていました。

絨毯がひかれたホワイエは、壁面一面ガラスばりで海をのぞめ、壇上に立つと晴れがましい気持ちになるような立派なホールでした。

開場前のホール

当日は28度まで気温が上昇し、雲一つない晴天。あまりの天気の良さに、皆さま行楽におでかけされてしまうのではと心配しましたが、ありがたいことにほぼ満席のお客様にご来場いただきました。

フォーラムは直接視聴者の皆様とお会いできる貴重な機会。年を追うごとに益々楽しみなイベントになっています。

講演中のスズカズさんと舞台袖で一人何役も頑張っていたスタッフKさん

お客様にお話を伺うと、東京、名古屋の抽選が外れて神戸まで来ましたという東京の方、全会場のフォーラムに当選して参加の方や、さらに北海道のフェスタにも参加されている岡山の方も!

また、ストックボイスは今年開局20周年ですが、当時から20年見ています!という方もいらっしゃいました。

今回参加されていた皆様は、お互いにカメラの撮影をかってでて撮影しあうジェントルな方が多く、お話しする際にお名前を名乗ってくださる方も多かったことが印象的でした。

また東京会場も以前に比べて女性の比率が多くなったと感じましたが、神戸はより女性の存在を感じました。神戸マダムということばを今更納得、実感した次第です。ふだんの衣装へのアドバイスをくださった方もいらっしゃいました。

短い時間でしたが皆様とお話しできて嬉しかったです。

個人的には初めての神戸。

以前神戸に住んでいた友人に聞いて、

にしむら珈琲でモーニングをして

ランチに神戸牛、

イカリスーパーでプライベートブランド商品爆買いして、

夜はスタッフの皆様と焼肉、

翌朝は湊川神社へ参拝という

この機会を満喫させていただきました。

満喫しすぎ!とのつっこみ、慎んでお受けします

神戸は山側があり、ビル群の都会的な街があり、港がある。

街中にいても風がぬけて、空気が良いように感じ、ことばはイントネーションは関西だけれどさらりとしていて、なんとも心地よい街でした。

学生時代を横浜で過ごした横浜好きの私でも、どちらが好き?という質問には、どちらもそれぞれで甲乙つけられません。また伺いたいです!

お越しくださった皆様、ありがとうございました。皆様から頂いたことばを支えに、皆様の笑顔を思い出しながら、また新たな気持ちで番組をお送りして参ります。またお会いできますことを楽しみにしております。

投資家の思いが誰かに届く明日はきっとある

淡々と発表され移り行きますが、数字は裏切りません。
しばしばその解釈が間違うだけのこと。
イベントも粛々と通過していきます。
しかし、その意味合いの理解が人によって異なりますから、こちらも誤解と錯覚満載。
「講釈師、見てきたような嘘をつき」というのが格言。
数字にしてもイベントにしても結果しか見ていないからなのでしょう。
米雇用統計や消費者物価指数の集計現場を見て語られている訳ではありません。
数字やイベントの行方は誰かの講釈ではなく、自分の解釈で受け止めなければいけないものです。

ノーベル物理学賞は「AIの父」。
化学賞は「AI研究」。
ノーベル賞も「AI」花盛り。
ただもう一つのテーマも浮かび上がっています。
それはAIが探索し始めた「たんぱく質」。
悪さをするタンパク質を攻撃し破壊することで人間の病気治療は前進します。
例えばGPCR創薬。
Gタンパク質共役受容体(GPCR)は細胞膜上で神経伝達物質やホルモンを認識する生体センサー。
医薬品の主要な標的分子群のひとつとされています。
約400個が疾患に関係するGPCR。
約34%の米FDA承認薬がGDCRをターゲット。
世界の売り上げの27%がGPCR医薬品。
市場の出来事には複眼は必要ということでしょう。

相場には一体感が必要。
それは上場会社と市場と投資家の一体感。
これを醸成するのは結構難しいこと。
しかし上場会社の思いと投資家の思いが合致すれば、それが相場になります。
東証の「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」。
「東証は、市場運営者の立場として、上場企業と投資者との建設的な対話を通じて企業価値向上が図られるための環境整備にさらに注力」と述べています。
「投資家の思いが誰かに届く明日はきっとある。必ず最後に株は勝つ」と歌うことが必要かも知れません。

水曜日→木曜日の日経平均。
木曜大幅高が5週継続。
10月9日(水)39299円(△340円高)→10日(木)39380円(△102円高)
10月2日(水)37808円(▲843円安)→3日(木)38552円(△743円高)
9月25日(水)37870円(▲70円安)→26日(木)38925円(△1055円高)
9月18日(水)36380円(△176円高)→18日(木)37155円(△775円高)
9月11日(水)36159円(▲56円安)→11日(木)36833円(△1213円高)

以下は今朝の場況。

「S&P500とNYダウは連日で過去最高値更新」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
S&P500とNYダウは連日で過去最高値を更新。
債券市場が休場で市場参加者が少なく薄商い。
3市場の売買高は95,5億株(過去20日平均120,5億株)。
アーム・ホールディングスが6.8%高。
エヌビディアが2.4%上昇して終値として最高値を更新。
SOXも1.8%上昇して2カ月ぶりの高値水準。
アルファベット、アップル、マイクロソフト、テスラが上昇。
一方、アナリストが投資判断を引き下げたキャタピラーが2%安。
S&P500採用銘柄の第3四半期の利益の伸びは前年比4.9%と推計。
債券市場はコロンブスデーのため休場。
前週末の10年国債利回りは4.096%。
5年国債利回りは3.898%。
2年国債利回りは3.953%。
ドル円は149円台後半。
WTI原油先物11月限は1.73ドル(2.29%)安 の1バレル=73.83ドル。
ビットコインが4.6%高の6万5881ドル。
イーサが7%高の2629ドル。
共に一時2週間ぶりの高値を付けた。
SKEW指数は156.93→159.43→153.08。
恐怖と欲望指数は74→76と超強気マインドに移行。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは201ドル(0.46%)高の43065ドルと続伸。
高値43139ドル、安値42707ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは146,86(前日142.86)。
NASDAQは159ポイント(0.87%)高の1850ポイントと続伸。
高値18547ポイント、安値18423ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは106.92(前日107.79)。
S&P500は44ポイント(0.77%)高の5859ポイントと続伸。
高値5871ポイント、安値5829ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは129.90%(前日130.64%)。
週明けのダウ輸送株指数は111ポイント(0.68%)高の16349ポイントと続伸。
SOX指数は96ポイント(1.80%)高の5432ポイントと続伸。
VIX指数は19.70(前日20.46)。
NYSEの売買高は7.57億株(前日8.39億株)。
3市場の合算売買高は95,5億株(前日102.7億株、過去20日平均は120.5億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比485円高の40095円。
ドル建ては大証日中比605円高の40215円。
7月19日のザラバ(40212円)、終値(40063円)以来の4万円台回復。
ドル円は149.75円。
10年国債利回りは4.096%。
2年国債利回りは3.953%。

「5週続伸」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
S&P500とNYダウは終値ベースの過去最高値を更新。
銀行大手の堅調な四半期決算が追い風。
JPモルガン・チェースの第3四半期決算は2%の減益。
ただ投資銀行業務は好調で、純金利収入が増加。
1株当たり利益は市場予想を上回った。
ウェルズ・ファーゴは貸し倒れ引当金が前年同期の12億ドルから10億7000万ドルに減少。
利益が市場予想を上回った。
「金融機関の好調は経済のソフトランディング(軟着陸)の兆候を示唆している」との解釈。
週間ではS&Pが1.1%、NYダウが1.2%、ナスダックが1.1%上昇。
いずれも5週続伸。
テスラが一時8.8%下落。
10月のミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は68.9。
前月の70.1から低下した。
市場予想は70.8だった。
1年先の期待インフレ率は2.9%と、前月の2.7%から上昇。
一方、5年先の期待インフレ率は3.0%と、前月の3.1%からやや低下した。
9月の卸売物価指数(PPI、最終需要向け財・サービス)は前年比1.8%上昇。
食品価格の上昇を背景に市場予想の1.6%上昇を上回った。
ただ7カ月ぶりの小幅な伸びにとどまった。
前月比(季節調整済み)は変わらず。
市場予想は0.1%上昇だった。
8月は前年比が1.9%上昇、前月比が0.2%上昇。
国債利回りは低下した。
11月FOMCで0.25%の利下げ確率は91%。
金利据え置き確率は9%。
2年債と10年債の利回り格差はプラス0.132%。
短期債利回りが長期債利回りよりも急激に低下。
一段の利下げが予想されていることが示唆されている。
来週14日の債券市場はコロンブスデーの祝日のため休場。
10年国債利回りは4.096%。
5年国債利回りは3.898%。
2年国債利回りは3.953%。
ドル円は149円台前半。
WTI原油先物11月限は0.29ドル(0.38%)安 の1バレル=75.56ドル。
週間では1.59%高。
ビットコインは5.38%高の6万2930.00ドル。
イーサが3.8%高の2456.70ドル。
SKEW指数は156.28→156.93→159.43。
恐怖と欲望指数は70→74
(昨年10月5日が20)。

週末のNYダウは409ドル(0.97%)高の42863ドルと反発。
高値42899ドル、安値42507ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは146,86(前日129.45)。
NASDAQは60ポイント(0.33%)高の18342ポイントと反発。
高値18375ポイント、安値18208ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは107.79(前日99.33)。
S&P500は34ポイント(0.51%)高の5815ポイントと反発。
高値5822ポイント、安値5775ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは130.64%(前日116.63%)。
週末のダウ輸送株指数は339ポイント(2.14%)高の16238ポイントと反発。
SOX指数は42ポイント(0.79%)高の5335ポイントと反発。
VIX指数は20.46(前日20.93)。
NYSEの売買高は8.39億株(前日8.36億株)。
3市場の合算売買高は102.7億株(前日110.9億株、過去20日平均は120.6億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比245円高の39855円。
ドル建ては大証日中比370円高の39980円。
ドル円は149.13円。
10年国債利回りは4.096%。
2年国債利回りは3.953%。

週間ベースでNYダウは1.2%高、5週続伸(累計6.2%上昇)。
ナスダック総合指数は1.1%高、5週続伸(同9.9%上昇)。
S&P500指数は1.1高 5週続伸(同7.5%上昇)。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は2.5%高、2週ぶり反発。

「日経平均採用銘柄のEPSは2511円と過去最高を更新」。

週末の日経平均は寄り付き256円高。
終値は224円(△0.57%)高の39605円と3日続伸。
高値39668円。
9月27日高値39829円が遠い。
安値39415円。
日足は4日連続で陰線。
10月8日は39195円→39117円にマド。
10月7日は38735円→39195円にマド。
10月3日は38213円→38457円にマド。
日経平均は14日連続で目均衡の雲の上。
上限は36791円。
下限は36516円。
SQ値39701円は上回れず「幻のSQ値」で1敗。
TOPIXは6.47ポイント(▲0.24%)安の2706ポイントと3日ぶりに反落。
25日線(2645ポイント)を14日連続で上回った。
75日線(2700ポイント)を3日連続で上回った。
4日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反落。
プライム市場指数は3.33ポイント(▲0.24%)安の1392.63ポイントと3日ぶりに反落。
東証グロース250指数は1.75ポイント(▲0.27%)安の638.19と続落。
25日移動平均線からの乖離は▲1.91%(前日▲1.72%)。
プライム市場の売買代金は3兆7755億円(前日3兆5289億円)。
4日連続で4兆円割れ。
売買高は15.79億株(前日15.06億株)。
値上がり503銘柄(前日646銘柄)。
値下がり1086銘柄(前日939銘柄)。
新高値31銘柄(前日34銘柄)。
新安値15銘柄(前日10銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは106.46(前日102.24)。
東証グロース市場の騰落レシオは86.25(前日81.63)。
NTレシオは14.64倍(前日14.52倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で58.33%。
上向きの25日線(37783円)から△4.82%(前日△4.51%)。
15日連続で上回った。
上向きの75日線は38311円。
7日連続で上回った。
上向きの200日線(38025円)からは△4.16%(前日3.66%)。
15日連続で上回った。
上向きの5日線は39306円。
6日連続で上回った。
13週線は37885円。
26週線は38372円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.833%(前日▲16.125%)。
買い方▲8.168%(前日▲8.006%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.371%(前日▲4.009%)。
買い方▲19.235%(前日▲18.743%)。
空売り比率は41.0%(前日41.2%、10日連続で40%超)。
9月11日が48.8%。
6月17日が45.9%だった。
21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.5%(前日9.2%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは28.67(前日28.67)。
日経平均採用銘柄のPERは15.77倍(前日15.75倍)。
前期基準では16.12倍。
EPSは2511円(前日2500円)。
過去最高を更新。
直近ピークは9月27日2505円、3月4日2387円。
225のPBRは1.38倍(前日1.38倍)。
BPSは28699円(前日28536円)。
日経平均の予想益回りは6.34%。
予想配当り利回りは1.92%。
指数ベースではPERは21.11倍(前日21.00倍)。
EPSは1876円(前日1875円)。
PBRは1.95倍(前日1.94倍)。
BPSは20310円(前日20351円)。
10年国債利回りは0.945%(前日0.955%)。
プライム市場の予想PERは15.60倍。
前期基準では15.99倍。
PBRは1.32倍。
プライム市場の予想益回りは6.40%。
配当利回り加重平均は2.29%。
プライム市場の単純平均は5円安の2742円(前日は2747円)。
プライム市場の売買単価は2390円(前日2342円)。
プライム市場の時価総額は943兆円(前日945兆円)。
ドル建て日経平均は266.17(前日264.07)と反発。
週末のシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比245円高の39855円。
高値39950円、安値39385円。
大証夜間取引終値は日中比150円高の39760円。
週明けのシカゴ225先物は大証日中比485円高の40160円。
高値40160円、安値39565円。
大証夜間取引終値は日中比540円高の40150円。
気学では火曜は「一方に偏して動く。足取りにつくを良しとす」
水曜は「突っ込み買いの日。逆に上寄り高きは見送れ」
木曜は「変化を見る注意日」
金曜は「初め高いと後安し。吹き値売り方針良し」
ボリンジャーのプラス1σが39042円。
プラス2σが40302円。
週足のプラス1σが39378円。
プラス2σが40671円。
マイナス1σが36302円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「株高の日」。

《今日のポイント10月15日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   S&P500とNYダウは連日で過去最高値を更新。
   債券市場が休場で市場参加者が少なく薄商い。
   SKEW指数は156.93→159.43→153.08。
   恐怖と欲望指数は74→76と超強気マインドに移行。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は111ポイント(0.68%)高の16349ポイントと続伸。
   SOX指数は96ポイント(1.80%)高の5432ポイントと続伸。
   VIX指数は19.70(前日20.46)。
   NYSEの売買高は7.57億株(前日8.39億株)。
   3市場の合算売買高は95,5億株(前日102.7億株、過去20日平均は120.5億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比485円高の40095円。

   週末のダウ輸送株指数は339ポイント(2.14%)高の16238ポイントと反発。
   SOX指数は42ポイント(0.79%)高の5335ポイントと反発。
   VIX指数は20.46(前日20.93)。
   NYSEの売買高は8.39億株(前日8.36億株)。
   3市場の合算売買高は102.7億株(前日110.9億株、過去20日平均は120.6億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比245円高の39855円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆7755億円(前日3兆5289億円)。
   4日連続で4兆円割れ。
   売買高は15.79億株(前日15.06億株)。
   値上がり503銘柄(前日646銘柄)。
   値下がり1086銘柄(前日939銘柄)。
   新高値31銘柄(前日34銘柄)。
   新安値15銘柄(前日10銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは106.46(前日102.24)。
   東証グロース市場の騰落レシオは86.25(前日81.63)。
   NTレシオは14.64倍(前日14.52倍)。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。

(4)上向きの25日線(37783円)から△4.82%(前日△4.51%)。
   15日連続で上回った。
   上向きの75日線は38311円。
   7日連続で上回った。
   上向きの200日線(38025円)からは△4.16%(前日3.66%)。
   15日連続で上回った。
   上向きの5日線は39306円。
   6日連続で上回った。
   13週線は37885円。
   26週線は38372円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.833%(前日▲16.125%)。
   買い方▲8.168%(前日▲8.006%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲4.371%(前日▲4.009%)。
   買い方▲19.235%(前日▲18.743%)。

(6)空売り比率は41.0%(前日41.2%、10日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は10.5%(前日9.2%)。
   日経VIは28.67(前日28.67)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.77倍(前日15.75倍)。
   前期基準では16.12倍。
   EPSは2511円(前日2500円)。
   過去最高を更新。
   直近ピークは9月27日2505円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.38倍(前日1.38倍)。
   BPSは28699円(前日28536円)。
   日経平均の予想益回りは6.34%。
   予想配当り利回りは1.92%。
   指数ベースではPERは21.11倍(前日21.00倍)。
   EPSは1876円(前日1875円)。
   PBRは1.95倍(前日1.94倍)。
   BPSは20310円(前日20351円)。
   10年国債利回りは0.945%(前日0.955%)。
  
(8)プライム市場の単純平均は5円安の2742円(前日は2747円)。
   プライム市場の時価総額は943兆円(前日945兆円)。
   ドル建て日経平均は266.17(前日264.07)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39042円。
   プラス2σが40302円。
   週足のプラス1σが39378円。
   プラス2σが40671円。
   マイナス1σが36302円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   アノマリー的には「株高の日」。

今年の曜日別勝敗(10月11日まで)

月曜18勝14敗
火曜24勝16敗
水曜15勝24敗
木曜22勝19敗
金曜24勝16敗
(櫻井)。

七味唐辛子

週末は長野→札幌と行商。
連続のIRセミナーで合計9社。
東証さんとの対談も含めると10社。
なかなかの忙しさでした。
「岡山から札幌に来ました」という投資家さんは「ストボの東京は抽選にはすれたけど、他は全部当たったので」と。
来週は大阪に行くそうです。
「全国に行けるのが楽しくて」とおっしゃっていました。

因みに長野に行くと毎年八幡屋礒五郎「七味唐辛子」を買います。
この七味、長野の善光寺門前が発祥かと思っていました。
実は江戸の日本橋薬研堀町だったそうです。
医者や薬問屋が多く、別名「医者町」。
1625年(寛永2年)「からしや徳右衛門」が、漢方薬を基に生薬を組み合わせて七味唐辛子を売り出したのが最初。
そして江戸中に広まり全国に伝わったといいます。
最終的には「三大七味」と呼ばれる三軒の暖簾が誕生。
東京・浅草「やげん堀」。
京都・清水「七味家本舗。
そして信州・善光寺「八幡屋礒五郎。
誤解と錯覚を取り除くには、やはりいちいち調べることが必要なのは株式投資も一緒でしょう。

七味唐辛子の中身も重要ですが、株式市場で重要なのは「銘柄主義」。
セミナーなどで質問すると当然あながら世界経済の動向よりも自分の銘柄の行方の方が大切という声が大半。
だから時間の無駄のような海外経済指標の分析を聞くよりも、銘柄中心主義。
日銀短観ですら通過したらほぼそれで終わり。
米国の経済指標も同様です。
だったら自分の銘柄の現在過去未来を推理すること。
馬だってデータだけでなく、パドックで見て確認することが必要。
数字の遊びや結論のでない堂々巡りの景気評論などむしろ見たり聞いたりしない方が良いかもしれません。

水曜日→木曜日の日経平均。
木曜大幅高が4週継続。
10月2日(水)37808円(▲843円安)→3日(木)38552円(△743円高)
9月25日(水)37870円(▲70円安)→26日(木)38925円(△1055円高)
9月18日(水)36380円(△176円高)→18日(木)37155円(△775円高)
9月11日(水)36159円(▲56円安)→11日(木)36833円(△1213円高)

記録は数え始めると途絶えるというのが株式市場の不思議なところでもあります。

今月の日経朝刊「私の履歴書」。
登場しているのプライベートエクイティファンドKKRのヘンリー・クラビス氏。
今朝印象に残ったコメントがありました。
買収した企業の経営者に言った言葉。
「投資資金は十分にあります。
次の四半期ではなくて、5年後を見据えてビジネスに集中しましょう」。
KKRは創業時から「忍耐強い資本」の提供を目指しているといいます。
相場観だって「忍耐強さ」が必要。
7月11日には「日経平均5万円はあるかもしれない」。
8月5日には「今年はもう4万円を見ることなんて無理無理」。
ここ数日は「4万円は明日にでも見ることが出来るかも知れない」。
こんな刹那的でトレンド追随的な相場観が横行します。
そうではなく必要なのは「忍耐強い相場観」。
売った時に利益があればいいだけのこと。
意外と相場は単純なのに、目先に振りまわされるから相場が複雑怪奇になってしまうようです。
その複雑怪奇さを好んだり「怖いもの見たさ」が好きな人もたくさんいますが・・・。
「七味唐辛子の」のように混ぜ合わせることで豊熟な相場観になるもかもしれません。

以下は今朝の場況。

「悪材料デフォルメで反落」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
週末の上昇をほぼ消した格好。
FRBの利下げ観測が後退・
中東紛争が原油価格に与える影響への懸念。
グーグルがモバイルアプリ事業の全面的な見直しを求める判決が下されたことも悪材料視。
挙句の果てに大型ハリケーン「ミルトン」の週内フロリダ州に上陸予想まで警戒された。
VIX指数は3.4ポイント上昇の22.64。
過去1カ月余りで最大の上昇幅で、終値として8月8日以来の高水準。
アップルが2.3%安。
ファイザーが2%超上昇。
11月FOMCでの0.25%利下げ確率は88%。
FRBが利下げを一時停止する可能性は12%。
10年国債利回りは4.027%。
約2カ月ぶりに4%を上回った。
5年国債利回りは3.857%。
2年国債利回りは3.995%。
一時は8月19日以来の高水準となる4.0270%を付ける場面もあった。
2年債と10年債の利回り格差は一時マイナス0.014%と逆転。
その後は、プラス0.023%に戻した。
三村淳財務官が「投機的な動きも含めて、為替市場の動向は緊張感を持って注視する」とコメント。
これを受けてトレンドは一時147円台と円高に。
ドル円は148円台前半。
WTI原油先物11月限は2.76ドル(3.71%)高の1バレル=77.14ドル
ビットコインは1.49%高の6万3334.40ドル。
イーサが1.13%高の2456.20ドル。
SKEW指数は162.78→156,43→155.57。
恐怖と欲望指数は73→70。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは398ドル(0.94%)安の41954ドルと反落。
高値42293ドル、安値4183ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは108,94(前日122.62)。
NASDAQは213ポイント(1.18%)安の17923ポイントと反落。
高値18096ポイント、安値17900ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは95.23(前日100.10)。
S&P500は55ポイント(0.96%)安の5695ポイントと反落。
高値5739ポイント、安値5686イント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは104.65%(前日116.24%)。
週明けのダウ輸送株指数は31ポイント(0.20%)安の15782ポイントと反落。
SOX指数は10ポイント(0.19%)安の5196ポイントと4日ぶりに反落。
VIX指数は22.64(前日19.21)。
NYSEの売買高は9.35億株(前日8.65億株)。
3市場の合算売買高は113.9億株(前日109.1億株、過去20日平均は120.6億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比455円安の38915円。
ドル建ては大証日中比235円安の39085円。
ドル円は148.18円。
10年国債利回りは4.027%。
2年国債利回りは3.995%。

「上向きの25日線(37618円)から△4.56%」

週明けの日経平均は寄り付き604円高。
終値は697円(△1.80%)高の39332円と3日続伸。
高値39560円。
安値39195円。
日足は3日連続で陽線。
10月7日は38735円→39195円にマド。
10月3日は38213円→38457円にマド。
26日は38109円→38240円にマド。
20日は37394円→37654円のマドで2空。
19日は36675円→36958円にマド。
日経平均は12日連続で目均衡の雲の上。
上限は36791円。
下限は36635円。
9月27日高値が39829円。
TOPIXは45.32ポイント(△1.68%)高の2739ポイントと3日続伸。
25日線(2644ポイント)を10日連続で上回った。
75日線(2701ポイント)を6日ぶりに上回った。
2日連続で日足陽線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は23.33ポイント(△1.68%)高の1409.68ポイントと3日続伸。
東証グロース250指数は2.81ポイント(△0.43%)高の650.01と反発。
25日移動平均線からの乖離は▲0.72%(前日▲1.21%)。
プライム市場の売買代金は4兆4765億円(前日3兆8803億円)。
売買高は19.12億株(前日18.18億株)。
値上がり1234銘柄(前日1150銘柄)。
値下がり359銘柄(前日448銘柄)。
新高値97銘柄(前日46銘柄)。
新安値2銘柄(前日6銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは115.26(前日108.63)。
東証グロース市場の騰落レシオは89.24(前日87.25)。
NTレシオは14.36倍(前日14.34倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(37618円)から△4.56%(前日△2.81%)。
11日連続で上回った。
上向きの75日線は38277円。
3日連続で上回った。
上向きの200日線(37896円)からは△3.79%(前日2.04%)。
11日連続で上回った。
上向いた5日線は38596円。
3日連続で上回った。
13週線は37864円。
26週線は38361円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.772%(前日▲16.120%)。
買い方▲7.017%(前日▲7.846%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.156%(前日▲3.886%)。
買い方▲17.569%(前日▲17.656%)。
空売り比率は40.0%(前日41.0%、5日連続で40%超)。
9月11日が48.8%。
6月17日が45.9%だった。
21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.7%(前日8.8%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは30.19(前日25.09)。
日経平均採用銘柄のPERは15.88倍(前日15.61倍)。
前期基準では16.30倍。
EPSは2476円(前日2475円)。
直近ピークは9月27日2505円、3月4日2387円。
225のPBRは1.40倍(前日1.37倍)。
BPSは28094円(前日28201円)。
日経平均の予想益回りは6.30%。
予想配当り利回りは1.91%。
指数ベースではPERは20.97倍(前日20.62倍)。
EPSは1875円(前日1873円)。
PBRは1.94倍(前日1.90倍)。
BPSは20274円(前日20334円)。
10年国債利回りは0.920%(前日0.880%)。
プライム市場の予想PERは15.75倍。
前期基準では16.19倍。
PBRは1.33倍。
プライム市場の予想益回りは6.34%。
配当利回り加重平均は2.27%。
プライム市場の単純平均は25円高の2779円(前日は2753円)。
プライム市場の売買単価は2340円(前日2134円)。
プライム市場の時価総額は953兆円(前日938兆円)。
ドル建て日経平均は264.95(前日264.50)と3日続伸。
週明けのシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比455円安の38915円。
高値39855円、安値38755円。
大証夜間取引終値は日中比450円安の38920円。
気学では火曜は「押し込むと小底入れを見る日。突込みあれば買い」
水曜は「押し目買いの日。後場へかけて高きことあり」
木曜は「前場安いと後場へ戻る日。押し目買い」
金曜は「強象日。買い方針の日」
ボリンジャーのプラス1σが38758円。
プラス2σが39898円。
プラス3σが41038円。
マイナス1σが36479円。
週足のプラス1σが39834円。
プラス2σが40305円。
マイナス1σが36393円。
9月メジャーSQ値は36906円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
ノーベル物理学賞発表。

《今日のポイント10月8日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
   10年国債利回りは4.027%。
   5年国債利回りは3.857%。
   2年国債利回りは3.995%。
   ドル円は148円台前半。
   SKEW指数は162.78→156,43→155.57。
   恐怖と欲望指数は73→70。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は31ポイント(0.20%)安の15782ポイントと反落。
   SOX指数は10ポイント(0.19%)安の5196ポイントと4日ぶりに反落。
   VIX指数は22.64(前日19.21)。
   NYSEの売買高は9.35億株(前日8.65億株)。
   3市場の合算売買高は113.9億株(前日109.1億株、過去20日平均は120.6億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比455円安の38915円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆4765億円(前日3兆8803億円)。
   売買高は19.12億株(前日18.18億株)。
   値上がり1234銘柄(前日1150銘柄)。
   値下がり359銘柄(前日448銘柄)。
   新高値97銘柄(前日46銘柄)。
   新安値2銘柄(前日6銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは115.26(前日108.63)。
   東証グロース市場の騰落レシオは89.24(前日87.25)。
   NTレシオは14.36倍(前日14.34倍)。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。

(4)上向きの25日線(37618円)から△4.56%(前日△2.81%)。
   11日連続で上回った。
   上向きの75日線は38277円。
   3日連続で上回った。
   上向きの200日線(37896円)からは△3.79%(前日2.04%)。
   11日連続で上回った。
   上向いた5日線は38596円。
   3日連続で上回った。
   13週線は37864円。
   26週線は38361円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.772%(前日▲16.120%)。
   買い方▲7.017%(前日▲7.846%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.156%(前日▲3.886%)。
   買い方▲17.569%(前日▲17.656%)。

(6)空売り比率は40.0%(前日41.0%、5日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は8.7%(前日8.8%)。   
   日経VIは30.19(前日25.09)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.88倍(前日15.61倍)。
   前期基準では16.30倍。
   EPSは2476円(前日2475円)。
   直近ピークは9月27日2505円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.40倍(前日1.37倍)。
   BPSは28094円(前日28201円)。
   日経平均の予想益回りは6.30%。
   予想配当り利回りは1.91%。
   指数ベースではPERは20.97倍(前日20.62倍)。
   EPSは1875円(前日1873円)。
   PBRは1.94倍(前日1.90倍)。
   BPSは20274円(前日20334円)。
   10年国債利回りは0.920%(前日0.880%)。
  
(8)プライム市場の単純平均は25円高の2779円(前日は2753円)。
   プライム市場の時価総額は953兆円(前日938兆円)。
   ドル建て日経平均は264.95(前日264.50)と3日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38758円。
   プラス2σが39898円。
   プラス3σが41038円。
   マイナス1σが36479円。
   週足のプラス1σが39834円。
   プラス2σが40305円。
   マイナス1σが36393円。
   9月メジャーSQ値は36906円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   ノーベル物理学賞発表。

今年の曜日別勝敗(10月7日まで)

月曜18勝14敗
火曜24勝15敗
水曜14勝24敗
木曜21勝19敗
金曜23勝16敗
(櫻井)。

チーズケーキとキタキツネ

ストックボイス、このところ週末ごとにイベントが続いていますが、先週末は『ストボフォーラム名古屋』盛況のうちに終了しました。各地とも共通して言えることですが、名古屋の参加者の皆さんは特にフレンドリーでした。キャスター陣とスタッフ総出でお出迎えしていた所、ロビーに入った瞬間から「わーっ!」と両手を振りながら近寄ってきてくださる方々。方々で温かくお声がけ頂き、ありがたいことでした。より一層、聞きやすい放送を目指します。ご参加の皆様、ありがとうございました。

さて、そんな名古屋会場、先週チラッとブログに記しましたが、私、歯痛に悩まされておりまして。あの最初に申し上げますが、お陰様で今日現在はほぼ治っております。

遡ること先々々週。歯科の定期健診&クリーニングに行った後から顎痛、歯茎痛、歯痛、耳痛、顔痛、頭痛・・・もはやどこが痛いのか分からなくなるほど痛みに悩まされ、右頬が腫れてしまって夜もろくに眠れない数日間を過ごしました。歯科で再度診てもらっても虫歯もなければ、歯茎も健康。親不知も悪さをしていないとのこと。抗生物質と痛み止めをもらったのですが一向に痛みが治まらず、前日入りの名古屋の夜はスタッフとの食事もそこそこにホテルの自室で保冷材で頬を抑えてシクシクしておりました。楽しみにしてたのに・・・よよよ。

フォーラム当日朝は時間を逆算して痛み止めを飲んだもののどうにも不安。新しい保冷剤をとドラッグストアをあちこち探してみても、季節外でもう置いていないとのこと。どうしよう困った。途方に暮れた街角でばったり、会場に向かう岩本キャスターに出くわしました。「ケーキ買ったら保冷剤くれるんじゃない?」器の大きい副社長は、繁華街のお洒落で高級ケーキ店にも関わらず「好きなの選びなよ」ポケットマネーで買ってくれました。何と優しく気の利いた!「保冷剤はどうされますか?」「くださいください!できれば3つほど」何とか無事に手に入れられた保冷剤で頬を冷やし、無事にフォーラムを終えることが出来ました。大人の優しさ見習いたい。このご恩は一生・・・しばらく忘れません。そしてしばらく柔らかいものしか口にできませんでしたが、選んだチーズケーキはぺろり美味しく頂きました。ご馳走様でした。

ズキズキ痛かった歯痛&色々痛はお陰様でようやく収まりつつあります。一体何だったのでしょうね。今日からジョギングも再開しましたが、悔やまれるのはスタッフたちと楽しかったはずの名古屋グルメの夜。ああもう一度やり直したい。

今週末は別チームが札幌イベントです。ウキウキしたスタッフからキタキツネの写真が送られて来ました。「るーるるー」だって。

お仕事だよっ!!

いいなぁ・・・。

同い年

土曜日はストボフォ-ラム名古屋。
ミッドランドホールは久しぶりだなとは思いましたが、言われてみれば2018年以来6年ぶり。
例年のように台風の襲来を気にしながらも雨は降らず椅子が足りなくなるほど多くの方々においでいただきました。
「参考になった」という声は少なく「楽しかった」という感想ばかり。
シカゴ日経平均が2400円も下げていたのですが「楽しかった」で良かったです。
「楽しい話とシリアスな話、どちらがいいですか」とセミナーの前に伺ったところ、ほぼ半々でしたが、暗い話よりも明るい話の方が良かったみたいです。
「小川さんに会いたくて東京から来ました」。
「神戸に行けないので名古屋にきました」。
「札幌も行きますよ」。
ストボの輪の広がりは全国津々浦々に広がっていることを感じました。

次期総理 石破茂氏  昭和32年2月生まれで67歳。
現総理  岸田文雄氏 昭和32年7月29日生まれで67歳。
元総理  野田佳彦氏 昭和32年5月20日生まれで67歳。
石破氏は1学年上ですが、昭和32年生まれから総理大臣が3人。
それぞれ「同い年」で3人の宰相というのは珍しいこと。
しかも日本の人口はベビーブーム以降の減少のボトムが昭和32年。
その後増加に転じています。
一方で、人口の多い団塊の世代からは鳩山由紀夫氏(昭和22年)と菅直人氏(昭和21年生まれ)、
そして菅義偉氏(昭和23年)の三人。
日本の社会を良くも悪くもけん引してきた団塊の世界とその後塵を拝してきた昭和32年。
3丁目の夕日のような時代背景に生まれた者同士が永田町では輝いているようです。
因みに、当方も昭和32年12月生まれで66歳。
「同い年」。
そして昭和32年生まれは「酉年」。

興味深い数字がたくさん登場しました。

日経平均は上向きの25日線(37571円)から△6.01%(前日△3.81%)。
これは第一次限界値。
空売り比率は39.8%(前日42.8%、4日ぶりに40%割れ)。
日経平均採用銘柄PERは15.90倍(前日15.74倍)。
EPSは2505円(前日2473円)。
連日で過去最高を更新し2500円台乗せ。
プライム市場の単純平均は107円安の2789円(前日は2896円)。
分割の影響と考えらます。
ドル建て日経平均は272.26(前日268.99)と3日続伸。
3月21日の270.68を上回り年初来高値を更新。
所詮、掉尾の一振に向けての一里塚。
上げにも下げにも「騒がない、慌てない」ことです。

10月4日は「証券投資の日」。
由来は「10(とう)」と4(し」の語呂合わせ。
1996年に日本証券業協会によって制定され、2009年に名称が「投資の日」で登録。
2017年に「証券投資の日」となりました。
日経平均の今回の上昇相場は昨年10月4日終値30526円が起点。
昨年スタートした海外投資家とのコミュニケーションを強化するための「JAPANWEEKS」。
今年も9月30日から10月4日をコアウィークとして開催。
「資産運用立国」はお題目ではなく実務の世界に入ってきています。
今回の投資の日に関して感動したのは日本証券業協会のHP。
「きみの投資が未来をつくる」がメインのコピー。
「命のために戦う人いる。経済を止めない、そのために動く人々がいる。
熱狂できる日が必ず帰ってくる、そのためのテクノロジーが必ず生まれる」などと続いています。
そして「証券投資は、そんな企業を支える力になる。私たち一人ひとりが取り組める、未来への関わり方だと信じています」と結ばれます。
毎年1回巡ってくるイベントだが「証券投資」の意義や意味を再考するよい機会。
投資は「今だけ金だけ自分だけ」と思っている人は少なくありません。
しかし足りないものがあります。
それは「夢」。
例えばがんや心臓病が回復する薬の技術開発や生成AIや量子コンピュータなどの華々しいテクノロジー開発も夢。
しかし地味ではあるが必要とされる「夢」も多いです。

以下は今朝の場況。

「上期の日経平均株価は2449円89銭(6.07%)下落」

「恐怖と欲望指数は67→75」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
S&P500とNYダウは終値ベースで過去最高値を更新。
主要3指数はいずれも四半期および月間でプラスとなった。
月間でS&Pは2%上昇。
9月として2013年以来の好調なパフォーマンスとなった。
上昇は5カ月連続。
四半期ベースではS&Pが5.5%高、ナスダックが2.6%高、ダウが8.2%高。
CVSヘルスが2.4%上昇した。
国債利回りは上昇。
FRBパウエル議長は講演で「金融政策にあらかじめ決められた経路」はないと指摘。
金利引き下げに段階的なアプローチを取る意向を示唆した。
10年国債利回りは3.785%。
5年国債利回りは3.563%。
2年国債利回りは3.645%。
11月に0.5%の利下げが行われる確率は35%。
パウエル議長の講演前は約37%。
27日は53%だった。
ドル円は143円台後半。
WTI原油先物11月限は0.01ドル(0.01%)安の1バレル=68.17ドル。
ビットコインは3.73%下落し6万3355ドル。
SKEW指数は158.67→160.99→154.30。
恐怖と欲望指数は67→75。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは17ドル(0.04%)高の42330ドルと3日続伸。
高値42347ドル、安値41929ドル。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは147,19(前日147.19)。
NASDAQは69ポイント(0.38%)高の18189ポイントと反発。
高値18198ポイント、安値17967ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは104.29(前日104.29)。
S&P500は24ポイント(0.42%)高の5762ポイントと反発。
高値5765ポイント、安値5703イント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは129.14%(前日129.14%)。
週明けのダウ輸送株指数は108ポイント(0.67%)高の16294ポイントと3日続伸。
SOX指数は44ポイント(0.84%)安の5173ポイントと続落。
VIX指数は16.73(前日16.96)。
NYSEの売買高は13.82億株(前日9.95億株)。
3市場の合算売買高は126.4億株(前日115億株、過去20日平均は119.3億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比185円高の38115円。
ドル建ては大証日中比335円高の38265円。
ドル円は143.62円。
10年国債利回りは3.785%。
2年国債利回りは3.645%。

「日経平均株価の9月月中平均は37162円」

週明けの日経平均は寄り付き712円安。
終値は903円(△2.32%)高の37918円と3日ぶりに反落。
高値39126円。
安値37797円。
日足は3日ぶりに陰線。
過去5番目、今年3番目の下落幅。
9月メジャーSQ値36906円に対して8勝3敗。
26日は38109円→38240円にマド。
20日は37394円→37654円のマドで2空。
19日は36675円→36958円にマド。
日経平均は7日連続で目均衡の雲の上。
上限は36791円。
雲の下限は36369円。
日経平均は月間では728円(2%)下落。
月足は3カ月連続陰線。
TOPIXは95.00ポイント(▲3.47%)安の2645ポイントと3日ぶりに反落。
25日線(2642ポイント)を5日連続で上回った。
75日線(2703イント)を3日ぶりに下回った。
3日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反落。
プライム市場指数は50.10ポイント(▲3.56%)安高の1360.30ポイントと3日ぶりに反落。
東証グロース250指数は23.12ポイント(▲3.42%)安の652.63と3日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は▲0.68%(前日2.92%)。
プライム市場の売買代金は6兆1216億円(前日5兆6355億円)。
売買高は26.00億株(前日22.49億株)。
値上がり130銘柄(前日642銘柄)。
値下がり1505銘柄(前日928銘柄)。
新高値27銘柄(前日91銘柄)。
新安値43銘柄(前日0銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは105.44(前日115.78)。
東証グロース市場の騰落レシオは89.94(前日95.30)。
NTレシオは14.33倍(前日14.53倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(37559円)から△0.96%(前日△6.01%)。
6日連続で上回った。
下向いた75日線は38277円。
3日ぶりに下回った。
上向きの200日線(37752円)からは△0.44%(前日△5.57%)。
6日連続で上回った。
上向きの5日線は38497円。
8日ぶりに下回った。
13週線は37952円。
26週線は38341円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.150%(前日▲17.423%)。
買い方▲8.807%(前日▲6.051%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.124%(前日▲8.415%)。
買い方▲17.478%(前日▲14.724%)。
空売り比率は45.5%(前日39.8%、2日ぶりに40%超)。
9月11日が48.8%。
6月17日が45.9%だった。
21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.0%(前日7.9%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは28.23(前日26.51)。
日経平均採用銘柄PERは15.27倍(前日15.90倍)。
前期基準では15.68倍。
EPSは2483円(前日2505円)。
直近ピークは9月27日2505円、3月4日2387円。
225のPBRは1.34倍(前日1.39倍)。
BPSは28298円(前日28654円)。
日経平均の予想益回りは6.55%。
予想配当り利回りは1.97%。
指数ベースではPERは20.34倍(前日21.36倍)。
EPSは1864円(前日1864円)。
PBRは1.88倍(前日1.97倍)。
BPSは20169円(前日20218円)。
10年国債利回りは0.855%(前日0.855%)。
プライム市場の予想PERは15.26倍。
前期基準では15.67倍。
PBRは1.29倍。
プライム市場の予想益回りは6.55%。
配当利回り加重平均は2.41%。
プライム市場の単純平均は72円安の2716円(前日は2789円)。
プライム市場の売買単価は2354円(前日2505円)。
プライム市場の時価総額は922兆円(前日956円)。
ドル建て日経平均は267.40(前日272.26)と4日ぶりに反落。
週明けのシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比185円高の38115円。
高値38460円、安値37355円。
大証夜間取引終値は日中比280円高の38210円。
気学では火曜は「案外高き日なり。逆に安き時は翌日高し」
水曜は「押し込んで戻す日」
木曜は「よく動く日。高安共に波動につくべし」
金曜は「前場安いと後場高の日」
ボリンジャーのプラス1σが38632円。
プラス2σが39706円。
マイナス1σが36485円。
マイナス2σが25412円。
週足のプラス1σが39623円。
マイナス1σが36280円。
9月メジャーSQ値は36906円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。

《今日のポイント10月1日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
   10年国債利回りは3.785%。
   5年国債利回りは3.563%。
   2年国債利回りは3.645%。
   ドル円は143円台後半。
   SKEW指数は158.67→160.99→154.30。
   恐怖と欲望指数は67→75。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は108ポイント(0.67%)高の16294ポイントと3日続伸。
   SOX指数は44ポイント(0.84%)安の5173ポイントと続落。
   VIX指数は16.73(前日16.96)。
   NYSEの売買高は13.82億株(前日9.95億株)。
   3市場の合算売買高は126.4億株(前日115億株、過去20日平均は119.3億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比185円高の38115円。

(3)プライム市場の売買代金は6兆1216億円(前日5兆6355億円)。
   売買高は26.00億株(前日22.49億株)。
   値上がり130銘柄(前日642銘柄)。
   値下がり1505銘柄(前日928銘柄)。
   新高値27銘柄(前日91銘柄)。
   新安値43銘柄(前日0銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは105.44(前日115.78)。
   東証グロース市場の騰落レシオは89.94(前日95.30)。
   NTレシオは14.33倍(前日14.53倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)上向きの25日線(37559円)から△0.96%(前日△6.01%)。
   6日連続で上回った。
   下向いた75日線は38277円。
   3日ぶりに下回った。
   上向きの200日線(37752円)からは△0.44%(前日△5.57%)。
   6日連続で上回った。
   上向きの5日線は38497円。
   8日ぶりに下回った。
   13週線は37952円。
   26週線は38341円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.150%(前日▲17.423%)。
   買い方▲8.807%(前日▲6.051%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.124%(前日▲8.415%)。
   買い方▲17.478%(前日▲14.724%)。

(6)空売り比率は45.5%(前日39.8%、2日ぶりに40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は10.0%(前日7.9%)。
   日経VIは28.23(前日26.51)。

(7)日経平均採用銘柄PERは15.27倍(前日15.90倍)。
   前期基準では15.68倍。
   EPSは2483円(前日2505円)。
   直近ピークは9月27日2505円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.34倍(前日1.39倍)。
   BPSは28298円(前日28654円)。
   日経平均の予想益回りは6.55%。
   予想配当り利回りは1.97%。
   指数ベースではPERは20.34倍(前日21.36倍)。
   EPSは1864円(前日1864円)
   PBRは1.88倍(前日1.97倍)。
   BPSは20169円(前日20218円)。
   10年国債利回りは0.855%(前日0.855%)。

(8)プライム市場の単純平均は72円安の2716円(前日は2789円)。
   プライム市場の時価総額は922兆円(前日956円)。
   ドル建て日経平均は267.40(前日272.26)と4日ぶりに反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38632円。
   プラス2σが39706円。
   マイナス1σが36485円。
   マイナス2σが25412円。
   週足のプラス1σが39623円。
   マイナス1σが36280円。
   9月メジャーSQ値は36906円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。

今年の曜日別勝敗(9月30日まで)

月曜17勝14敗
火曜23勝15敗
水曜14勝23敗
木曜20勝19敗
金曜22勝16敗
(櫻井)。

名古屋にて

「自民総裁 石破氏 決選投票 高市氏を逆転」

朝刊を読みながらコーヒーを飲んでいる名古屋の朝です。

日経平均先物は昨夕サーキットブレーカー発動。

またしても波乱の月曜日になりそうですが、本日これよりストボフォーラムin名古屋。思えば東京フォーラムの週末も雇用統計、先物大幅安で不安含みの週末でしたが、イベント参加者の皆さんはエネルギーに溢れていました。何とか明るい気持ちで週明け以降を迎えられますように。フォーラム盛り上げ頑張ります。

ストボフォーラムで名古屋に伺うのは、おそらく2018年以来。

なぜ記憶に強く残っているのかといえば、あの年は私の愛する埼玉西武ライオンズがリーグ優勝をした年でした。フォーラム当日はCSファイナルステージ、パリーグ2位ソフトバンクとの試合の真っ最中。リーグ優勝からの夢の日本シリーズ進出でしたが、CSではソフトバンクに大きく押されて背水の陣。ここで試合を落とすと日本シリーズには進めない。フォーラムの間は集中するために経過を見ていませんでしたが、休憩時間などロビーで行き交う参加者の皆さんが逐一経過を教えてくれます。「勝てるといいね」「応援してるよ」皆様のお見送りをし、控え室に駆け戻ったところで我がチームは負け、CS敗退が決定しました。…憧れの日本シリーズへの夢、潰えたり…。

名古屋市内で軽く打ち上げをし、各自解散となった新幹線のホーム。1人になってみたら、打ち上げで飲んだお酒の酔いもあって悲しみが込み上げてきました。リーグ優勝したのに…CSって…CSって…うずくまって泣いていたら、背中をポンと叩く手。見上げるとスタッフのfukuちゃんでした。共にきしめんを啜り、私の新幹線の方が早く来たので急ぎ飛び乗ってサヨナラ。そんな光景が思い出されます。あれから6年か。

その分今年は気が楽です。パリーグはソフトバンクがすでに優勝。セリーグは巨人が昨夜M1とし、優勝に大手をかけています。ここからは高みの見物…(はい、負け惜しみです)

個人的にはここから駅伝モードに突入、とさらにこの秋は新しく学校に通うことにしました。これまで取り組んできたことの学び直し。形になったらご報告しますね。

先々週歯のクリーニングに行ってから歯が痛くて痛くて痛み止めを飲みながら仕事をしています。歯医者に行っても歯にも歯茎にも異常はないとのこと。何が原因なのかしらん。頬を冷やしつつ、フォーラムの支障になりませんように。ってきっとネタにしてそうですけども。週明け再び病院に行ってきます。

集合時間になりました。

フォーラムが無事終了する頃にUPするタイマーを掛けて、いざ、出陣!

大切にしたいこと

日曜の夜にNHKで再放送をしている「坂の上の雲」。
その中に登場した明治陸軍の騎馬隊をつくった若き秋山好古が弟の秋山真之(日本海大海戦で活躍)に言った言葉が印象にのこりました。。
ある日、弟真之が新聞を読んでいると、好古が急にひったくります。
「おのれの意見のない者が、他人の意見を読むと害になるばかりだ」。
明治時代の新聞は政治色が強く、政治主張にあふれていたようですから、今とは違うかも知れません。
でも、この言葉は今の時代に通じる気がしました。
「おのれの考えがないうちに他人の相場観を求めてはいけない。
害になるばかりだ」。

「大切にしたいこと」

下手な経験則より素人考え
踊る大調査戦
世界経済よりも大切なのは自分の銘柄のゆくえ
相場、銘柄、三日会わざれば刮目して見よ
重要なのはコピペでない相場観
上がる銘柄がヒーローなのではなく、夢のある銘柄がヒーロー
株式市場での値動きは作品でもある
疑うより信じること
ありふれた日々の中でいまの気持ちのままで相場を見つめていること
二度と過去には戻れない
微分より積分、些末でなく大局

《兜町ポエム》「今の強い相場」

どこから板が巡りくるのか
知らず知らず投資家になった
見上げた先に株価が飛んでた
気のない顔で

もしも相場に翼があれば
願うたびに悲しみに暮れた
さよねら百年先でも叶えましょ
心配しないで
いつの間にか株価が落ちた
誰かが私に嘘をついた
土砂降りでも構わず飛んでいく
その力が欲しかった

相場と恋に落ちて
また砕けてやがて離れ離れ
口の中追証の血がにじんで
チャートに唾を吐く

まばたけ羽を広げ
ストップ高どこまでも行け
百年先も覚えているかな
知らねえけれど
今の強い相場

以下は今朝の場況。

「主要3指数は上昇」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
NYダウ工は終値ベースでの過去最高値を更新。
アトランタ地区連銀のボスティック総裁などは利下げについて「正しい判断だった」とコメント。
メタが0.6%上昇。
インテルが3.05%高。
GMは1.72%安。
9月のS&Pグローバル米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.4。
8月の54.6からほぼ横ばい。
第3四半期も経済が堅調な勢いを維持したことが示された格好。
サービス業PMIは55.4。
市場予想は55.2、前月は55.7だった。
2年国債と10年国債の利回り格差は一時プラス0.179%。
2022年6月以来の水準に拡大した。
10年国債利回りは3.750%。
5年国債利回りは3.506%。
2年国債利回りは3.586%。
9月のS&Pグローバルユーロ圏のPMI速報値は48.9。
8月の51.0から悪化。
2月以来初めて50を下回った。
市場予想は50.5だった。
ユーロ圏のPMIが軟調だったことでECBが年内に一段の利下げを実施するとの見方が強まった。
ECBが10月の理事会で少なくとも0.25%利下げする確率は77%。
ドル円は143円台後半。
WTI原油先物11月限は0.63ドル安の1バレル=70.37ドル。
SKEW指数は171.72→165.75→165.50。
恐怖と欲望指数は62→64。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは61ドル(0.15%)高の42124ドルと3日続伸。
高値42190ドル、安値42012ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは145,57(前日149.67)。
NASDAQは25ポイント(0.14%)高の17974ポイントと反発。
高値18021ポイント、安値17936ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは104.17(前日107.18)。
S&P500は16ポイント(0.28%)高の5718ポイントと反発。
高値5725ポイント、安値5704イント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは135.72%(前日133.73%)。
週明けのダウ輸送株指数は129ポイント(0.82%)高の15884ポイントと反発。
SOX指数は25ポイント(0.51%)高の5025ポイントと反発。
VIX指数は15.89(前日16.15)。
NYSEの売買高は10.15億株(前日40.82億株)。
3市場の合算売買高は199.7億株(前日199.7億株、過去20日平均は114.8億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比585円高の38115円。
ドル建ては735円高の38265円。
ドル円は143.60円。
10年国債利回りは3.750%。
2年国債利回りは3.586%。

「小動き」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って小動き。
スポーツ用品大手ナイキが上昇をけん引しNYダウは過去最高値を更新。
週間ではNYダウが1.62%高、S&P500が1.36%高、ナスダック総合が1.49%高。
マイクロソフトのデータセンターに電力を供給する契約を締結したことを発表したコンステレーション・エナジーが22.29%上昇。
半導体大手クアルコムから買収を打診されたことが報じされたインテルは3.31%上昇。
フェデックスが15.23%急落。
ダウ輸送株指数は3.53%下落。
株式先物取引、株価指数オプション取引、個別株オプション取引の取引期限の「トリプルウィッチング」。
NYSEの売買高は40.82億株(前日10.92億株)。
3市場の合算出来高は199億7000万株(直近20営業日平均は114億8000万株)に膨らんだ。
2年国債と10年国債の利回り格差は一時プラス0.158%に拡大。
2022年6月以来で最大となった。
10年国債利回りは3.741%。
5年国債利回りは3.499%。
2年国債利回りは3.597%。
日銀が金融政策決定会合で政策を据え置き、利上げを急がない姿勢。
ドル/円は一時1ドル=144.50円まで上昇した。
ドル円は143円台後半。
WTI原油先物10月限は0.03ドル(0.04%)安の1バレル=71.92ドル。
週間では6.17ドル(9.38%)上昇。
SKEW指数は167.42→171.72→165.75。
恐怖と欲望指数は65→63。
(昨年10月5日が20)。

週末のNYダウは38ドル(0.09%)高の42063ドルと続伸。
高値42138ドル、安値41865ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは149,67(前日156.51)。
NASDAQは65ポイント(0.36%)安の17948ポイントと反落。
高値18024ポイント、安値17835ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは104.04(前日107.18)。
S&P500は11ポイント(0.19%)安の5702ポイントと反落。
高値5715ポイント、安値5674イント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは133.73%(前日144.78%)。
週末のダウ輸送株指数は576ポイント(3.53%)安の15755ポイントと7日ぶりに反落。
SOX指数は66ポイント(1.31%)安の5000ポイントと反落。
VIX指数は16.15(前日16.33)。
NYSEの売買高は40.82億株(前日10.92億株)。
3市場の合算売買高は199.7億株(前日123億株、過去20日平均は114.8億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比445円高の37975円。
ドル建ては595円高の38125円。
ドル円は143.91円。
高値は144.49円。
10年国債利回りは3.741%。
2年国債利回りは3.597%。

週間ベースでNYダウは1.6%高、2週続伸(累計4.3%上昇)。
ナスダック総合指数は1.5%高、2週続伸(同6.3%上昇)。
S&P500指数は1.4%高 2週続伸(同5.4%上昇)。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は3.9%高、2週続伸(10.4%上昇)。

「空売り比率は39.9%と17日ぶりに40%割れ」

木曜の日経平均は寄り付き559円高。
終値は568円(△1.53%)高の37723円と3日続伸。
今月は2日に53円上昇、12日に1213円高。
18日に176円高、19日に775円高、20日に568円高。
高値37974円。
安値37654円。
日足はほぼ十字線ながら2日連続で陽線。
9月メジャーSQ値36906円に対して2勝3敗。
20日は37394円→37654円のマドで2空。
19日は36675円→36958円にマド。
4日のマドは38581円→38080円。
日経平均は2日連続で目均衡の雲の上。
上限は36791円。
雲の下限は35552円。
日経平均は週間で1142円高、
週足は2週連続で陽線。
TOPIXは25.48ポイント(△0.97%)高の2642ポイントと3日続伸。
25日線(2639ポイント)を11日ぶりに上回った。
2日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は13.12ポイント(△0.87%)高の1359.78ポイントと3日続伸。
東証グロース250指数は4.02ポイント(△0.61%)高の666.08と3日続伸。
25日移動平均線からの乖離は△2.49%(前日△2.33%)。
プライム市場の売買代金は5兆9244億円(前日4兆5947億円)。
売買高は23.53億株(前日17.25億株)。
値上がり1077銘柄(前日1340銘柄)。
値下がり504銘柄(前日257銘柄)。
新高値58銘柄(前日60銘柄)。
新安値1銘柄(前日1銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは113.52(前日112.77)。
東証グロース市場の騰落レシオは100.33(前日100.33)。
NTレシオは14.28倍(前日14.20倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
TOPIXは4勝8敗で33.33%。
東証グロース市場指数は7勝5敗で58.33%。
上向きの25日線(37447円)から△0.74%(前日▲0.67%)。
12日ぶりに上回った。
下向きの75日線は38298円。
12日連続で下回った。
上向きの200日線(37621円)からは△0.27%(前日▲1.18%)。
12日ぶりに上回った。
上向きの5日線は36808円。
3日連続で上回った。
13週線は38163円。
26週線は38403円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.806%(前日▲15.692%)。
買い方▲9.041%(前日▲10.152%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.006%(前日▲4.468%)。
買い方▲15.816%(前日▲16.6741%)。
空売り比率は39.9%(前日41.5%、17日ぶりに40%割れ)。
9月11日が48.8%。
6月17日が45.9%だった。
21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.4%(前日10.2%)。
昨年8月18日が8.9%、8月3日が12.3%、昨年6月9日が16.1%。
日経VIは24.33(前日25.73)。
日経平均採用銘柄PERは15.30倍(前日15.13倍)。
前期基準では15.70倍。。
EPSは2465円(前日2455円)。
直近ピークは9月18日2459円、3月4日2387円。
225のPBRは1.34倍(前日1.32倍)。
BPSは28152円(前日28147円)。
日経平均の予想益回りは6.54%。
予想配当り利回りは1.99%。
指数ベースではPERは20.24倍(前日19.94倍)。
EPSは1863円(前日1863円)。
PBRは1.87倍(前日1.84倍)。
BPSは20173円(前日20193円)。
10年国債利回りは0.830%(前日0.850%)。
プライム市場の予想PERは15.25倍。
前期基準では15.66倍。
PBRは1.29倍。
プライム市場の予想益回りは6.55%。
配当利回り加重平均は2.34%。
プライム市場の単純平均は20円高の2820円(前日は2799円)。
プライム市場の売買単価は2517円(前日2352円)。
プライム市場の時価総額は923兆円(前日914円)。
ドル建て日経平均は265.27(前日260.59)と続伸。
年初来高値は270.68(3月21日)。
週明けのシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比585円高の38115円。
高値38425円、安値37895円。
大証夜間取引終値は日中比560円高の38090円。
週末のシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比445円高の37975円。
高値38180円、安値37425円。
大証夜間取引終値は日中比440円高の37970円。
9月配当権利落ち分は261円程度。
昨年9月は約225円、今年3月は約260円だった。
気学では火曜は「弱含みの日。戻り売り方針で駆け引きせよ」
水曜は「前日が高かりし時は反落する」
木曜は「強日柄にして後場高のこと多し」
金曜は「前日に引き続いて高きは反落する」
ボリンジャーのプラス1σが38389円。
マイナス1σが36504円。
週足のプラス1σが39995円。
マイナス1σが36331円。
8月5日ザラバ安値は31156円(終値31458円)。
9月月足陽線基準は38700円。
9月メジャーSQ値は36906円。
半値戻しは36841円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。

《今日のポイント9月24日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って上昇。
   10年国債利回りは3.750%。
   5年国債利回りは3.506%。
   2年国債利回りは3.586%。
   ドル円は143円台後半。
   SKEW指数は171.72→165.75→165.50。
   恐怖と欲望指数は62→64。
   (昨年10月5日が20)。

   週末のNY株式市場で主要3指数は揃って小動き。
   10年国債利回りは3.741%。
   5年国債利回りは3.499%。
   2年国債利回りは3.597%。
   ドル円は143円台後半。
   SKEW指数は167.42→171.72→165.75。
   恐怖と欲望指数は65→63。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は129ポイント(0.82%)高の15884ポイントと反発。
   SOX指数は25ポイント(0.51%)高の5025ポイントと反発。
   VIX指数は15.89(前日16.15)。
   NYSEの売買高は10.15億株(前日40.82億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比585円高の38115円。

   週末のダウ輸送株指数は576ポイント(3.53%)安の15755ポイントと7日ぶりに反落。
   SOX指数は66ポイント(1.31%)安の5000ポイントと反落。
   VIX指数は16.15(前日16.33)。
   NYSEの売買高は40.82億株(前日10.92億株)。
   3市場の合算売買高は199.7億株(前日123億株、過去20日平均は114.8億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比445円高の37975円。

(3)プライム市場の売買代金は5兆9244億円(前日4兆5947億円)。
   売買高は23.53億株(前日17.25億株)。
   値上がり1077銘柄(前日1340銘柄)。
   値下がり504銘柄(前日257銘柄)。
   新高値58銘柄(前日60銘柄)。
   新安値1銘柄(前日1銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは113.52(前日112.77)。
   東証グロース市場の騰落レシオは100.33(前日100.33)。
   NTレシオは14.28倍(前日14.20倍)。
   サイコロは4勝8敗で33.33%。

(4)上向きの25日線(37447円)から△0.74%(前日▲0.67%)。
   12日ぶりに上回った。
   下向きの75日線は38298円。
   12日連続で下回った。
   上向きの200日線(37621円)からは△0.27%(前日▲1.18%)。
   12日ぶりに上回った。
   上向きの5日線は36808円。
   3日連続で上回った。
   13週線は38163円。
   26週線は38403円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.806%(前日▲15.692%)。
   買い方▲9.041%(前日▲10.152%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.006%(前日▲4.468%)。
   買い方▲15.816%(前日▲16.6741%)。

(6)空売り比率は39.9%(前日41.5%、17日ぶりに40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は7.4%(前日10.2%)。
   日経VIは24.33(前日25.73)。

(7)日経平均採用銘柄PERは15.30倍(前日15.13倍)。
   前期基準では15.70倍。。
   EPSは2465円(前日2455円)。
   直近ピークは9月18日2459円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.34倍(前日1.32倍)。
   BPSは28152円(前日28147円)。
   日経平均の予想益回りは6.54%。
   予想配当り利回りは1.99%。
   指数ベースではPERは20.24倍(前日19.94倍)。
   EPSは1863円(前日1863円)。
   PBRは1.87倍(前日1.84倍)。
   BPSは20173円(前日20193円)。
   10年国債利回りは0.830%(前日0.850%)。

(8)プライム市場の単純平均は20円高の2820円(前日は2799円)。
   プライム市場の時価総額は923兆円(前日914円)。
   ドル建て日経平均は265.27(前日260.59)と続伸。
   年初来高値は270.68(3月21日)。
   週明けのシカゴ225先物12月限円建ては大証前日比585円高の38115円。
   高値38425円、安値37895円。
   大証夜間取引終値は日中比560円高の38090円。

(9)ボリンジャーのプラス1σが38389円。
   マイナス1σが36504円。
   週足のプラス1σが39995円。
   マイナス1σが36331円。
   8月5日ザラバ安値は31156円(終値31458円)。
   9月月足陽線基準は38700円。
   9月メジャーSQ値は36906円。
   半値戻しは36841円。
   アノマリー的には「リーマンショック以降株安の日」。

今年の曜日別勝敗(9月20日まで)

月曜18勝13敗
火曜22勝15敗
水曜14勝22敗
木曜19勝19敗
金曜21勝15敗
(櫻井)。