クリスマスイブ

《兜町ポエム》

「クリスマスイブ」

売りはいずれ途絶え
買いへと変わるだろう
Silent Night、Holy night
きっと出来高増えない
待ち望みのクリスマス
Silent Night、Holy night

心深く秘めた掉尾一振
叶えられそうもない
かなわず今夜なら
言えそうな気がした
Silent Night、Holy night

まだ消え残る 株への思い
来年へと降り続く
兜町にはクリスマスラリー
銀色のきらめき
Silent Night、Holy night

「すてきなホリデー」

近づいてる 高値の足音
耳を澄ませば 聞こえる鐘の音

クリスマスが今年もやってくる
悲しかった出来事を 消し去るように
さあチャーと忘れて出かけよう
少しづつ高くなる株価を通り抜けて

クリスマスがもうじきやってくる
うれしさをかくせない プライムもグロースも
株価指数に灯る明かりを受けて
いつもよりもやさしそうな大納会もやってくる

クリスマスが今年もやってくる
過去最高値更新を思い出すように
さあ高値を目指してでかけよう
少しづつ高くなる 株価を駆け抜けて

以下は今朝の場況。

「SOX指数は3%超上昇し続伸」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
クリスマスホリデーを控えて薄商い。
マグニフィセント・セブンのメタ、エヌビディア、テスラなどが上昇。
12月のコンファレンス・ボード(CB)消費者信頼感指数は104.7。
前月の112.8(上方修正)から低下。
市場予想の113.3も下回った。
11月の航空機を除く非国防資本財(コア資本財)受注は前月比0.7%増。
機械や電気製品への需要が好調で、前月の0.1%減からプラスに転じた。
市場予想は0.1%増だった。
全体の耐久財受注は1.1%減。
前月は0.8%増だった
11月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比5.9%増の66万4000戸。
ハリケーンの影響から回復した。
市場予想は66万戸だった。
30年固定住宅ローンの平均金利は6.72%と上昇基調。
国債利回りは上昇。
10年債利回りは約7カ月ぶりの高水準。
2年国債と10年国債利回り格差は0.249%と拡大。
19日は0.276%と2022年6月以来の高水準だった。
債券市場は24日が短縮取引、25日はクリスマスの祝日で休場。
10年国債利回りは4.592%。
5年債利回りは4.441%
2年国債利回りは4.36%。
ドルは上昇。
来年3月半ばまでのつなぎ予算案を賛成多数で可決。
政府機関の一部閉鎖が回避されることも市場心理を支えた格好。
ドル円は157円台前半。
WTI原油先物2月限は0.22ドル安の1バレル=69.24ドル。
SKEW指数は163.10→161.21→170.65。
恐怖と欲望指数は28→30。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは66ドル(0.16%)高の42906ドルと3日続伸。
高値42957ドル、安値42516ドル。
サイコロは3勝9敗。
騰落レシオは104.37(前日101.62)。
NASDAQは192ポイント(0.98%)高の19764ポイントと続伸。
高値19772ポイント、安値19504ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは95.74(前日92.87)。
S&P500は41ポイント(0.75%)高の597ポイントと続伸。
高値5978ポイント、安値5902ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは93.08(前日90.24)。
週明けのダウ輸送株指数は44ポイント(0.28%)高の15936ポイントと続伸。
SOX指数は153ポイント(3.10%)高の5118ポイントと続伸。
VIX指数は16,81(前日18.36)。
NYSEの売買高は9.54億株(前日39.21億株)。
3市場の合算売買高は127.6億株(前日215.8億株、直近20日平均は148.7億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比115円高の39305円。
ドル建ては大証日中比210円高の39400円。
ドル円は157.14円。
10年国債利回りは4.592%。
2年国債利回りは4.346%。

「メジャーSQ値39434円に対して終値で1勝7敗」

週明けの日経平均は寄り付き339円高。
終値は459円(△1.19%)高の39161円と7日ぶりに反発。
6日続落での下落幅は1147円(2.9%)だった。
高値39210円。
安値38847円。
日足は2日ぶりに陽線。
12月3日は38552円→38746円にマド。
13日は39827円→39735円にマド。
19日は39081円→38913円にマド。
メジャーSQ値39434円に対して終値で1勝7敗。
日経平均は3日ぶりに一目均衡の雲の上。
上限は39000円。
下限は37752円。
TOPIXは24.74ポイント(△0.92%)高の2726ポイントと7日ぶりに反発。
25日線(2719ポイント)を3日ぶりに上回った。
75日線(2684ポイント)を17日連続で上回った。
200日線(2712ポイント)を2日ぶりに上回った。
2日ぶりに日足陽線。
TOPIXコア30指数は7日ぶりに反発。
プライム市場指数は12.77ポイント(△0.92%)高の1403.34ポイントと7日ぶりに反発。
東証グロース250指数は5.27ポイント(△0.84%)高の630.16。
25日移動平均線からの乖離は▲1.05%(前日▲1.81%)。
プライム市場の売買代金は3兆5066億円(前日5兆7153億円)。
売買高は17.81億株(前日27.19億株)。
値上がり1179銘柄(前日571銘柄)。
値下がり408銘柄(前日1021銘柄)。
新高値34銘柄(前日47銘柄)。
新安値43銘柄(前日27銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは100.81(前日96.31)。
東証グロース市場の騰落レシオは79.42(前日80.71)。
NTレシオは14.36倍(前日14.32倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(38892円)から△0.69%(前日▲0.39%)。
3日ぶりに上回った。
上向きの75日線は38483円。
40日連続で上回った。
下向きの200日線(38688円)から△1.22%(前日△0.02%)。
15日連続で上回った。
下向きの5日線は39024円。
6日ぶりに上回った。
13週線は38788円。
26週線は38485円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.746%(前日▲16.306%)。
買い方▲8.326%(前日▲9.122%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.826%(前日▲4.625%)。
買い方▲19.658%(前日▲20.105%)。
空売り比率は39.1%(前日39.1%、2日連続で40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.4%(前日9.3%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは21.84(前日23.18)。
日経平均採用銘柄のPERは15.77倍(前日15.61倍)。
前期基準では16.18倍。
EPSは2483円(前日2479円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.43倍(前日1.42倍)。
BPSは27385円(前日27254円)。
日経平均の予想益回りは6.34%。
予想配当り利回りは2.01%。
指数ベースではPERは20.73倍(前日20.49倍)。
EPSは1889円(前日1888円)。
PBRは2.00倍(前日1.99倍)。
BPSは19580円(前日19504円)。
10年国債利回りは1.055%(前日1.050%)。
プライム市場の予想PERは15.45倍。
前期基準では16.11倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.46%。
配当利回り加重平均は2.30%。
大商い株専有率(先導株比率)は41.9%(前日37.2%)。
12月19日が48.3%だった。
プライム市場の単純平均は21円高の2722円(前日は2700円)。
プライム市場の売買単価は1968円(前日2101円)。
プライム市場の時価総額は948兆円(前日939兆円)。
ドル建て日経平均は250.02(前日246.85)と7日ぶりに反発。
週明けのシカゴ225先物は大証前日115円高の39305円。
高値39330円、安値38840円。
大証夜間取引終値は日中比110円高の39300円。
気学では火曜は「高下荒く初高後安の日。但し大下放れは小底入れ」。
水曜は「初め高いと後安の日。戻り売り方針良し」。
木曜は「気味の変化する日。足取りについて駆け引きせよ」。
金曜は「気味の急変をみる日なり」。
大納会は「人気に逆行して前後場歩調を変える納会なり」。
ボリンジャーのプラス1σが39397円。
プラス2σが39902円。
プラス3σが40407円
マイナス1σが38387円。
マイナス2σが37882円。
週足のプラス1σが39333円。
プラス2σが40423円。
マイナス1σが38243円。
マイナス2σが37699円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
木曜が「天赦日、株高の日、12月最強の日」。
金曜が「リーマンショック以降株高の日」。
月足陽線基準は38513円。
年足陽線基準は33218円。

《今日のポイント12月24日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   クリスマスホリデーを控えて薄商い。
   10年債利回りは約7カ月ぶりの高水準。
   2年国債と10年国債利回り格差は0.249%と拡大。
   19日は0.276%と2022年6月以来の高水準だった。
   債券市場は24日が短縮取引、25日はクリスマスの祝日で休場。
   10年国債利回りは4.592%。
   5年債利回りは4.441%
   2年国債利回りは4.36%。
   ドル円は157円台前半。
   SKEW指数は163.10→161.21→170.65。
   恐怖と欲望指数は28→30。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は44ポイント(0.28%)高の15936ポイントと続伸。
   SOX指数は153ポイント(3.10%)高の5118ポイントと続伸。
   VIX指数は16,81(前日18.36)。
   NYSEの売買高は9.54億株(前日39.21億株)。
   3市場の合算売買高は127.6億株(前日215.8億株、直近20日平均は148.7億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比115円高の39305円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆5066億円(前日5兆7153億円)。
   売買高は17.81億株(前日27.19億株)。
   値上がり1179銘柄(前日571銘柄)。
   値下がり408銘柄(前日1021銘柄)。
   新高値34銘柄(前日47銘柄)。
   新安値43銘柄(前日27銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは100.81(前日96.31)。
   東証グロース市場の騰落レシオは79.42(前日80.71)。
   NTレシオは14.36倍(前日14.32倍)。
   サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)上向きの25日線(38892円)から△0.69%(前日▲0.39%)。
   3日ぶりに上回った。
   上向きの75日線は38483円。
   40日連続で上回った。
   下向きの200日線(38688円)から△1.22%(前日△0.02%)。
   15日連続で上回った。
   下向きの5日線は39024円。
   6日ぶりに上回った。
   13週線は38788円。
   26週線は38485円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.746%(前日▲16.306%)。
   買い方▲8.326%(前日▲9.122%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲5.826%(前日▲4.625%)。
   買い方▲19.658%(前日▲20.105%)。

(6)空売り比率は39.1%(前日39.1%、2日連続で40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は9.4%(前日9.3%)。
   9月13日が16.4%だった。
   日経VIは21.84(前日23.18)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.77倍(前日15.61倍)。
   前期基準では16.18倍。
   EPSは2483円(前日2479円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.43倍(前日1.42倍)。
   BPSは27385円(前日27254円)。
   日経平均の予想益回りは6.34%。
   予想配当り利回りは2.01%。
   指数ベースではPERは20.73倍(前日20.49倍)。
   EPSは1889円(前日1888円)。
   PBRは2.00倍(前日1.99倍)。
   BPSは19580円(前日19504円)。
   10年国債利回りは1.055%(前日1.050%)。

(8)プライム市場の単純平均は21円高の2722円(前日は2700円)。
   プライム市場の時価総額は948兆円(前日939兆円)。
   ドル建て日経平均は250.02(前日246.85)と7日ぶりに反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39397円。
   プラス2σが39902円。
   プラス3σが40407円
   マイナス1σが38387円。
   マイナス2σが37882円。
   週足のプラス1σが39333円。
   プラス2σが40423円。
   マイナス1σが38243円。
   マイナス2σが37699円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   木曜が「天赦日、株高の日、12月最強の日」。
   金曜が「リーマンショック以降株高の日」。

今年の曜日別勝敗(12月23日まで)

月曜24勝17敗
火曜30勝20敗
水曜18勝30敗
木曜26勝25敗
金曜28勝21敗
(櫻井)。

想像

さくら→フジ。
年間上昇銘柄上位として昨年はさくらインターネット、今年はフジクラ。
どちらも日本を代表するもの。
となると、来年は何だろうと想像してみてみました。
寿司、花火、米、着物、アニメ。
あるいは花の名前とも考えられます。
菊、梅、桃、ユリ。
想像はいろいろ広がってきますが個別銘柄に落とし込むには時間がかかりそうです。

「相手のフィールドでは戦わない」というのが戦いの鉄則。
しかし、株式市場はほぼこれを無視している格好。
FOMC、雇用統計、CPI、PPI。
これにFRBや日銀の動向が加わって、まさにFXのフィールド。
あるいは紛争地域の分析や国際情勢は商品先物の世界。
いずれもマクロの話題ばかりに追従します。
彼らには、ほぼこれだけが材料。
だから経済スケジュールやイベントスケジュールを重視します。
皆が同じフィールドにいるますから話題が陳腐になりがち。
でもそんなことはお構いなし。
各種の経済指標の長期的なトレンドさえつかんでおけば問題ありません。
あるいは・・・。
債券市場の売買エネルギーの方が株よりもとてつもなく大きいという事情もあります。
でも株式市場には個別株材料という強いフィールドがある。
しかも他の畑からは接触できない強い材料。
これが宝の山、青い鳥ということには気が付かないみたいです。
たしかに世界経済動向は個別株にも影響します。
でもそれ以上に製品開発動向や消費動向は現場のパワー。
相手のフィールドに出向かず、自分のフィールドを大切にして、声高に材料視すればよいだけのこと。
朝からNYを気にして、午後もNYの動向を予測する傾向。
日本は島国だから余計に気になるのかもしれません。
東京市場はNYの属物ではありません。
FXや商品先物、債券畑に惑わされず、あえてゴーイングマイウェイ。
たぶんこれが株式相場で勝つ秘訣だと思います。

以下は今朝の場況。

「水星逆行(→12月16日)は終了」

「ダウは8日続落、NASDAQは過去最高値更新」

週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
NYダウは8日続落。
2018年6月以来、6年6カ月ぶりに8日続落を記録。
NASDAQは3日ぶりに過去最高値を更新。
大型グロース(成長)株が買われ、アルファベットが3.6%高。
テスラが6.1%高。
ハネウェル・インターナショナルが3.7%高。
前週末に初めて時価総額が1兆ドルを超えた半導体のブロードコムが続伸。
トランプ次期大統領は薬価交渉を担う薬剤給付管理(PBM)に対する批判的な発言。
収益への影響が出るとの見方からPBM事業を傘下に持つ銘柄に売りが広がった。
ユナイテッドヘルス・グループが4%安。
NYダウ平均を130あまり下押しした。
12月の米S&Pグローバル米製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値は48.3。
前月の49.7から低下。
市場予想は49.8だった。
生産指数が前月の47.9から46.0に下がり、2020年5月以来の低水準。
PMIが50を下回ると、米経済の10.3%を占める製造業の縮小を示す。
一方、12月のサービス業PMIは58.5。
3年2カ月ぶりの高水準。
前月は56.1だった。
総合PMIは56.6と22年3月以来の高水準。
12月のNY連銀製造業景気指数は0.2。
市場予想(10)を下回った。
11月の31.2から大幅に悪化。
17─18日のFOMCで0.25%利下げ確率は95.4%。
10年国債利回りは4.397%。
5年債利回りは4.252%
2年国債利回りは4.245%。
12月のS&Pグローバルユーロ圏の購買担当者景気指数(PMI)で総合の速報値は49.5。
前月から1.2ポイント上昇したものの、好不況の目安である50を2カ月連続で下回った。
ドイツとフランスで回復が鈍く、製造業の景況感が冷え込んだまま。
市場予想の48.2は上回った。
ドル円は154円台前半。
WTI原油先物1月限は0.58ドル(0.81%)安の1バレル=70.71ドル
ビットコインは一時、10万7000ドルを突破。
トランプ次期米大統領が戦略石油備蓄のようなビットコイン戦略備蓄を設ける案を示唆した。
SKEW指数は167.43→169.91→166.79。
恐怖と欲望指数は50→57。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは110ドル(0.25%)安の43717ドルと8日続落。
高値43951ドル、安値43686ドル。
サイコロは2勝10敗。
騰落レシオは103.26(前日107.78)。
NASDAQは247ポイント(1.24%)高の20173ポイントと続伸。
高値20204ポイント、安値19988ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは91.93(前日92.47)。
S&P500は22ポイント(0.38%)高の6074ポイントと3日ぶりに反発。
高値6085ポイント、安値6059ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは92.06%(前日96.10%)。
週明けのダウ輸送株指数は131ポイント(0.79%)安の16580ポイントと8日続落。
SOX指数は106ポイント(2.06%)高の5256ポイントと続伸。
VIX指数は14,69(前日13.81)。
NYSEの売買高は8.59億株(前日9.22億株)。
3市場の合算売買高は153.3億株(前日125.6億株、直近20日平均は140.4億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比165円高の39625円。
ドル建ては大証日中比285円高の39745円。
ドル円は154.15円。
10年国債利回りは4.397%。
2年国債利回りは4.245%。

「日経VIは19.96」

週末の日経平均は寄り付き91円高。
終値は12円(▲0.95%)安の39457円と続落。
高値39632円。
安値39371円。
日足は3日連続で陰線。
12月3日は38552円→38746円にマド。
12月12日の39401円→39827円のマドは埋めた。
逆に39827円→39735円にマド。
メジャーSQ値39434円に対して終値で1勝1敗。
日経平均は10日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38950円。
下限は37752円。
TOPIXは8.23ポイント(▲0.30%)安の2738ポイントと続落。
25日線(2713ポイント)を11日連続で上回った。
75日線(2682ポイント)を12日連続で上回った。
200日線(2712ポイント)を11日連続で上回った。
3日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は4.23ポイント(▲0.30%)安の1409.29ポイントと続落。
東証グロース250指数は6.54ポイント(▲1.01%)安の638.27と3日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△0.39%(前日△1.46%)。
プライム市場の売買代金は3兆3314億円(前日4兆4220億円)。
売買高は15.28億株(前日19.93億株)。
値上がり612銘柄(前日303銘柄)。
値下がり975銘柄(前日1053銘柄)。
新高値37銘柄(前日82銘柄)。
新安値48銘柄(前日14銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは98.64(前日99.40)。
東証グロース市場の騰落レシオは83.94(前日86.89)。
NTレシオは14.41倍(前日14.37倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(38827円)から△1.62%(前日△1.65%)。
10日連続で上回った。
上向きの75日線は38452円。
35日連続で上回った。
上向きの200日線(38701円)から△1.95%(前日△1.95%)。
10日連続で上回った。
上向きの5日線は39503円。
5日連続で上回った。
13週線は38898円。
26週線は38530円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.982%(前日▲17.383%)。
買い方▲8.356%(前日▲8.239%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲7.439%(前日▲8.690%)。
買い方▲19.323%(前日▲18.470%)。
空売り比率は39.4%(前日40.0%、2日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.8%(前日12.7%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは19.96(前日21.63)。
日経平均採用銘柄のPERは15.84倍(前日15.87倍)。
前期基準では16.25倍。
EPSは2491円(前日2487円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.44倍(前日1.44倍)。
BPSは27401円(前日27410円)。
日経平均の予想益回りは6.31%。
予想配当り利回りは2.01%。
指数ベースではPERは20.89倍(前日20.90倍)。
EPSは1888円(前日1888円)。
PBRは2.02倍(前日2.02倍)。
BPSは19533円(前日19539円)。
10年国債利回りは1.065%(前日1.040%)。
プライム市場の予想PERは15.57倍。
前期基準では16.08倍。
PBRは1.36倍。
プライム市場の予想益回りは6.42%。
配当利回り加重平均は2.36%。
プライム市場の単純平均は4円安の2726円(前日は2731円)。
プライム市場の売買単価は2179円(前日2218円)。
プライム市場の時価総額は950兆円(前日952兆円)。
ドル建て日経平均は256.60(前日258.21)と続落。
週明けのシカゴ225先物は大証前日165円高の39625円。
高値39720円、安値39370円。
大証夜間取引終値は日中比180円高の39640円。
気学では火曜は「気味の急変を見る日なり」。
水曜は「変化日。前場引け尻の足取りに注意」。
木曜は「押し込んでも戻す日。悪目買い方針良し」。
金曜は「大いに高いと反落する。逆の時は翌週強し」。
ボリンジャーのプラス1σが39349円。
プラス2σが39870円。
プラス3σが40392円
マイナス1σが38306円。
週足のプラス1σが39523円。
プラス2σが40148円。
マイナス1σが38272円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
水星逆行(→12月16日)は終了。

《今日のポイント12月17日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
   NYダウは8日続落。
   2018年6月以来、6年6カ月ぶりに8日続落を記録。
   NASDAQは3日ぶりに過去最高値を更新。
   10年国債利回りは4.397%。
   5年債利回りは4.252%
   2年国債利回りは4.245%。
   ドル円は154円台前半。
   ビットコインは一時、10万7000ドルを突破。
   SKEW指数は167.43→169.91→166.79。
   恐怖と欲望指数は50→57。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は131ポイント(0.79%)安の16580ポイントと8日続落。
   SOX指数は106ポイント(2.06%)高の5256ポイントと続伸。
   VIX指数は14,69(前日13.81)。
   NYSEの売買高は8.59億株(前日9.22億株)。
   3市場の合算売買高は153.3億株(前日125.6億株、直近20日平均は140.4億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比165円高の39625円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆3314億円(前日4兆4220億円)。
   売買高は15.28億株(前日19.93億株)。
   値上がり612銘柄(前日303銘柄)。
   値下がり975銘柄(前日1053銘柄)。
   新高値37銘柄(前日82銘柄)。
   新安値48銘柄(前日14銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは98.64(前日99.40)。
   東証グロース市場の騰落レシオは83.94(前日86.89)。
   NTレシオは14.41倍(前日14.37倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)下向きの25日線(38827円)から△1.62%(前日△1.65%)。
   10日連続で上回った。
   上向きの75日線は38452円。
   35日連続で上回った。
   上向きの200日線(38701円)から△1.95%(前日△1.95%)。
   10日連続で上回った。
   上向きの5日線は39503円。
   5日連続で上回った。
   13週線は38898円。
   26週線は38530円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.982%(前日▲17.383%)。
   買い方▲8.356%(前日▲8.239%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲7.439%(前日▲8.690%)。
   買い方▲19.323%(前日▲18.470%)。

(6)空売り比率は39.4%(前日40.0%、2日ぶりに40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は8.8%(前日12.7%)。
   9月13日が16.4%だった。
   日経VIは19.96(前日21.63)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.84倍(前日15.87倍)。
   前期基準では16.25倍。
   EPSは2491円(前日2487円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.44倍(前日1.44倍)。
   BPSは27401円(前日27410円)。
   日経平均の予想益回りは6.31%。
   予想配当り利回りは2.01%。
   指数ベースではPERは20.89倍(前日20.90倍)。
   EPSは1888円(前日1888円)。
   PBRは2.02倍(前日2.02倍)。
   BPSは19533円(前日19539円)。
   10年国債利回りは1.065%(前日1.040%)。

(8)プライム市場の単純平均は4円安の2726円(前日は2731円)。
   プライム市場の時価総額は950兆円(前日952兆円)。
   ドル建て日経平均は256.60(前日258.21)と続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39349円。
   プラス2σが39870円。
   プラス3σが40392円
   マイナス1σが38306円。
   週足のプラス1σが39523円。
   プラス2σが40148円。
   マイナス1σが38272円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   水星逆行(→12月16日)は終了。
   (櫻井)。

師走

昨日、札幌タッチ&ゴーで行商。
千歳駅の停電でエアポートライナーが4時間ぶりに復活した電車に乗ったら、今度は北広島でシカと衝突。
安全確認で遅延し、予定の飛行機には駆け込んで結局予定通りにはなり、前場に出演できます。
それにしても師でもないのに走り続けて疲れました。

師走。
学校の先生が走るわけではなくお坊さんの師。
師匠の僧がお経をあげるために,東西を馳せる月と解釈する 「師馳す(しはす)」が語源だそうです。

因みに「冷やかし」の語源が先日朝日新聞の天声人語で書かれていました。
紙すきが盛んだった浅草。
ちぎった原料を冷水にさらしている間、職人たちは近くの吉原に行くことがあったそうです。
ただ、店の外から遊女を眺めるだけ。
これが「冷やかし」の語源だという説。
語源を調べるとその奥は深いもの。
きっと社名の源を調べると夢や希望そして野望がちりばめられていて、さらに深いものが見えてくるのかも知れません。

《兜町落語》「芝浜」

三年もしないうちに表通りへ魚屋の店を構えるほどになった。
大晦日に女房と苦労話をしていると除夜の鐘が鳴り出した。
女房「今日はお前さんに見てもらいたいものと、聞いてもらいたい話もあるんだけど」。
汚い財布を勝五郎の前へ出した。

女房 「三年前にお前さんが芝の浜で拾った財布だよ。夢なんかじゃなかったんだよ」
勝五郎「なんだと!」

女房 「ちょっと聞いておくれ。
あの時、お前さんがこの五十両で遊んで暮らすって言うから心配になって、
お前が酔いつぶれて寝ている間に大家さんに相談に行ったんだよ。
拾った金なんぞを猫糞したら手が後ろ回ってしまう。
おれがお上に届けてやるから、全部、夢のことにしてしまえと大家さんに言われて、
お前さんに嘘ついて夢だ、夢だと押し付けてしまったんだよ。
自分の女房にずっと嘘をつかれて、さぞ腹が立つだろう。
どうかぶつなり、蹴るなり思う存分にやっとくれ」

勝五郎「待ってくれ。
おれがこうして気楽に正月を迎えることができるのは、みんなお前のお蔭じゃねえか。
おらぁ、改めて礼を言うぜ。この通りだ。ありがとう」
女房 「そうかい、嬉しいじゃないか。
久しぶりに一杯飲んでもらおうと思って用意してあるんだよ。
さあ、もうお燗もついてるから」

勝五郎 「えっ、ほんとか、さっきからいい匂いがすると思ってたんだ。
じゃあ、この湯呑みについでくれ。
お酒どの、しばらくだなあ。
たまらねえやどうも。だが、待てよ」
女房 「どうしたんだい?」
勝五郎 「よそう、また夢になるといけねえ」

夢があるから前に進める。夢があるから強くなれる。
相場も一緒です。

以下は今朝の場況。

「NYダウは3日続落」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
中国の国家市場監督管理局は独占禁止法違反の疑いでエヌビディアの調査を開始したと発表。
これを受けて同社株は2.5%下落。
AMDは投資判断の引き下げで5.7%下落。
一方、買収の可能性を受けチョコレート大手ハーシーは10.9%高。
10月の卸売在庫は0.2%増。
前月発表された速報値と変わらず。
市場予想とも一致。
前年同月比では0.9%増加。
11月のNY連銀消費者調査で1年先のインフレ率予想は3%。
10月時点では2.9%だった。
3年先のインフレ率予想は2.6%。
10月の2.5%から上昇。
5年先のインフレ率予想は2.9%。
10月の2.8%から上昇。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.07%に拡大。
10年国債利回りは4.208%。
5年債利回りは4.075%
2年国債利回りは4.128%。
ドル円は151円台前半。
WTI原油先物1月限は1.17ドル(1.7%)高の68.37ドル。
ビットコインは下落し、9万7009ドル。
SKEW指数は173.93→168.05→163.14。
恐怖と欲望指数は53→50。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは240ドル(0.4%)安の44401ドルと3日続落。
高値44726ドル、安値44382ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは124.92(前日124.92)。
NASDAQは123ポイント(0.62%)安の19736ポイントと反落。
高値19872ポイント、安値19698ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは108.17(前日108.7)。
S&P500は37ポイント(0.61%)安の6052ポイントと反落。
高値6088ポイント、安値6048ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは116.94%(前日116.94%)。
週明けのダウ輸送株指数は62ポイント(0.37%)安の16816ポイントと6日続落。
SOX指数は42ポイント(0.84%)安の5018ポイントと反落。
VIX指数は14,19(前日12.27)。
NYSEの売買高は11.16億株(前日9.46株)。
3市場の合算売買高は151.1億株(前日129.9億株、直近20日平均は144.6億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比110円高の39320円。
ドル建ては大証日中比105円高の3915円。
ドル円は151.20円。
10年国債利回りは4.201%。
2年国債利回りは4.128%。

「空売り比率は4日ぶりに40%割れ」

週明けの日経平均は寄り付き241円高。
終値は69円(△0.18%)高の39160円と反発。
高値39332円。
安値38972円。
日足は4日連続で陰線。
12月3日は38552→38746円にマド。
SQ値39901円は依然「幻」のまま。
日経平均は5日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38842円。
下限は37752円。
TOPIXは7.34ポイント(△0.27%)高の2734ポイントと反発。
25日線(2711ポイント)を6日連続で上回った。
75日線(2678ポイント)を7日連続で上回った。
200日線(2709ポイント)を6日連続で上回った。
4日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は4日ぶりに反発。
プライム市場指数は3.76ポイント(△0.27%)高の1407.32ポイントと反発。
東証グロース250指数は8.78ポイント(△1.38%)高の642.81と反発。
25日移動平均線からの乖離は△1.63%(前日△0.39%)。
プライム市場の売買代金は3兆8560億円(前日3兆5559億円)。
売買高は19.97億株(前日14.46億株)。
値上がり1079銘柄(前日677銘柄)。
値下がり500銘柄(前日905銘柄)。
新高値56銘柄(前日36銘柄)。
新安値25銘柄(前日42銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは107.99(前日98.83)。
東証グロース市場の騰落レシオは91.69(前日85.76)。
NTレシオは14.32倍(前日14.33倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(38781円)から△0.98%(前日△0.91)。
5日連続で上回った。
上向きの75日線は38364円。
30日連続で上回った。
上向きの200日線(38680円)からは△1.24%(前日△1.07%)。
5日連続で上回った。
上向いた5日線は39234円。
2日連続で下回った。
13週線は38740円。
26週線は38485円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.660%(前日▲17.815%)。
買い方▲8.379%(前日▲8.646%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.312%(前日▲8.317%)。
買い方▲18.880%(前日▲19.710%)。
空売り比率は39.8%(前日41.9%、4日ぶりに40%割れ)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.5%(前日10.0%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは21.43(前日22.92)。
日経平均採用銘柄のPERは15.80倍(前日15.77倍)。
前期基準では16.21倍。
EPSは2478円(前日2478円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.44倍(前日1.43倍)。
BPSは27194円(前日27336円)。
日経平均の予想益回りは6.33%。
予想配当り利回りは2.00%。
指数ベースではPERは20.74倍(前日20.70倍)。
EPSは1888円(前日1888円)。
PBRは2.00倍(前日2.02倍)。
BPSは19545円(前日19580円)。
10年国債利回りは1.045%(前日1.045%)。
プライム市場の予想PERは15.61倍。
前期基準では16.06倍。
PBRは1.36倍。
プライム市場の予想益回りは6.40%。
配当利回り加重平均は2.36%。
プライム市場の単純平均は13円高の2731円(前日は2718円)。
プライム市場の売買単価は2144円(前日2400円)。
プライム市場の時価総額は949兆円(前日946兆円)。
ドル建て日経平均は260.97(前日260.82)と8日ぶりに反落。
週明けのシカゴ225先物は大証前日110円高の39320円。
高値39530円、安値38980円。
大証夜間取引終値は日中比100円高の39310円。
気学では火曜は「前場安いと後場高の日。逆なら見送れ」。
水曜は「飛び付き買い警戒。急伸高値は利入れ方針のこと」。
木曜は「押し込む小底入れをみる日。突っ込みあれば買い」。
金曜は「下寄り買い。但し突飛高は利入れし飛び付き警戒」。
ボリンジャーのプラス1σが39276円。
プラス2σが39770円。
プラス3σが40265円
マイナス1σが38287円。
週足のプラス1σが39395円。
プラス2σが40050円。
マイナス1σが38086円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
水星逆行(→12月16日)は今週末で終了。
アノマリー的には「株安の日、12月最弱の日」。

《今日のポイント12月10日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って下落。
   10年国債利回りは4.208%。
   5年債利回りは4.075%
   2年国債利回りは4.128%。
   ドル円は151円台前半。
   SKEW指数は173.93→168.05→163.14。
   恐怖と欲望指数は53→50。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は62ポイント(0.37%)安の16816ポイントと6日続落。
   SOX指数は42ポイント(0.84%)安の5018ポイントと反落。
   VIX指数は14,19(前日12.27)。
   NYSEの売買高は11.16億株(前日9.46株)。
   3市場の合算売買高は151.1億株(前日129.9億株、直近20日平均は144.6億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比110円高の39320円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆8560億円(前日3兆5559億円)。
   売買高は19.97億株(前日14.46億株)。
   値上がり1079銘柄(前日677銘柄)。
   値下がり500銘柄(前日905銘柄)。
   新高値56銘柄(前日36銘柄)。
   新安値25銘柄(前日42銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは107.99(前日98.83)。
   東証グロース市場の騰落レシオは91.69(前日85.76)。
   NTレシオは14.32倍(前日14.33倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)上向きの25日線(38781円)から△0.98%(前日△0.91)。
   5日連続で上回った。
   上向きの75日線は38364円。
   30日連続で上回った。
   上向きの200日線(38680円)からは△1.24%(前日△1.07%)。
   5日連続で上回った。
   上向いた5日線は39234円。
   2日連続で下回った。
   13週線は38740円。
   26週線は38485円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.660%(前日▲17.815%)。
   買い方▲8.379%(前日▲8.646%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲9.312%(前日▲8.317%)。
   買い方▲18.880%(前日▲19.710%)。

(6)空売り比率は39.8%(前日41.9%、4日ぶりに40%割れ)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は8.5%(前日10.0%)。
   9月13日が16.4%だった。
   日経VIは21.43(前日22.92)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.80倍(前日15.77倍)。
   前期基準では16.21倍。
   EPSは2478円(前日2478円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.44倍(前日1.43倍)。
   BPSは27194円(前日27336円)。
   日経平均の予想益回りは6.33%。
   予想配当り利回りは2.00%。
   指数ベースではPERは20.74倍(前日20.70倍)。
   EPSは1888円(前日1888円)。
   PBRは2.00倍(前日2.02倍)。
   BPSは19545円(前日19580円)。
   10年国債利回りは1.045%(前日1.045%)。

(8)プライム市場の単純平均は13円高の2731円(前日は2718円)。
   プライム市場の時価総額は949兆円(前日946兆円)。
   ドル建て日経平均は260.97(前日260.82)と8日ぶりに反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39276円。
   プラス2σが39770円。
   プラス3σが40265円
   マイナス1σが38287円。
   週足のプラス1σが39395円。
   プラス2σが40050円。
   マイナス1σが38086円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   水星逆行(→12月16日)は今週末で終了。
   アノマリー的には「株安の日、12月最弱の日」。

今年の曜日別勝敗(12月9日まで)

月曜23勝16敗
火曜29勝19敗
水曜19勝29敗
木曜25勝24敗
金曜28勝20敗
(櫻井)。

ストックボイス20周年

水曜日、ストックボイス20周年パーティーが開催されました。

2004年、事務所の片隅で始めたインターネットラジオ株式中継が、インターネットTV放送になり、東京MX、三重テレビ、サンテレビなど次々と乗り入れ、現在2,000万世帯以上が視聴可能になりました。


私自身も2007年の9月から中継に携わって17年目。長いお付き合いとなりました。

多くの視聴者の皆様、そして大切なスタッフに支えられてここまでやって来ました。
これからも末長くどうぞよろしくお願いいたします。

私のXやInstagramなどで一部の写真をご紹介しましたが、パーティーの模様をここで改めて写真でご紹介します。

「読売株価指数(読売 333さんさんさん )」が来年3月に創設されるそうです。
日本経済の新たな指標の誕生。
日経平均株価(225種)と東証株価指数(TOPIX)に代わる選択肢です。
林官房長官のコメントは「新たな株価指数の開発が新たな投資商品の提供につながる」。
読売333は、日本を代表する上場企業333社で構成。
算出方法には「等ウェート型」を採用。
構成銘柄の値動きを同じ比率で反映するようになります。
株価や時価総額が大きい企業の値動きに左右されにくくなるということ。
「偏りのない指数」といくことは結構楽しみ。
新時代の新相場にふさわしい存在となってほしいもの。
一部の銘柄に左右されがちな日経平均の偏りに対する従来の不満の一部は解消されるかもしれません。
株式市場に対する読売の「楔」とも見えます。

日経平均が5秒ごとの更新になったのは2017年7月。
15秒ごとの更新になったのは2010年1月。
1分ごとの更新になったのは1985年10月。
それ以前は1日に6回だった(9時15分、10時、前引け、1時15分、2時、大引け)。
牧歌的な時代でした。

ある知人の指摘。

「11月最終売買日を含む週は高い」とのアノマリーは水星逆行(11月26日ー12月16日)で止められました。
なお水星逆行が始まる前日の日経平均株価は38780円(11月29日38108円)。
11月の月足は、始値をどこで取るかで変わりますが、通常は終値比較。
11月1日終値は38053円で『陽線』
ただし11月1日始値(38504円)ですと『陰線』となります。
指数の始値は寄りつかなかったり、気配値で算出されますので終値比較と教わりました。
最近のネット証券のチャートは週足、月足の比較が始値が採用されています。

以下は今朝の場況。

「SKEW指数は170.65。」

週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
NYダウは反落。
「前週末に最高値を更新した反動」との解釈。
NYダウは11月に3000ドルあまり上昇。
月間の上昇幅は2022年10月以来の大きさ。
テスラが上昇しナスダック総合株価指数は続伸。
11月11日以来の過去最高値更新。
S&P500続伸し連日の過去最高値更新。
テスラが3.5%上昇。
スーパー・マイクロ・コンピュータが28.7%高。
11月のISM製造業景気指数は48.4。
2023年7月以来の低水準だった10月の46.5から上昇。
市場予想は47.5。
拡大・縮小の分岐点となる50は8カ月連続で下回った。
先行指標となる新規受注は50.4と前月の47.1から上昇。
50を上回るのは8カ月ぶり。
10月の建設支出(季節調整済み)は年率換算で前月比0.4%増加。
市場予想は0.2%増。
一戸建て住宅建設の増加が追い風。
10年国債利回りは4.195%。
5年債利回りは4.091%
2年国債利回りは4.185%。
ドル円は149円台半ば。
ユーロ/ドルは1%安の1.0469ドル。
1日の下落幅としては11月初旬以来最大。
背景は仏政局の混迷と米国の経済指標のさらなる上振れとの解釈。
WTI原油先物1月限は0.10ドル(0.15%)高の1バレル=68.10ドル。
SKEW指数は167.94→167.94→170.65。
恐怖と欲望指数は66→67。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは128ドル(0.29%)安の44782ドルと反落。
高値45001ドル、安値44710ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは122.26(前日114.00)。
NASDAQは185ポイント(0.97%)高の19403ポイントと続伸。
高値19436ポイント、安値19255ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは106.26(前日102.83)。
S&P500は14ポイント(0.24%)高の6047ポイントと続伸。
高値6053ポイント、安値6035ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは121.26%(前日117.92%)。
週明けのダウ輸送株指数は73ポイント(0.41%)安の17544ポイントと反落。
SOX指数は128ポイント(2.61%)高の505ポイントと続伸。
VIX指数は13,34(前日13.50)。
NYSEの売買高は10.30億株(前日6.83億株)。
3市場の合算売買高は136.4億株(前日81.5億株、直近20日平均は147.4億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比145円高38615円。
ドル建ては大証日中比160円高の38630円。
ドル円は149.51円。
10年国債利回りは4.195%。
2年国債利回りは4.185%。

「日経VIは18.72」

週明けの日経平均は寄り付き8円高。
終値は304円(△0.80%)高の38513円と反発。
高値38552円。
安値37958円。
日足は3日連続で陽線。
25日は38420円→38672円にマド。
26日は38672円→38596円にマド。
SQ値39901円は「幻」のまま。
日経平均は5日連続で一目均衡の雲の中。
上限は38588円。
下限は37351円。
TOPIXは34.01ポイント(△1.27%)高の2714ポイントと反発。
25日線(2699ポイント)を2日ぶりに上回った。
75日線(2706ポイント)を2日連続で上回った。
200日線(2706ポイント)を上回るのは11月25日以来のこと。
2日ぶりに日足陽線。
TOPIXコア30指数は反発。
プライム市場指数は17.54ポイント(△1.27%)高の1397.12ポイントと反発。
東証グロース250指数は2.25ポイント(▲0.35%)安の641.72と3日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△2.05%(前日△1.51%)。
プライム市場の売買代金は3兆9896億円(前日3兆5973億円)。
売買高は16.90億株(前日16.24億株)。
値上がり1066銘柄(前日663銘柄)。
値下が512銘柄(前日931銘柄)。
新高値32銘柄(前日32銘柄)。
新安値28銘柄(前日21銘柄)。
プライム市場の騰落レシオ114.88(前日105.28)。
東証グロース市場の騰落レシオは105.40(前日101.10)。
NTレシオは14.19倍(前日14.25倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66。
上向きの25日線(38691円)から▲0.46%(前日▲1.19%)。
5日連続で下回った。
上向きの75日線は38237円。
25日連続で上回った。
上向きの200日線(38646円)からは▲0.34%(前日▲1.11%)。
5日連続で下回った。
下向きの5日線は38329円。
4日ぶりに上回った。
13週線は38498円。
26週線は38450円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.147%(前日▲16.611%)。
買い方▲8.709%(前日▲9.039%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.527%(前日▲10.029%)。
買い方▲18.116%(前日▲17.788%)。
空売り比率は42.5%(前日43.5%、5日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.3%(前日9.9%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは18.72(前日22.31)。
日経平均採用銘柄のPERは15.69倍(前日15.50倍)。
前期基準では16.10倍。
EPSは2454円(前日2465円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
直近ボトムは11月14日2425円。
225のPBRは1.42倍(前日1.41倍)。
BPSは27097円(前日27097円)。
日経平均の予想益回りは6.37%。
予想配当り利回りは2.02%。
指数ベースではPERは20.42倍(前日20.28倍)。
EPSは1886円(前日1884円)。
PBRは1.97倍(前日1.96倍)。
BPSは19549円(前日19493円)。
10年国債利回りは1.075%(前日1.045%)。
プライム市場の予想PERは15.49倍。
前期基準では15.95倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.45%。
配当利回り加重平均は2.31%。
プライム市場の単純平均は16円高の2707円(前日は2690円)。
プライム市場の売買単価は2359円(前日2214円)。
プライム市場の時価総額は941兆円(前日930兆円)。
ドル建て日経平均は256.09(前日254.59)と4日続伸。
週明けのシカゴ225先物は大証前日比145円高の38615円。
高値38715円、安値37955円。
大証夜間取引終値は日中比150円高の38620円。
気学では火曜は「強象日にして高値を見る日。買い方針良し」。
水曜は「変化注意日にして不時安をみることあり」。
木曜は「後場へかけてよく動く日。前止めの足取りにつけ」。
金曜は「よく動く日にして前後場仕成りが変わる」。
ボリンジャーのプラス1σが39171円。
プラス2σが39650円。
マイナス1σが38212円。
マイナス2σが37733円。
週足のプラス1σが39340円。
マイナス1σが37655円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
先週火曜からは水星逆行(→12月16日)。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。

《今日のポイント12月3日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
   10年国債利回りは4.195%。
   5年債利回りは4.091%
   2年国債利回りは4.185%。
   ドル円は149円台半ば。
   ユーロ/ドルは1%安の1.0469ドル。
   SKEW指数は167.94→167.94→170.65。
   恐怖と欲望指数は66→67。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は73ポイント(0.41%)安の17544ポイントと反落。
   SOX指数は128ポイント(2.61%)高の505ポイントと続伸。
   VIX指数は13,34(前日13.50)。
   NYSEの売買高は10.30億株(前日6.83億株)。
   3市場の合算売買高は136.4億株(前日81.5億株、直近20日平均は147.4億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比145円高38615円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆9896億円(前日3兆5973億円)。
   売買高は16.90億株(前日16.24億株)。
   値上がり1066銘柄(前日663銘柄)。
   値下が512銘柄(前日931銘柄)。
   新高値32銘柄(前日32銘柄)。
   新安値28銘柄(前日21銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオ114.88(前日105.28)。
   東証グロース市場の騰落レシオは105.40(前日101.10)。
   NTレシオは14.19倍(前日14.25倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。
   サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)上向きの25日線(38691円)から▲0.46%(前日▲1.19%)。
   5日連続で下回った。
   上向きの75日線は38237円。
   25日連続で上回った。
   上向きの200日線(38646円)からは▲0.34%(前日▲1.11%)。
   5日連続で下回った。
   下向きの5日線は38329円。
   4日ぶりに上回った。
   13週線は38498円。
   26週線は38450円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.147%(前日▲16.611%)。
   買い方▲8.709%(前日▲9.039%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲6.527%(前日▲10.029%)。
   買い方▲18.116%(前日▲17.788%)。

(6)空売り比率は42.5%(前日43.5%、5日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は10.3%(前日9.9%)。
   9月13日が16.4%だった。
   日経VIは18.72(前日22.31)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.69倍(前日15.50倍)。
   前期基準では16.10倍。
   EPSは2454円(前日2465円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   直近ボトムは11月14日2425円。
   225のPBRは1.42倍(前日1.41倍)。
   BPSは27097円(前日27097円)。
   日経平均の予想益回りは6.37%。
   予想配当り利回りは2.02%。
   指数ベースではPERは20.42倍(前日20.28倍)。
   EPSは1886円(前日1884円)。
   PBRは1.97倍(前日1.96倍)。
   BPSは19549円(前日19493円)。
   10年国債利回りは1.075%(前日1.050%)。

(8)プライム市場の単純平均は16円高の2707円(前日は2690円)。
   プライム市場の売買単価は2359円(前日2214円)。
   プライム市場の時価総額は941兆円(前日930兆円)。
   ドル建て日経平均は256.09(前日254.59)と4日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39171円。
   プラス2σが39650円。
   マイナス1σが38212円。
   マイナス2σが37733円。
   週足のプラス1σが39340円。
   マイナス1σが37655円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   先週火曜からは水星逆行(→12月16日)。
   アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。

今年の曜日別勝敗(12月2日まで)

月曜22勝16敗
火曜28勝19敗
水曜17勝29敗
木曜24勝24敗
金曜28勝19敗
(櫻井)。

飛躍的な向上

日々のデータを確認するだけで、相場観は飛躍的に正解率が向上するはずです。
と、頭ではわかっていてもなかなか実行する人は少ないようです。
そして他人の相場勘ばかりを気にする傾向。
これでは儲かることは少ないのだろうと思います。。
勿論、専門家ではないのですから、毎日数時間を費やす必要はないでしょう。
でも、時折でも確認することで、相場の進化衰退のトレンドは感じられるはずだです。
気のせいかもしれませんが相場の妖精の小さな囁きが聞こえたような気になるもの。
いちいちデータを集めるのが面倒なら、少なくともデータの確認をすればよいだけのこと。
ヨチヨチ歩きの投資初心者さんでも、これだけでベテラン投資家の一歩前を進むことが可能になるでしょ。
煩雑さをいとわず、地道に面倒くささを継続するだけで、視野は開けてくるはずです。
他人の意見の受け売りばかりのマスコミの相場観よりはよほど役に立つように思えます。

28日は米感謝祭でNY休場。
ブラックフライデーから米国の年末商戦が本格化します。
そしてNY株も強含むというのがアノマリー。
感謝祭の前の火曜日から、翌年1月の第2営業日までの期間、米株は強含む経験則があるそうです。
1950年以降、S&P500数は同期間に上昇59回、下落が15回で勝率79.73%。
平均上昇率は3.78%。
平均下落率は2.13%。
ラッセル2000は同期間に平均上昇率が5.12%。
中小型株のパフォーマンスが良いことでも知られています。
因みに「11月最終日を含む週の株高」というアノマリーもあります。

以下は今朝の場況。

「11月最終日を含む週の株高アノマリー」

「続伸」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
NYダウは連日の過去最高値更新。
中小型株で構成するラッセル2000指数も3年ぶりに過去最高値を更新。
「国債利回りの低下を好感」との解釈。
アマゾンが2.2%高。
百貨店大手メーシーズは2.2%下落。
10月のシカゴ連銀全米活動指数はマイナス0.40。
前月(マイナス0.27)から悪化し1月以来の低水準。
国債利回りは低下。
トランプ次期米大統領が著名投資家スコット・ベッセント氏を財務長官に指名。
財政軌道が懸念されていたよりも緩やかなものになるとの見方が浮上した。
2年国債と10年国債の利回り格差は一時わずかに逆転。
逆転は1カ月ぶり。
10年国債利回りは4.275%。
5年国債利回りは4.175%。
2年国債利回りは4.272%。
ドル円は154円台前半。
WTI原油先物1月限は2.30ドル(3.23%)安の68.94ドル。
イスラエルとヒズボラの停戦を巡る合意が数日中に締結される可能性があるとの報道を受けた。
ビットコインは5%安の9万4749.00ドル。
SKEW指数は155.72→161.64→167.28。
恐怖と欲望指数は60→61。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは440ドル(0.99%)高の44736ドルと4日続伸。
高値44815ドル、安値44385ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは106.63(前日97.36)。
NASDAQは51ポイント(0.26%)高の19054ポイントと4日続伸。
高値19208ポイント、安値18969ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは98.97(前日93.28)。
S&P500は18ポイント(0.30%)高の5987ポイントと6日続伸。
高値6020ポイント、安値5963ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは111.51%(前日101.17%)。
週明けのダウ輸送株指数は387ポイント(2.23%)高の17754ポイントと3日続伸。
SOX指数は32ポイント(0.64%)高の4987ポイントと反発。
VIX指数は14,60(前日15.24)。
NYSEの売買高は10.20億株(前日10.20億株)。
3市場の合算売買高は166.9億株(前日134.9億株。直近20日平均は149.3億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比55円高の38795円。
ドル建ては大証日中比85円高の38825円。
ドル円は154.14円。
10年国債利回りは4.275%。
2年国債利回りは4.272%。

「25日線を上回った」

週明けの日経平均は寄り付き396円高。
終値は496円(△1.36%)高の38780円と続伸。
高値39053円(769円高)。
安値38672円。
日足は2日連続で陽線。
38420円→38672円にマド。
SQ値39901円は「幻」のまま。
日経平均は4日ぶりに一目均衡の雲の上。
上限は38665円。
下限は35706円。
TOPIXは19.07ポイント(△0.71%)高の2715ポイント続伸。
25日線(2690ポイント)を2日連続で上回った。
75日線(2657ポイント)を13日連続で上回った。
2日ぶりに日足陰線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は9.85ポイント(△0.71%)高の1397.59ポイントと続伸。
東証グロース250指数は3.37ポイント(△0.53%)高の638.18と続伸。
25日移動平均線からの乖離は△2.47%(前日△2.02%)。
プライム市場の売買代金は6兆5076億円(前日3兆7897億円)。
売買高は27.45億株(前日16.81億株)。
値上がり744銘柄(前日1116銘柄)。
値下がり823銘柄(前日470銘柄)。
新高値59銘柄(前日29銘柄)。
新安値12銘柄(前日18銘柄)。
プライム市場の騰落レシオ94.04(前日94.21)。
東証グロース市場の騰落レシオは95.82(前日93.50)。
NTレシオは14.28倍(前日14.20倍)。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(38687円)から△0.24%(前日▲1.06%)。
9日ぶりに上回った。
上向きの75日線は38022円。
20日連続で上回った。
上向きの200日線(38596円)からは△0.48%(前日▲0.77%)。
6日ぶりに上回った。
上向いた5日線は38371円。
2日連続で上回った。
13週線は38378円。
26週線は38478円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.453%(前日▲16.484%)。
買い方▲8.384%(前日▲8.934%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲13.322%(前日▲13.186%)。
買い方▲17.880%(前日▲18.442%)。
空売り比率は38.4%(前日40.9%、11日ぶりに40%割)。
空売り規制なしの銘柄の比率は6.6%(前日8.7%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは20.85(前日23.64)。
日経平均採用銘柄のPERは15.74倍(前日15.60倍)。
前期基準では16.14倍。
EPSは2463円(前日2454円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.43倍(前日1.42倍)。
BPSは27118円(前日26960円)。
日経平均の予想益回りは6.35%。
予想配当り利回りは2.00%。
指数ベースではPERは20.58倍(前日20.32倍)。
EPSは1884円(前日1884円)。
PBRは1.99倍(前日1.96倍)。
BPSは19487円(前日19532円)。
10年国債利回りは1.070%(前日1.080%)。
プライム市場の予想PERは15.52倍。
前期基準では15.97倍。
PBRは1.35倍。
プライム市場の予想益回りは6.44%。
配当利回り加重平均は2.37%。
プライム市場の単純平均は5円高の2717円(前日は2711円)。
プライム市場の売買単価は2269円(前日2253円)。
プライム市場の時価総額は943兆円(前日937兆円)。
ドル建て日経平均は251.13(前日247.22)と続伸。
週明けのシカゴ225先物は大証前日比55円高の38795円。
高値39075円、安値38600円。
大証夜間取引終値は日中比90円高の38830円。
気学では火曜は「強象日にして高値を見る日。買い方針良し」
水曜は「変化注意日にして不時安をみることあり」
木曜は「後場へかけてよく動く日。前止めの足取りにつけ」
金曜は「よく動く日にして前後場仕成りが変わる」
ボリンジャーのプラス1σが39192円。
プラス2σが39697円。
プラス3σが40203円。
マイナス1σが38181円。
マイナス2σが37676円。
マイナス3σが37170円。
週足のプラス1σが39396円。
マイナス1σが37361円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
月足陽線基準は38053円。
今日からは水星逆行(→12月16日)。
「11月最終日を含む週の株高アノマリー」との相克。

《今日のポイント11月26日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   NYダウは連日の過去最高値更新。
   中小型株で構成するラッセル2000指数も3年ぶりに過去最高値を更新。
   10年国債利回りは4.275%。
   5年国債利回りは4.175%。
   2年国債利回りは4.272%。
   ドル円は154円台前半。
   SKEW指数は155.72→161.64→167.28。
   恐怖と欲望指数は60→61。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は387ポイント(2.23%)高の17754ポイントと3日続伸。
   SOX指数は32ポイント(0.64%)高の4987ポイントと反発。
   VIX指数は14,60(前日15.24)。
   3市場の合算売買高は166.9億株(前日134.9億株。直近20日平均は149.3億株)。

(3)プライム市場の売買代金は6兆5076億円(前日3兆7897億円)。
   売買高は27.45億株(前日16.81億株)。
   値上がり744銘柄(前日1116銘柄)。
   値下がり823銘柄(前日470銘柄)。
   新高値59銘柄(前日29銘柄)。
   新安値12銘柄(前日18銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオ94.04(前日94.21)。
   東証グロース市場の騰落レシオは95.82(前日93.50)。
   NTレシオは14.28倍(前日14.20倍)。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)下向きの25日線(38687円)から△0.24%(前日▲1.06%)。
   9日ぶりに上回った。
   上向きの75日線は38022円。
   20日連続で上回った。
   上向きの200日線(38596円)からは△0.48%(前日▲0.77%)。
   6日ぶりに上回った。
   上向いた5日線は38371円。
   2日連続で上回った。
   13週線は38378円。
   26週線は38478円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.453%(前日▲16.484%)。
   買い方▲8.384%(前日▲8.934%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲13.322%(前日▲13.186%)。
   買い方▲17.880%(前日▲18.442%)。

(6)空売り比率は38.4%(前日40.9%、11日ぶりに40%割)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は6.6%(前日8.7%)。
   9月13日が16.4%だった。
   日経VIは20.85(前日23.64)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.74倍(前日15.60倍)。
   前期基準では16.14倍。
   EPSは2463円(前日2454円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.43倍(前日1.42倍)。
   BPSは27118円(前日26960円)。
   日経平均の予想益回りは6.35%。
   予想配当り利回りは2.00%。
   指数ベースではPERは20.58倍(前日20.32倍)。
   EPSは1884円(前日1884円)。
   PBRは1.99倍(前日1.96倍)。
   BPSは19487円(前日19532円)。
   10年国債利回りは1.070%(前日1.080%)。

(8)プライム市場の単純平均は5円高の2717円(前日は2711円)。
   プライム市場の時価総額は943兆円(前日937兆円)。
   ドル建て日経平均は251.13(前日247.22)と続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39192円。
   プラス2σが39697円。
   プラス3σが40203円。
   マイナス1σが38181円。
   マイナス2σが37676円。
   マイナス3σが37170円。
   週足のプラス1σが39396円。
   マイナス1σが37361円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   月足陽線基準は38053円。
   今日からは水星逆行(→12月16日)。
   「11月最終日を含む週の株高アノマリー」との相克。

今年の曜日別勝敗(11月25日まで)

月曜21勝16敗
火曜28勝18敗
水曜17勝28敗
木曜23勝24敗
金曜28勝18敗
(櫻井)

ある証券マンの1日

証券マンの朝は早い。

7時に会社に着くためには、毎朝4:30に起きて始発の電車に乗る。

同じ車両の同じ位置。左端のいつもの席に座る。

いくつ目かの駅で隣にいつもの男性が乗ってくる。

当然ながら乗る駅も座る席も降りる席も定番。

言葉を交わしたことはないけれど、隣に座り慣れているので互いに作法が決まっている。寄りかかることも荷物が相手の陣地を侵すことも遠慮しすぎることもなく程よい距離感が保たれている。

いつもの電車。学生で時の流れを知る。あれ?今日乗ってこないな、そうか夏休みか。あの子も最近見ないな、そうか部活引退して朝練がなくなったんだな。しばらく見ないけど…そうか卒業したのか。そして車両にはいつものサラリーマンのメンバーが残る。

新聞を読んだりその日の取引のシミュレーションをしたり、時に居眠りしたりする。左端に座り慣れているので、左に傾いて寝る。これなら隣の人には迷惑をかけない。長年同じ席に乗る間についた癖だ。そうこうするうちに通勤電車はまず隣の人の目的地に着く。

今日も同じ駅で降りて行く。

たまにお隣さんが寝てしまって起きない時は心配になる。駅だよ、駅だよ、到着するよ。声を掛けるのも憚られるのでちょっと身体を動かして相手に違和感を与えてみたりする。あ、起きた。良かった、今日も互いに頑張ろう。そして自分の駅がやってくる。さぁ、俺も今日一日頑張ろう。

滅多にないことだけど、たまに隣に違う人が座ったりする。横向きに膝に置いた鞄が脚に当たって起きてしまう。おい、俺の陣地だぞ、無作法だ。鞄は縦に置いてくれ。気持ちよく寝ていたのに損をした気分だ。

顧客への電話にトレード、いつもと同じ目まぐるしい一日。ホッと一息のランチはお弁当。もう何年も昼食で外に出かけたことはない。お昼を食べながら午後の戦略を練る…

今月から取引時間が延長になった。たかが30分、されど30分。長年身体に染み付いたリズム、しっくり来るようになるのはいつのことだろう。

今日も一日無事に仕事を終えた。

朝が早い分、夕方も毎日17時には退社。自分の時間を楽しみに我が家に帰る。帰りの電車もいつも同じ。朝みたいに最初から座ることは出来ないけど、いつもの人の前に立って吊り革に捕まる。今日もお疲れ様です、心で呟く。次降りる駅ですよ。良かった、どさっと座る。帰り道は要注意。朝の習性で左に傾いて寝てしまうとお隣に迷惑を掛けてしまう。傾かないように傾かないように…ハッすみません。さぁお家に帰ろう。

日課のスポーツクラブが待っている。

友人の証券マンの話をブログにしました。

ザ・サラリーマン。俺も同じ人生を歩んできた。櫻井キャスターが大きく頷いています。

成熟と成長の相克

先週水曜の大幅安は複雑な連立方程式を解けなかった結果という気がしました。
「大統領、上院下院ともに共和党での「トリプルレッド」がほぼ確実になったタイミング。
トランプ大統領のやりたい放題には歯止めがなるだろうとの解釈。
これが米国インフレ懸念を惹起。
金利の上昇を招きそうだからとの円安トレンド。
そして国内債券利回りの上昇。
株式市場の場外に材料があったという印象。
一方で毎日出てくる国内決算は思ったように増益が進みません。
「円安株高論」は当然影を潜め、大げさな金利上昇警戒論が幅を利かせた格好。
株式市場の内部要因ではなく、おそらく背景は株式使用以外の要因。
需給で見れば機関投資家の債券投資の直近の失敗も底流ではうごめいていることでしょう。

しかし・・・。
大げさに言えば、歴史的な変化を感じさせたのは木曜日経朝刊の1面トップ。
「日英、経済版『2プラス2』、近く新設」の記事。
大英帝国は米国に匙を投げたように映りました
東京にいあると米国は巨大に見えますが、所詮保安官。
保安官に世界を支配されて約100年。
それまでの盟主の英国が黙っていられなくなったと理解したくなるところでした
そもそも日本では「日英同盟」がまだ生きているようです。
明治維新を惹起したのは薩長を支援した英国。
その設計図の中でこの国が成長してきたのですから当然でもあります。
日本の車は左側通行。
GHQ占領下でも変わりませんでした。
これが歴史。
香港、シンガポール、そして豪州、一部のアフリカ諸国。
左側通行の国が意外なところで頑張るかも知れません。
NYではなくロンドンとの市場連携が登場するのかも知れません。
そもそも投資主体別動向では欧州が76%。
北米は所詮6%でしかないのも事実。

日英両政府は外務・経済閣僚による経済版「2プラス2」を新設する方針。
高関税を掲げる米国のトランプ次期政権との貿易交渉で連携する。
保護主義の台頭によって後退する国際経済秩序の立て直しにつなげる考えだ。
日英政府関係者が明らかにした。

日本にとって英国は同盟関係にある米国に次ぐ「準同盟」国の位置づけで、
経済から安全保障まで協力の裾野を広げてきた。
日本は半導体や鉱物資源など重要物資の確保で欧州との協力を密にしており、
英国は欧州のなかでは最も関係が深い。

世界の動向を対立軸で見ると・・・。

成長ー成熟
モノつくりー金融至上主義
技術の進歩(第二次産業革命)ーマネーの膨張
自由主義・個人主義ー保守主義・全体主義
自由貿易ー保護貿易

アメリカは欧州からメイフラワー号で渡った人たちの移民の地。
ここで登場する構図はプロテスタントーカトリック。
プロテスタントは一生懸命働き、儲かったお金は投資に回す傾向。
カトリックは儲かったお金は教会などへ寄付する傾向。
アメリカはプロテスタントの国。
働いて働いて、投資をして国を発展させてきました。
一方、移民問題で揺れる中南米はもともとスペインやポルトガルなどの植民地。
当然ながらカトリックです。
そういう構図で見ると、中南米からの壁は「職を奪われる」ではなく、「価値観」の壁に映ります。
結構興味深い事象です。

以下は今朝の場況。

「恐怖と欲望指数は50」

「SOX指数は7日ぶりに反発」

週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
S&P500とナスダック総合が上昇した。
エヌビディアは「ブラックウェル」にサーバー接続時の過熱問題が発生しているとの報道で1.3%下落。
第3四半期の決算発表は20日の予定。
テスラは5.6%上昇。
CVSヘルスは5.4%上昇。
11月のNAHB/ウエルズ・ファーゴ住宅建設業者指数は46。
10月の43から上昇。
今年4月以来7カ月ぶりの高水準。
市場予想の43を上回った。
向こう6カ月間の販売予測を示す指数は2022年4月以来、2年7カ月ぶりの高水準。
背景は住宅建設増につながる規制変更への期待が高まったこと。
10年国債利回りは4.413%。
5年国債利回りは4.275%。
2年国債利回りは4.285%。
ドル円は154円台半ば。
WTI原油先物12月限は2.14ドル(3.2%)高の69.16ドル。
ビットコインは1.82%安の9万0114ドル。
SKEW指数は147.98→149.55→147.33。
恐怖と欲望指数は50→50。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは305ドル(0.70)安の43444ドルと3日続落。
高値43505ドル、安値43297ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは95,55(前日98.67)。
NASDAQは111ポイント(0.59)高の18791ポイントと5日ぶりに反発。
高値18865ポイント、安値18672ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは90.78(前日91.60)。
S&P500は78ポイント(1.32%)安の5870ポイントと3日ぶりに反発。
高値5908ポイント、安値5865ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは96.10%(前日98.51%)。
週明けのダウ輸送株指数は83ポイント(0.48%)安の17144ポイントと3日続落。
SOX指数は55ポイント(1.14%)高の4888ポイントと7日ぶりに反発。
VIX指数は15,58(前日16.14)。
NYSEの売買高は9.45億株(前日12.02億株)。
3市場の合算売買高は149.4億株(前日154.7億株。直近20日平均は141.2億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比80円高の38340円。
ドル建ては大証日中比105円高の38365円。
ドル円は154.49円。
10年国債利回りは4.413%。
2年国債利回りは4.280%。

「プライム市場の売買代金は3兆7718億円と低下」

週明けの日経平均は寄り付き383円安。
終値は422円(▲1.09%)安の38220円と反落。
高値38548円。
安値38150円。
日足は5日連続で陰線。
38642円→38548円にマド。
SQ値39901円を終値で下回っており0勝7敗で「幻」のまま。
日経平均は35日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38086円。
下限は35492円。
TOPIXは19.88ポイント(▲0.73%)安の2691ポイントと続落。
25日線(2690ポイント)を8日連続で上回った。
75日線(2651ポイント)を8日連続で上回った。
5日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反落。
プライム市場指数は10.22ポイント(▲0.73%)安の1385.32ポイントと反落。
東証グロース250指数は6.69ポイント(▲1.07%)安の619.26と反落。
25日移動平均線からの乖離は▲0.52%(前日△0.42%)。
プライム市場の売買代金は3兆7718億円(前日4兆6014億円)。
売買高は17.33億株(前日21.88億株)。
値上がり726銘柄(前日813銘柄)。
値下がり861銘柄(前日768銘柄)。
新高値29銘柄(前日37銘柄)。
新安値52銘柄(前日45銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは85.93(前日85.25)。
東証グロース市場の騰落レシオは81.63(前日81.63)。
NTレシオは14.20倍(前日14.25倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(38876円)から▲1.69%(前日▲0.72%)。
4日連続で下回った。
下向いた75日線は37910円。
15日連続で上回った。
上向きの200日線(38537円)からは▲0.52%(前日△0.30%)。
10日ぶりに下回った。
下向きの5日線は38699円。
5日連続で下回った。
13週線は38363円。
26週線は38465円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.192%(前日▲15.529%)。
買い方▲9.778%(前日▲9.236%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲10.697%(前日▲12.255%)。
買い方▲21.089%(前日▲20.406%)。
空売り比率は42.0%(前日40.0%、4日連続で40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.9%(前日8.7%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは26.12(前日23.22)。
日経平均採用銘柄のPERは15.68倍(前日15.82倍)。
前期基準では16.00倍。
EPSは2437円(前日2442円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.42倍(前日1.43倍)。
BPSは26916円(前日27023円)。
日経平均の予想益回りは6.38%。
予想配当り利回りは2.03%。
指数ベースではPERは20.33倍(前日20.56倍)。
EPSは1880円(前日1879円)。
PBRは1.96倍(前日1.98倍)。
BPSは19500円(前日19516円)。
10年国債利回りは1.070%(前日1.070%)。
プライム市場の予想PERは15.44倍。
前期基準では15.83倍。
PBRは1.34倍。
プライム市場の予想益回りは6.47%。
配当利回り加重平均は2.39%。
プライム市場の単純平均は10円安の2690円(前日は2700円)。
プライム市場の売買単価は2176円(前日2102円)。
プライム市場の時価総額は935兆円(前日942兆円)。
ドル建て日経平均は247.50(前日247.39)と続伸。
週明けのシカゴ225先物は大証前日比80円高の38340円。
高値38575円、安値37955円。
大証夜間取引終値は日中比50円高の38310円。
気学では火曜は「よく動く日にして前後場仕成りが変わる」。
水曜は「目先のポイントをつくる注意日」。
木曜は「変化日にして不時の高下をみせる日」。
金曜は「前場の足取りに反して動く日」。
ボリンジャーのプラス1σが39420円。
プラス2σが39965円。
マイナス1σが38331円。
マイナス2σが37786円。
マイナス3σが37242円。
週足のプラス1σが39378円。
マイナス1σが37348円。
マイナス2σが36333円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
月足陽線基準は38053円。

《今日のポイント11月19日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
   10年国債利回りは4.413%。
   5年国債利回りは4.275%。
   2年国債利回りは4.285%。
   ドル円は154円台半ば。
   SKEW指数は147.98→149.55→147.33。
   恐怖と欲望指数は50→50。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は83ポイント(0.48%)安の17144ポイントと3日続落。
   SOX指数は55ポイント(1.14%)高の4888ポイントと7日ぶりに反発。
   VIX指数は15,58(前日16.14)。
   NYSEの売買高は9.45億株(前日12.02億株)。
   3市場の合算売買高は149.4億株(前日154.7億株。直近20日平均は141.2億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比80円高の38340円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆7718億円(前日4兆6014億円)。
   売買高は17.33億株(前日21.88億株)。
   値上がり726銘柄(前日813銘柄)。
   値下がり861銘柄(前日768銘柄)。
   新高値29銘柄(前日37銘柄)。
   新安値52銘柄(前日45銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは85.93(前日85.25)。
   東証グロース市場の騰落レシオは81.63(前日81.63)。
   NTレシオは14.20倍(前日14.25倍)。
   サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)下向きの25日線(38876円)から▲1.69%(前日▲0.72%)。
   4日連続で下回った。
   下向いた75日線は37910円。
   15日連続で上回った。
   上向きの200日線(38537円)からは▲0.52%(前日△0.30%)。
   10日ぶりに下回った。
   下向きの5日線は38699円。
   5日連続で下回った。
   13週線は38363円。
   26週線は38465円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.192%(前日▲15.529%)。
   買い方▲9.778%(前日▲9.236%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲10.697%(前日▲12.255%)。
   買い方▲21.089%(前日▲20.406%)。

(6)空売り比率は42.0%(前日40.0%、4日連続で40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は8.9%(前日8.7%)。
   9月13日が16.4%だった。
   日経VIは26.12(前日23.22)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.68倍(前日15.82倍)。
   前期基準では16.00倍。
   EPSは2437円(前日2442円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.42倍(前日1.43倍)。
   BPSは26916円(前日27023円)。
   日経平均の予想益回りは6.38%。
   予想配当り利回りは2.03%。
   指数ベースではPERは20.33倍(前日20.56倍)。
   EPSは1880円(前日1879円)。
   PBRは1.96倍(前日1.98倍)。
   BPSは19500円(前日19516円)。
   10年国債利回りは1.070%(前日1.070%)。

(8)プライム市場の単純平均は10円安の2690円(前日は2700円)。
   プライム市場の時価総額は935兆円(前日942兆円)。
   ドル建て日経平均は247.50(前日247.39)と続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39420円。
   プラス2σが39965円。
   マイナス1σが38331円。
   マイナス2σが37786円。
   マイナス3σが37242円。
   週足のプラス1σが39378円。
   マイナス1σが37348円。
   マイナス2σが36333円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   月足陽線基準は38053円。

今年の曜日別勝敗(11月18日まで)

月曜20勝16敗
火曜27勝18敗
水曜17勝27敗
木曜23勝23敗
金曜27勝18敗
(櫻井)。

侏儒の言葉2024年秋

「いちいち反応しない」こそ相場の生命の大極意。
欧米経済、わかったフリ。
バイオやITわかったフリ。
「わかったフリ」では儲からぬ。
翻訳力こそ相場の源泉。
仲間社会でだけ通じる言葉は他の世界では全く通じない。
「見て聞いて感動できた銘柄」
現場は利益の源泉だ。

曖昧模糊として相場をムードで捉えない。
負けなければ勝てる。

明けの明星を眺めながら今日の展開を読み、宵の明星を眺めながら今日の反省をする。
相場は心理の万華鏡。

市場にも企業にも欲しいのは「プライド」。
長年の意識は捨てて「プライドを持った媚びない市場」になるべきだ。

株価=業績×需給×心理。
業績も需給も数値で表現できる定量の部分。
ここは変化させようがない。
しかし心理と言う定性の部分は可変の部分。
そんなに難しいことではなかろう。

数字は裏切らない。
しかし、しばしばその解釈が間違う。
イベントも粛々と通過する。
しかし、その意味合いの理解が人によって異なるし、これも誤解と錯覚満載となる。

相場には一体感が必要だ。

常識というのは時として非常識であることがある。

もっともらしさに対する疑問の中にこそマーケットの真実と未来があるような気がする。
同感ではなく疑問の中に明日があることはマーケットの辛く冷たいところでもある。

起きているのは「産業革命」

ニュースが相場になるのではなく、相場をニュースが後追いする。
見極めるのは銘柄の社会に対する必要性と未来像。

「もう免罪符の相場観はいらない」。
曖昧模糊より旗幟鮮明。

株式市場と仲良くなりたかったら株式市場を愛することだ。
文句ばかり言っていたって神様は訪れない。
「今だけ、金だけ、自分だけ」の思考では、市場は常に微笑まない。
市場に対するうわべの愛情ではなく、真に永遠に愛し続けること。
これが究極の秘訣だと思う。

以下は今朝の場況。

「S&P500予想PER(株価収益率)は7日時点で22.2倍」

「S&P500は今年51回目の最高値更新で終値ベースで初の6000ポイント台で乗せ」

週明けNY株式市場で主要3指数は揃って上昇し過去最高値を更新。
S&P500は終値ベースで初の6000ポイント台乗せ。
終値ベースで今年51回目の最高値を更新した。
テスラは時価総額が9%増加し1兆1000億ドルを超えた。
ウェルズ・ファーゴやJPモルガンなど銀行株への買いがNYダウを押し上げた。
中小型株で構成するラッセル2000は1.5%上昇。
2021年11月以来の高値水準。
中小企業はトランプ氏の減税案や規制緩和の恩恵を受けるとの見方。
一方、マイクロソフト、アマゾン、メタはいずれも約1%下落。
半導体大手エヌビディアも1.6%安。
「選挙以降のワイルドな4日間を経て市場は一息ついている」との声が聞こえる。
債券市場はベテランズデーで休場。
ドル円は153円台後半。
WTI原油先物12月限は2.34ドル安の1バレル=68.04ドル。
ビットコインは一時8万2413ドルを付けて最高値を更新。
1月に付けた今年の安値3万8505ドルから倍以上に上昇。
SKEW指数は152.12→150.34→140.32。
恐怖と欲望指数は60→68。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは304ドル(0.69%)高の44293ドルと続伸。
高値4486ドル、安値44057ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは118,71(前日111.90)。
NASDAQは11ポイント(0.06%)高の19298ポイントと5日続伸。
高値19366ポイント、安値19193ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは105.51(前日101.02)。
S&P500は5ポイント(0.10%)高の6001ポイントと5日続伸。
高値6017ポイント、安値5986ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは117.90%(前日110.68%)。
週明けのダウ輸送株指数は212ポイント(1.22%)高の17566ポイントと続伸。
SOX指数は134ポイント(2.53%)安の5156ポイントと続落。
VIX指数は14,97(前日14.94)。
NYSEの売買高は10.11億株。
3市場の合算売買高は154億株(前日154.6億株。直近20日平均は128億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比85円高の39635円。
ドル建ては大証日中比130円高の39680円。
ドル円は153.65円。
債券市場はベテランズデーで休場。

「日経VIは23.71」

週明けの日経平均は寄り付き83円安。
終値は32円(△0.08%)高の39533円と反発。
高値39598円。
安値39315円。
日足は3日連続で陰線。
SQ値39901円を終値で下回っており0勝2敗。
6日は38620円→38662円に小さなマド。
日経平均は310日連続で一目均衡の雲の上。
上限は38138円。
下限は35684円。
TOPIXは2.47ポイント(▲0.09%)安の2739ポイントと続落。
25日線(2690ポイント)を4日連続で上回った。
75日線(2654ポイント)を4日連続で上回った。
2日ぶりに日足陽線。
TOPIXコア30指数は5日続伸。
プライム市場指数は1.29ポイント(▲0.09%)安の1409.92ポイントと続落。
東証グロース250指数は4.50ポイント(△0.72%)高の631.38と4日続伸。
25日移動平均線からの乖離は△0.82%(前日▲0.02%)。
プライム市場の売買代金は4兆2256億円(前日5兆2652億円)。
売買高は20.26億株(前日24.04億株)。
値上がり698銘柄(前日632銘柄)。
値下がり909銘柄(前日971銘柄)。
新高値66銘柄(前日84銘柄)。
新安値34銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは91.98(前日97.67)。
東証グロース市場の騰落レシオは82.38(前日83.85)。
NTレシオは14.43倍(前日14.40倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
東証グロース市場指数は8勝4敗で66.66%。
上向きの25日線(38959円)から△1.47%(前日△1.49%)。
4日連続で上回った。
下向きの75日線は37900円。
10日連続で上回った。
上向きの200日線(38477円)からは△2.74%(前日△2.71%)。
5日連続で上回った。
上向きの5日線は39274円。
4日連続で上回った。
13週線は38443円。
26週線は3851円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.515%(前日▲17.462%)。
買い方▲7.757%(前日▲7.893%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲12.029%(前日▲10.705%)。
買い方▲19.948%(前日▲20133%)。
空売り比率は40.3%(前日38.7%、5日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.2%(前日7.6%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは23.71(前日26.04)。
日経平均採用銘柄のPERは16.19倍(前日16.22倍)。
前期基準では16.32倍。
EPSは2441円(前日2435円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.43倍(前日1.43倍)。
BPSは27453円(前日27622円)。
日経平均の予想益回りは6.18%。
予想配当り利回りは1.96%。
指数ベースではPERは21.18倍(前日21.22倍)。
EPSは1866円(前日1861円)。
PBRは2.00倍(前日1.99倍)。
BPSは19766円(前日19849円)。
10年国債利回りは0.995%(前日1.000%)。
プライム市場の予想PERは15.94倍。
前期基準では16.14倍。
PBRは1.36倍。
プライム市場の予想益回りは6.28%。
配当利回り加重平均は2.32%。
プライム市場の単純平均は3円安の2736円(前日は2739円)。
プライム市場の売買単価は2085円(前日2190円)。
プライム市場の時価総額は952兆円(前日953兆円)。
ドル建て日経平均は257.45(前日258.48)と反落。
週明けのシカゴ225先物は大証前日比85円高の39635円。
高値39820円、安値39105円。
大証夜間取引終値は日中比80円高の39630円。
気学では火曜は「人気に逆行して動く。逆張り方針良し」。
水曜は「突っ込み買いの日。逆に上寄り高きは見送れ」。
木曜は「押し目買いの日。逆に安き時は翌日高し」。
金曜は「目先のポイントをつくる日」。
ボリンジャーのプラス1σが39490円。
プラス2σが40021円。
プラス3σが40553円。
マイナス1σが38427円。
マイナス2σが37896円。
週足のプラス1σが39502円。
プラス2σが40561円。
マイナス1σが37884円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「不成就日」。

《今日のポイント11月12日》

(1)週明けNY株式市場で主要3指数は揃って上昇し過去最高値を更新。
   S&P500は終値ベースで初の6000ポイント台乗せ。
   終値ベースで今年51回目の最高値を更新した。
   債券市場はベテランズデーで休場。
   ドル円は153円台後半。
   ビットコインは一時8万2413ドルを付けて最高値を更新。
   1月に付けた今年の安値3万8505ドルから倍以上に上昇。
   SKEW指数は152.12→150.34→140.32。
   恐怖と欲望指数は60→68。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は212ポイント(1.22%)高の17566ポイントと続伸。
   SOX指数は134ポイント(2.53%)安の5156ポイントと続落。
   VIX指数は14,97(前日14.94)。
   NYSEの売買高は10.11億株。
   3市場の合算売買高は154億株(前日154.6億株。直近20日平均は128億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比85円高の39635円。
   ドル建ては大証日中比130円高の39680円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆2256億円(前日5兆2652億円)。
   売買高は20.26億株(前日24.04億株)。
   値上がり698銘柄(前日632銘柄)。
   値下がり909銘柄(前日971銘柄)。
   新高値66銘柄(前日84銘柄)。
   新安値34銘柄(前日17銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは91.98(前日97.67)。
   東証グロース市場の騰落レシオは82.38(前日83.85)。
   NTレシオは14.43倍(前日14.40倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)上向きの25日線(38959円)から△1.47%(前日△1.49%)。
   4日連続で上回った。
   下向きの75日線は37900円。
   10日連続で上回った。
   上向きの200日線(38477円)からは△2.74%(前日△2.71%)。
   5日連続で上回った。
   上向きの5日線は39274円。
   4日連続で上回った。
   13週線は38443円。
   26週線は3851円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲17.515%(前日▲17.462%)。
   買い方▲7.757%(前日▲7.893%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲12.029%(前日▲10.705%)。
   買い方▲19.948%(前日▲20133%)。

(6)空売り比率は40.3%(前日38.7%、5日ぶりに40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は8.2%(前日7.6%)。
   9月13日が16.4%だった。
   日経VIは23.71(前日26.04)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは16.19倍(前日16.22倍)。
   前期基準では16.32倍。
   EPSは2441円(前日2435円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.43倍(前日1.43倍)。
   BPSは27453円(前日27622円)。
   日経平均の予想益回りは6.18%。
   予想配当り利回りは1.96%。
   指数ベースではPERは21.18倍(前日21.22倍)。
   EPSは1866円(前日1861円)。
   PBRは2.00倍(前日1.99倍)。
   BPSは19766円(前日19849円)。
   10年国債利回りは0.995%(前日1.000%)。

(8)プライム市場の単純平均は3円安の2736円(前日は2739円)。
   プライム市場の時価総額は952兆円(前日953兆円)。
   ドル建て日経平均は257.45(前日258.48)と反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39490円。
   プラス2σが40021円。
   プラス3σが40553円。
   マイナス1σが38427円。
   マイナス2σが37896円。
   週足のプラス1σが39502円。
   プラス2σが40561円。
   マイナス1σが37884円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   アノマリー的には「不成就日」。

今年の曜日別勝敗(11月11日まで)

月曜20勝15敗
火曜27勝17敗
水曜17勝26敗
木曜23勝22敗
金曜26勝18敗
(櫻井)

未来予想図

NY市場の夏時間は先週で終了。
NY株の取引開始は日本時間で23時30分。
引けは5時→6時。
3月まで忙しい朝がやってきます。
そして11月5日から東京市場の大引けは15時30分。
最後の5分間は「クロージング・オークション」。
要はかつての大引けの「セリ」とか「ゲキタク売買」みたいなものの復活です。
「今年の『酉の市』は5日(火)、17日(日)、29日(金)」と市場関係者。
今年は三の酉まで。
もっとも取り扱っているのが「熊手」だけにどうなるのでしょう。

日経元旦朝刊1面の見出しは「昭和99年 ニッポン反転 『解き放て』」でした。
改めて見つめなおしたい観点。

11月ともなれば来年の相場スケジュールとかカレンダーを考える時期。
森羅万象とはいわないまでも結構多くのものをチェックします。
たとえば・・・。

2025年水星逆行

★3月14日(金)ー4月7日(月)(おひつじ座→うお座へ)

★7月17日(木)ー8月11日(月)(しし座)

★11月9日(日)ー11月29日(土)(いて座→さそり座)

因みに2025年の全惑星順行期間は
2月24日→3月1日
4月13日→5月4日
3月20日が「宇宙元旦」だそうです

ヒジュラ歴の新年は6月27日(金)

ラマダンの予定日

開始:2月28日日(金)
終了:3月29日日(土)

これらにダヴォス会議とかビルダーバーグ会議とかのイベント。
あるいはFOMCとか日銀金融政策決定会合、ジャクソンホール。
あるいは大阪関西万博やCEATECなども加味しながら、来年を想像する作業。
ここに「変化日」とか「株高の特異日」などを加味する作業。
基本は「辰巳天井」なのですが、毎年「未来予想図」に苦労する時期になります。

以下は今朝の場況。

「反落」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
大統領選とFOMCを控え不安定な値動き。
「トランプ・トレード」が民主党のハリス副大統領がアイオワ州でリードしていることを示す世論調査を受けてやや巻き戻された。
ドルや国債利回り、ビットコインが下落。
トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループは一時6%近く下落。
ただ、その後切り返して12.37%高。
エヌビディアは0.48%高。
ホテル大手マリオット・インターナショナルは1.59%安。
9月の製造業新規受注は前月比0.5%減少。
市場予想と一致した。
減少は2カ月連続。
航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注は0.7%増。
当初発表は0.5%増だった。
国債利回りは低下。
アイオワ州の世論調査で、民主党のハリス副大統領の支持率が共和党のトランプ前大統領を上回ったことが背景。
10年国債利回りは4.266%。
5年国債利回りは4.149%。
2年国債利回りは4.166%。
共和党が圧勝する「レッドウエーブ」なら、関税や減税、規制緩和、中国の見通しへのマイナスの影響に支えられた「米国例外主義」の記憶が再燃。
「ドル大幅上昇の引き金となるだろう」との見方。
一方、民主党勝利の「ブルーウエーブ」なら、トランプトレードやヘッジ解消の動きが進むほか、増税や規制強化の可能性から米国株がアンダーパフォーム。
「ドルの弱体化を招く恐れがある」という見方。
ドル円は152円台前半。
WTI原油先物12月限は1.98ドル(2.85%)高の71.47ドル。
ビットコインは2.08%安の6万7758ドル。
SKEW指数は152.07→146.66→148.95。
恐怖と欲望指数は48→43。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

週明けのNYダウは257ドル(0.61%)安の41794ドルと反落。
高値42035ドル、安値41647ドル。
サイコロは3勝9敗。
騰落レシオは94,03(前日98.14)。
NASDAQは59ポイント(0.33%)安の18179ポイントと反落。
高値18308ポイント、安値18112ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは90.58(前日90.52)。
S&P500は16ポイント(0.28%)安の5712ポイントと反落。
高値5741ポイント、安値5696ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは94.13%(前日95.43%)。
週明けのダウ輸送株指数は63ポイント(0.39%)安の16287ポイントと反落。
SOX指数は27ポイント(0.54%)安の973ポイントと反落。
VIX指数は21,98(前日21.88)。
NYSEの売買高は9.27億株(前日9.26億株)。
3市場の合算売買高は113.1億株(前日121.3億株。直近20日平均は117.1億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比255円高の38375円。
ドル建ては大証日中比340円高の38460円。
ドル円は152.14円。
10年国債利回りは4.286%。
2年国債利回りは4.166%。

「雇用統計は軟調だったが反発」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
アマゾンが好調な第3四半期決算を受けて6.2%上昇。
予想を上回る売上高見通しを受けてインテルが7.8%上昇。
石油大手シェブロンが2.8%高。
一方、アップルは1.2%安。
週間でS&P500が1.38%、ナスダック総合が1.51%、NYダウが0.16%下落。
10月の雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比1.2万人増。
市場予想の11.3万人増を大幅に下回り2020年12月以来の最小の伸び。
ボーイングのストライキや大型ハリケーンの被害といった一時的な影響が響いた。
9月は22.3万人増に下方修正。
8月9月分の増加数は合計11.2万人下方修正された。
失業率は4.1%で前月と変わらず。
10月の時間当たり平均賃金は前月比0.4%上昇。
前年比は4.0%上昇。
10月のISM製造業景気指数は46.5。
前月の47.2から低下し2023年7月以来の低水準。
50を7カ月連続で下回った。
先行指標となる新規受注は9月の46.1から47.1に上昇した。
一方、生産は49.8から46.2に低下。
支払価格は23年12月以来の低水準だった9月の48.3から54.8に急上昇。
9月の建設支出(季節調整済み)は年率換算で前月比0.1%増だった。
市場予想は変わらずだった。
前年同月比では4.6%増加。
国債利回りは上昇。
雇用統計を受け利回りは一時低下したものの10年国債利回りは4カ月ぶりの高水準を付けた。
トランプ氏の新たな関税導入などの政策はインフレを助長するとの見方。
FOMCで0.25%利下げ確率は98%。
雇用統計発表前は93%だった。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.16%と拡大。
10年国債利回りは4.385%。
7月5日以来の高水準。
5年国債利回りは4.226%。
2年国債利回りは4.211%。
一時は4.247%と3カ月ぶり高水準を付けた。
ドル円は152円台後半。
WTI原油先物12月限は0.23ドル(0.33%)高の1バレル=69.49ドル。
週間では、3.19%安。
ビットコインは0.57%高の6万9531ドル
SKEW指数は153.45→152.07→146.66。
恐怖と欲望指数は43→49。
10月18日の75がピークだった。
(昨年10月5日が20)。

週末のNYダウは288ドル(0.69%)高の42052ドルと4日ぶりに反発。
高値42326ドル、安値41869ドル。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは98,14(前日100.81)。
NASDAQは144ポイント(0.86%)高の18239ポイントと3日ぶりに反発。
高値18363ポイント、安値18181ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは90.52(前日91.25)。
S&P500は23ポイント(0.41%)高の5728ポイントと3日ぶりに反発。
高値5772ポイント、安値5723ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは95.43%(前日98.23%)。
週末のダウ輸送株指数は99ポイント(0.61%)高の16351ポイントと反発。
SOX指数は54ポイント(1.11%)高の5001ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は21.88(前日23.16)。
NYSEの売買高は9.26億株(前日12.50億株)。
3市場の合算売買高は121.3億株。直近20日平均は117.1億株。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比435円高の38575円。
ドル建ては大証日中比545円高の38665円。
ドル円は152.98円。
10年国債利回りは4.385%。
2年国債利回りは4.211%。

週間ベースでNYダウは0.2%安。
ナスダック総合指数は1.5%安。
S&P500指数は1.4%安。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は5.46%高、2週ぶり大幅反発。

10月月間ベースでNYダウは1.3%安、6カ月ぶり反落。
ナスダック総合指数は0.5%安、3カ月ぶり反落。
S&P500指数は1.0%安、6カ月ぶり反落。
SOX指数は4.4%安、2カ月ぶり反落。

「それでも週足は3週ぶりに陽線」

週末の日経平均は寄り付き577円安。
終値は1027円(▲2.63%)安の38053円と大幅続落。
高値38512円。
安値37946円。
一時38000円を割れたのは10月28日以来5日ぶり。
9月27日高値39829円は下回ったまま。
日足は2日連続で陰線。
10月16日のマドは39415円→39362円。
30日は38903円→39094円にマド。
1日は38832円→38512円にマド。
日経平均は26日連続で一目均衡の雲の上。
上限は37270円。
下限は36791円。
日経平均は週間で139円上昇。
週足は3週ぶりに陽線。
TOPIXは51.25ポイント(▲1.90%)安の2644ポイントと続落。
25日線(2682ポイント)を3日ぶりに下回った。
75日線(2664ポイント)を4日ぶりに下回った。
2日連続で日足陰線。
TOPIXコア30指数は続落。
プライム市場指数は26.39ポイント(▲1.90%)安の1360.83ポイントと続落。
東証グロース250指数は10.32ポイント(▲1.64%)安の619.96と5日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は▲2.06%(前日▲0.69%)。
プライム市場の売買代金は4兆4906億円(前日4兆9741億円)。
売買高は19.96億株(前日21.91億株)。
値上がり196銘柄(前日1136銘柄)。
値下がり1404銘柄(前日458銘柄)。
新高値16銘柄(前日33銘柄)。
新安値22柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは82.35(前日94.36)。
東証グロース市場の騰落レシオは78.71(前日82.69)。
NTレシオは14.39倍(前日14.50倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは4勝8敗で33.33%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
下向いた25日線(38814円)から▲0.87%(前日△0.60%)。
4日ぶりに下回った。
下向きの75日線は37977円。
5日連続で上回った。
上向きの200日線(38385円)からは▲0.87%(前日△1.85%)。
5日ぶりに下回った。
上向きの5日線は38784円。
5日ぶりに下回った。
13週線は37985円。
26週線は38438円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.889%(前日▲16.938%)。
買い方▲9.753%(前日▲7.968%)。
東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.740%(前日▲11.220%)。
買い方▲20.238%(前日▲19.148%)。
空売り比率は43.2%(前日38.7%、2日ぶりに40%超)。
空売り規制なしの銘柄の比率は9.8%(前日8.7%)。
9月13日が16.4%だった。
日経VIは26.03(前日25.75)。
高値は32.20。
日経平均採用銘柄のPERは15.48倍(前日15.76倍)。
前期基準では15.74倍。
EPSは2458円(前日2479円)。
直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
225のPBRは1.36倍(前日1.38倍)。
BPSは27980円(前日28319円)。
日経平均の予想益回りは6.46%。
予想配当り利回りは2.00%。
指数ベースではPERは20.40倍(前日20.889倍)。
EPSは1865円(前日1871円)。
PBRは1.893(前日1.93倍)。
BPSは20134円(前日20249円)。
10年国債利回りは0.940%(前日0.935%)。
プライム市場の予想PERは15.29倍。
前期基準では15.61倍。
PBRは1.30倍。
プライム市場の予想益回りは6.53%。
配当利回り加重平均は2.36%。
プライム市場の単純平均は48円安の2669円(前日は2718円)。
プライム市場の売買単価は2249円(前日2269円)。
プライム市場の時価総額は922兆円(前日939兆円)。
ドル建て日経平均は249.47(前日256.18)と続落。
週末のシカゴ225先物は大証前日比455円高の38575円。
高値38785円、安値37950円。
大証夜間取引終値は日中比480円高の38600円。
週明けのシカゴ225先物は日中比255円高の38375円。
高値38655円、安値38250円。
気学では火曜は「吹き値売りの日。初め高くても後安し」。
水曜は「安日柄にして後場急落すること多し」。
木曜は「一方に偏して動く。足取りにつくを良しとす」。
金曜は「初め高いと後安し」。
ボリンジャーのプラス1σが39402円。
プラス2σが39991円。
マイナス1σが38226円。
マイナス2σが37636円。
マイナス3σが37049円。
週足のプラス1σが39266円。
プラス2σが40550円。
マイナス1σが36709円。
マイナス2σが35420円。
半値戻しは36841円。
9月配当権利落ち前は38925円。
日経平均株価の9月月中平均は37162円。
TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
アノマリー的には「11月3連休明けの株高」。

《今日のポイント11月1日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
   10年国債利回りは4.266%。
   5年国債利回りは4.149%。
   2年国債利回りは4.166%。
   ドル円は152円台前半。
   SKEW指数は152.07→146.66→148.95。
   恐怖と欲望指数は48→43。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

   週末のNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
   10年国債利回りは4.385%。
   5年国債利回りは4.226%。
   2年国債利回りは4.211%。
   ドル円は152円台後半。
   SKEW指数は153.45→152.07→146.66。
   恐怖と欲望指数は43→49。
   10月18日の75がピークだった。
   (昨年10月5日が20)。

(2)週明けのダウ輸送株指数は63ポイント(0.39%)安の16287ポイントと反落。
   SOX指数は27ポイント(0.54%)安の973ポイントと反落。
   VIX指数は21,98(前日21.88)。
   NYSEの売買高は9.27億株(前日9.26億株)。
   3市場の合算売買高は113.1億株(前日121.3億株。直近20日平均は117.1億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比255円高の38375円。
   
   週末のダウ輸送株指数は99ポイント(0.61%)高の16351ポイントと反発。
   SOX指数は54ポイント(1.11%)高の5001ポイントと3日ぶりに反発。
   VIX指数は21.88(前日23.16)。
   NYSEの売買高は9.26億株(前日12.50億株)。
   3市場の合算売買高は121.3億株。直近20日平均は117.1億株。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比435円高の38575円。

(3)プライム市場の売買代金は4兆4906億円(前日4兆9741億円)。
   売買高は19.96億株(前日21.91億株)。
   値上がり196銘柄(前日1136銘柄)。
   値下がり1404銘柄(前日458銘柄)。
   新高値16銘柄(前日33銘柄)。
   新安値22柄(前日5銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは82.35(前日94.36)。
   東証グロース市場の騰落レシオは78.71(前日82.69)。
   NTレシオは14.39倍(前日14.50倍)。
   サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)下向いた25日線(38814円)から▲0.87%(前日△0.60%)。
   4日ぶりに下回った。
   下向きの75日線は37977円。
   5日連続で上回った。
   上向きの200日線(38385円)からは▲0.87%(前日△1.85%)。
   5日ぶりに下回った。
   上向きの5日線は38784円。
   5日ぶりに下回った。
   13週線は37985円。
   26週線は38438円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲15.889%(前日▲16.938%)。
   買い方▲9.753%(前日▲7.968%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用損益率で売り方▲8.740%(前日▲11.220%)。
   買い方▲20.238%(前日▲19.148%)。

(6)空売り比率は43.2%(前日38.7%、2日ぶりに40%超)。
   空売り規制なしの銘柄の比率は9.8%(前日8.7%)。
   9月13日が16.4%だった。
   日経VIは26.03(前日25.75)。
   高値は32.20。

(7)日経平均採用銘柄のPERは15.48倍(前日15.76倍)。
   前期基準では15.74倍。
   EPSは2458円(前日2479円)。
   直近ピークは10月15日2514円、3月4日2387円。
   225のPBRは1.36倍(前日1.38倍)。
   BPSは27980円(前日28319円)。
   日経平均の予想益回りは6.46%。
   予想配当り利回りは2.00%。
   指数ベースではPERは20.40倍(前日20.889倍)。
   EPSは1865円(前日1871円)。
   PBRは1.893(前日1.93倍)。
   BPSは20134円(前日20249円)。
   10年国債利回りは0.940%(前日0.935%)。

(8)プライム市場の単純平均は48円安の2669円(前日は2718円)。
   プライム市場の時価総額は922兆円(前日939兆円)。
   ドル建て日経平均は249.47(前日256.18)と続落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが39402円。
   プラス2σが39991円。
   マイナス1σが38226円。
   マイナス2σが37636円。
   マイナス3σが37049円。
   週足のプラス1σが39266円。
   プラス2σが40550円。
   マイナス1σが36709円。
   マイナス2σが35420円。
   半値戻しは36841円。
   9月配当権利落ち前は38925円。
   日経平均株価の9月月中平均は37162円。
   TOPIXの9月月中平均は2627ポイント。
   アノマリー的には「11月3連休明けの株高」。

今年の曜日別勝敗(11月1日まで)

月曜19勝15敗
火曜26勝17敗
水曜16勝26敗
木曜23勝21敗
金曜25勝18敗
(櫻井)。