備忘

前年末プラス基準は26094円。
年足陽線基準は25716円。
週足陽線基準は25822円。
格言は「月の10日にモノ買うな。月の20日にモノ売るな」とあります。
「毎月の7日ー13日、17日ー23日、25日ー月末のリターンに意味のある差があるのだろうか?」。
時間軸や分析によって変わってくることは間違いありません。
中国は春節ということは旧暦も新年で3日目。
名実ともに卯年。

以下備忘録。

日経元旦朝刊「見出し」

06年「強い日本の復活」
07年「富が目覚め経済まわす」
08年「沈む国と通貨の物語」
09年「危機が生む未来」
10年「成長へ眠る力引き出す」=基本テーマは変らない
11年「先例なき時代に立つ」
12年「開かれる知、つながる力」の意味=「C世代を駆け抜ける」。
・・・その「C」はComputer、Connected、Community、Change、Create。
13年「5割経済圏:アジアに跳ぶ」
14年「空恐ろしさを豊かさに」。年始恒例の連載テーマ「リアルの逆襲」
15年「変えるのはあなた」
16年「目覚める40億人の力(インド俊英、続々頂点に)」
17年「『当たり前』もうない(逆境を成長の起点に)」
18年「溶けゆく境界、もう戻れない。デジタルの翼に解き放たれ境界を溶かしていく」
19年「つながる100億の脳・・・知の探究。常識通じぬ未来へ」。
20年「さびつく成長の公式・・・競争・革新・新たな挑戦」
21年「脱炭素の主役 世界を競う ・・・日米欧中 動く850兆円」
22年「資本主義創り直す。競争→再挑戦→成長の好循環」。
そして今年23年。
グローバル化、止まらない Next World(ネクスト・ワールド)分断の先に
世界つなぐ「フェアネス(公正さ)」
だんだん訳が分からくなってきた。

「大発会」

2011年大発会10398円△102円 大納会 8455円 年間騰落●
2012年大発会 8560円△104円 大納会10395円 年間騰落〇
2013年大発会10688円△292円 大納会16291円 年間騰落〇
2014年大発会15864円▲382円 大納会17450円 年間騰落〇
2015年大発会17408円▲42円  大納会19033円 年間騰落〇
2016年大発会18394円▲582円 大納会19114円 年間騰落〇
2017年大発会19594円△479円 大納会22164円 年間騰落〇
2018年大発会23506円△741円 大納会20014円 年間騰落●
2019年大発会19561円▲452円 大納会23656円 年間騰落〇
2020年大発会23204円▲451円 大納会27444円 年間騰落〇
2021年大発会19561円▲452円 大納会28906円 年間騰落〇
2022年大発会29301円△501円 大納会26094円 年間騰落●
2023年大発会25716円▲378円

225採用銘柄のEPSの推移

23年1月4日 2147円
22年1月4日 2078円
21年1月4日 1086円
20年1月6日 1639円
19年1月4日 1763円
18年1月4日 1519円
17年1月4日 1180円

単純平均(東証1部全銘柄)

22年末 2369円(プライム市場単純平均)
21年末 2389円
20年末 2341円
19年末 2327円
18年末 2077円
17年末 2946円

以下は今朝の場況。

「SOX指数の2日間の上昇率は8%超」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
ウォール・ストリート・ジャーナル紙「FRBが近く利上げ停止を検討する」との観測が強まり買い物優勢の展開。
物言う株主による株取得が報じられた顧客情報管理のセールスフォースが上昇。
半導体株全般の上昇を受け、インテルも高い。
アップルも買われた。
AMDやエヌビディアなど半導体株の買いも目立った。
NYダウは一時400ドル以上上げたが、引けにかけては上げ幅を縮小する場面があった。
今週はハイテク大手を含む主要企業の決算が相次ぐ。
フィラデルフィア半導体指数の5%超の上昇でテクノロジー株の比率が高いナスダック総合の上昇率は2%超。
FOMCで0.25%利上げ確率は99.8%。
CB景気先行指数(2016年=100)は110.5と前月から1%低下。
低下は10カ月連続。
10年国債利回りは3.520%。
2年国債利回りは4.231%。
ドル円は130円台後半。
WTI原油先物2月限は前日比0.02ドル安の81.62ドル。
ビットコインはほぼ横ばいの2万2849ドル。
SKEW指数は1121.23→120.19→120.91。
恐怖と欲望指数は59→65。

週明けのNYダウは254ドル(0.76%)高の33629ドルと続伸。
高値33782ドル、安値33316ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは117.17%(前日109.30%)
NASDAQは223ポイント(2.01%)高の11364ポイントと続伸。
高値1105ポイント、安値11144イント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは113.38(前日109.26%)
S&P500は47ポイント(1.19%)高の4019ポ゚イントと続伸。
高値4039ポイント、安値3971ポイント。
サイイコロは7勝5敗。
騰落レシオは119.18%(前日116.23%)。
ダウ輸送株指数は213ポイント(1.49%)高の14570ポイントと続伸。
SOX指数は140ポイント(5.01%)高の2943ポイントと続伸。
上昇率は11月30日以来の大きさ。
2日間の上昇率は8%超。
VIX指数は19.81。
3市場合算出来高は119.9億株(前日119億株、直近20日平均は106.2億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比275円高の27155円。
ドル建ては大証日中比310円高の27190円。
ドル円は130.66円。
10年国債利回りは3.520%。
2年国債利回りは4.231%。

「昨年来安値銘柄数はゼロ」

週明けの日経平均は寄り付き327円高。
終値は352円(△1.33%)高の26906円と続伸。
26553円→26778円にマド。
1月のオプションSQ値は26325円21銭。
終値で上回り4勝3敗。
日足は2日連続で陽線。
TOPIXは18.51ポイント(△0.96%)高の1945ポイントと続伸。
プライム市場指数は9.53ポイント高の1001.08と続伸。
昨年12月16日以来の1000ポイント台回復。
東証マザーズ指数は17.99ポイント(△2.39%)高の771.58と4日続伸。
昨年12月の「日銀ショック」前の水準を回復。
プライム市場の売買代金は2兆3190億円(前日は2兆2936億円)。
3日連続で3兆円割れ。
値上がり1563銘柄(前日1320銘柄)。
値下がり226銘柄(前日429銘柄)。
新高値60銘柄(前日37銘柄)。
新安値0銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは99.48(前日96.93)。
NTレシオは13.83倍(前日13.78倍)。
22日連続で13倍台。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
下向きの25日線(26448円)からは△1.73%(前日△0.21%)。
2日連続で上回った。
上向きの75日線は27170円。
24日連続で下回った。
下向きの200日線(27229円)からは▲1.19%(前日▲2.51%)。
23日連続で下回った。
上向きの5日線は26558円。
4日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.339%(前日▲11.807%)
買い方▲7.850%(前日▲8.636%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.552%(前日▲8.418%)。
買い方▲23.094% (前日▲25.005%)。
空売り比率は42.8%(前日44.3%。24日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は7.5%(前日8.1%)。
6日連続で10%割れ。
日経VIは17.53(前日17.37)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.50倍(前日12.38倍)。
前期基準では13.33倍。
EPSは2152円(前日2146円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.13倍(前日1.12倍)。
BPSは23810円(前日23708円)。
10年国債利回りは0.375%(前日0.400%)。
日経平均の予想益回りは8.00%。
予想配当り利回りは2.33%。
プライム市場の予想PERは13.35倍。
前期基準では14.11倍。
PBRは1.14倍。
プライム市場の予想益回りは7.48%。
配当り利回り加重平均は2.55%。
プライム市場の単純平均は29円高の2427円。
プライム市場の売買単価は2372円(前日690兆円)。
プライム市場の時価総額は701兆円(前日694兆円)。
ドル建て日経平均は207.08(前日205.70)と反発。
9日連続で200ドル台。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比275円高の27155円。
高値27210円、安値26765円。
大証先物夜間取引終値は日中比270円高の27150円。
気学では火曜は「下寄りすると戻し、上寄りすると押し込む日」。
水曜は「大安値は底入れとなる」。
木曜は「一方に偏して動く日」。
金曜は「初め安いと後高し」。
ボリンジャーのプラス1σが26972円。
プラス2σが27495円。
マイナス1σが25925円。
マイナス2σが25401円。
前年末プラス基準は26094円。
年足陽線基準は25716円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。

《今日のポイント1月24日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   10年国債利回りは3.520%。
   2年国債利回りは4.231%。
   ドル円は130円台後半。
   SKEW指数は1121.23→120.19→120.91。
   恐怖と欲望指数は59→65。

(2)ダウ輸送株指数は213ポイント(1.49%)高の14570ポイントと続伸。
   SOX指数は140ポイント(5.01%)高の2943ポイントと続伸。
   上昇率は11月30日以来の大きさ。
   2日間の上昇率は8%超。
   VIX指数は19.81。
   3市場合算出来高は119.9億株(前日119億株、直近20日平均は106.2億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中比275円高の27155円。

(3)プライム市場の売買代金は2兆3190億円(前日は2兆2936億円)。
   3日連続で3兆円割れ。
   値上がり1563銘柄(前日1320銘柄)。
   値下がり226銘柄(前日429銘柄)。
   新高値60銘柄(前日37銘柄)。
   新安値0銘柄(前日5銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは99.48(前日96.93)。
   NTレシオは13.83倍(前日13.78倍)。
   22日連続で13倍台。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。

(4)下向きの25日線(26448円)からは△1.73%(前日△0.21%)。
   2日連続で上回った。
   上向きの75日線は27170円。
   24日連続で下回った。
   下向きの200日線(27229円)からは▲1.19%(前日▲2.51%)。
   23日連続で下回った。
   上向きの5日線は26558円。
   4日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.339%(前日▲11.807%)
   買い方▲7.850%(前日▲8.636%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.552%(前日▲8.418%)。
   買い方▲23.094% (前日▲25.005%)。

(6)空売り比率は42.8%(前日44.3%。24日連続で40%超)。
   空売り規制なしの比率は7.5%(前日8.1%)。
   6日連続で10%割れ。
   日経VIは17.53(前日17.37)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.50倍(前日12.38倍)。
   EPSは2152円(前日2146円)。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.13倍(前日1.12倍)。
   BPSは23810円(前日23708円)。
   10年国債利回りは0.375%(前日0.400%)。

(8)プライム市場の単純平均は29円高の2427円。
   プライム市場の時価総額は701兆円(前日694兆円)。
   ドル建て日経平均は207.08(前日205.70)と反発。
   9日連続で200ドル台。

(9)ボリンジャーのプラス1σが26972円。
   プラス2σが27495円。
   マイナス1σが25925円。
   マイナス2σが25401円。
   前年末プラス基準は26094円。
   年足陽線基準は25716円。
   アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。

今年の曜日別勝敗(1月23日まで)

月曜1勝1敗
火曜2勝0敗
水曜2勝1敗
木曜2勝1敗
金曜2勝1敗
(櫻井)。

大寒卵

1月20日金曜日、大寒。

「大寒の朝に産んだ卵を食べると一年風邪をひかない」

こんな言い伝えをもとに、友人が毎年千葉の契約農場に出向いて朝産みたての卵をくれます。

毎年その卵を使って料理をし、頂くのがとても楽しみ。今年も早速、煮物やサラダ、シュークリームやカスタードクリームにして美味しく頂きました。

季節の行事を大事にしたい気持ちが年々強くなって来たように思います。

もう少し冬を満喫した後は、春先の山菜、ひな祭り、花見、筍、初夏から夏、そして秋へ。今年も健康で楽しく自分らしく。

プロボノ

金曜日経朝刊の見出しは「海外勢の国際売り越し額最大」。
海外投資家は2022年に日本の中長期債を10.7871兆円売り越し。
09年以上で、訴求可能な05年以来で最大。
9月単月での5兆円売り越しもありました。
一方で昨日の日銀が国債買い入れオペで4.6144兆円買い越し。
こちらは過去の買い入れ額としては最大。
それよりも記憶しておくべきは中長期債売買における海外投資家のシェア。
2013年には2割程度だったが、直近は4割前後。
保有金額は昨年8月末に170兆円を超え銀行・信金の16兆円を超えました。
国債保有比率は14%。
14%しか保有していない海外投資家の売買シェアが4割。
株式同様に変な構図。
因みに海外投資家の日本株保有比率は30%程度だが株式売買シェアは70%。
債券市場までが海外投資家に翻弄されるようになると、さらにややこしくなりそうです。

ロシアのプーチン大統領の動きが妙になってきました。
11日は政府のオンライン会議に出席。
デニス・マントゥロフ副首相を厳しく叱責。
マントゥロフ氏に対し、「(契約作業が)遅い。遅すぎる。
今年の受注を受けていない企業もある。
ふざけているのか。
1か月以内で作業を完了させよ」。
マントゥロフ氏が当初3か月以内としたが最終的には「最善を尽くす」と返事。
プーチン氏は「最善を尽くすではなく、実行せよ」と念押し。
古の証券会社のノルマ社会を彷彿とさせる光景。
「頑張りますじゃなくて、やりますだろ」。
時空間を超えても上司の部下に対する態度はそんなに変わらないものらしいです。

またロシアのショイグ国防相はウクライナでの軍事作戦の総司令官にゲラシモフ参謀総長を任命。
これまで総司令官を務めてきたスロビキン氏は副司令官に降格。
背景は軍事作戦の成果の乏しさへの国民の不満がプーチン大統領やショイグ氏らに向かう事態を避ける思惑との解釈。

こういう風景をどこかで見た既視感がありましたが、それは日露戦争を描いた司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」。
プーチン大統領をニコライ2世に置き換えると似てきます。
当時は「ロシアはなぜ負けるのか」が世界の話題。
結論は「ロシアにとっての災害はその専制政治と専制政治につきものの属領政治にある」。
セオドアルーズベルト米大統領のコメント。
「専制国家はほろびる」。
その理由。
「二流もしくは三流の人物に絶対的権力を持たせるのが専制国家。
その人物が英雄的自己肥大の妄想を持つとき誰もブレーキをかけることはできない。
制度上の制御措置を持たない」。
そして「ロシアのすべての官吏、軍人はその背後におそるべき猛火を感じ、その火にあぶられるている思いを持っていた。
猛火とは独裁皇帝とその側近のこと。
独裁体制下の吏僚の共通の心理として、敵と戦うよりも常に背後に気を使う。
時にはクロパトキン対象のごとく眼前の日本軍に利益を与えてもなお政敵のグリッペンベルグ大将を失敗させることに努力。
その努力目的を達した」。
人類の国民性とか行動原理というものは100年経っても変わらないもののようです。

昨年末に名目上高齢者になりました。
実感はあまりありませんが、周囲では同年齢の引退転身が目につきます。
中学の同級生だった医学部教授氏は定年で引退。
南の島の病院で活動するそうです。
大学の同期の年賀状には「昨年、社長を息子に譲り会長になりました」の文面。
現役も一浪も二浪も定年と年金開始は一緒というのは何か不思議な感じ。
週末にテレビを見ていたら鏡山親方(元関脇多賀竜)が今場所で定年。
岸田さんや石破さんなど政界ではまだ頑張っている同年齢の人も多いですそろそろそんな話がチラホラと。
プロボノという言葉があります。
職業上持っている知識やスキルを無償提供して社会貢献するボランティア活動全般。
または、それに参加する専門家自身のこと。
最初は弁護士など法律に携わる職業の人々が無報酬で行う、ボランティアの公益事業あるいは公益の法律家活動を指しました。
弁護士による無料法律相談、無料弁護活動など。
現在も弁護士の業界において、もっとも浸透しているとされます。
ただこれをもっと広い定義にしたらどうでしょう。
個人的には高等専門学校生の地元での起業支援が今年からのテーマ。
あるいは母校の大学の競争部の支援のための活動。
これも今年からのテーマです。

正月の初詣の「おみくじ」というのは毎年だいたい「大吉」。
箱に手を入れて指に向こうから引っ付いてくるのが「大吉」というのが個人的感覚です。
ただ「大吉」にもいろいろあるもの。
「相場」のところで昨年は「売れ、待てば損」。
相場展開はその通りになりました。
その前年は「売れ、今が好機」。
ところが今年は「上昇する。利あり」。
ずいぶんと風景は変わってきた印象は単に個人的感覚に過ぎませんが・・・。

以下は今朝の場況。

「NYは休場」

週明けのNY株式市場はキング牧師生誕記念日で休場。
英国FTSE、独DAXは4日続伸。

「26000円割れ」

週明けの日経平均は寄り付き283円安。
終値は297円(▲1.14%)安の25822円と続落。
1月のオプションSQ値は26325円21銭。
終値で下回り2敗。
日足は3日ぶりに陽線。
28日に空いた窓26447円→26354円は埋めた。
29日に空いた窓26199円→26126円は埋めた。
大発会で空いた窓26067円→25840円は埋めた。
10日に空けた窓は26034円→26132円。
11日に空けた窓は26316円→26332円。
16日に空けた窓は26090円→25938円。
TOPIXは15.77ポイント(▲0.88%)安の1886ポイントと続落。
プライム市場指数は8.57ポイント安の970.68と続落。
東証マザーズ指数は10.95ポイント(▲1.49%)安の725.83と3日続落。
プライム市場の売買代金は2兆5564億円(前日は3兆4556億円)。
2日ぶりに3兆円割れ。
値上がり458銘柄(前日597銘柄)。
値下がり1322銘柄(前日1171銘柄)。
新高値31銘柄(前日82銘柄)。
新安値79銘柄(前日37銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは89.43(前日94.56)。
NTレシオは13.69倍(前日13.72倍)。
17日連続で13倍台。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
下向きの25日線(26714円)からは▲2.50%(前日▲2.50%)。
19日連続で下回った。
下向きの75日線は27153円。
19日連続で下回った。
下向きの200日線(27267円)からは▲4.24%(前日▲4.24%)。
16日連続で下回った。
下向きの5日線は26202円。
2日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.823(前日▲11.605%)
買い方▲10.535%(前日▲9.783%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.948%(前日▲7.409%)。
買い方▲27.631% (前日▲26.822%)。
空売り比率は49.0%(前日46.8%。19日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は8.8%(前日10.8%)。
2日ぶりに10%割れ。
日経VIは19.77(前日18.58)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.10倍(前日12.22倍)。
前期基準では12.92倍。
EPSは2134円(前日2137円)。
11月15日の過去最高水準は2238円。
225のPBRは1.09倍(前日1.10倍)。
BPSは23690円(前日23745円)。
10年国債利回りは0.500%(前日0.500%)。
7日連続で日銀が12月に引き上げた長期金利の上限に達した。
週末は一時2015年6月以来年7か月ぶりの高水準となる0.545%まで上昇した場面があった。
日銀は金曜に5兆83億円の国債を買い入れ。
月曜は2.1兆円買い入れ。
今月は16兆2469億円で月間の過去最高更新。
日経平均の予想益回りは8.26%。
予想配当り利回りは2.42%。
プライム市場の予想PERは12.93倍。
前期基準では13.67倍。
PBRは1.11倍。
プライム市場の予想益回りは7.73%。
配当り利回り加重平均は2.63%。
プライム市場の単純平均は9円安の2360円
プライム市場の売買単価は2242円(前日2261円)。
プライム市場の時価総額は679兆円(前日685兆円)。
ドル建て日経平均は202.29(前日202.27)と5日続伸。
4日連続で200ドル台。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比290円安の25790円。
高値26355円、安値25670円。
週明けの大証先物夜間取引終値は日中比100円高の25870円。
気学では火曜は「下寄りすると戻し、上寄りすると押し込む日」。
水曜は「大安値は底入れとなる」。
木曜は「一方に偏して動く日」。
金曜は「初め安いと後高し」。
ボリンジャーのマイナス1σが25935円。
マイナス2σが25158円。
前年末プラス基準は26094円。
年足陽線基準は25716円。
週末は2週連続「スタジオジブリ祭り」で「思い出のマーニー」。
アノマリー的には「リーマンショック以降は株高の日」。

《今日のポイント1月17日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って続伸。
   10年国債利回りは3.498%。
   2年国債利回りは4.223%。
   ドル円は127円台後半。
   SKEW指数は114.65→115.10→117.39→121.70。
   恐怖と欲望指数は57→63。
   1か月前の水準を回復した。

(2)週間のダウ輸送株指数は38ポイント(0.27%)安の14364ポイントと6日ぶりに反落。
   SOX指数は11ポイント(0.39%)高の2800ポイントと6日続伸。
   VIX指数は18.35と低下。
   3市場合算出来高は107.7億株(前日121.4億株、直近20日平均は108.1億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中比290円安の25790円。

(3)プライム市場の売買代金は2兆5564億円(前日は3兆4556億円)。
   2日ぶりに3兆円割れ。
   値上がり458銘柄(前日597銘柄)。
   値下がり1322銘柄(前日1171銘柄)。
   新高値31銘柄(前日82銘柄)。
   新安値79銘柄(前日37銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは89.43(前日94.56)。
   NTレシオは13.69倍(前日13.72倍)。
   17日連続で13倍台。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)下向きの25日線(26714円)からは▲2.50%(前日▲2.50%)。
   19日連続で下回った。
   下向きの75日線は27153円。
   19日連続で下回った。
   下向きの200日線(27267円)からは▲4.24%(前日▲4.24%)。
   16日連続で下回った。
   下向きの5日線は26202円。
   2日連続で下回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.823(前日▲11.605%)
   買い方▲10.535%(前日▲9.783%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.948%(前日▲7.409%)。
   買い方▲27.631% (前日▲26.822%)。

(6)空売り比率は49.0%(前日46.8%。19日連続で40%超)。
   空売り規制なしの比率は8.8%(前日10.8%)。
   2日ぶりに10%割れ。
   日経VIは19.77(前日18.58)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.10倍(前日12.22倍)。
   EPSは2134円(前日2137円)。
   11月15日の過去最高水準は2238円。
   225のPBRは1.09倍(前日1.10倍)。
   BPSは23690円(前日23745円)。
   10年国債利回りは0.500%(前日0.500%)。

(8)プライム市場の単純平均は9円安の2360円
   プライム市場の時価総額は679兆円(前日685兆円)。
   ドル建て日経平均は202.29(前日202.27)と5日続伸。
   4日連続で200ドル台。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが25935円。
   マイナス2σが25158円。
   前年末プラス基準は26094円。
   年足陽線基準は25716円。
   週末は2週連続「スタジオジブリ祭り」で「思い出のマーニー」。
   アノマリー的には「リーマンショック以降は株高の日」。

今年の曜日別勝敗(1月17日まで)

月曜0勝1敗
火曜1勝0敗
水曜1勝1敗
木曜2勝0敗
金曜1勝1敗
(櫻井)。

結果を見て原因を探すからつじつまが合わなくなる

「大発会に際して」

謹賀新年。
令和五年卯年の幕開け。
昨年は「寅は走らず、初め良くても終わりは尻すぼみ」の年でした。
今年は春爛漫、盛夏、そして晩秋の季節感での高値感に遭遇して欲しい年。
メタ、バイオ、量子、6Gなどテーマは豊富。
ここにインフラと防衛関連のテーマが加わることでしょう。
伝統が古豪になり、新興が強豪になるのは箱根駅伝も大学ラグビーも一緒。
昨日までの常識は殻を破ってあらたな新常態へとつながります。
大切なのは「振らなきゃヒットは生まれない」。
ある「野球人生一念」のバッターの言葉。
ネクストバッターズサークルでバットを振るのも悪くはありません。
でも打席に立って本当にバットを振らなければヒットは絶対に生まれません。
その裏にあるのは強い気持ちと強い意志。
そして強い信念と過酷な練習。
ヒーローはそういう背景を持って生まれるものでしょう。
リズムも大切、ハーモニーも大切。
でも研究開発などの準備怠りない銘柄を今年も発掘していきたいと考えています。
提言は文句の塊。
実学に勝る学問なし。
観客席の言葉など聞こえぬフリでも構わない。
足が震えるほどの緊張感でストイックに相場に対峙していきたいと考えています。

「令和四年大納会に際して」

寅千里を走らなかった令和4年。
複雑怪奇な金利と景気の連立方程式を表面上は解こうとしてもがいた1年になりました。
期待にそぐわず年足は4年ぶりに陰線。
夏場のピークは読み通せたもののしまりのない1年という気がします。
とはいえ、記憶に残っているのはNTTや三菱重工などの重厚長大銘柄の活躍。
そしてレーザ─テックの6000億円を超える売買エネルギー。
11月16日までレーザーテックは8連騰。
売買代金は6121億円。
11月11日の過去最高5537億円を上回った。
因みに任天堂は2016年7月19日に7036億円。
7月20日に7323億円を記録。
個別銘柄としては、過去最高だった。
1京円にも及ぶFXの売買量には及ばないが、それでも指数のベールに覆われた個別株の元気さを見た思いがします。
怨念ではなく希望の轍をすすむ個別銘柄という印象でした。
社会に必要な銘柄はいつか花咲くもの。
日ばかりチックな打った買ったではなく、つまり株価を追うのではなく株を追うのが相場の本旨。
これを忘れないようにしたいものです。
全国ツアーで質問して確認してきたことは「株はいつも上げっていなくもよい」という個人投資家さんの増加。
この変化はさらに増加していくのだろうと思います。
相場は明日から4日ほど休憩になります。
来る年も高邁な学者理論に煙に巻かれず、総論だけに流されず、現場と事実と具体論を重視する姿勢で相場に対峙したいと考えます。
良い新年をお迎えください。

週末のNYで主要株価指数が2%超上昇。
理由は雇用者数の伸びが予想以上だったが賃金の伸びが鈍化したこと。
ISM非製造業の50%割れでサービス業の縮小が示されたこと。
「FRBの利上げ路線に関する懸念が緩和された」という勝手な解釈。
「失業率が低水準となったことが真の問題。
米金融当局が労働市場のひっ迫解消に向けて2022年は全く進展しなかったことを示唆している。
しかし、平均時給の伸びが11月分で下方修正された上、12月は予想を下回った。
FOMCは時間稼ぎができる」。
あるいは「これまでと違って、良いニュースは良いニュースのようだ。
強い雇用の数字は時として悪いニュースとなるが、この日は楽観が広がっている。
賃金の伸び鈍化はパウエルFRB議長のさらなる引き締め計画に冷や水を浴びせている」。
でも結局は「イベントを通過したことが上昇の大義」に他なりません。
来週の米消費者物価指数(CPI)の数字次第」。
懲りないというか賢くないというか。
理路整然とせず、勝手気ままな市場解釈の横行をグルーバルスタンダートと錯覚するからややこしくなります。
市場にうごめく両替屋や先物屋さんの偽物チックな国際経済論の展開。
「雇用は増えたが賃金の伸びは鈍化した」。
これで株高になったのではなく、イベント通過と下落限界線の位置にいたから反発したのでしょう。
市場では結果と原因は得てして反対に位置するもの。
つまり原因があって結果があるのではなく、結果を見て原因を探すからつじつまが合わなくなります。

以下は今朝の場況。

「引け味の悪い展開」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って引け味の悪い展開。
NYダウは利上げ長期化懸念の後退で買いが先行。
だが次第に目先の利益を確定する目的の売りに押された。
ディフェンシブ株の下落も相場の重荷。
NYダウの上昇幅は一時300ドルを超え場面もあった。
「12日発表の消費者物価指数(CPI)の内容を見極めたい投資家が多い」という声もある。
NASDAQ総合株価指数は上昇幅を縮小しながらも続伸。
テスラ、エヌビディアなどが上昇した。
債券市場では「市場ではFRBが長期間にわたり金利を高水準に維持することに懐疑的な見方。
あるいはFRBがインフレ低下と低調な経済指標を踏まえいずれかの時点で利下げに転じるという期待の交錯」
そんな見方だ。
10年国債利回りは3.526%。
2年国債利回りは4.207%。
ユーロ/ドルは0.96%高の1.0747ドルと6月9日以来の高値。
ポンド/ドルは0.87%高の1.21975ドル。
スイスフランは対ドルで0.82%上昇の0.92フランと3月上旬以来の高値。
「FF金利先物市場では2月の1回の利上げとその後の年末の利下げの可能性が織り込まれている」との見方。
中国は8日、新型コロナウイルス感染対策の入国時の隔離義務を撤廃。
香港からの入境時の隔離も廃止し昨年12月から段階的に緩和してきたゼロコロナ政策が事実上終了。
オフショア人民元は対ドルで5カ月ぶりの高値。
ドル円は131円台後半。
WTI原油先物2月限は前日比0.86ドル(1.17%)高の1バレル=74.63ドル。
SKEW指数は112.67→113.86→114.42。
恐怖と欲望指数は46→48。

週明けのNYダウは112ドル(0.34%)安の33517ドルと反落。
高値33935ドル、安値33487ドル。
高値からは400ドル超の下落で引け味は悪い。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは98.14%(前日97.35%)
NASDAQは65ポイント(0.62%)高の10634ポイントと続伸。
高値10807ポイント、安値10619イント。
高値からは200ポイント近く値を消しほぼ安値引け。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは92.90(前日92.04%)
S&P500は2ポイント(0.08%)安の3892ポ゚イントと反落。
高値3950ポイント、安値3890ポイント。
サイイコロは5勝7敗。
騰落レシオは91.69%(前日91.69%)。
ダウ輸送株指数は142ポイント(1.03%)高の14018ポイントと続伸。
SOX指数は50ポイント(1.91%)高の2686ポイントと続伸。
VIX指数は21.96と上昇。
3市場合算出来高は113.5億株(前日111.5億株、直近20日平均は109億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比265円高の26195円。
ドル建ては大証日中比295円高の26225円。
ドル円は131.88円。
10年国債利回りは3.526%。
2年国債利回りは4.207%。

「雇用統計通過で2%超の反発」

週末のNY株式市場で主要3指数は揃って2%超の反発。
12月の雇用統計で非農業部門雇用者数は22万3000人増。
市場予想は20万人増加だった。
堅調な雇用の伸びを維持し、失業率も3.5%に改善した。
12月の時間当たり平均賃金は前月比0.3%上昇。
11月は0.4%上がっていた。
12月の賃金上昇率は前年同月比4.6%と11月の4.8%から低下。
21年8月以来の低い伸びとなった。
22年通年としては、雇用は450万人増加。
月間では平均37万5000人増だった。
ISM非製造業総合指数(NMI)は49.6と20年5月以来、2年7カ月ぶりに50を割り込んだ。
新型コロナウイルス流行時を除くと09年後半以来の低水準。
長期的な景気後退期の水準とされる50.1も下回った。
「賃金の伸びが鈍化しインフレ面では良いニュース。
労働参加率は再び上昇し、雇用もまだ創出されている。
これは経済にとってある意味ウィン─ウィン。
ただ一方で、ISM非製造業は本当に軟調で広範囲にわたって弱かった。
このため、ここ数十年で最も積極的なFRBの引き締めサイクルが終わりに近づいている」との見方。
週間ではS&P500が1.45%、NASDAQが0.98%、NYダウ1.46%上昇した。
S&P500とNASDAQ総合が5週ぶりの反発。
コストコ・ホールセールが12月の売上高の大幅な伸びを発表したことで7%上昇。
バイオジェンは2.8%高。
FDAが6日、エーザイとバイオジェンが開発したアルツハイマー病治療薬「レカネマブ」を承認した。
エーザイの米国株は4%高の64.20ドルとなった。
ファイザーが2.5%高。
生活雑貨販売ベッド・バス・アンド・ビヨンドは22%と続落。
11月の製造業新規受注は前月比1.8%減。
市場予想(0.8%減)以上の落ち込みとなった。
FF金利先物市場が織り込む2月FOMCでの0.25%利上げ確率は73%。
雇用統計発表前の54%から上昇。
0.5%利上げ確率は27%。
10年国債利回りは3.559%。
2年国債利回りは4.257%。
ドル円は132円台前半。
WTI原油先物2月限は前日比0.10ドル(0.14%)高の1バレル=73.77ドル
SKEW指数は112.14→112.67→113.86。
恐怖と欲望指数は43→46。

週末のNYダウは700ドル(2.13%)高の33630ドルと反発。
高値33710ドル、安値32997ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは97.35%(前日96.32%)
NASDAQは264ポイント(2.57%)高の10569ポイントと反発。
高値10604ポイント、安値10265ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは92.04(前日92.72%)
S&P500は86ポイント(2.28%)高の3895ポ゚イントと反発。
高値3906ポイント、安値3809ポイント。
サイイコロは6勝6敗。
騰落レシオは91.69%(前日91.81%)。
ダウ輸送株指数は453ポイント(3.38%)高の13876ポイントと反発。
SOX指数は117ポイント(4.67%)高の2636ポイントと反発。
VIX指数は21.13と低下。
3市場合算出来高は111.5億株(前日102.1億株、直近20日平均は108.4億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比230円高の26160円。
ドル建ては大証日中比265円高の26160円。
ドル円は132.07円。
10年国債利回りは3.559%。
2年国債利回りは4.257%。

「10年国債利回りは0.500%と5年半ぶりの高水準」

週末の日経平均は寄り付き80円安。
終値は153円(△0.37%)高の25973円と続伸。
一時26000円台を回復した場面もあった。
日足は4日ぶりに陽線。
週間では120円下落。
週足は4週ぶりに陽線。
28日に空いた窓は26447円→26354円。
29日に空いた窓は26199円→26126円。
大発会で空いた窓は26067円→25840円。
TOPIXは6.86ポイント(△0.37%)高の185ポイントと続伸。
プライム市場指数は3.54ポイント高の965.17と続伸。
東証マザーズ指数は6.65ポイント(△0.93%)高の720.48と続伸。
プライム市場の売買代金は2兆5008億円(前日は2兆5881億円)。
値上がり1054銘柄(前662銘柄)。
値下がり696銘柄(前日1114銘柄)。
新高値9銘柄(前日7銘柄)。
新安値59銘柄(前日66銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは81.12(前日75.92)。
前日はプライム市場開設以来の低水準に落ち込んでいた。
NTレシオは13.85倍(前日13.82倍)。
12日連続で13倍台。
サイコロは6勝6敗で50.00%。
下向きの25日線(27094円)からは▲3.98%(前日▲4.82%)。
14日連続で下回った。
下向きの75日線は27241円。
14日連続で下回った。
上向きの200日線(27271円)からは▲4.78%(前日▲5.31%)。
13日連続で下回った。
下向きの5日線は25939円。
6日ぶりに上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲10.170%(前日▲9.551%%)
買い方▲11.239%(前日▲11.901%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.541%(前日▲3.608%)。
買い方▲28.209% (前日▲28.852%)。
空売り比率は48.5%(前日51.0%。14日連続で40%超)。
空売り規制なしの比率は9.6%(前日11.9%)。
6日ぶりに10%割れ。
12月30日時点のQuick調査の信用評価損率は▲11.12%(前週▲12.47%)。
3週ぶりに好転。
12月30日時点の裁定売り残は391億円増の4989億円。
2週連続でで増加。
同裁定買い残は177億円増の3911億円。
5週ぶりに増加。
当限は売り残が210億円増の4475億円。
買い残が185億円増の2385億円。
翌限以降は売り残が181億円増の514億円。
買い残が7億円減の1525億円。
日経VIは18.21(前日18.93)。
日経平均採用銘柄の予想PERは12.07(前日12.02倍)。
前期基準では12.88倍。
EPSは2151円(前日2148円)。
11月15日の過去最高水準は2238円。
225のPBRは1.09倍(前日1.09倍)。
BPSは23829円(前日23688円)。
10年国債利回りは0.500%(前日0.420%)。
日銀が12月に引き上げた長期金利の上限に達した。
2015年7月以来5年半ぶりの高水準。
日経平均の予想益回りは8.29%。
予想配当り利回りは2.43%。
プライム市場の予想PERは12.89倍。
前期基準では13.64倍。
PBRは1.10倍。
プライム市場の予想益回りは7.75%。
配当り利回り加重平均は2.64%。
プライム市場の単純平均は7円高の2332円
プライム市場の売買単価は2329円(前日2294円)。
プライム市場の時価総額は677兆円(前日675兆円)。
ドル建て日経平均は193.70(前日195.08)と3日続落。
9日連続で200ドル割れ。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比265円高の26195円。
高値26435円、安値26140円。
週末の大証先物夜間取引終値は日中比240円高の26170円。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比230円高の26160円。
高値26190円、安値25685円。
週末の大証先物夜間取引終値は日中比240円高の26170円。
気学では「天底の転換日となる」。
火曜は「週末来の足取りに変化を見せる日」。
水曜は「相場の分岐を司る重要日」。
木曜は「波乱あるも戻り売り」。
金曜は「上寄りは売り。下放れ買い」。
ボリンジャーのマイナス1σが26207円。
マイナス2σが25355円。
マイナス3σが24528円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」そして「変化日」。
七十二候では「水泉動く」で泉の水が温かみを持つ頃。
明日が鏡開き。
15日が「雉初めてなく」。
ケンもほろろの語源でもある。

《今日のポイント1月10日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って引け味の悪い展開。
   10年国債利回りは3.526%。
   2年国債利回りは4.207%。
   ドル円は131円台後半。
   SKEW指数は112.67→113.86→114.42。
   恐怖と欲望指数は46→48。

   週末のNY株式市場で主要3指数は揃って2%超の反発。
   10年国債利回りは3.559%。
   2年国債利回りは4.257%。
   ドル円は132円台前半。
   SKEW指数は112.14→112.67→113.86。
   恐怖と欲望指数は43→46。

(2)週明けのダウ輸送株指数は142ポイント(1.03%)高の14018ポイントと続伸。
   SOX指数は50ポイント(1.91%)高の2686ポイントと続伸。
   VIX指数は21.96と上昇。
   3市場合算出来高は113.5億株(前日111.5億株、直近20日平均は109億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中比265円高の26195円。
   
   ダウ輸送株指数は453ポイント(3.38%)高の13876ポイントと反発。
   SOX指数は117ポイント(4.67%)高の2636ポイントと反発。
   VIX指数は21.13と低下。
   3市場合算出来高は111.5億株(前日102.1億株、直近20日平均は108.4億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中比230円高の26160円。

(3)プライム市場の売買代金は2兆5008億円(前日は2兆5881億円)。
   値上がり1054銘柄(前662銘柄)。
   値下がり696銘柄(前日1114銘柄)。
   新高値9銘柄(前日7銘柄)。
   新安値59銘柄(前日66銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは81.12(前日75.92)。
   前日はプライム市場開設以来の低水準に落ち込んでいた。
   NTレシオは13.85倍(前日13.82倍)。
   12日連続で13倍台。
   サイコロは6勝6敗で50.00%。

(4)下向きの25日線(27094円)からは▲3.98%(前日▲4.82%)。
   14日連続で下回った。
   下向きの75日線は27241円。
   14日連続で下回った。
   上向きの200日線(27271円)からは▲4.78%(前日▲5.31%)。
   13日連続で下回った。
   下向きの5日線は25939円。
   6日ぶりに上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲9.551%(前日▲9.339%%)
   買い方▲11.901%(前日▲12.181%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲3.608%(前日▲3.402%)。
   買い方▲28.852% (前日▲29.112%)。

(6)空売り比率は48.5%(前日51.0%。14日連続で40%超)。
   空売り規制なしの比率は9.6%(前日11.9%)。
   6日ぶりに10%割れ。
   12月30日時点のQuick調査の信用評価損率は▲11.12%(前週▲12.47%)。
   3週ぶりに好転。
   12月30日時点の裁定売り残は391億円増の4989億円。
   2週連続でで増加。
   同裁定買い残は177億円増の3911億円。
   5週ぶりに増加。
   当限は売り残が210億円増の4475億円。
   買い残が185億円増の2385億円。
   翌限以降は売り残が181億円増の514億円。
   買い残が7億円減の1525億円。
   日経VIは18.21(前日18.93)。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは12.07(前日12.02倍)。
   EPSは2151円(前日2148円)。
   11月15日の過去最高水準は2238円。
   225のPBRは1.09倍(前日1.09倍)。
   BPSは23829円(前日23688円)。
   10年国債利回りは0.500%(前日0.420%)。
   日銀が12月に引き上げた長期金利の上限に達した。
   2015年7月以来5年半ぶりの高水準。

(8)プライム市場の単純平均は7円高の2332円
   プライム市場の時価総額は677兆円(前日675兆円)。
   ドル建て日経平均は193.70(前日195.08)と3日続落。
   9日連続で200ドル割れ。

(9)ボリンジャーのマイナス1σが26207円。
   マイナス2σが25355円。
   マイナス3σが24528円。
   アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」そして「変化日」。

今年の曜日別勝敗(1月6日まで)

月曜0勝0敗
火曜0勝0敗
水曜0勝1敗
木曜1勝0敗
金曜1勝0敗
(櫻井)。

謹賀新年

2023年、今年もよろしくお願いします。

恒例箱根駅伝は駒澤大学の完全勝利となりました。主力が万全でない中の圧勝劇、強かったですね。そこかしこに感動のドラマがあり、涙を堪えながら中継していました。

ストックボイス出演者出身校別結果を見ると…岩本&鈴木ともみキャスター&渡部一実記者の母校・中央大学は2位、

櫻井キャスター&今野記者の明治は12位で残念ながらシード獲得ならず。

55年ぶりの箱根出場、「日本一速い監督」上野裕一郎さん率いる中村鋭介記者の立教は18位。来年は更なる活躍が期待できそうです。

そして和島キャスターの日大は出場叶わず…と、

紹介漏れがあったらごめんなさい。ストボキャスター&記者陣の出身校ではこんなところでしょうか。女子大出身の私としては母校が出場するだけで羨ましいのですが、代わりに自分が取材した学校や選手、地元の高校出身選手などを心の中で応援しながら中継していました。

嬉しかったチーム、悔しかったチーム、様々な思いが交錯しますが駅伝界はすでに来年の第100回大会に向けて動き出しています。

さて、駅伝中継を無事終えた翌日は大発会。新年初回は今年も着物で。着付けはまだまだ勉強中ですが、着物を着た日は皆さん優しく(笑)ストボの仕事始めも上々の滑り出し。

今年も『聴きやすい中継』を心掛けます。

2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真が何枚か載ってしまった気がしますが…

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

皆様?明けましておめでとうございます。

どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。

新年早々にボタニカルアートで?「謹賀新年」を表現してみました。

『Tokyo Financial Street』の放送で特集しました日本橋・兜町のランドマーク・KABUTO ONE(茅場町駅直結)で開催されたボタニカルアートの祭典「KABOLO」。苔テラリウムは、お家でもオフィスでも場所を取らずにグリーンを楽しめるのです~?

番組でご紹介しているうちに、このボタニカルアートが好きになりまして、自分自身でもいろいろ試すようになりました。

ちなみに、都会のなかでグリーンに親しむ企画としては、東京証券会館屋上での菜園教育 / 食と農・子どもたちの自然学校【アーススコーレ】「Edible Kayabaen」も開校しています。Edible Schoolyard Japanさん、ユニバーサル園芸社さん、持続可能な地域と土地の繋がりを考える「平和不動産」さんによる共創プロジェクトです。

子どもたちが自然界から学ぶ面白さを見出し、理科や算数、国語や社会、英語やアートとつなぎながら好奇心いっぱいに学んでいます(屋上菜園での対談など、番組でも特集取材しました!)。

私も子供たちを見習って好奇心いっぱいに、簡素ながらクリスマス風のアレンジはこんなふうに!

2023年も日本橋・兜町は『Living Green』と共に『金融 × アート』の融合のなかで進化していきます☆

どうぞ皆様、今年はぜひとも、足をお運びくださいませ<m(__)m>

金融とJAZZの融合を目指した?『JAZZ EMP@Tokyo Financial Street 2022』の特別番組もお楽しみいただき、本当にありがとうございました♪

↑ 『JAZZ EMP@Tokyo Financial Street 2022』 の中継はストックボイスでの放送と合わせて、世界最大規模のキューブ型LEDディスプレイ「The Heart」(KABUTO ONE 1階アトリウム)でも同時中継されました?

そしてそして、新年最初の『Tokyo Financial Street』は1月6日(金)から!?ゲストは中嶋健吉さんです!!

『WORLD MARKETZ』は1月4日(水)より新年最初の放送。

私が担当しております月曜日は1月16日から!となります。

ひき続き、どうぞおつき合いの程、よろしくお願い申し上げます<m(__)m>

2023年が皆さまにとりまして、実り多き一年となりますように。