1人カラオケ"こそ練"中


久しぶりでものすごくショックを受けたこと。

歌があまりに下手なこと。

職業柄か声を褒めて頂くことがあります。

しかし、アナウンサーだから、声が通るから歌が上手いかと言ったら大間違い。

確かに玄人はだしの歌を歌う同業の友人たちもいますが、私は出来れば仕事以外ではマイクを握りたくないタイプで、

素面で歌など真っ平ごめん。

かつて局アナ時代にディナーショーで歌わされたこともありますが、舞台袖でぶるぶる震える私に先輩が枡酒を渡してくれたこともありましたっけ(笑)

それでもボイストレーニングの先生についてトレーニングを受けるうちに何となく声の出し方を理解し、

何曲かは親しい仲間とお酒を飲んでカラオケに行った時ぐらいなら歌ってもいいかな…ぐらいにはなっていましたが、

3年間のコロナの自粛生活は、色々と変化をもたらしていますね。

実は少し前に、私の大好きなラジオ番組で敬愛するアナウンサー氏が「3年ぶりにカラオケに行ったらビックリするほど歌が下手になっていて後輩に笑われた」と話していて、なんとなく、なんとなくそれ分かるような予感がするとは思っていました。

久しぶりに仲間たちと出掛けた知人のライブ。懐かしい歌の数々にすっかりいい気分になってそのまま歌を歌える店に移動したのですが、自分の番を何度か見送りようやくステージの隅っこで歌い始めてみたものの、こ、声が出ない…高い声などもってのほかで、おかしいな、この曲は原曲キーで歌えていたはずなのに…キーを下げようかどうしようか、ああでも途中で変えたら聞いてる人が気持ち悪いだろうし…早く終われ早く終われ…ああ声が出ない…苦行のような時間でした。何よりもひどい歌を聞かせてしまった皆さん申し訳ない。

声帯も筋肉。話し伝える筋肉は発声練習も含め日々使い続けて来たのに、こんなにも衰えるものなのか。

あまりにショックで、帰り際、人生初の"1人カラオケ"に行ってしまいました。世代別ヒットソングを端から入力して練習。ああ、声が出ない。

しばらく自主トレーニングの日々が続きそうです。

…皆さん、コロナ前と同じように歌歌えます?私だけ?

JPXプライム150誕生

JPXプライム150の採用銘柄からトヨタ、パナ、メガバンクが外れました。
昭和の時代の残渣では21世紀の市場では活躍できないという象徴なのでしょうか。
どの銘柄も懸命に努力していることは間違いありません。
それでも、代表格にはならないというのは違和感ではあります、妙な納得感もあります。
しかもこの採用銘柄決定にコメントする市場関係者はほとんどいないような気配。
活字や映像にならなければ気が付かないのでしょうか。
JPXは先週末に明確に発表しているにもかかわらず、です。
だとしたら、やはり株式市場報道は少し遅れていると感じざるを得ません。
アメリアの金利や景気よりも重要な話題だと考えます、

JPXプライム150の採用銘柄。

ウェイト上位はソニー(6758)5.6%、キーエンス(6861)4.2%、
NTT(9432)3.3%、第一三共(2.6%)、武田(4502)2.5%、
日立(6501)2.4%、任天堂(7974)2.3%、東エレ(8035)2.2%、
KDDI(9433)2.1%、HOYA(7741)2.1%。

一方TOPIXのウェイト上位。
トヨタ(7203)3.5%、ソニー(6758)3.0%、
キーエンス(6861)3.0%、三菱UFJ(8306)1.8%、NTT(9432)1.8%、
第一三共(4568)1.4%、三井住友(8316)1.4%、武田(4503)1.3%、
日立(6501)1.3%、任天堂(7974)1.2%。

JPXプライム150はトヨタが外れ、パナソニックも外れました。
しかもメガバンクはゼロ。
逆にレーザーテックが採用。
業種としては電気、情報通信、サービス、医薬品、機械などが多いこと。
今後の日本経済のけん引役ということでしょう。

因みにPBRで見るとTOPIXは中央値が1.0倍、TOPIX500が1.2倍。
JPプライム150は2.6倍。
ROEはTOPIXが中央値で7.7%、TOPIX500が8.3%。
JPXプライム150は15.2%。
時価総額はTOPIXが平均値で3565億円、中央値で504億円。
TOPIX500が平均値で1兆3729億円、中央値で5378億円。
JPXプライム150は平均値で1兆5380億円、中央値で2兆6363億円。

新たな視界が開けるような印象。
まさしくフレッシュ東京」でしょうか。

https://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/0060/cg27su0000007ruk-att/20230526-02.pdf

株式市場が求めているのは変化ということ。
勤勉節約の二宮金次郎に代表される江戸時代の経済概念は平成の思考法。
お金を使わず貯めることに専念。
そしてコストダウンこそ最大の美徳でした。
これが約30年にわたる閉塞感の原点でしょう。
しかし、今求められているのは坂本龍馬のように「日本を今一度洗濯いたし申候」の概念。
彼らが求めた「万国公法」はグローバルスタンダード。
そして明治時代の「富国殖産」が令和の時代のテーマ。
御一新や維新などの単語で市場を理解することも重要です。

以下は今朝の場況

「3連休前の週末に大幅高」

週明けのNY株式はメモリアルデーで休場。
週末のNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の大幅高。
「連邦債務上限引き上げに向けた協議が進展している」との見方。
週明け月曜は祝日で休場。
債務上限交渉の行方は風物詩みたいなものだが重要視されている。
フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)は6.3%高。
2日連続6%の上昇で合計13%高。
半導体メーカーのマーベル・テクノロジー・グループが32%上昇。
エヌビディアが2.9%高。
フォード・モーターが6.2%上昇。
テスラが4.7%上昇した。
週間ではS&P500種が0.3%上昇、NYダウが1.0%下落。
NASDAQ総合は2.5%高。
4月の個人消費支出(PCE)価格指数は前月比0.4%上昇、前年比4.4%上昇。
3月は前月比0.1%上昇、前年比4.2%上昇だった。
前月比、前年比ともに伸びが加速。
「インフレ圧力が根強くFRBが利上げを継続する可能性がある」と解釈された。。
個人消費支出は前月比0.8%増加。
市場予想(0.4%増)を大きく上回った。
モノの支出は1.1%増と3カ月ぶりにプラス。
サービスも0.7%増。
個人所得は0.4%増。
3月は0.3%増だった。
貯蓄率は4.1%と、前月の4.5%から低下した。
4月の耐久財受注でコア資本財(非国防資本財から航空機を除く)の受注は前月比1.4%増。
市場予想(0.2%減)に反して急増した。
3月分は1.1%減から0.6%減に上方修正された。
4月のコア資本財受注の前年同月比は2.7%増。
耐久財受注は1.1%増。
3月は3.3%増だった。
ミシガン大学の1年先の期待インフレ率(確報値)は4.2%。
速報値の4.5%から下方修正された。
6月FOMCでの利上げを確率は65.4%。
前日の36.4%から急上昇した。
FF金利の誘導目標は12月13日まで5%以上を維持する見通し。
PCE発表前は11月1日までだった。
メモリアルデーの祝日のため、債券市場は午後2時までの短縮取引。
10年国債利回りは3.810%。
2年国債利回りは4.568%。
ドル円は140円台後半。
WTI原油先物7月限は前日比0.84ドル(1.2%)高の1バレル=72.67ドル。
週間では1.6%高と続伸。
SKEW指数は138.37→140.73→146.46。
2021年12月以来の高水準。
2021年6月は170。55まで上昇していた。
恐怖と欲望指数は62→68(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

週末のNYダウは328ドル(1.00%)安高の33093ドルと6日ぶりに反発。
高値33162ドル、安値32795ドル。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは74.77%(前日74.77%)。
NASDAQは277ポイント(2.19%)高の12975ポイントと続伸。
高値13001ポイント、安値12729ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは89.46%(前日89.46%)。
S&P500は54ポイント(1.30%)高の4205ポイントと続伸。
高値4212ポイント、安値4156ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは85.50%(前日85.50%)。
ダウ輸送株指数は13ポイント(0.10%)高の13903ポイントと続伸。
SOX指数は208ポイント(6.26%)高の3545ポイントと続伸。
VIX指数は17.95と低下。
NYSE出来高は8.63億株(前日9.67億株)。
3市場合算出来高は98億株(前日103億株、直近20日平均は105億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比540円高の31500円。
ドル建ては大証日中比570円高の31530円。
ドル円は140.62円。
10年国債利回りは3.810%。
2年国債利回りは4.568%。

週間ベースでNYダウは1.0%安、2週ぶり反落。
NASDAQ総合指数は2.5%高、5週続伸(累計7.5%上昇)。
S&P500指数は0.3%高、2週続伸(同2.0%上昇)。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)指数は10.68%高、2週連続大幅高。

「ボリンジャーのプラス2σが31529円」

週明けの日経平均は寄り付き472円高。
終値は317円(△0.37%)高の30916円と3日続伸。
一時600円以上上昇し高値は31560円。
日足は3日ぶりに陰線。
31101円→31164円にマド。
TOPIXは14.81ポイント(△0.59%)高の2160ポイントと5日ぶりに反発。
今年は5日続落なし。
プライム市場指数は7.65ポイント(△0.69%)高の1111.86と5日ぶりに反発。
東証マザーズ指数は7.77ポイント(△1.07%)高の733.46と5日ぶりに反発。
プライム市場の売買代金は3兆5096億円(前日は3兆4058億円)。
12日連続で3兆円超。
値上がり1135銘柄(前日419銘柄)。
値下がり603銘柄(前日1371銘柄)。
新高値161銘柄(前日121銘柄)。
2日連続で3ケタ。
新安値55銘柄(前日104銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは109.01(前日104.29)。
NTレシオは14.46倍(前日14.41倍)。
12日連続で14倍台。
サイコロは10勝2敗で83.33%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
マザーズ指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(29636円)からは△5.39%(前日△4.69%)。
32日連続で上回った。
上向きの75日線は28376円。
45日連続で上回った。
上向きの200日線(27783円)からは△12.42%(前日△11.35%)。
43日連続で上回った。
上向きの5日線は30918円。
2日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.392%(前日▲13.901%)
買い方▲7.720%(前日▲8.400%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.081%(前日▲4.482%)。
買い方▲22.671% (前日▲23.499%)。
空売り比率は45.0%(前日44.0%、4日連続で40%超)
空売り規制なしの銘柄の比率8.6%(前日7.4%)。
日経VIは20.21(前日19.33)。
2月16日の安値は14.63。

日経平均採用銘柄のPERは14.29倍(前日14.17倍)。
前期基準では14.61倍。
EPSは2185円(前日2181円)。
5月10日は2005円まで低下。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.28倍(前日1.27倍)。
BPSは24401円(前日24343円)。
10年国債利回りは0.435%(前日0.415%)。
日経平均の予想益回りは7.00%。
予想配当り利回りは2.05%。
プライム市場の予想PERは14.79倍。
前期基準では15.18倍。
PBRは1.26倍。
プライム市場の予想益回りは6.76%。
配当利回り加重平均は2.38%。
プライム市場の単純平均は10円高の2533円。
プライム市場の売買単価は929円(前日2792円)。
プライム市場の時価総額は772兆円(前日767兆円)。
ドル建て日経平均は222.59(前日221.29)と続伸。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比540円高の31500円。
高値31560円、安値30880円。
GLOBEXの225先物は大証日中比10円安の31290円。
月曜の大証先物夜間取引終値は大証日中比20円安の31280円。
気学では「前日の足取りに反して動くこと多し」。
水曜は「急伸することあり。吹き値は売れ」。
木曜は「押し目買い」。
金曜は「上寄りしたら売り方針の日。逆なら見送れ」。
ボリンジャーのプラス1σが30582円。
プラス2σが31529円。
プラス3σが32476円。
週足ボリンジャーのプラス2σが31494円。
プラス3σが32785円。
アノマリー的には「変化日」。
31日が「リーマンショック以降株高の日」。

《今日のポイント5月30日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数は揃って1%超の大幅高。
   10年国債利回りは3.810%。
   2年国債利回りは4.568%。
   ドル円は140円台後半。
   SKEW指数は138.37→140.73→146.46。
   2021年12月以来の高水準。
   2021年6月は170まで上昇していた。
   恐怖と欲望指数は62→68(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は13ポイント(0.10%)高の13903ポイントと続伸。
   SOX指数は208ポイント(6.26%)高の3545ポイントと続伸。
   VIX指数は17.95と低下。
   NYSE出来高は8.63億株(前日9.67億株)。
   3市場合算出来高は98億株(前日103億株、直近20日平均は105億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比540円高の31500円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆5096億円(前日は3兆4058億円)。
   12日連続で3兆円超。
   値上がり1135銘柄(前日419銘柄)。
   値下がり603銘柄(前日1371銘柄)。
   新高値161銘柄(前日121銘柄)。
   2日連続で3ケタ。
   新安値55銘柄(前日104銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは109.01(前日104.29)。
   NTレシオは14.46倍(前日14.41倍)。
   12日連続で14倍台。
   サイコロは10勝2敗で83.33%。

(4)上向きの25日線(29636円)からは△5.39%(前日△4.69%)。
   32日連続で上回った。
   上向きの75日線は28376円。
   45日連続で上回った。
   上向きの200日線(27783円)からは△12.42%(前日△11.35%)。
   43日連続で上回った。
   上向きの5日線は30918円。
   2日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.392%(前日▲13.901%)
   買い方▲7.720%(前日▲8.400%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.081%(前日▲4.482%)。
   買い方▲22.671% (前日▲23.499%)。

(6)空売り比率は45.0%(前日44.0%、4日連続で40%超)
   空売り規制なしの銘柄の比率8.6%(前日7.4%)。
   日経VIは20.21(前日19.33)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.29倍(前日14.17倍)。
   EPSは2185円(前日2181円)。
   5月10日は2005円まで低下。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.28倍(前日1.27倍)。
   BPSは24401円(前日24343円)。
   10年国債利回りは0.435%(前日0.415%)。

(8)プライム市場の単純平均は10円高の2533円。
   プライム市場の時価総額は772兆円(前日767兆円)。
   ドル建て日経平均は222.59(前日221.29)と続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが30582円。
   プラス2σが31529円。
   プラス3σが32476円。
   週足ボリンジャーのプラス2σが31494円。
   プラス3σが32785円。
   アノマリー的には「変化日」。
   31日が「リーマンショック以降株高の日」。

今年の曜日別勝敗(5月29日まで)

月曜14勝6敗(月曜2連勝中)
火曜14勝5敗
水曜11勝9敗
木曜11勝8敗(木曜6連勝中)
金曜15勝5敗(金曜4連勝中)

週間ベースで日経平均株価は0.4%高、7週続伸(累計12.3%上昇)。
東証株価指数(TOPIX)は0.7%安、7週ぶり反落。
東証プライム市場指数は0.7%安、7週ぶり反落。
東証マザーズ指数は2.9%安、2週続落(同2.9%下落)。
東証スタンダード市場指数は0.5%安、5週ぶり反落。
東証グロース指数は2.7%安、5週ぶり反落。
東証REIT指数は1.1%安、2週ぶり反落。

《気になる数字》

〇NYでSOX指数が2日連続6%超上昇。
●SKEW指数は146.46まで上昇。
〇NASDAQ総合指数は2.5%高、5週続伸(累計7.5%高)。
〇日経平均の7週続伸は2018年5月以来5年ぶり(累計12.3%高)。
〇日経平均採用銘柄のEPSは2185円。
 5月10日は2005円まで低下。
 11月15日の過去最高準は2238円。
●日経平均のサイコロは10勝2敗で83.33%。
(櫻井)。

ギガゼロ

「お客様のデータ容量が0になり、通信速度が低速になりました」

こんなお知らせが来たのはなんとまだGWの5月7日でした。

うそぉーん!!!

確かに野球シーズンが始まると月末25〜26日辺りにこんなお知らせが来るのは常で、その先は月末まで"おまけギガ"で何とかやりくりして来ました。

それが何とわずか1週間で"持ちギガ"を使い果たしたことになります。

よくよく考えれば思い当たる節ばかり。

GWは東京と実家を行ったり来たり。移動の間はずっと動画などを見ていましたし、実家では野山で携帯を側に置いて野球動画の実況を聞きながら農作業。

動画ってギガを消耗するんだなぁ…

ちょっと反省。

私の携帯契約、申請すると0.5ギガずつ小刻みにくれるオマケの3ギガが付いているのですが、そのオマケのたった3ギガで残り24日間!を過ごさないといけません。

低速になった時のストレスたるや耐え難いものだったので、何とか工夫してやり過ごさねば…

と思いつつ、習慣とはそうそう変えられないものなんですな。

移動中の非Wi-Fi下で何気なくSNSなど見てしまい、あっという間に残り1ギガになってしまいました。

そもそも、最近の我が身を振り返るといかにスマホ中毒だったか反省します。

外出するにも目的地に行くにも人に会うにも情報を得るにも何かを発信するにも暇を潰すにもこの小さな機械がないと何も出来ない。すっかり依存する日々。

ちょうどいい機会、デジタルデトックスだ!非Wi-Fi下では携帯を見ないぞ、見ないぞ、自分に言い聞かせるように過ごし始めました。

電車に乗って見回すと、朝の電車などほぼ8〜9割方はスマホ画面に釘付け(残りはおやすみタイム)

スマホ中毒は私だけじゃないぞ〜そんなに画面見てるとギガ減っちゃうぞ〜低速は怖いぞ〜(ヒトの心配してる場合じゃない)

自分だって時折歩きスマホをしていたのに、自分がしなくなると周りの歩きスマホの人の動きが危ないなぁなんてやたら気になったりして、日々の我が身を反省することばかり。 

移動時間にスマホを見なくなったお陰で出来た時間は読書に充てることにしました。

久しぶりの紙の読書時間を楽しんでいます。

何にギガを消費するのか今ひとつ掴みきれていないので、携帯は機内モードにしたりして。お友達&関係者の皆さん、私のレスが最近やたらと遅いのはそのせいですごめんなさい。

さぁ、残り0.5ギガ。5月は残すところあと4日です。

来月はちゃんと計画してradikoを聞くのさえ我慢するような日は避けたいもの。

早く来い来い水無月よ。

ビルダーバーグ会議

相場が急騰してきて「怖い」という人も多いようです。
そういう人に贈った言葉。
「なんくるないさー。
相場は時として上にも下にも爆発するもの。
そして一定の時間はテクニックが役に立たなくなります。
歴史の証拠として目に焼き付けておくといいです。
上げの最大の理由は「過去と違ってアメリカが例えば半導体や自動車など日本の政策や企業動向に反対していないこと」だと思います。
アメリカと貿易摩擦が生じない日本経済への期待感です」。

日本株は「消去法」でしか買われないのでしょうか。
この自虐的な表現が使われている限り、上昇は継続する可能性が高いでしょう。
ある時「消去法の買い」→「持たざるリスク」に変わることにはよく遭遇しました。
これらの20世紀的表現が使用されていること自体、市場認識と現実のズレの証拠。
特にマスコミに顕著です。
3兆円台の売買代金をは決して「買戻し」ではなく「新規買い」を巻き込んだもの。
言い換えれば市場が大好きな「意図的な」買いという表現が正しいと思います。
「意図的な売り」を盛んに喧伝してきたのですから、意図的な買いはその反対でしかありません。
でも使われないことば。
消去法ではなく積極的なのに。

加えれば・・・。
日経平均が3万円に乗った先週水曜に翌日の日経1面トップは「世界経済、強まる懸念」。
そして3面が「日経平均3万円台回復」。
バランス感覚で「景気懸念」をトップにもってきたのでしょうか。
でもそうするとつじつまは合いません。
「景気後退懸念」の中での「株高」。
景気後退は1−3月の過去のこと。
そして「日経平均3万円」は夢でもなんでもなく現実。
ニュースは過去を追うもの。
相場は未来志向。
この180度違うベクトルに由来する違いです。
もっとも「NY株は慎重な楽観論で急反発」ほどの違和感はありませんが・・・。

1週間分の新聞を続けて読み返してみると、ニュースを咀嚼せずに読み散らしていることに気が付くことでしょう。
消化するのではなくただ通過して排出もせず、忘却しているだけ。
これではいけません。
消化と咀嚼こそが重要だと思いますし、活字の解釈のいい加減さに気が付くことも多い。

今年のビルダーバーグ会議はポルトガルのリスボンで開催されました。
「裏サミット」とも呼ばれるが今年はG7サミットの裏スケジュールというのが興味深いところ。
以下は今年のテーマ。
残念ながら目新しいものはありません。
AIと金融システムと財政がポイントでしょうか。

18 - 21 MAY 2023 LISBON, PORTUGAL
AI
Banking System
China
Energy Transition
Europe
Fiscal Challenges
India
Industrial Policy and Trade
NATO
Russia
Transnational Threats
Ukraine
US Leadership

『強気相場は悪夢の中で生まれ、
「気を付けましょう」の言葉で成長し、
「持たざる恐怖」の言葉で成熟し
「相場は明日もある」の言葉で消えていく』

以下は今朝の場況。

「マチマチ」

週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
バイデン大統領と共和党のマッカーシー下院議長による債務上限問題を巡る協議が不透明材料。
アルファベットとメタ・プラットフォームズが上昇。
ナスダック総合とS&P500は小幅反発。
アップルは0.55%下落。
マイクロンは2.85%下落。
地銀株は上昇。
パックウエストが20%近く急伸。
製薬大手ファイザーは5%超上昇。
同社の糖尿病治療薬の好調な中期臨床試験結果を好感。
M&A助言会社グリーンヒルは116%超急伸。
みずほフィナンシャルグループが5億5000万ドルで買収すると発表した。
FF金利先物市場で6月FOMCで0.25%利上げ可能性は27%。
10年国債利回りは3.718%。
2年国債利回りは4.319%。
ドル円は138円台後半。
WTI原油先物6月限は前日比0.44ドル(0.61%)高の1バレル=71.99ドル。
SKEW指数は138.06→135.52→136.24。
恐怖と欲望指数は66→70(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

週明けのNYダウは140ドル(0.42%)安の33286ドルと続落。
高値33512ドル、安値33207ドル。
サイコロは4勝8敗。
騰落レシオは81.11%(前日87.00%)。
NASDAQは62ポイント(0.50%)高の12720ポイントと反発。
高値12756ポイント、安値12655ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは92.56%(前日92.39%)。
S&P500は0.65ポイント(0.02%)高の4192ポイントと小幅反発。
高値4209ポイント、安値4179ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは93.95%(前日96.86%)。
ダウ輸送株指数は31ポイント(0.22%)高の13940ポイントと反発。
SOX指数は11ポイント(0.36%)高の3215ポイントと反発。
VIX指数は17.21と上昇。
NYSE出来高は8.38億株(前日10.03億株)。
3市場合算出来高は96億株(前日98.6億株、直近20日平均は106億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比185円高の31215円。
ドル建ては大証日中比210円高の31240円。
ドル円は138.60円。
10年国債利回りは3.718%。
2年国債利回りは4.319%。

「新高値銘柄数は14日連続で3ケタ」

週明けの日経平均は寄り付き73円安。
高値は30667円。
終値は278円(△0.90%)高の31086円と高値引けで8日続伸。
4月以来の連騰記録。
8日間での上昇幅は1963円。
4月は8日続伸で1186円上昇していた。
4月28日は28459円→28499円にマド。
5月1日は28879円→29016円にマドで2空。
15日は29426円→29476円にマド。
16日は29629円→29779円にマドで2空。
18日は30115円→30381円にマド。
19日は30667円→30679円にマドで2空。
日足は2日ぶりに陽線。
5月オプションSQ値は29235円28銭なので7勝。
21年9月14日高値はザラバが30795円、終値が30670円。
ここを上抜けて「バブル崩壊以降の高値更新」。
1990年7月は月初が32160円で30日が30442円。
同年7月26日(終値31369円)以来33年ぶりの高値水準。、
TOPIXは14.21ポイント(△0.66%)高の2175ポイントと7日続伸。
21年9月14日終値2118ポイントを上抜けてコロナ後高値を更新中。
1990年8月3日(2174ポイント)を上抜けた。
TOPIXコア30は1078ポイント。
2007年10月以来15年ぶりの高値を更新中。
TOPIXバリュー株指数は2336ポイントと反発。
プライム市場指数は7.30ポイント(△0.66%)高の1119.68と7日続伸。
東証マザーズ指数は5.35ポイント(△0.72%)高の752.90と続伸。
プライム市場の売買代金は3兆0046億円(前日は3兆4098億円)。
7日連続で3兆円超。
値上がり1242銘柄(前日812銘柄)。
値下がり539銘柄(前日945銘柄)。
新高値211銘柄(前日211銘柄)。
14日連続で3ケタ。
2月24日→3月9日までの10日以来の記録を越し今年最長。
新安値301柄(前日30銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは129.85(前日131.00)。
NTレシオは14.29倍(前日14.25倍)。
7日連続で14倍台。
サイコロは10勝2敗で83.33%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
マザーズ指数は8勝4敗で66.66%。
上向きの25日線(29149円)からは△6.65%(前日△6.13%)。
27日連続で上回った。
上向きの75日線は28145円。
40日連続で上回った。
上向きの200日線(27705円)からは△12.21%(前日△11.27%)。
38日連続で上回った。
上向きの5日線は30481円。
14日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.720%(前日▲14.104%)
買い方▲6.849%(前日▲7.542%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.853%(前日▲5.814%)。
買い方▲21.469% (前日▲22.333%)。
空売り比率は41.0%(前日40.9%、2日ぶりに40%超)
空売り規制なしの銘柄の比率7.3%(前日8.4%)。
日経VIは18.98(前日20.07)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.76倍(前日14.40倍)。
前期基準では14.66倍。
EPSは2106円(前日2139円)。
5月10日は2005円まで低下。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.29倍(前日1.28倍)。
BPSは24098円(前日24069円)。
10年国債利回りは0.380%(前日0.400%)。
日経平均の予想益回りは6.78%。
予想配当り利回りは2.05%。
プライム市場の予想PERは15.43倍。
前期基準では15.30倍。
PBRは1.27倍。
プライム市場の予想益回りは6.47%。
配当利回り加重平均は2.35%。
プライム市場の単純平均は14円高の2562円。
プライム市場の売買単価は2590円(前日2676円)。
プライム市場の時価総額は778兆円(前日773兆円)。
ドル建て日経平均は225.25(前日222.80)と5日続伸。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比185円高の31215円。
高値31295円、安値30690円。
大証先物夜間取引終値は大証日中160円高の31190円。
気学では「押し目買いの日。悪目にある時は急伸する」。
水曜は「押し目買い方針良し」。
木曜は「上寄り売り、下寄り買い」。
金曜は「変化日にして不時の高下をみせる日」。
ボリンジャーのプラス1σが29920円。
プラス2σが30692円。
プラス3σが31463円。
週足ボリンジャーのプラス2σが30972円。
4月21日の週からプラス2σでバンドウオーク中。
プラス3σが32123円。

《今日のポイント5月23日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチの展開。
   10年国債利回りは3.718%。
   2年国債利回りは4.319%。
   ドル円は138円台後半。
   SKEW指数は138.06→135.52→136.24。
   恐怖と欲望指数は66→70(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は31ポイント(0.22%)高の13940ポイントと反発。
   SOX指数は11ポイント(0.36%)高の3215ポイントと反発。
   VIX指数は17.21と上昇。
   NYSE出来高は8.38億株(前日10.03億株)。
   3市場合算出来高は96億株(前日98.6億株、直近20日平均は106億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中比185円高の31215円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆0046億円(前日は3兆4098億円)。
   7日連続で3兆円超。
   値上がり1242銘柄(前日812銘柄)。
   値下がり539銘柄(前日945銘柄)。
   新高値211銘柄(前日211銘柄)。
   14日連続で3ケタ。
   2月24日→3月9日までの10日以来の記録を越し今年最長。
   新安値301柄(前日30銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは129.85(前日131.00)。
   NTレシオは14.29倍(前日14.25倍)。
   7日連続で14倍台。
   サイコロは10勝2敗で83.33%。

(4)上向きの25日線(29149円)からは△6.65%(前日△6.13%)。
   27日連続で上回った。
   上向きの75日線は28145円。
   40日連続で上回った。
   上向きの200日線(27705円)からは△12.21%(前日△11.27%)。
   38日連続で上回った。
   上向きの5日線は30481円。
   14日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.720%(前日▲14.104%)
   買い方▲6.849%(前日▲7.542%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.853%(前日▲5.814%)。
   買い方▲21.469% (前日▲22.333%)。

(6)空売り比率は41.0%(前日40.9%、2日ぶりに40%超)
   空売り規制なしの銘柄の比率7.3%(前日8.4%)。
   日経VIは18.98(前日20.07)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.76倍(前日14.40倍)。
   EPSは2106円(前日2139円)。
   5月10日は2005円まで低下。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.29倍(前日1.28倍)。
   BPSは24098円(前日24069円)。
   10年国債利回りは0.380%(前日0.400%)。

(8)プライム市場の単純平均は14円高の2562円。
   プライム市場の時価総額は778兆円(前日773兆円)。
   ドル建て日経平均は225.25(前日222.80)と5日続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが29920円。
   プラス2σが30692円。
   プラス3σが31463円。
   週足ボリンジャーのプラス2σが30972円。
   4月21日の週からプラス2σでバンドウオーク中。
   プラス3σが32123円。

今年の曜日別勝敗(5月22日まで)

月曜13勝6敗(月曜2連勝中)
火曜14勝4敗(火曜8連勝中)
水曜11勝8敗
木曜10勝8敗(木曜5連勝中)
金曜14勝5敗(金曜3連勝中)
(櫻井)。

明日は今日の中にある

NTTが6月30日を基準日として1株を25分割します。
12日終値が4108円だから25分割すると1株104.3円。
売買は100株単位。
購入最低金額は41万8000円→1万430円という計算になります。
3月末の同社の株主は約66万人。
でも60歳以上の高齢者が多いため分割で若い人が投資しやすくするというのが目的のひとつ。
悪いことではありません。
市場参加への壁は低くなります。
ただ格言は「買いにくい株は高く、買いやすい株は安い」。
この格言をひっくり返す動きになるかどうか。
一つの試金石となることでしょう。
証券会社にしてみれば手間ばかり増加。
薄利多売にならざるを得ないでしょう。
でも米国のように小額投資が増えて常識になってほしいという気がします。

先日伺ったある経営トップの言葉。

経営で考えている3つのことがあります。
(1)他人の真似ではなく世の中にないことを生み出す
(2)世界に必要なものを提供する
(3)人々から感謝され喜ばれること

簡単ですが相当難しいこと。
それでもこれに向かって半世紀以上戦ってきたといいます。
今更SDGsなど言われなくたって行ってきたということ。
その先にあるのは日本が世界のけん引車になることとも。
そして「経営と投資は一緒です。
この3つのことを考えることです」。
素晴らしいのはバフェットさんだけではありません。
現実に日本にも存在しています。

「明日は今日の中にある」。
水曜後場の実況をしながらふと脳裏に浮かびました。
今日発表された決算や今日起こった事件が明日の活字や映像となるのは自明の理。
だから明日の材料は今日のうちに発表済みということ。
また、「相場はニュースを食べて成長する」という言葉もあります。
実際は「ニュースは相場によって優先順位と解釈が変わる」というのも現実。
だからいたずらにスケジュールを追うのは徒労でもあります。
実はニュースへの熟慮が重視されなければならないのでしょう。

昨日は「持たざるリスク」などと言っていたのに今日は「CPIを控えてのポジション調整」。
そして機関投資家にしか関係ない「持たないリスク」。
個人投資家にはほとんど遭遇しない「ポジション調整」。
刹那的な解釈の横行。
「船株は売るべきか持っているべきか」。
この答えを出してあげることの方がよほど役に立ちそうです。

以下は今朝の場況。

「SOX指数は79ポイント(2.68%)高」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
NYダウは6日ぶりに反発。
イエレン米財務長官が債務上限問題を巡る交渉について「進展している」との認識を示したことを好感。
市場の過度な警戒が和らぎ、主力株の一部に買いが入った。
ただ一時140ドル超下落した場面もあった。
メタ・プラットフォームズが2%超上上昇。
ウエスタンデジタルが11.26%急騰。
日本のキオクシアホールディングスとの合併協議が加速したたことを好感。
パイプライン運営のワンオークが9.06%下落。
一方、連邦債務の上限引き上げを巡る交渉は継続。
ニューヨーク連銀製造業景況感指数は42.6ポイント低下しマイナス31.8に悪化。
市場予想のマイナス3.75も大幅に下回った。
「景気指標の内容が悪ければ誰もがリセッション(景気後退)について懸念し始める」という見方だ。
FF金利先物市場では、年末までに約0.70%の利下げが決定されるとの見方。
10年国債利回りは3.507%。
2年国債利回りは4.010%。
ドル円は136円台前半。
WTI原油先物6月限は前日比1.07ドル(1.53%)高の1バレル=71.11ドル
SKEW指数は138.18→140.26→138.57。
前日は昨年4月22日以来の140ポイント台だった。
恐怖と欲望指数は579→59(3月15日が22)。

週明けのNYダウは47ドル(0.14%)高の33348ドルと6日ぶりに反発。
高値33400ドル、安値33161ドル。
サイコロは3勝9敗。
騰落レシオは92.54%(前日92.54%)。
NASDAQは80ポイント(0.66%)高の12365ポイントと反発。
高値12376ポイント、安値12263ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは92.50%(前日91.52%)。
S&P500は12ポイント(0.30%)高の4136ポイントと3日ぶりに反発。
高値4141ポイント、安値4110ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは100.82%(前日101.24%)。
ダウ輸送株指数は63ポイント(0.46%)高の13846ポイントと6日ぶりに反発。
SOX指数は79ポイント(2.68%)高の3052ポイントと3日ぶりに反発。
VIX指数は17.12と上昇。
NYSE出来高は8.44億株(前日8.23株)。
3市場合算出来高は90.6億株(前日93.3億株、直近20日平均は111億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比200円高の29870円。
ドル建ては大証日中比210円高の29880円。
ドル円は136.11円。
10年国債利回りは3.507%。
2年国債利回りは4.010%。

「新高値銘柄359銘柄で9日連続3ケタ。」

週明けの日経平均は寄り付き159円高。
終値は238円(△0.81%)高の29626円と3日続伸。
2021年11月以来1年半ぶりの高値水準。
4月28日は28459円→28499円にマド。
5月1日は28879円→29016円にマドで2空。
15日は29426円→29476円にマド。
日足は3日連続で陽線。
5月オプションSQ値は29235円28銭なので2勝。。
TOPIXは18.46ポイント(△0.24%)高の2114ポイントと続伸。
TOPIXは21年9月以来の高値。
21年9月14日終値が2118ポイント。
あと4ポイントでコロナ後高値を上抜く。
TOPIXコア30は1035ポイント。
2007年10月以来15年ぶりの高値を更新。
プライム市場指数は9.51ポイント(△0.88%)高の1088.20と続伸。
東証マザーズ指数は1.80ポイント(△1.80%)高の749.50と反発。
プライム市場の売買代金は3兆1715億円(前日は3兆9568億円)。
値上がり1166銘柄(前日1031銘柄)。
値下がり620銘柄(前日737銘柄)。
新高値359銘柄(前日246銘柄)。
9日連続で3ケタ。
2月24日→3月9日までの10日以来の記録。
新安値45銘柄(前日49銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは139.34(前日125.48)。
NTレシオは14.01倍(前日14.02倍)。
2日連続で14倍台。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
マザーズ指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(28598円)からは△3.59%(前日△3.02%)。
22日連続で上回った。
上向きの75日線は27938円。
35日連続で上回った。
上向きの200日線(27636円)からは△7.20%(前日△6.39%)。
33日連続で上回った。
上向きの5日線は29301円。
9日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.555(前日▲12.006%)
買い方▲8.110%(前日▲8.309%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.713%(前日▲8.229%)。
買い方▲22.810% (前日▲22.777%)。
空売り比率は40.1%(前日40.6%、41日連続で40%超)
空売り規制なしの銘柄の比率6.4%(前日7.0%)。
日経VIは16.09(前日15.78)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.51倍(前日14.49倍)。
前期基準では13.84倍。
EPSは2041円(前日2027円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.24倍(前日1.25倍)。
BPSは23701円(前日23700円)。
10年国債利回りは0.405%(前日0.380%)。
日経平均の予想益回りは6.89%。
予想配当り利回りは2.10%。
プライム市場の予想PERは15.10倍。
前期基準では14.62倍。
PBRは1.23倍。
プライム市場の予想益回りは6.61%。
配当利回り加重平均は2.38%。
プライム市場の単純平均は15円高の2513円。
プライム市場の売買単価は2189円(前日2377円)。
プライム市場の時価総額は757兆円(前日751兆円)。
ドル建て日経平均は217.57(前日218.13)と3日ぶりに反落。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比200円高の29870円。
高値29905円、安値29475円。
大証先物夜間取引終値は大証日中190円高の29860円。
気学では「相場の分岐をみる日。足取りにつくが良い」。
水曜は「波乱激しく人気に逆行して動く日」。
木曜は「買い方針。大相場のスタートとなる」。
金曜は「吹き値売りの日、但し安値にあれば小戻しする」。
ボリンジャーのプラス1σが29156円。
プラス2σが29714円。
プラス3σが30273円。
週足ボリンジャーのプラス2σが29810円。
4月21日の週からプラス2σでバンドウオーク中。
プラス3σが30566円。
月足陽線基準は29123円。
15日に水星は順行に戻った。
アノマリー的には「株安の日」そして「変化日」。
水曜は「上げの特異日」。

《今日のポイント5月16日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反発。
   NYダウは6日ぶりに反発。
   10年国債利回りは3.507%。
   2年国債利回りは4.010%。
   ドル円は136円台前半。
   SKEW指数は138.18→140.26→138.57。
   前日は昨年4月22日以来の140ポイント台だった。
   恐怖と欲望指数は579→59(3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は63ポイント(0.46%)高の13846ポイントと6日ぶりに反発。
   SOX指数は79ポイント(2.68%)高の3052ポイントと3日ぶりに反発。
   VIX指数は17.12と上昇。
   NYSE出来高は8.44億株(前日8.23株)。
   3市場合算出来高は90.6億株(前日93.3億株、直近20日平均は111億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中比200円高の29870円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆1715億円(前日は3兆9568億円)。
   値上がり1166銘柄(前日1031銘柄)。
   値下がり620銘柄(前日737銘柄)。
   新高値359銘柄(前日246銘柄)。
   9日連続で3ケタ。
   2月24日→3月9日までの10日以来の記録。
   新安値45銘柄(前日49銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは139.34(前日125.48)。
   NTレシオは14.01倍(前日14.02倍)。
   2日連続で14倍台。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。
   
(4)上向きの25日線(28598円)からは△3.59%(前日△3.02%)。
   22日連続で上回った。
   上向きの75日線は27938円。
   35日連続で上回った。
   上向きの200日線(27636円)からは△7.20%(前日△6.39%)。
   33日連続で上回った。
   上向きの5日線は29301円。
   9日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲12.555(前日▲12.006%)
   買い方▲8.110%(前日▲8.309%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲7.713%(前日▲8.229%)。
   買い方▲22.810% (前日▲22.777%)。

(6)空売り比率は40.1%(前日40.6%、41日連続で40%超)
   空売り規制なしの銘柄の比率6.4%(前日7.0%)。
   日経VIは16.09(前日15.78)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.51倍(前日14.49倍)。
   EPSは2041円(前日2027円)。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.24倍(前日1.25倍)。
   BPSは23701円(前日23700円)。
   10年国債利回りは0.405%(前日0.380%)。

(8)プライム市場の単純平均は15円高の2513円。
   プライム市場の時価総額は757兆円(前日751兆円)。
   ドル建て日経平均は217.57(前日218.13)と3日ぶりに反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが29156円。
   プラス2σが29714円。
   プラス3σが30273円。
   週足ボリンジャーのプラス2σが29810円。
   4月21日の週からプラス2σでバンドウオーク中。
   プラス3σが30566円。
   月足陽線基準は29123円。
   15日に水星は順行に戻った。
   アノマリー的には「株安の日」そして「変化日」。
   水曜は「上げの特異日」。

今年の曜日別勝敗(5月15日まで)

月曜12勝6敗
火曜13勝4敗
水曜10勝8敗
木曜9勝8敗
金曜13勝5敗
(櫻井)

農業女子アナお仕事募集中


若い頃は…という表現はあまり使いたくありませんが、若い頃はあまり興味のなかった自然に癒されることが次第に多くなって来ました。

ステイホームの時期には特に公園を散歩することで心が穏やかになりましたし、

自然に囲まれた実家にも頻繁に帰っています。

ナイター中継中に見たCMで興味を持ったのが「ハンディチェーンソー」力要らずで簡単に操作できるという点に惹かれ、買おうと思ったら既に父が購入済み。

GWはこれを片手にプロ=父に付いて竹林の伐採に出掛けました。

竹林の管理はとても手間が掛かり、適度に間引いて陽の光が届くようにしないと根が密集して筍も生えづらくなります。

あわよくば時期遅れの筍が食べられるのではないかと出掛け、何本か竹になりかけたものを切って倒し、頭の柔らかい部分を収穫。

その後、力の要らない青竹を中心に伐採しました。

プロが竹の間隔を見ながらバサバサ切り倒して行くのを見て、よーし私も!と伐採するも、竹の伐採がこんなにも難しいとは。

斜面と生え方を見て倒れる方向を見極めた上で注意深く刃を入れて行き、途中で刃が動かなくなりかけてもチェーンが緩むため決して無理に引いてはいけない。焦らずしっかり腰を据えて一方向に切って行き、倒れる竹に気を付けてその場を素早く離れる。倒れる竹の下敷きになって命を落とす方もいるという危険な作業。汗だくになりながら7本を切るうちにプロは数十本を切り倒していました。かっこいいなぁ。

父について野山に出掛けると学ぶことがとても多くあります。ずっと長靴でお供をしていましたが、念願のプロ仕様の「地下足袋」も買ってもらい、一人前になった気分で子分は出かけます。都会の仕事と共に心身のバランスが取れていいみたい。成果報酬(笑)で野菜をもらって東京に戻ります。

農業女子アナで売り出そうかしらん。お仕事募集中です。

あとひとつ

パロディのように「そして何もなかったようなGW」を通過。
無意味で条件反射的な時間つぶしの悲観論に付き合わずに済みました。
そういう意味での連休効果はあったのかも知れません。
所詮相場は去来、往来、徘徊。
1日置いて前々日の相場を解釈すると場況の論理の綻びがよく見えることがあります。

あるドラマでの高齢の職人さんのセリフ。
「細かい作業だけど老眼になってボンヤリ見えるくらいがちょうどいい。
足りないところは技術と経験で補う。
人生も同じかも知れない」。
相場も一緒でしょうか。

問題は金利なのか景気なのか。
あるいは連邦債務の問題なのか。
あるいは米地銀の破綻懸念の連鎖なのか。
ココが定まらないから市場は右往左往。
その日の活きのいい材料を持ち出してくるだけの解釈。
多くは本筋ではありません。
核心の周囲の衛星材料がコアのように見えるが実態が違うことばかり。
これが相場のアヤ。
所詮「他人の解釈は他人の思惑」。
「大切なのは批評や評論ではなく明確な現実認識」という教えもあります。

《兜町ポエム》

「あとひとつ」

あと台変わり一度で
ひとつの材料で願いが叶うその時が来るって
僕は信じてるから3万円をあきらめないでいて
何度でもこの株価は高値へ

あの日もこんな動きだった
低金利と円安の追い風
兜町の真上の空
株価がまぶしくて
どこまで頑張ればいいんだ
ぎゅっと唇をかみしめた
そんなとき同じ目をした君に出会ったんだ

そう簡単じゃないからこそ
高値はこんなに輝くんだと
そうあの日の君の言葉
今でも胸に抱きしめてるよ

あと台変わり一度で
ひとつの材料で願いが叶うその時が来るって
僕は信じてるから3万円をあきらめないでいて
何度でもこの株価は高値へ

以下は今朝の場況。

「NYの5月はハイテク」

「CPI待ちで動けずとの解釈」

週明けのNY株式市場で主要3指数はほぼ横ばいでマチマチの展開。
今度は「消費者物価指数(CPI)待ちで動けず」との解釈。
食肉加工大手タイソン・フーズの決算は第2四半期決算が予想外の赤字。
通期の売上高見通しを下方修正。
タイソン・フーズは16.41%急落。
地銀株は朝方上昇したがその後失速。
KBW地銀株指数は2.82%安。
パックウエスト・バンコープは資本増強に向け四半期配当金を大幅に減額したことを受けて一時約30%急伸。
その後上昇幅を縮小し3.65%高。
もっとも、地銀株の空売り規制の導入をにらむ市場関係者は増加基調。
3月の卸売在庫は前月から横ばいとなり、速報値(0.1%増)から下方修正。
卸売在庫が前月比横ばいになるのは2カ月連続。
3月は需要減退を反映し、在庫が全てはけるのに必要な期間が約3年ぶりの長さに延びた。
3月は前年同月比で9.1%増えた。
地方銀行を巡る状況は最悪期を脱したとの楽観的な見方を背景に国債利回りは上昇。
10年国債利回りは3.507%。
2年国債利回りは4.001%。
FRBの上級銀行貸出担当者調査(SLOOS)で、米銀による融資基準の引き締めが示されたが、特段材料視されなかった。
ドル円は135円台前半。
WTI原油先物6月限は前日比1.82ドル(2.6%)高の73.16ドル。
SKEW指数は130.54→134.32→132.32。
恐怖と欲望指数は59→60(3月15日が22)。

週明けのNYダウは55ドル(0.17%)安の33618ドルと反落。
高値33747ドル、安値33509ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは104.93%(前日115.23%)。
NASDAQは21ポイント(0.18%)高の12256ポイントと続伸。
高値12264ポイント、安値12178ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは90.14%(前日93.51%)。
S&P500は1ポイント(0.05%)高の4138ポイントと続伸。
高値4142ポイント、安値4123ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは101.25%(前日109.58%)。
ダウ輸送株指数は107ポイント(0.76%)安の14015ポイントと反落。
SOX指数は16ポイント(0.56%)高の3024ポイントと続伸。
VIX指数は16.98と低下。
NYSE出来高は8.50億株(前日9.77億株)。

3市場合算出来高は105.7億株(前日105.7億株、直近20日平均は107億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比100円高の29050円。
ドル建ては大証日中比115円高の29065円。
ドル円は135.08円。
10年国債利回りは3.507%。
2年国債利回りは4.001%。

「29000円攻防」

週明けの日経平均は寄り付き62円安。
終値は208円(▲0.71%)安の28949円と5日ぶりに反落。
4月28日は28459円→28499円にマド。
5月1日は28879円→29016円にマドで2空。
日足は2日連続で陰線。
TOPIXは4.32ポイント(▲0.21%)安の2071ポイントと続落。
プライム市場指数は2.28ポイント(▲0.21%)安の1065.68と続落。
東証マザーズ指数は10.96ポイント(△1.47%)高の755.11と続伸。
プライム市場の売買代金は2兆9825億円(前日は2兆6676億円)。
値上がり1126銘柄(前日623銘柄)。
値下がり637銘柄(前日1115銘柄)。
新高値293銘柄(前日260銘柄)。
新安値8銘柄(前日17銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは130.75(前日138.00)。
NTレシオは13.98倍(前日14.05倍)。
15日ぶりに13倍台。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは6勝6敗で50.00%。
マザーズ指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(28342円)からは△2.14%(前日△3.03%)。
17日連続で上回った。
上向きの75日線は27755円。
30日連続で上回った。
上向きの200日線(27570円)からは△5.00%(前日△5.80%)。
28日連続で上回った。
上向きの5日線は28909円。
4日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.423%(前日▲11.745%)
買い方▲8.088%(前日▲8.450%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.082%(前日▲9.161%)。
買い方▲21.719% (前日▲23.019%)。
空売り比率は41.9%(前日42.1%、37日連続で40%超)
空売り規制なしの銘柄の比率7.7%(前日8.7%)。
4月28日時点の裁定売り残は232億円減の3847億円。
2週連続で減少。
同裁定買い残は504億円減の9715億円。
2週間ぶりに減少。
当限は売り残が233億円減の3674億円。
買い残が510億円減の8666億円。
翌限以降は売り残が1億円増の173億円。
買い残が5億円増の545億円。
日経VIは16.20(前日15.81)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.69倍(前日13.67倍)。
前期基準では13.51倍。
EPSは2114円(前日2132円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.23倍(前日1.24倍)。
BPSは23536円(前日23514円)。
10年国債利回りは0.410%(前日0.420%)。
日経平均の予想益回りは7.30%。
予想配当り利回りは2.18%。
プライム市場の予想PERは14.37倍。
前期基準では14.26倍。
PBRは1.22倍。
プライム市場の予想益回りは6.95%。
配当利回り加重平均は2.42%。
プライム市場の単純平均は4円高の2482円。
プライム市場の売買単価は2515円(前日2566円)。
プライム市場の時価総額は742兆円(前日742兆円)。
ドル建て日経平均は214.79(前日211.97)と4日ぶりに反発。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比100円高の29050円。
高値29140円、安値28925円。
大証先物夜間取引終値は大証日中90円高の29040円。
気学では「目先の天底を知る」。
水曜は「押し込んでも戻す日」。
木曜は「戻り売り方針良し」。
金曜は「押し目買い方針の日」。
ボリンジャーのプラス1σが28806円。
プラス2σが29269円。
プラス3σが29732円。
アノマリー的には「水星逆行(→5月15日)」。
そして「株安の日、5月最弱の日」。

《今日のポイント5月9日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はほぼ横ばいでマチマチの展開。
   10年国債利回りは3.507%。
   2年国債利回りは4.001%。
   ドル円は135円台前半。
   SKEW指数は130.54→134.32→132.32。
   恐怖と欲望指数は59→60(3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は107ポイント(0.76%)安の14015ポイントと反落。
   SOX指数は16ポイント(0.56%)高の3024ポイントと続伸。
   VIX指数は16.98と低下。
   NYSE出来高は8.50億株(前日9.77億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中比100円高の29050円。

(3)プライム市場の売買代金は2兆9825億円(前日は2兆6676億円)。
   値上がり1126銘柄(前日623銘柄)。
   値下がり637銘柄(前日1115銘柄)。
   新高値293銘柄(前日260銘柄)。
   新安値8銘柄(前日17銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは130.75(前日138.00)。
   NTレシオは13.98倍(前日14.05倍)。
   15日ぶりに13倍台。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。
   
(4)上向きの25日線(28342円)からは△2.14%(前日△3.03%)。
   17日連続で上回った。
   上向きの75日線は27755円。
   30日連続で上回った。
   上向きの200日線(27570円)からは△5.00%(前日△5.80%)。
   28日連続で上回った。
   上向きの5日線は28909円。
   4日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.423%(前日▲11.745%)
   買い方▲8.088%(前日▲8.450%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.082%(前日▲9.161%)。
   買い方▲21.719% (前日▲23.019%)。

(6)空売り比率は41.9%(前日42.1%、37日連続で40%超)
   空売り規制なしの銘柄の比率7.7%(前日8.7%)。
   4月28日時点の裁定売り残は232億円減の3847億円。
   2週連続で減少。
   同裁定買い残は504億円減の9715億円。
   2週間ぶりに減少。
   当限は売り残が233億円減の3674億円。
   買い残が510億円減の8666億円。
   翌限以降は売り残が1億円増の173億円。
   買い残が5億円増の545億円。
   日経VIは16.20(前日15.81)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.69倍(前日13.67倍)。
   EPSは2114円(前日2132円)。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.23倍(前日1.24倍)。
   BPSは23536円(前日23514円)。
   10年国債利回りは0.410%(前日0.420%)。

(8)プライム市場の単純平均は4円高の2482円。
   プライム市場の時価総額は742兆円(前日742兆円)。
   ドル建て日経平均は214.79(前日211.97)と4日ぶりに反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが28806円。
   プラス2σが29269円。
   プラス3σが29732円。
   アノマリー的には「水星逆行(→5月15日)」。
   そして「株安の日、5月最弱の日」。

今年の曜日別勝敗(5月8日まで)

月曜11勝6敗
火曜12勝4敗
水曜10勝7敗
木曜8勝8敗
金曜12勝5敗
(櫻井)

平凡なことが幸せなGW


2週連続でサボってしまったブログを、今、実家に向かう電車の中で書いています。

車内はマスクをしている人が8割5分ぐらい。

家族連れ、男子学生の集団、みんな一様に明るい表情です。

休み前半は友人とゴルフの打ちっぱなしから日帰り温泉へ。車にマスクを忘れ慌てて取りに戻ったのですが、入口に体温計と消毒液の設置はあるもののマスクなしでも入場可能。入浴後の館内のくつろぎスペースもノーマスクで過ごせました。

昨日は愛する埼玉西武ライオンズの試合観戦へ。やはり入り口に体温計と消毒液はありましたが、球場を見渡すと圧巻!しばらく一つ置きにしか座れなかった席が超満員で、生の楽器演奏と大きな声の応援歌、声援。4年ぶりで声を張り上げて選手を応援しました。声援を浴びるとテンションが全く違うと選手は言いますが、声の力って凄いなと思います。

試合後は野球談義に花を咲かせながらいつもの居酒屋へ。次の観戦の約束をして解散。

コロナ前は当たり前だったひとつひとつの光景。ややもするとまた当たり前の感覚に戻ってしまいそうなので、この光景がいかに有難く幸せなことなのか、時折巣ごもりの記憶を引っ張り出しては思い出しています。

平凡なことが幸せなGWです。

では、これより農作業に精を出します。

トレンドに負ける心理

「株は上がれば下がる。
下げれば上がる」。
これは自然の運動のような法則です。
それでも市場はその株価変動に後付けの理由を見つけようとします。
UPSの決算が悪かった。
ファースト・リパブリック・バンクは第1四半期に1000億ドル余りの預金が流出。
CB消費者信頼感指数が101.3と2022年7月以来9カ月ぶりの低水準。
挙句の果てには株安ドル安債券高を背景に「FRBが利上げを一時停止すれば連邦債務上限問題に対する懸念は和らぐ」。
自分勝手な意見で市場の望みを実現させようという勝手な輩も登場します。
慢性的な債務上限問題を持ち出すときは真の理由は別にあることが多いもの。
あるいは、下げそのものが市場が持ち出す理由とは異なる場合だらけ。
「上げてきたのだから下がる」。
これでは解説にならないので、理由を見つけようとする市場関係者。
しかしこの摂理だけは変わらない。
「FRBが利上げを止めれば」よりは「NYダウの騰落レシオが80%を割れば株は上がる」。
こういう解釈はどうして聞かれないのだろう。
「連休中にFOMCや雇用統計があるので様子見」。
そんな他人任せで結論のない相場観など聞いても仕方がありません。
だったら黙っていれば良いでしょう。
市場はそんなに外部材料だけで動くものではありません。
むしろ内部材料やフツーの解釈で十分だと思います。
市場内外のプレイヤーが意味のない高級な解釈を求めるからややこしくなります。
データと指標の好きなNYの「この指とまれ」の解釈に乗っても相場観には役立ちません。
所詮市場は人間の心理=欲望の集積所に過ぎないのですから。
「日経平均はサイコロが9勝3敗。
新高値430銘柄。
ボリンジャーのプラス2σが29149円」。
ボールゾーンでバットを振るから凡打になります。
ストライクが来るのを待てば良いでしょう。
しかもじっくりひきつければ長打やホームランが打てるだと思います。
この選球眼が必要であることは間違いありません。

一番厄介なのは通常は弱気論ばかり主張している市場関係者が、上昇トレンドの継続に心理的に負けて強気に転じること。
この「トレンドに負ける心理」は相場トレンドの最終局面に出ることが多いもの。
「曲がり屋」対策として備えておきたい心理です。
「相場局面によっては強気論者の弱気化」というのもありますが・・・。

以下は今朝の場況。

「プライム市場の時価総額は745兆円」

「小幅反落」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って小幅反落。
「FOMC待ち」の様相で方向感に欠けた薄商い。
NYダウは前週末に2カ月半ぶりの高値水準まで上昇。
「主力銘柄の一部には利益確定の売りも出やすかった」との見方。
ファースト・リパブリック銀行は公的管理下に置かれ資産をJPモルガン・チェース銀行に売却。
これを受け、KBW地域銀行指数は2.7%下落。
一方、JPモルガン・チェースは2.1%上昇。
ISM製造業総合指数は47.1。
2020年5月以来の低水準だった前月の46.3から上昇。
市場予想の46.8も上回った。
「FRBが5月だけでなく、6月以降も利上げを続ける懸念が強まった」との見方。
10年国債利回りは3.570%。
2年国債利回りは4.140%。
ドル円は137円台半ば。
WTI原油先物6月限は前日比1.12ドル(1.5%)安の75.66ドル。
SKEW指数は130.50→138.44→135.66。
恐怖と欲望指数は59→61(3月15日が22)。

週明けのNYダウは46ドル(0.14%)安の34051ドルと3日ぶりに反落。
高値34257ドル、安値34030ドル。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは152.19%(前日154.76%)。
NASDAQは13ポイント(0.11%)安の12212ポイントと4日ぶりに反落。
高値12261ポイント、安値12181ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは98.88%(前日100.56%)。
S&P500は1ポイント(0.04%)安の4167ポイントと3日ぶりに反落。
高値4186ポイント、安値4164ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは135.84%(前日140.98%)。
ダウ輸送株指数は141ポイント(1.00%)高の14162ポイントと3日続伸。
SOX指数は24ポイント(0.80%)高の3019ポイントと3日続伸。
VIX指数は16.08と上昇(前日15.78)。
NYSE出来高は8.35億株(前日11.03億株)。
3市場合算出来高は102.4億株(前日113.2億株、直近20日平均は103.7億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比170円高の29330円。
ドル建ては大証日中比200円高の29360円。
ドル円は137.48円。
10年国債利回りは3.570%。
2年国債利回りは4.140%。

「2空」

週明けの日経平均は寄り付き202円高。
終値は266円(△0.92%)高の29123円と3日続伸。
28459円→28499円にマド。
28879円→29016円にマドで2空。
日足は3日連続の陽線。
昨年8月17日以来の29000円台乗せ。
TOPIXは20.58ポイント(△1.00%)高の2078ポイントと3日続伸。
プライム市場指数は10.59ポイント(△1.00%)高の1069.27と3日続伸。
東証マザーズ指数は3.52ポイント(▲0.47%)安の741.72と反落。
プライム市場の売買代金は3兆1184億円(前日は3兆7751億円)。
値上がり1355銘柄(前日1659銘柄)。
値下がり417銘柄(前日155銘柄)。
新高値430銘柄(前日280銘柄)。
新安値11銘柄(前日19銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは138.85(前日137.49)。
NTレシオは14.01倍(前日14.04倍)。
サイコロは9勝3敗で75.00%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
マザーズ指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(28234円)からは△5.72%(前日△4.51%)。
15日連続で上回った。
上向きの75日線は27673円。
28日連続で上回った。
上向きの200日線(27546円)からは△3.15%(前日△2.44%)。
26日連続で上回った。
上向きの5日線は28694円。
2日連続で上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.952%(前日▲11.858%)
買い方▲8.536%(前日▲8.799%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.576%(前日▲4.738%)。
買い方▲23.403% (前日▲23.455%)。
空売り比率は42.4%(前日41.7%、36日連続で40%超)
空売り規制なしの銘柄の比率9.2%(前日8.1%)。
日経VIは15.62(前日15.22)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.90倍(前日13.69倍)。
前期基準では13.75倍。
EPSは2095円(前日2107円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.24倍(前日1.22倍)。
BPSは23486円(前日23460円)。
10年国債利回りは0.400%(前日0.455%)。
日経平均の予想益回りは7.30%。
予想配当り利回りは2.17%。
プライム市場の予想PERは14.53倍。
前期基準では14.44倍。
PBRは1.23倍。
プライム市場の予想益回りは6.88%。
配当利回り加重平均は2.40%。
プライム市場の単純平均は18円高2481円。
プライム市場の売買単価は2536円(前日2378円)。
プライム市場の時価総額は745兆円(前日738兆円)。
ドル建て日経平均は212.66(前日213.75)と続落。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比170円高の29330円。
高値29355円、安値29015円。
大証先物夜間取引終値は大証日中100円高の29260円。
気学では「後場高のこと多し。前場安ければ買い狙い」。
来週月曜は「よく動く日。寄り付き後の阿曽鳥につき駆け引き」。
火曜は「目先の天底を知る」。
水曜は「押し込んでも戻す日」。
木曜は「戻り売り方針良し」。
金曜は「押し目買い方針の日」。
ボリンジャーのプラス1σが28575円。
プラス2σが29149円。
プラス3σが29728円。
アノマリー的には「水星逆行(→5月15日)」。
5月5日まで「八専」。

《今日のポイント5月2日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って小幅反落。
   「FOMC待ち」の様相で方向感に欠けた薄商い。
   10年国債利回りは3.570%。
   2年国債利回りは4.140%。
   ドル円は137円台半ば。
   SKEW指数は130.50→138.44→135.66。
   恐怖と欲望指数は59→61(3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は141ポイント(1.00%)高の14162ポイントと3日続伸。
   SOX指数は24ポイント(0.80%)高の3019ポイントと3日続伸。
   VIX指数は16.08と上昇(前日15.78)。
   NYSE出来高は8.35億株(前日11.03億株)。
   3市場合算出来高は102.4億株(前日113.2億株、直近20日平均は103.7億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中比170円高の29330円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆1184億円(前日は3兆7751億円)。
   値上がり1355銘柄(前日1659銘柄)。
   値下がり417銘柄(前日155銘柄)。
   新高値430銘柄(前日280銘柄)。
   新安値11銘柄(前日19銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは138.85(前日137.49)。
   NTレシオは14.01倍(前日14.04倍)。
   サイコロは9勝3敗で75.00%。
   
(4)上向きの25日線(28234円)からは△5.72%(前日△4.51%)。
   15日連続で上回った。
   上向きの75日線は27673円。
   28日連続で上回った。
   上向きの200日線(27546円)からは△3.15%(前日△2.44%)。
   26日連続で上回った。
   上向きの5日線は28694円。
   2日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.952%(前日▲11.858%)
   買い方▲8.536%(前日▲8.799%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.576%(前日▲4.738%)。
   買い方▲23.403% (前日▲23.455%)。

(6)空売り比率は42.4%(前日41.7%、36日連続で40%超)
   空売り規制なしの銘柄の比率9.2%(前日8.1%)。
   日経VIは15.62(前日15.22)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.90倍(前日13.69倍)。
   EPSは2095円(前日2107円)。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.24倍(前日1.22倍)。
   BPSは23486円(前日23460円)。
   10年国債利回りは0.400%(前日0.455%)。

(8)プライム市場の単純平均は18円高2481円。
   プライム市場の時価総額は745兆円(前日738兆円)。
   ドル建て日経平均は212.66(前日213.75)と続落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが28575円。
   プラス2σが29149円。
   プラス3σが29728円。
   アノマリー的には「水星逆行(→5月15日)」。
   5月5日まで「八専」。

今年の曜日別勝敗(5月1日まで)

月曜11勝5敗
火曜11勝4敗
水曜10勝7敗
木曜8勝8敗
金曜12勝5敗
(櫻井)。

代表選

株式市場の解釈に大切なのはその日代表的な動きをした銘柄を探し出すこと。
そしてそれを自分で決めること。
この延長線上に相場を代表する銘柄が存在すると言っても良いでしょう。
時代を1980年代まで遡れば、日石、別子、小野薬、一薬、兼松日産など材料系が記憶に残っています。
しかし、鉄鋼、銀行、自動車などだって間違いなく時代を象徴していました。
90年代はソニーの時代、2000年代はトヨタの時代と言えるのかも知れません。
だから日々の、あるいは毎週の、あるいは毎月の「代表」を集めておくことは悪くはないでしょう。
週末に前週を振り返るときも「何が材料で上がったのか下がったのか」を考えること。
日々流されている材料に意味を持たせるということでもあります。
毎朝、NYの経済指標を見て、その先のスケジュールに異常に詳しく言及する人たちが多いマーケット。
しかし過ぎ去ってしまえば、ほとんど顧みられることはありません。
でもその過去の数値の中には変化のポイントを示すものや、未来の相場に影響する数値の変化がないわけではありません。
決算や新製品などにしても通過して流されるのではなく、時代背景を象徴するようなものは記憶にとどめたいものです。
だから代表を探すことも重要になってきます。
相場を眺めるだけならサルでもできます。
データや資料を集めることもネコでもできます。
でもそれらを基にしての相場観測は自分でしかできません。

ふと気になってかつての証券会社で株のことをよくわかっている部署はどこだったのだろうと考えてみました。
株式部:株の売買や兜町のしきたりには詳しいが個別動向はそうでもなかった。
市場部:同上。
調査部:財務的には詳しいが個別銘柄の未来動向に通じているわけではなかった。
    時折語る罫線関係者もいたが、ほとんど日陰の存在だった。
引受部:公募増資の法令やIPOには詳しかったが現場の株式を熟知はしていなかった。
営業部:(事業法人)法人のお守りをしたて顧客法人の株価や手口には詳しかったがだからといって全体動向を見通してはいなかった。
営業部:(金融法人)顧客の銀行株を売る人の監視はしていたが、株式市場に興味はなかった。
営業部:(個人):ほとんど売り子状態で個別銘柄の研究などほとんんどしていなかった。
債券部:当然ながら株など別世界の話。
外国部:オイルマネーや海外投資顧問の注文はつないでいたが国内株式事情には疎かった。
投信部:新規の投信設定には熱心だが相場観には基づいてはいなかった。
そうすると、かつては一体どこの部署が株式の動向に精通していたのかという疑問が残ります。
ひょっとするとこの傾向は今でも続いているのかもしれません。

以下は今朝の場況。

「商い低調」

週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
NYダウとS&P500は小幅続伸。
NASDAQは反落。
テスラは今年の設備投資見通しを引き上げたことが嫌気され、1.5%安。
マイクロソフトも25日の決算発表を前に警戒感から軟調。
SOX指数については「中国を巡る世界的な緊張の高まりを受けて相対的に弱くなっている可能性が高い」との見方。
アマゾンは0.7%、メタは0.04%安。
アルファベットは0.5%高。
生活雑貨販売ベッド・バス・アンド・ビヨンドが23日に破産法の適用を申請したことを受け、小売大手ターゲットとウォルマートは1.1%と0.7%安。
債券市場では債務上限引き上げを巡る対立の可能性への懸念が拡大。
共和党のマッカーシー下院議長。
先週、連邦債務上限を1兆5000億ドル引き上げ、連邦政府の支出を4兆5000億ドル削減する案を提出。
週内に下院で採決する意向でバイデン大統領に債務上限を巡る協議に応じるよう要求。
ダラス連銀製造業景況指数はマイナス23.4。
3月のマイナス15.7から悪化した。
市場予想(マイナス11.0)も大幅に下回った。
10年国債利回りは3.495%。
2年国債利回りは4.105%。
為替市場は「FOMC、ECB理事会、雇用統計の発表を控えた嵐の前の静けさ」との見方。
ドル円は134円台前半。
WTI原油先物6月限は前週末比0.89ドル(1.14%)高の1バレル=78.76ドル。
7月物は0.89ドル高の78.60ドル。
SKEW指数は133.49→132.94→132.40。
恐怖と欲望指数は65→64(3月15日が22)。

週明けのNYダウは66ドル(0.20%)高の33875ドルと続伸。
高値33891ドル、安値33726ドル。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは153.56%(前日141.29%)。
NASDAQは35ポイント(0.29%)安の12037ポイントと反落。
高値12103ポイント、安値1190ポイント。
サイコロは5勝7敗。
騰落レシオは101.73%(前日99.12%)。
S&P500は3ポイント(0.09%)高の4133ポイントと続伸。
高値4142ポイント、安値4117ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは140.42%(前日128.62%)。
ダウ輸送株指数50ポイント(0.35%)高の14464ポイントと反発。
SOX指数は13ポイント(0.46%)安の3007ポイントと4日続落。
VIX指数は16.98と上昇。
NYSE出来高は7.83億株(前日9.52億株)。
3市場合算出来高は95億株(前日99億株、直近20日平均は103億株)。
シカゴ225先物円建ては大証日中比115円高の28675円。
ドル建ては大証日中比145円高の28705円。
ドル円は134.22円。
10年国債利回りは3.495%。
2年国債利回りは4.105%。

「日経平均のサイコロは10勝2敗」

週明けの日経平均は寄り付き67円高。
面白いことに金曜の寄り付きは67円安だった。
終値は29円(△0.10%)高の28593円と反発。
14日に空いたマドは28163円→28493円。
4月SQ値28519円を連日で上回り5勝2敗。
三電機(6503))が12連騰、メディパル(7459)が13連騰。
TOPIXは2.28ポイント(△0.11%)高の2037ポイントと4日ぶりに反発。
プライム市場指数は1.16ポイント高の1048.34と4日ぶりに反発。
東証マザーズ指数は0.94ポイント(△0.12%)高の753.82と反発。
プライム市場の売買代金は2兆0568億円(前日は2兆5650億円)。
値上がり1135銘柄(前日797銘柄)。
値下がり614銘柄(前日938銘柄)。
新高値207銘柄(前日160銘柄)。
3日連続でケタ。
新安値16銘柄(前日19銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは133.10(前日135.61)。
NTレシオは14.03倍(前日14.04倍)。
8日連続で14倍台。
サイコロは10勝2敗で83.33%。
TOPIXは9勝3敗で75.00%。
マザーズ指数は8勝4敗で66.66%。
上向きの25日線(27963円)からは△2.25%(前日△2.33%)。
10日連続で上回った。
上向きの75日線は27505円。
23日連続で上回った。
上向きの200日線(27484円)からは△4.03%(前日△3.97%)。
21日連続で上回った。
上向きの5日線は28616円。
2日連続で下回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.772%(前日▲12.204%)
買い方▲8.354%(前日▲8.143%)。
マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.518%(前日▲5.882%)。
買い方▲22.973% (前日▲22.390%)。
空売り比率は40.4%(前日42.4%、31日連続で40%超)
空売り規制なしの銘柄の比率6.3%(前日8.1%)。
3月1日が18.4%、4月14日が12.0%だった。
日経VIは16.32(前日16.10)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄の予想PERは13.66倍(前日13.67倍)。
前期基準では14.11倍。
EPSは2093円(前日2089円)。
11月15日の過去最高準は2238円。
225のPBRは1.22倍(前日1.22倍)。
BPSは23437円(前日23413円)。
10年国債利回りは0.465%(前日0.460%)。
日経平均の予想益回りは7.32%。
予想配当り利回りは2.24%。
プライム市場の予想PERは14.47倍。
前期基準では14.54倍。
PBRは1.21倍。
プライム市場の予想益回りは6.90%。
配当利回り加重平均は2.47%。
プライム市場の単純平均は5円高の2446円。
プライム市場の売買単価は2480円(前日2435円)。
プライム市場の時価総額は730兆円(前日729兆円)。
ドル建て日経平均は212.96(前日213.57)と3日ぶりに反落。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比125円高の28715円。
高値28735円、安値28555円。
大証先物夜間取引終値は大証日中110円高の28670円。
気学では「大下放れすると底入れすることあり」。
水曜は「気味の急変をみることあり」。
木曜は「戻り売りの日」。
金曜は「押し目買い方針の日。突込み安は後引き返す」。
ボリンジャーのプラス1σが28306円。
プラス2σが28754円。
プラス3σが29203円。
マイナス1σが27408円。
アノマリー的には「ラマダン終了」で「水星逆行(→5月15日)」。
そして5月5日まで「八専」。
月足陽線基準は28188円。

《今日のポイント4月25日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はマチマチ。
   NYダウとS&P500は小幅続伸。
   NASDAQは反落。
   10年国債利回りは3.495%。
   2年国債利回りは4.105%。
   ドル円は134円台前半。
   SKEW指数は133.49→132.94→132.40。
   恐怖と欲望指数は65→64(3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数50ポイント(0.35%)高の14464ポイントと反発。
   SOX指数は13ポイント(0.46%)安の3007ポイントと4日続落。
   VIX指数は16.98と上昇。
   NYSE出来高は7.83億株(前日9.52億株)。
   3市場合算出来高は95億株(前日99億株、直近20日平均は103億株)。
   シカゴ225先物円建ては大証日中比115円高の28675円。

(3)プライム市場の売買代金は2兆0568億円(前日は2兆5650億円)。
   値上がり1135銘柄(前日797銘柄)。
   値下がり614銘柄(前日938銘柄)。
   新高値207銘柄(前日160銘柄)。
   3日連続でケタ。
   新安値16銘柄(前日19銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは133.10(前日135.61)。
   NTレシオは14.03倍(前日14.04倍)。
   
(4)上向きの25日線(27963円)からは△2.25%(前日△2.33%)。
   10日連続で上回った。
   上向きの75日線は27505円。
   23日連続で上回った。
   上向きの200日線(27484円)からは△4.03%(前日△3.97%)。
   21日連続で上回った。
   上向きの5日線は28616円。
   2日連続で下回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲11.772%(前日▲12.204%)
   買い方▲8.354%(前日▲8.143%)。
   マザーズ銘柄ネットストック信用評価損益率で売り方▲5.518%(前日▲5.882%)。
   買い方▲22.973% (前日▲22.390%)。

(6)空売り比率は40.4%(前日42.4%、31日連続で40%超)
   空売り規制なしの銘柄の比率6.3%(前日8.1%)。
   3月1日が18.4%、4月14日が12.0%だった。
   日経VIは16.32(前日16.10)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄の予想PERは13.66倍(前日13.67倍)。
   EPSは2093円(前日2089円)。
   11月15日の過去最高準は2238円。
   225のPBRは1.22倍(前日1.22倍)。
   BPSは23437円(前日23413円)。
   10年国債利回りは0.465%(前日0.460%)。

(8)プライム市場の単純平均は5円高の2446円。
   プライム市場の時価総額は730兆円(前日729兆円)。
   ドル建て日経平均は212.96(前日213.57)と3日ぶりに反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが28306円。
   プラス2σが28754円。
   プラス3σが29203円。
   マイナス1σが27408円。
   アノマリー的には「ラマダン終了」で「水星逆行(→5月15日)」。
   そして5月5日まで「八専」。
   月足陽線基準は28188円。

今年の曜日別勝敗(4月24日まで)

月曜10勝5敗
火曜10勝4敗
水曜10勝6敗
木曜7勝8敗
金曜11勝5敗
(櫻井)。