箱根駅伝

今年も一年お世話になりました。

2023年当初は番組中のキャスターの間にまだアクリル板の仕切りがあったことがなんだか遠い過去のように感じられます。苦しく辛かったコロナ禍からの正常化、世間も経済も、自分自身を振り返ってもようやく前に向かって走り始めた年だったように思います。

今こうして綴っている時点で今年は残すところあと1.5日。箱根駅伝中継に従事する私たちは、これからが一年で一番忙しい時期。1月2日朝8時のスタートに向かって、今必死で準備をしています。100回の記念大会を迎える今回は出場枠を増やして23校が出場。それぞれの想いや伝統をタスキで繋いで往路・箱根芦ノ湖、復路・大手町のフィニッシュを目指して走ります。私たち文化放送チームは全出場23校×エントリー16人+監督、主務(マネージャーのトップ)延べ400人を超える皆さんに一人一人インタビューをして記事にまとめてシェアし、それぞれが自分の中継資料を制作して放送に臨みます。私も例年通り何人かにインタビューさせてもらいましたが、個性に溢れる選手たち、18~20歳そこそこの学生たちが各校の伝統やOB&OG、家族や地域の期待を一身に背負って走るこの一大行事の大きさ。当日をベストな状態に持って行くために、体調を崩すことも怪我をすることも決してないように細心の注意を配り、若い肩にかかるプレッシャーのとてつもない大きさを感じます。コロナ禍では電話やZOOMなどでしか聞けなかった話も、今年は多くを直接聞けるようになり、そうして話を聞いた選手たちのことは何だか家族のように思えて一層応援をしてしまったり。それぞれが悔いのないよう自分の力を出し切れることを切に願います。長い人生の中の一頁、どうかどうか楽しい思い出として刻まれますように。

『第100回箱根駅伝実況中継』は文化放送をキーステーションに全国33局ネットでお送りします。私は例年通り、文化放送の放送センターから、競技以外の横顔を紹介する選手情報を担当します。

来年1月4日の大発会中継から『東京マーケットワイド』ではお目に掛かります。

それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

いつのまにか

日本人が日本株に投資するメリット。
そんなことを考えてみました。
結論は「為替リスクはない」。
外国株を買うと株価変動リスクと為替変動リスクのダブルリスクになります。
そうすると、志のない為替動向に企業の志が影響を受けることに。
為替というフイルターが投資した銘柄の価値をは実態からかけ離れます。
一方、日本株の場合はどこまでいっても銘柄そのものの動向がポイント。
業績に多少は為替変動リスクを受けるケースはありますが、銘柄の実態はとてつもなく変動はしません。
「為替リスクのない投資」には当然ながら日本株は最適でしょう。
もっとも日本は実は昔から為替投機が好きだったようです。
1931年に起こったのは「ドル買い事件」。
当時の投機筋を含めて、財閥系の商社や銀行などがドル高円安で大儲けしたという歴史。
利益の総額は試算では当時の国家予算の3割を超えていたというからすごかったようです。
そんな歴史を持っているから、やはり両替取引は今でも隆盛。
なかなかこのDNAは変えられません。
むしろ「為替リスク」が大好きなのでしょう。

あるセミプロ投資家さんの言葉。
「いちいち反応しない」。
これって名言だと思います。
イベントのスケジュールを調べああでもないこうでもないと無駄な時間を費やし、結局通過することだけが最大の材料。
いい加減にこの呪縛からの脱出が必要な気がします。

ヴィトゲンシュタインが「論理哲学論考」で言った言葉。
「人は語り得ぬものについては沈黙を保たねばならぬ」。
これも長年市場とつきあってきてようやく腑に落ちてきました。
「言葉を尽くして語り、何かを得ようとしている。それは無意味である」。
これもやはり深い。

やはり重要なのは雑音に惑乱させられないこと。
数字だけを客観的に冷静に眺めること。
情緒や期待や不安を除去すること。

いつの間にか恒常的書き手が小川真由美さんと2人になってしまったこのブログ。
今年1年、お読みいただきありがとうございました。
年内今日を含めてあと4日。
良いお年をお迎えください。

以下は今朝の場況。

「日本だけが開いている印象」

「NYは休場」

週明けのNy株式はクリスマスで休場。

週末のNY株式市場で主要3指数はクリスマス連休を控えマチマチの動き。
ナスダック総合のサイコロは11勝1敗。
S&P500は10勝2敗。
主要3指数はそろって8週続伸。
S&P500が2017年末、NYダウとナスダック総合が19年初以来。
合算出来高は96億3000万株(過去20日平均は125.2億)と低下。
11月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比2.6%上昇。
伸びは10月の2.9%から鈍化した。
3%を下回るのは2カ月連続。
11月の耐久財受注は前月比5.4%増。
航空機の受注増で全体が押し上げられた。
市場予想は2.2%増だった。
11月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比12.2%減の59万件。
市場予想は68万5000戸。
2022年11月以来1年ぶりの低水準。
10年国債利回りは3.900%。
5年国債利回りは3.879%。
2年国債利回りは4.329%。
ドル円は142円台前半。
WTI原油先物2月物は前日比0.33ドル(0.5%)安の73.56ドル。
週間では約3%上昇。
ビッドコインは0.34%安の4万3726ドル。
SKEW指数は136.86→138.18→134.46。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は74→77。
(2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

週末のNYダウは18ドル(0.05%)安の37385ドルと反落。
高値37534ドル、安値37268ドル。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは157.79%(前日162.32%)。
NASDAQは29ポイント(0.19%)高の14992ポイントと続伸。
高値15047ポイント、安値14927ポイント。
サイコロは11勝1敗。
騰落レシオは124.45%(前日118.67%)。
S&P500は7ポイント(0.17%)高の4754ポイントと続伸。
高値4772ポイント、安値4736ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは154.45%(前日146.98%)。
ダウ輸送株指数は71ポイント(0.45%)高の16063ポイントと続伸。
SOX指数は14ポイント(0.35%)高の4132ポイントと続伸。
VIX指数は13.03(前日13.65)。
NYSE売買高は7.62億株(前日8.92億株)。
3市場の合算売買高は96.3億株(前日は108.8億株、過去20日平均は125.2億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比210円高の33270円。
ドル建ては大証日中比265円高の33325円。
ドル円は142.41円。
10年国債利回りは3.900%。
2年国債利回りは4.329%。

米株には、その年の最後の5営業日と年明けの2営業日まで7営業日の間、米株が強含むというサンタクロース・ラリー(SCR)のアノマリーがある。
25日の米国市場はクリスマスで休場。
22日からSCRの期間が始まっていることから、年末年始の米株高が期待されそう。
その一方、クリスマス明けの米株式市場ではナスダック総合指数が強い経験則もある。
相場のアノマリー分析に詳しいトレーダーズ・アルマナックによれば・・・。
クリスマス明けのナスダックは1988年以降、上昇したのが71.4%。
騰落率はプラス0.37%となっていた。
ただクリスマス明けの2日後には上昇確率45.7%、3日後には同57.1%。
上昇確率はじわり鈍化する傾向にあるという。

「売買代金3兆円割れと減少」

週明けの日経平均は寄り付き245円高。
終値は84円(△0.2%)高の33254円と続伸。
高値33414円。
安値33221円。
日足は3日連続で陰線。
木曜のマドは33414円→33221円。
TOPIXは0.97ポイント(△0.04%)高の2337ポイントと続伸。
9月高値は2430ポイント。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は0.52ポイント(△0.04%)高の1202.63と続伸。
東証スタンダード指数は反落。
東証グロース250指数は3.81ポイント(▲0.56%)安の673.93と3日続落。
25日移動平均線からの乖離は▲2.69%(前日▲2.25%)。
プライム市場の売買代金は2兆4958億円(前日3兆4074億円)。
約8カ月ぶりの低水準。
日経先物の期近は日中取引での売買高が約1万枚。
2020年12月25日以来の水準まで落ち込んだ。
値上がり632銘柄(前日1268銘柄)。
値下がり984銘柄(前日353銘柄)。
新高値73銘柄(前日51銘柄)。
新安値29銘柄(前日20銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは93.56(前日100.58)。
東証グロース市場の騰落レシオは73.09(前日75.30)。
NTレシオは14.23倍(前日14.20倍)。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
下向きの25日線(33158円)からは△0.29%(前日▲0.01%)。
3日ぶりに上回った。
上向きの75日線は32473円。
11日連続で上回った。
上向きの200日線(31414円)からは△5.86%(前日△5.67%)。
186日連続で上回った
上向きの5日線は33291円。
3日連続で下回った。
13週線は32494円。
26週線は32427円。
いずれも上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.413%(前日▲16.585%)。
買い方▲8.450%(前日▲8.282%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.296%(前日▲4.524%)。
買い方▲24.156%(前日▲24.113%)。
空売り比率は41.1%(前日43.1%、3日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は10.1%(前日8.7%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは17.10(前日16.81)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.59倍(前日14.58倍)。
35日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では15.90倍。
EPSは2279円(前日2274円、直近ボトムは9月28日2056円)。
加重平均ではPER19.92倍(前日19.87倍)。
3日連続で19倍台。
EPSは1669円(1669円)。
225のPBRは1.29倍(前日1.29倍)。
BPSは25778円(前日25712円)。
日経平均の予想益回りは6.85%。
予想配当り利回りは1.99%。
10年国債利回りは0.610%(前日0.620%)。
プライム市場の予想PERは14.90倍。
前期基準では16.34倍。
PBRは1.26倍。
プライム市場の予想益回りは6.71%。
配当利回り加重平均は2.29%。
プライム市場の単純平均は3円安の2826円(前日は2830円)。
プライム市場の売買単価は2619円(前日2629円)。
プライム市場の時価総額は831兆円(前日831兆円)。
ドル建て日経平均は233.61(前日232.98)と続伸。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比210円高の33270円。
高値33350円、安値33030円。
大証先物夜間取引終値は日中比220円高の33280円。
週明けの大証先物夜間取引終値は日中比10円安の33190円。
夜間取引も値幅はわずか40円にとどまった。
気学では「大いに高いと反落する。逆の時は翌日強し」。
水曜が「相場が分岐する日。足取りに注意肝要」。
木曜が「下寄りすると戻し、上寄りすると、押し込む日」。
大納会が「建玉手じまいのこと」。
ボリンジャーのプラス1σが33492円。
プラス2σが33826円。
マイナス1σが32825円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33414円。
プラス2σが34334円。
マイナス1σが31573円。
11月20日ザラバ高値は33853円
7月3日終値は33753円。
アノマリー的には「株高の日、12月最強の日」。

《今日のポイント12月26日》

(1)週末のNY株式市場で主要3指数はクリスマス連休を控えマチマチの動き。
   10年国債利回りは3.900%。
   5年国債利回りは3.879%。
   2年国債利回りは4.329%。
   ドル円は142円台前半。
   SKEW指数は136.86→138.18→134.46。
   (12月14日が162.51)。
   恐怖と欲望指数は74→77。
   (2月1日が82、12月19日が79、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)週末のダウ輸送株指数は71ポイント(0.45%)高の16063ポイントと続伸。
   SOX指数は14ポイント(0.35%)高の4132ポイントと続伸。
   VIX指数は13.03(前日13.65)。
   NYSE売買高は7.62億株(前日8.92億株)。
   3市場の合算売買高は96.3億株(前日は108.8億株、過去20日平均は125.2億株)。
   週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比210円高の33270円。

(3)プライム市場の売買代金は2兆4958億円(前日3兆4074億円)。
   約8カ月ぶりの低水準。
   日経先物の期近は日中取引での売買高が約1万枚。
   2020年12月25日以来の水準まで落ち込んだ。
   値上がり632銘柄(前日1268銘柄)。
   値下がり984銘柄(前日353銘柄)。
   新高値73銘柄(前日51銘柄)。
   新安値29銘柄(前日20銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは93.56(前日100.58)。
   東証グロース市場の騰落レシオは73.09(前日75.30)。
   NTレシオは14.23倍(前日14.20倍)。
   サイコロは8勝4敗で66.66%。

(4)下向きの25日線(33158円)からは△0.29%(前日▲0.01%)。
   3日ぶりに上回った。
   上向きの75日線は32473円。
   11日連続で上回った。
   上向きの200日線(31414円)からは△5.86%(前日△5.67%)。
   186日連続で上回った
   上向きの5日線は33291円。
   3日連続で下回った。
   13週線は32494円。
   26週線は32427円。
   いずれも上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.413%(前日▲16.585%)。
   買い方▲8.450%(前日▲8.282%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.296%(前日▲4.524%)。
   買い方▲24.156%(前日▲24.113%)。

(6)空売り比率は41.1%(前日43.1%、3日連続で40%超)。
   10月30日が54.3%。
   22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
   23年3月10日52.7%。
   空売り規制なしの銘柄の比率は10.1%(前日8.7%)。
   8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
   日経VIは17.10(前日16.81)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.59倍(前日14.58倍)。
   35日連続で14倍台。
   9月19日は16.26倍だった。
   前期基準では15.90倍。
   EPSは2279円(前日2274円、直近ボトムは9月28日2056円)。
   加重平均ではPER19.92倍(前日19.87倍)。
   3日連続で19倍台。
   EPSは1669円(1669円)。
   225のPBRは1.29倍(前日1.29倍)。
   BPSは25778円(前日25712円)。
   日経平均の予想益回りは6.85%。
   予想配当り利回りは1.99%。
   10年国債利回りは0.610%(前日0.620%)。

(8)プライム市場の単純平均は3円安の2826円(前日は2830円)。
   プライム市場の時価総額は831兆円(前日831兆円)。
   ドル建て日経平均は233.61(前日232.98)と続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが33492円。
   プラス2σが33826円。
   マイナス1σが32825円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが33414円。
   プラス2σが34334円。
   マイナス1σが31573円。
   11月20日ザラバ高値は33853円
   7月3日終値は33753円。
   アノマリー的には「株高の日、12月最強の日」。

今年の曜日別勝敗(12月25日まで)

月曜28勝19敗
火曜34勝15敗
水曜28勝22敗
木曜24勝24敗
金曜27勝21敗

年末の商い減少時期。
因みに昨年は。
大納会2兆1400億円
12月29日2兆3277億円
12月28日1兆9956億円
12月27日1兆7753億円
12月26日2兆4922億円
12月23日2兆4922億円
(櫻井)。

つじつまの合わない違和感

「つじつまの合わない違和感」というのは時折遭遇するもの。
「金利の上昇はNY株安につながる」と言われながらも金利上昇期間のNY株は上がり続けました。
「金利が下がっても株は上がらない」とされますが目先の日本の国債利回りは低下しても株価は新高値を抜けません。
「株価は業績に比例する」と言われても、好業績で「出尽くし」として一時売られる銘柄も多いもの。
こういう時の辻褄の合わない違和感は、多くの場合是正されると思います。
自分が間違っているわけではありません。
市場が早とちりしているか、旧来の常識に拘泥しているか、間違っているかのどれか。
では、今度はNYの金利が低下すれば本当に株が上昇するのかどうか。
違和感と戦う時間を迎えることになるのでしょうか。

重要なのは雑音に惑乱させられないこと。
数字だけを客観的に冷静に眺めること。
情緒や期待や不安を除去すること。
修行僧のように天と地を感じること。
かなりストイックではありますが・・・。

証券市場で来年から変わること。

(1)11月5日から取引時間が延長。
   現物の引けは15時30分になる。
   先物オプションの日中引けは15時45分、夜間取引の引けは午前6時。 

(2)2024年1月以降に新規上場の承認が発表された上場株式等の発注でコードを使う場合。
   数字のほか英文字も入ったコードを使用することになる。
   例えば130A、1C02など。
   ただし、それ以前に既に設定されているコードが変更されることはない。数字のみのコードのまま)。

株式投資は自分の買値よりも上の値段を買ってくれる投資家を探すゲーム。
格言ではこういう投資家さんを「愚か者」と表現しているがそれではあまりにかわいそう。
「投資姿勢は獲物を前にした鷹のように虎のように」。
これは結構難しいですし、もしこういう行動ができれば相当強い投資家さんです。

以下は今朝の場況。

「恐怖と欲望指数は66→77で超強気ゾーン」

週明けのNY株式市場で主要3指数はおおむね堅調な動き。
漂うのは利下げ観測。
NYダウは8日続伸。
ただ買い一巡後は伸び悩み下げに転じる場面があった
NYダウは前週に1057ドル上昇。
11月上旬から7週連続で上昇している。
ナスダック総合株価指数はも8日続伸。
S&P500種株価指数は反発し22年1月以来の高値を更新。
鉄鋼大手USスチールが26.1%急伸。
シカゴ地区連銀のグールズビー総裁が市場の利下げ観測をけん制する方向の発言。
「FRBが早期かつ迅速に利下げに踏み切るとの見方が急速に高まったことはFOMCの機能とは相反するもの」。
これを受けて債券利回りは上昇。
最初の利下げは3月、2024年12月までに1.41%の利下げが行われるとみられている。
2年国債と10年国債の利回り格差は0.5%。
10年国債利回りは3.935%。
5年国債利回りは3.932%。
2年国債利回りは4.450%。
ドル円は142円台後半。
WTI原油先物1月物は前日比1.04ドル(1.5%)高の72.47ドル。
ビッドコインはほぼ横ばいの4万1612ドル。
SKEW指数は162.51→153.26→139.36。
(12月14日が162.51)。
恐怖と欲望指数は66→77。
8月7日以来の高水準。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

週明けのNYダウは0.86ドル(0.00%)高の37306ドルと8日続伸。
高値37393ドル、安値37284ドル。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは168.35%(前日175.28%)。
NASDAQは90ポイント(0.61%)高の14904ポイントと8日続伸。
高値14938ポイント、安値14811ポイント。
サイコロは10勝2敗。
騰落レシオは119.85%(前日122.79%)。
S&P500は21ポイント(0.45%)高の4740ポイントと反発。
高値4749ポイント、安値4725ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは151.44%(前日159.04%)。
ダウ輸送株指数は53ポイント(0.33%)安の15963ポイントと6日ぶりに反落。
SOX指数は13ポイント(0.32%)安の4103ポイントと8日ぶりに反落。
VIX指数は12.56(前日12.28)。
NYSE売買高は10.73億株(前日39.10億株)。
3市場の合算売買高は117.5億株(前日は197.71億株、過去20日平均は118.8億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比20円高の32720円。
ドル建ては大証日中比95円高の32795円。
ドル円は142.91円。
10年国債利回りは3.935%。
2年国債利回りは4.450%。

「日経平均のEPSは2271円と3日連続で過去最高を微妙に更新」

週明けの日経平均は寄り付き201円安。
終値は211円(▲0.64%)安の32758円と反落。
メジャーSQ値32639円に対しては終値で6勝1敗。
高値33080円。
安値3232円。
8日は32814円→32604円にマド。
11日は32604円→32650円にマド。
日足は2日ぶりに陰線。
TOPIXは15.42ポイント(▲0.60%)安の2316ポイントと反落。
9月高値は2430ポイント。
TOPIXコア30指数は反落。
プライム市場指数は7.94ポイント(▲0.66%)安の1192.07と反落。
東証スタンダード指数は3日ぶりに反発。
東証グロース250指数は4.69ポイント(▲0.69%)安の672.68と反落。
25日移動平均線からの乖離は▲2.96%(前日▲2.32%)。
プライム市場の売買代金は3兆6258億円(前日4兆9575億円)。
値上がり437銘柄(前日961銘柄)。
値下がり1179柄(前日666銘柄)。
新高値20銘柄(前日36銘柄)。
新安値51銘柄(前日35銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは92.27(前日97.44)。
東証グロース市場の騰落レシオは74.44(前日73.19)。
NTレシオは14.14倍(前日14.14倍)。
サイコロは5勝7敗で41.66%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(33132円)からは▲1.13%(前日▲0.47%)。
9日連続で下回った。
上向きの75日線は32436円。
3日連続で上回った。
上向きの200日線(31275円)からは△4.74%(前日△5.51%)。
181日連続で上回った
下向きの5日線は32837円。
2日ぶりに下回った。
13週線は32355円。
26週線は32409円。
いずれも上回って推移。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.718%(前日▲14.093%)。
買い方▲9.301%(前日▲9.230%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.762%(前日▲6.522%)。
買い方▲25.71%(前日▲25.267%)。
空売り比率は42.1%(前日39.9%、2日ぶりに40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.8%(前日6.3%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは18.51(前日17.34)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.42倍(前日14.52倍)。
31日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では15.76倍。
EPSは2271円(前日2270円、直近ボトムは9月28日2056円)。
3日連続で過去最高を微妙に更新。
加重平均ではPER19.62倍、EPS1669円。
11月29日の2260円を超えて連日の過去最高更新。
225のPBRは1.28倍(前日1.28倍)。
BPSは25592円(前日25558円)。
日経平均の予想益回りは6.93%。
予想配当り利回りは2.02%。
10年国債利回りは0.665%(前日0.655%)。
プライム市場の予想PERは14.75倍。
前期基準では16.20倍。
PBRは1.25倍。
プライム市場の予想益回りは6.77%。
配当利回り加重平均は2.30%。
プライム市場の単純平均は14円安の2793円(前日は2807円)。
プライム市場の売買単価は2304円(前日2475円)。
プライム市場の時価総額は827兆円(前日832兆円)。
ドル建て日経平均は230.23(前日232.29)と反落。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比20円高の32720円。
高値32790円、安値32465円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比30円高の32730円。
気学では「強象日。押し目買い方針」。
水曜は「変化起こす注意日」。
木曜は「人気に逆行して動く日。逆張り方針良し」。
金曜は「買い場を探せ」。
ボリンジャーのプラス1σが33502円。
プラス2σが33871円。
マイナス1σが32763円。
マイナス2σが32393円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33240円。
プラス2σが34126円。
マイナス1σが31469円。
マイナス2σが30583円。
メジャーSQ値は32639円。
先週火曜から水星逆行開始(→1月2日)。
アノマリー的には「変化日」。

《今日のポイント12月19日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数はおおむね堅調な動き。
   10年国債利回りは3.935%。
   5年国債利回りは3.932%。
   2年国債利回りは4.450%。
   ドル円は142円台後半。
   SKEW指数は162.51→153.26→139.36。
   (12月14日が162.51)。
   恐怖と欲望指数は66→77。
   8月7日以来の高水準。
   (2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は53ポイント(0.33%)安の15963ポイントと6日ぶりに反落。
   SOX指数は13ポイント(0.32%)安の4103ポイントと8日ぶりに反落。
   VIX指数は12.56(前日12.28)。
   NYSE売買高は10.73億株(前日39.10億株)。
   3市場の合算売買高は117.5億株(前日は197.71億株、過去20日平均は118.8億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比20円高の32720円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆6258億円(前日4兆9575億円)。
   値上がり437銘柄(前日961銘柄)。
   値下がり1179柄(前日666銘柄)。
   新高値20銘柄(前日36銘柄)。
   新安値51銘柄(前日35銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは92.27(前日97.44)。
   東証グロース市場の騰落レシオは74.44(前日73.19)。
   NTレシオは14.14倍(前日14.14倍)。
   サイコロは5勝7敗で41.66%。

(4)上向きの25日線(33132円)からは▲1.13%(前日▲0.47%)。
   9日連続で下回った。
   上向きの75日線は32436円。
   3日連続で上回った。
   上向きの200日線(31275円)からは△4.74%(前日△5.51%)。
   181日連続で上回った
   下向きの5日線は32837円。
   2日ぶりに下回った。
   13週線は32355円。
   26週線は32409円。
   いずれも上回って推移。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.718%(前日▲14.093%)。
   買い方▲9.301%(前日▲9.230%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲4.762%(前日▲6.522%)。
   買い方▲25.71%(前日▲25.267%)。

(6)空売り比率は42.1%(前日39.9%、2日ぶりに40%超)。
   10月30日が54.3%。
   22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
   23年3月10日52.7%。
   空売り規制なしの銘柄の比率は8.8%(前日6.3%)。
   8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
   日経VIは18.51(前日17.34)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.42倍(前日14.52倍)。
   31日連続で14倍台。
   9月19日は16.26倍だった。
   前期基準では15.76倍。
   EPSは2271円(前日2270円、直近ボトムは9月28日2056円)。
   3日連続で過去最高を微妙に更新。
   加重平均ではPER19.62倍、EPS1669円。
   11月29日の2260円を超えて連日の過去最高更新。
   225のPBRは1.28倍(前日1.28倍)。
   BPSは25592円(前日25558円)。
   日経平均の予想益回りは6.93%。
   予想配当り利回りは2.02%。
   10年国債利回りは0.665%(前日0.655%)。

(8)プライム市場の単純平均は14円安の2793円(前日は2807円)。
   プライム市場の時価総額は827兆円(前日832兆円)。
   ドル建て日経平均は230.23(前日232.29)と反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが33502円。
   プラス2σが33871円。
   マイナス1σが32763円。
   マイナス2σが32393円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが33240円。
   プラス2σが34126円。
   マイナス1σが31469円。
   マイナス2σが30583円。
   メジャーSQ値は32639円。
   先週火曜から水星逆行開始(→1月2日)。
   アノマリー的には「変化日」。

今年の曜日別勝敗(12月18日まで)

月曜27勝19敗
火曜34勝15敗
水曜26勝22敗
木曜24勝23敗
金曜26勝22敗
(櫻井)。

おかげさまで忘年会

"4年ぶり"個人的に、今年SNSで1番使った言葉かもしれません。ストックボイスの忘年会も4年ぶり。日頃お世話になっているゲストの皆様に感謝の気持ちを込めて幅広くお声掛けし、総勢160名の皆様にご参集いただきました。久々の賑やかな空間。ゲストの皆様同士の間でも「久しぶり!」という言葉がそこかしこで聞かれ、"飲食店アルコール禁止"とか"20時閉店"とか"ステイホーム"とか、ああ、過去の言葉になりつつあるな…と感慨深い夜でした。

番組を支えてくださっている出演者の皆様と。会場で撮った写真の1部を公開します。 久しぶりにお会いできる面々ばかり。有難いアドバイスも沢山頂きました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

ドンと行け

日々、マーケットと株価の値動きに接していると、どうしても目移りがするもの。
「あれが上がった、これが儲かりそうだ」。
これは古い時代の証券会社の営業マンの発想で言ってみれば「横投資の発想」。
しかしポートフオリオは「おもちゃ箱」ではありません。
一つの銘柄を信じて持つことの方が、結局は儲かる可能性は高いような気がします。
「買ったら忘れる」という投資も必要。
株価を目にするから、不安も増大し移り気になるもの。
そうではなくて「私の銘柄はいつか市場の星になる」。
「思い込んだから試練の道を行くが投資家のド根性」。
血や汗など流す必要はありません。
必要なのは知と智。
そして「ドンと行け」。
それこそ「市場の星」です。
野球部員だって練習中に水を飲む時代。
「縦投資」や「忘れん坊投資」だってあっていいでしょう。

地理と歴史から必然の未来像が見えてくることがあります。
本社の所在地、沿革などはあまり顧みらませんが、江戸時代→明治→そして大正昭和にわたって成長してきた企業。
歴史の中に未来があると感じることが結構あります。
株式市場は1949年で分断されていますが、企業はその間も活動し、脈々を機会を見つけて成長を継続。
今では「紙」や「印刷」などは昔の産業と化していますがそれらの企業が時代の最先端だった時代は長い時間。
鉄道だって明治日本の大成長の原動力でした。
現在の企業の姿が必然の結果ということも十分のあり得るでしょう。
そういう「日本産業史」みたいなことを考えることもきっと投資の役に立つはず。
政治経済も話題としては必要でしょうが地理歴史も重要です。

以下は今朝の場況。

「フィラデルフィア半導体指数は3.4%高」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って3日続伸。
「雇用統計を受け、景気懸念が後退した」との解釈。
NYダウは2022年1月以来の高値水準。
ナスダッケ総合は22年4月以来の高値水準。
S&P500は22年3月以来の高値水準。
半導体株が上昇。
フィラデルフィア半導体指数は3.4%高。
2022年1月5日以来の高値。
ブロードコムが8.99%高。
医療保険大手シグナは16.68%の大幅高。
ナイキは2.33%上昇。
百貨店大手メーシーズが19.44%の大幅高。
12─13日のFOMCでは政策金利を据え置く予想。
利下げ開始時期が焦点との見方。
来年3月に少なくとも0.25%の利下げが実施される確率は43%前後。
5月の確率は75%程度。
11月のNY連銀消費者調査で1年先のインフレ期待は3.4%と前月の3.6%から低下。
2021年4月以来の低水準。
3年先のインフレ期待は3%、
5年先のインフレ期待は2.7%。
共に前月から変わらなかった。
消費者はガソリン代と家賃の上昇率が縮小すると予想。
12日に発表予定のCPI待ちで債券は動意薄。
市場予測は前年同月比3.1%上昇。
10月の3.2%から伸びが鈍化する見通し。
10年国債利回りは4.237%。
5年国債利回りは4.246%。
2年国債利回りは4.710%。
ドル円は146円台前半。
WTI原油先物1月物は前日比0.09ドル(0.13%)高の1バレル=71.32ドル。
ビッドコインは7%超の急落で40542ドル。
SKEW指数は130.84→134.10→140.90。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は67→68。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

週明けのNYダウは157ドル(0.43%)高の36404ドルと3日続伸。
高値36416ドル、安値36231ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは147.84%(前日147.84%)。
NASDAQは28ポイント(0.20%)高の14432ポイントと3日続伸。
高値14436ポイント、安値14324ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは107.44%(前日113.18%)。
S&P500は18ポイント(0.39%)高の4622ポイントと3日続伸。
高値4623ポイント、、安値4539ポイント。
サイコロは7勝5敗。
騰落レシオは135.16%(前日136.24%)。
ダウ輸送株指数は187ポイント(1.23%)高の15398ポイントと反発。
SOX指数は128ポイント(3.40%)高の3902ポイントと3日続伸。
VIX指数は12.63(前日12.35)。
NYSE売買高は9.66株(前日9.30億株)。
3市場の合算売買高は113.2億株(前日は110億株、過去20日平均は108.9億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比325円高の33045円。
ドル建ては大証日中比395円高の33115円。
ドル円は146.16円。
一時146.58円まで円安トレンドとなった。
7日に対ドルで141.6円まで上昇していた。
10年国債利回りは4.237%。
2年国債利回りは4.710%。

「ようやく12月SQ値は幻脱却へ」

週明けの日経平均は寄り付き358円高。
終値は483円(△1.50%)高の32791円と3日ぶりに反発。
メジャーSQ値32639円の「幻」はザラ場で脱したが終値で2敗。
455円安→670円高→587円安→550円安→483円高の5日間。
もっとも過去2日の合計下落幅1138円に対して終値で483円高。
高値32933円と一時上昇幅は600円を超えた。
安値32650円。
8日は32814円→32604円にマド。
11日は32604円→32650円にマド。
日足は3日ぶりに陽線。
TOPIXは34.08ポイント(△1.47%)高の2358ポイントと3日ぶりに反発。
9月高値は2430ポイント。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反発。
プライム市場指数は17.54ポイント(△1.47%)高の1213.53と3日ぶりに反発。
東証スタンダード指数は3日ぶりに反発。
東証グロース250指数は2.37ポイント(△0.35%)高の677.24と3日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は▲2.13%(前日▲2.27%)。
プライム市場の売買代金は3兆4572億円(前日4兆8398億円)。
値上がり1416銘柄(前日230銘柄)。
値下がり212銘柄(前日1408銘柄)。
新高値73銘柄(前日36銘柄)。
新安値38銘柄(前日83銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは103.50(前日98.29)。
東証グロース市場の騰落レシオは78.29(前日82.28)。
NTレシオは13.90倍(前日13.90倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(33059円)からは▲0.81%(前日▲2.18%)。
4日連続で下回った。
上向きの75日線は32384円。
2日連続で下回った。
上向きの200日線(31139円)からは△5.30%(前日△3.84%)。
176日連続で上回った
下向きの5日線は32835円。
3日連続で下回った。
13週線は32313円。
2日ぶりに上回った。
26週線は32403円。
2日ぶりに上回った。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.221%(前日▲15.293%)。
買い方▲8.397%(前日▲9.523%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.73%(前日▲8.399%)。
買い方▲24.865%(前日▲25.146%)。
空売り比率は40.1%(前日47.8%、3日連続で40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は7.3%(前日12.0%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは18.21(前日19.72)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.69倍(前日14.48倍)。
26日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.05倍。
EPSは2232円(前日2231円、直近ボトムは9月28日2056円)。
ピークは11月29日の2260円。
225のPBRは1.30倍(前日1.28倍)。
BPSは25224円(前日25240円)。
日経平均の予想益回りは6.81%。
予想配当り利回りは2.00%。
10年国債利回りは0.775%(前日0.770%)。
プライム市場の予想PERは14.69倍。
前期基準では16.05倍。
PBRは1.27倍。
プライム市場の予想益回りは6.66%。
配当利回り加重平均は2.27%。
プライム市場の単純平均は38円高の2820円(前日は2782円)。
プライム市場の売買単価は2222円(前日2361円)。
プライム市場の時価総額は841兆円(前日829兆円)。
ドル建て日経平均は225.20(前日224.39)と続伸。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比325円高の33045円。
高値33050円、安値32460円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比330円高の33050円。
気学では「吹き値売り方針の日。初め高くても後安し」。
水曜は「下寄り買い。上寄り売り」。
木曜は「戻り売りの日」。
金曜は「後場高の日。前場安ければ買い狙い良し」。
ボリンジャーのプラス1σが33515円。
プラス2σが33971円。
マイナス1σが32608円。
マイナス2σが32147円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33183円。
プラス2σが34052円。
マイナス1σが31444円。
マイナス2σが30575円。
メジャーSQ値は32639円。
火曜から水星逆行開始(→1月2日)。

《今日のポイント12月12日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って3日続伸。
   10年国債利回りは4.237%。
   5年国債利回りは4.246%。
   2年国債利回りは4.710%。
   ドル円は146円台前半。
   SKEW指数は130.84→134.10→140.90。
   (5月31日が158.30)。
   恐怖と欲望指数は67→68。
   (2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は187ポイント(1.23%)高の15398ポイントと反発。
   SOX指数は128ポイント(3.40%)高の3902ポイントと3日続伸。
   VIX指数は12.63(前日12.35)。
   NYSE売買高は9.66株(前日9.30億株)。
   3市場の合算売買高は113.2億株(前日は110億株、過去20日平均は108.9億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比325円高の33045円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆4572億円(前日4兆8398億円)。
   値上がり1416銘柄(前日230銘柄)。
   値下がり212銘柄(前日1408銘柄)。
   新高値73銘柄(前日36銘柄)。
   新安値38銘柄(前日83銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは103.50(前日98.29)。
   東証グロース市場の騰落レシオは78.29(前日82.28)。
   NTレシオは13.90倍(前日13.90倍)。
   サイコロは4勝8敗で33.33%。

(4)上向きの25日線(33059円)からは▲0.81%(前日▲2.18%)。
   4日連続で下回った。
   上向きの75日線は32384円。
   2日連続で下回った。
   上向きの200日線(31139円)からは△5.30%(前日△3.84%)。
   176日連続で上回った
   下向きの5日線は32835円。
   3日連続で下回った。
   13週線は32313円。
   2日ぶりに上回った。
   26週線は32403円。
   2日ぶりに上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.221%(前日▲15.293%)。
   買い方▲8.397%(前日▲9.523%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲6.73%(前日▲8.399%)。
   買い方▲24.865%(前日▲25.146%)。

(6)空売り比率は40.1%(前日47.8%、3日連続で40%超)。
   10月30日が54.3%。
   22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
   23年3月10日52.7%。
   空売り規制なしの銘柄の比率は7.3%(前日12.0%)。
   8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
   日経VIは18.21(前日19.72)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.69倍(前日14.48倍)。
   26日連続で14倍台。
   9月19日は16.26倍だった。
   前期基準では16.05倍。
   EPSは2232円(前日2231円、直近ボトムは9月28日2056円)。
   ピークは11月29日の2260円。
   225のPBRは1.30倍(前日1.28倍)。
   BPSは25224円(前日25240円)。
   日経平均の予想益回りは6.81%。
   予想配当り利回りは2.00%。
   10年国債利回りは0.775%(前日0.770%)。

(8)プライム市場の単純平均は38円高の2820円(前日は2782円)。
   プライム市場の売買単価は2222円(前日2361円)。
   プライム市場の時価総額は841兆円(前日829兆円)。
   ドル建て日経平均は225.20(前日224.39)と続伸。

(9)ボリンジャーのプラス1σが33515円。
   プラス2σが33971円。
   マイナス1σが32608円。
   マイナス2σが32147円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが33183円。
   プラス2σが34052円。
   マイナス1σが31444円。
   マイナス2σが30575円。
   メジャーSQ値は32639円。
   火曜から水星逆行開始(→1月2日)。

今年の曜日別勝敗(12月11日まで)

月曜27勝18敗
火曜33勝15敗
水曜25勝22敗
木曜24勝22敗
金曜25勝22敗
(櫻井)。

5000mPB更新!

意外と続いているんです。10月から始めたランニング。

週に2〜3度、月に10回強。

ゆっくりのペースで3〜5キロほどなので大した運動ではありませんが、それでも走る習慣などほぼなかった私にとってはなかなかの負荷。

15年ほど続けているホットヨガやピラティスとは使う筋肉ももちろん全く違って全てが新鮮で、好きなラジオ番組やポッドキャストなどを聞きながら移ろいゆく季節の中をゆったり走っています。

今聞いているのは文化放送のポッドキャスト『箱根駅伝への道』

お正月の箱根駅伝に向けて出場各大学へのインタビューを二代目山の神・柏原竜二さんがナビゲートする番組ですが、これを聞きながら走るとやる気倍増。楽しい気持ちで走りながら、今日は5000mの自己ベストを更新しました!

と書くと大した記録のようですが、私たちが取材している学生のトップランナーは一流どころで5000m13分台。私のマイペースジョギングは到底比較にならないタイムですが、それでも最初の頃は少し走っては歩き、走っては歩きだったので、ほぼ休まず3キロ以上を走れるようになって大進歩です。

トレーナーにアドバイスをもらい、手首につけたスマートウォッチで脈拍やペースを管理しながら走っています。

改めてスマートウォッチとは便利なものですね。走ったコースの高低差、脈拍の推移と消費カロリー、1キロごとのペース配分など全て記録してくれますし、月間走行距離や走った回数なども計算してくれます。11月は忙しかったから10月よりも走行距離が少なかったな、よし来月はもっと頑張ろう!と思ったり。またかつては途中で嫌になったらタクシーで引き返せるように(笑)千円札を忍ばせて走っていましたが、それが交通系ICになり、お財布携帯になり、スマートウォッチになり、何も持たずに身軽に走ることができます。

薄汚れて来たランニングシューズを先週はクリーニングに出しましたが、そもそもシューズが汚れるほど走ったのも偉いぞ私(自画自賛)

性格的に0か100かのタイプなので、そのうちまた「え?ランニング?なんだっけそれ」などという日が来そうですが、とりあえず箱根駅伝までは頑張りたいなと思っています。

ところで。こんなに頑張っているのに一向に痩せないのはどうしてか?トレーナーに問えば「食生活を変えない限り、ただ太るのが緩やかになっているだけ」なかなか手厳しいコメントではありますが、ゆるゆると楽しみながらもう少し続けてみようと思います。一気に寒くなりませんように。

SORA−Q

「国策を熟読し、それが影響を与えるであろうセクターそして個別銘柄を導出する。
逆に、個別銘柄の動向にセクターや国策の方向を転写する」。
いずれにしても銘柄を熟知する方法。
ここには業績もチャートもいりません。
ひたする企業だけ銘柄だけを見つめる行為。
あるいは国策の方向を見定める行為。
言ってみれば演繹と帰納。
演繹法は一般的な原則から具体的な結論を導くもの。
帰納法は具体的なデータや事例から一般的な法則を導くもの。
いずれにしても論理的思考の方法です。
曖昧模糊とした相場観測などではなく常識的に論理的に判断することは重要なのは言うまでもありません。

タカラトミーについての記事。

7月に発売した現代版ベーゴマ「ベイブレードX」は業績貢献が歴代で最大になる潜在力を秘めている。
子供だけでなく大人を前面に出した戦略。、
ベイブレードは1999年に初代を発売し小学生中心に流行した。
子供向け玩具の代名詞だが、第4世代のXは大人の購買も支えだ。
タカラトミーはプラレールやガチャでも大人向けを出し始めた。
客層拡大とデジタル化を進められれば、少子高齢化という逆風下で再び成長路線を描ける。
「Xの挑戦」が持つ意味は大きい。

加えれば・・・。
さらに期待は月面探査ロボット「SORA−Q」。
2023年9月7日に打ち上げが成功し、今月へ向かっています。
来年1−2月には月面に水平着陸の予定。
球体から月面ロボットに変形し全部のカメラで状況を撮影し地球に送信してくれる予定。
因みにメーカー希望小売価格は27500円(税込み)。
意外と知られていないようです。

https://www.takaratomy.co.jp/products/sora-q/

ところで、来年の11月23日は名古屋でセミナーの予定
前週の11月16日は仙台でセミナー。
ということは日本シリーズが楽天VSドラゴンズでドラゴンズが日本一?
まさか、とは思いますが一応来年は一応辰年です。

以下は今朝の場況。

「恐怖と欲望指数は66→68」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
「週末発表の雇用統計を前に警戒感」との解釈。
マイクロソフト、アップル、エヌビディア、アマゾンが軟調。
一方、小型株は買われラッセル2000指数は約1%高。
年初来の上昇率は約7%となった。
配車サービスのウーバーが2.2%高。
18日からS&P500の構成銘柄に加わるとの発表を好感した。
アラスカ航空は14%急落。
ハワイアン航空を純債務9億ドル込みの19億ドルで買収することで合意した
ハワイアンの株価は3倍近くに急騰。
10年国債利回りは4.258%。
5年国債利回りは4.211%。
2年国債利回りは4.637%。
ドル円は147円台前半。
WTI原油先物1月物は前日比1.03ドル(1.39%)安の73.04ドル。
ビットコインは4万1912ドル。
一時2022年4月以来の高値となる4万2100ドル超まで急騰。
当局がビットコインの現物に投資するETFを近く承認するとの観測を好材料視。
SKEW指数は140.91→144.54→136.04。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は66→68。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

週明けのNYダウは41ドル(0.11%)安の36204ドルと5日ぶりに反落。
高値36238ドル、安値36029ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは186.54%(前日178.36%)。
NASDAQは119ポイント(0.84%)安の14185ポイントと反落。
高値14197ポイント、安値14058ポイント。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは123.96%(前日119.60%)。
S&P500は24ポイント(0.54%)安4569ポイントと3日ぶりに反落。
高値4572ポイント、安値4546ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは165.51%(前日156.33%)。
NYダウとS&P500指数の騰落レシオはそれぞれやや異常値のような気もする。
ダウ輸送株指数は61ポイント(0.40%)高の15525ポイントと3日続伸。
SOX指数は44ポイント(1.20%)安の3693ポイントと反落。
VIX指数は13.08(前日12.63)。
NYSE売買高は10.74億株(前日10.89億株)。
3市場の合算売買高は127億株(前日は123.4億株、過去20日平均は106億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比110円安の33050円。
ドル建ては大証日中比110円安の33050円。
ドル円は147.20円。
10年国債利回りは4.258%。
2年国債利回りは4.637%。

「月曜は一時400円安」

週明けの日経平均は寄り付き113円安。
終値は200円(▲0.60%)安33231円と続落。
高値33324円、安値33023円。
一時400円超下落した場面もあった。
日足は4日ぶりに陰線。
33397円→33324円にマド。
TOPIXは19.87ポイント(▲0.83%)安の2362ポイントと3日ぶりに反落。
9月高値は2430ポイント。
TOPIXコア30指数は3日ぶりに反落。
プライム市場指数は10.27ポイント(▲0.84%)安の1215.63と3日ぶりに反落。
東証スタンダード指数は小幅に反発。
東証グロース250指数は12.65ポイント(△1.61%)高の713.40と3日ぶりに反発。
25日移動平均線からの乖離は△4.38%(前日3.00%)。
プライム市場の売買代金は3兆3211億円(前日3兆4667億円)。
値上がり699銘柄(前日761銘柄)。
値下がり907銘柄(前日844銘柄)。
新高値71銘柄(前日108銘柄)。
新安値23銘柄(前日18銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは121.85(前日117.32)。
東証グロース市場の騰落レシオは98.01(前日90.61)。
NTレシオは14.07倍(前日14.03倍)。
サイコロは4勝8敗で33.33%。
TOPIXは5勝7敗で41.66%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(32736円)からは△1.51%(前日△2.45%)。
22日連続で上回った。
上向きの75日線は32305円。
20日連続で上回った。
上向きの200日線(31007円)からは△7.17%(前日△7.91%)。
171日連続で上回った
下向きの5日線は33375円。
3日ぶりに下回った。
13週線は32422円。
20日連続で上回った。
26週線は32474円。
20日連続で上回った。
13週線が26週線を下抜いてデッドクロス17日目。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.025%(前日▲15.611%)。
買い方▲7.555%(前日▲7.541%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.747%(前日▲8.562%)。
買い方▲22.532%(前日▲24.052%)。
空売り比率は45.2%(前日37.9%、2日ぶりに40%割れ)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り比率40%割れの翌日安のアノマリーに戻った格好。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.4%(前日6.9%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは17.0(前日16.28)。
2月16日の安値は14.63。

日経平均採用銘柄のPERは14.76倍(前日14.90倍)。
21日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.10倍。
EPSは2251円(前日2243円、直近ボトムは9月28日2056円)。
ピークは11月29日の2260円。
225のPBRは1.31倍(前日1.32倍)。
BPSは25367円(前日25326円)。
日経平均の予想益回りは6.78%。
予想配当り利回りは1.96%。
10年国債利回りは0.685%(前日0.675%)。
プライム市場の予想PERは15.06倍。
前期基準では16.54倍。
PBRは1.28倍。
プライム市場の予想益回りは6.63%。
配当利回り加重平均は2.26%。
プライム市場の単純平均は4円安の2837円(前日は2842円)。
プライム市場の売買単価は2523円(前日2543円)。
プライム市場の時価総額は843兆円(前日849兆円)。
ドル建て日経平均は226.48(前日225.80)と反発。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比110円安の33040円。
高値33490円、安値33900円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比100円安の33060円。
気学では「保合いとなるかジリ安を辿る日」。
水曜は「足取りにつく日」。
木曜は「下寄り買い、上寄り見送り」。
金曜は「分岐を司る重要日。波動に注意せよ」。
ボリンジャーのプラス1σが33625円。
プラス2σが34514円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33391円。
プラス2σが34340円。
日経平均の9月15日の戻り高値は33533円。
7月3日の年初来高値は33753円。
11月20日ザラバ高値は33853円。
週末はメジャーSQ。
11月SQ値は32454円。
9月メジャーSQ値は32921円。
6月メジャーSQ値は32018円。
3月メジャーSQ値は28377円。
昨年12月メジャーSQ値は27576円。

《今日のポイント12月5日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って反落。
   10年国債利回りは4.258%。
   5年国債利回りは4.211%。
   2年国債利回りは4.637%。
   ドル円は147円台前半。
   SKEW指数は140.91→144.54→136.04。
   (5月31日が158.30)。
   恐怖と欲望指数は66→68。
   (2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。

(2)ダウ輸送株指数は61ポイント(0.40%)高の15525ポイントと3日続伸。
   SOX指数は44ポイント(1.20%)安の3693ポイントと反落。
   VIX指数は13.08(前日12.63)。
   NYSE売買高は10.74億株(前日10.89億株)。
   3市場の合算売買高は127億株(前日は123.4億株、過去20日平均は106億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比110円安の33050円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆3211億円(前日3兆4667億円)。
   値上がり699銘柄(前日761銘柄)。
   値下がり907銘柄(前日844銘柄)。
   新高値71銘柄(前日108銘柄)。
   新安値23銘柄(前日18銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは121.85(前日117.32)。
   東証グロース市場の騰落レシオは98.01(前日90.61)。
   NTレシオは14.07倍(前日14.03倍)。
   サイコロは4勝8敗で33.33%。

(4)上向きの25日線(32736円)からは△1.51%(前日△2.45%)。
   22日連続で上回った。
   上向きの75日線は32305円。
   20日連続で上回った。
   上向きの200日線(31007円)からは△7.17%(前日△7.91%)。
   171日連続で上回った
   下向きの5日線は33375円。
   3日ぶりに下回った。
   13週線は32422円。
   20日連続で上回った。
   26週線は32474円。
   20日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲16.025%(前日▲15.611%)。
   買い方▲7.555%(前日▲7.541%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲9.747%(前日▲8.562%)。
   買い方▲22.532%(前日▲24.052%)。

(6)空売り比率は45.2%(前日37.9%、2日ぶりに40%割れ)。
   10月30日が54.3%。
   22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
   23年3月10日52.7%。
   空売り比率40%割れの翌日安のアノマリーに戻った格好。
   空売り規制なしの銘柄の比率は8.4%(前日6.9%)。
   8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
   日経VIは17.0(前日16.28)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.76倍(前日14.90倍)。
   21日連続で14倍台。
   9月19日は16.26倍だった。
   前期基準では16.10倍。
   EPSは2251円(前日2243円、直近ボトムは9月28日2056円)。
   ピークは11月29日の2260円。
   225のPBRは1.31倍(前日1.32倍)。
   BPSは25367円(前日25326円)。
   日経平均の予想益回りは6.78%。
   予想配当り利回りは1.96%。
   10年国債利回りは0.685%(前日0.675%)。

(8)プライム市場の単純平均は4円安の2837円(前日は2842円)。
   プライム市場の時価総額は843兆円(前日849兆円)。
   ドル建て日経平均は226.48(前日225.80)と反発。

(9)ボリンジャーのプラス1σが33625円。
   プラス2σが34514円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが33391円。
   プラス2σが34340円。
   日経平均の9月15日の戻り高値は33533円。
   7月3日の年初来高値は33753円。
   11月20日ザラバ高値は33853円。
   週末はメジャーSQ。
   11月SQ値は32454円。
   9月メジャーSQ値は32921円。
   6月メジャーSQ値は32018円。
   3月メジャーSQ値は28377円。
   昨年12月メジャーSQ値は27576円。

今年の曜日別勝敗(12月4日まで)

月曜26勝18敗
火曜33勝14敗
水曜24勝22敗
木曜24勝21敗
金曜25勝21敗
(櫻井)

YouTube万歳

ここしばらく掃除機がとってもストレスでした。

充電しても充電しても1分半ぐらいしか保たない。

使い始めて10年ぐらい経ってるしな…

もう寿命なのかな…

そんな時に限って通販番組がやけに気になる。

「今なら"Dソン"が何と!◯万円!」

ううう…それでも高いなぁ。

昔はこんなにしなかったのになぁ…

気に入っていたけど、他の機種にしようかなぁ…

ふと思い付いて検索してみました。

Dソン / バッテリー/ 保たない

あらら?替えのバッテリーが売ってるじゃないですか!!

しかも、互換品ならわずか4千円ほど!

ブラックフライデーセールとやらに乗って3割引の3千円少々で買えてしまいました。

一度は数万円の出費を覚悟しかけただけにホクホク。

バッテリー交換も掃除機の洗い方もYouTubeに動画が載っており、下取りに出す寸前の使い込んだ掃除機はピカピカの充電長持ち掃除機に生まれ変わりました。

検索サイト様!動画様!ありがとう!!

便利な世の中になりました。

かつては調べ物に辞書や本などを駆使していた時代も遠い昔。

料理のレシピもゴルフのスイングも野球の名場面も聴きたい音楽も、新NISAの買い方もふるさと納税の仕方も全てネット検索、動画サイトで解決するようになりました。

YouTubeの便利さを中嶋キャスターに力説する私。

「絶対使った方がいいですって!便利ですよ。」

「いやでも別に見たいものもないしなぁ。」

「犬の動画もありますよ。」

ピクッと反応する中嶋氏。

「女房が夢中になりそうだな。」

誠にお節介ながら携帯にダウンロードして差し上げました。

ちなみに私、松井証券の動画サイト『マネーサテライト』で各種動画を担当させて頂いておりますが、自分で収録を担当した"操作動画"を見ては投資を学んでおります(笑)

投資の仕方に迷った方は是非『マネーサテライト』『操作動画』でお調べくださいませ。

ガチャピン

阪神タイガースの優勝パレ─ド、そしてオリックスも。
ふと思い出しましたが、この10年間ほどプロ野球の優勝パレードの時にその場所でセミナーをしていることが多いようでした。
2013年楽天優勝の仙台。
2017年だったが18年だったか広島カープ優勝の広島。
その翌年はソフトバンクホークスの優勝だったかファン感謝祭だったか福岡。
そして23日の神戸。
来年秋のセミナースケジュールが決まれば優勝チームはもう予想できるのかもしれません。
ところで23日の神戸でのストボフオーラム。
遠くは能登半島から、関東から、そして中国地方から。
処々方々の投資家さんにご来場いただきました。
そして幅広い年齢層。
5歳の男の子。
ガチャピンを見るように水曜後場を見ているそうです。
最高齢は明治近くにお生まれというご婦人。
相場の世界は縦横に広いようです。

25日土曜の日経朝刊では「上場来高値、今年266社」の見出し。
特に時価総額の大きい主力企業の高値更新が目立つという内でした。
トヨタ、商事、日立、ホンダ、OLC、日清食品、山パン、ファーストリテ、東京エレクトロンなど。
日本代表企業の「変身」が背景だという分析。
キーワードは円安、投資家目線の改革、脱デフレ時代の勝ち組、世界需要の取り組みで成長など。
今後の課題はさらなる成長のための投資だという指摘もあるし、時価総額もまだまだ足りません
それでも「上場来高値」は更新してきています。
一方で、大正製薬がMBOとの報道。
最近多くの企業がMBOやTOBを発表。
ベネッセ、東京特殊電線、キトー、最近のJBRなど。
企業価値の向上やPBR1倍問題の解決にはなるでしょう。
しかし市場が魅力的ないということの傍証でもあります。
上場来高値更新をとMBO。
この対立する命題の解を見つけるにはまだ少し時間がかかりそうです。
そういえば、12月20日に東芝も上場廃止。
まさに「光と影」といった格好です。

以下は今朝の場況。

「小幅下落ながらNYダウの騰落レシオは142.86%」

週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って小幅に下落。
後払い決済サービスアファーム・ホールディングスが12%急伸。
BNPLの利用がサイバーマンデーの売上高を押し上げる見通しを好感。
オンラインショッピングサイトのエッツィとショッピファイもそれぞれ3.0%、4.9%値上がり。
アマゾンとウォルマートも上昇。
10月の新築一戸建て住宅販売戸数(季節調整済み)は年率換算で前月比5.6%減の67万9000戸。
市場予想の72万3000戸を下回った。
フレディマックのデータによると、需要が多い30年固定住宅ローンの平均金利は10月下旬に7.79%。
2000年11月以来、約23年ぶりの高水準を付けた。
その後下がったものの、先週時点で7.29%と高止まりしている。
アドビ・デジタル・インサイツによると、サイバーマンデーのオンライン売上高は前年比5.4%増の124億ドル。
過去最高となる見通し。
ただ「最大の値引きはまだ先であり、消費者はそれを意識している」という声もある。
サイバーマンデーでは後払いサービスを利用する消費者が過去最高になると予想されている。
FRBが早ければ3月にも利下げを開始する確率は約23%。
5月は約50%。
10年国債利回りは4.395%。
5年国債利回りは4.412%。
2年国債利回りは4.890%。
ドル円は148円台後半。
WTI原油先物1月物は前日比0.68ドル(0.9%)安の74.86ドル。
ビットコインは1.6%安の3万6881ドル。
SKEW指数は141.55→144.54→142.20。
(5月31日が158.30)。
恐怖と欲望指数は68→65。
(2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
前日の68は8月8日以来の高水準だった。

週明けのNYダウは56ドル(0.16%)安の35333ドルと3日ぶりに反落。
高値35410ドル、安値35280ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは142.86%(前日138.98%)。
NASDAQは9ポイント(0.07%)安14241ポイントと続落。
高値14305ポイント、安値14205ポイント。
サイコロは7勝3敗。
騰落レシオは107.40%(前日106.29%)。
S&P500は8ポイント(0.20%)安の4550ポイントと3日ぶりに反落。
高値4560ポイント、安値4546イント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは132.09%(前日127.64%)。
ダウ輸送株指数は190ポイント(1.26%)安の14903ポイントと続落。
SOX指数は8ポイント(0.23%)安の3739ポイントと3日ぶりに反落。
VIX指数は12.69(前日12.46)。
10月11日が16.09、9月14日が12.82。
前日は20年1月17日(12.10)以来の低水準。
NYSE売買高は8.87億株(前日3.9億株)。
3市場の合算売買高は92.5億株(前日は49.7億株、過去20日平均は104.2億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比85円高の33525円。
ドル建ては大証日中比95円高の33535円。
ドル円は148.67円。
10年国債利回りは4.390%。
2年国債利回りは4.890%。

「明日から12月受渡」

週明けの日経平均は寄り付き85円高。
終値は177円(▲0.53%)安の3344円と3日ぶりに反落。
高値33811円、安値33397円。
11月20日のザラバ高値33852円には届かなかった。
日足は2日連続で陰線。
11月15日に32836円→33096円のマド。
11月24日の33593円→33622円のマドは埋めた。
TOPIXは9.18ポイント(▲0.38%)安の2381ポイントと3日ぶりに反落。
9月高値は2430ポイント。
TOPIXコア3日ぶりに反落。
プライム市場指数は4.82ポイント(▲0.39%)安の1225.74と反落。
東証スタンダード指数は5日続伸。
東証グロース250指数は4.16ポイント(▲0.58%)安の712.83と3日ぶりに反落。
25日移動平均線からの乖離は△5.38%(前日6.60%)。
プライム市場の売買代金は3兆1054億円(前日3兆2517億円)。
値上がり631銘柄(前日1057銘柄)。
値下がり973銘柄(前日541銘柄)。
新高値96銘柄(前日107銘柄)。
新安値4銘柄(前日5銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは113.65(前日109.98)。
東証グロース市場の騰落レシオは92.66(前日90.28)。
NTレシオは14.04倍(前日14.06倍)。
サイコロは7勝5敗で58.33%。
TOPIXは7勝5敗で58.33%。
東証グロース市場指数は6勝6敗で50.00%。
上向きの25日線(32269円)からは△3.65%(前日△4.46%)。
17日連続で上回った。
75日線を上抜いた。
上向きの75日線は32231円(32216円)。
15日連続で上回った。
上向きの200日線(30864円)からは△8.37%(前日△9.05%)。
166日連続で上回った
下向いた5日線は33453円。
9日ぶりに下回った。
25日線を上回ってゴールデンクロス15日目。
13週線は32395円。
15日連続で上回った。
26週線は32437円。
15日連続で上回った。
13週線が26週線を下抜いてデッドクロス12日目。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.647%(前日▲14.867%)。
買い方▲7.043%(前日▲6.768%)。
東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲10.676%(前日▲11.051%)。
買い方▲21.01%(前日▲20.13%)。
空売り比率は42.0%(前日39.7%、2日ぶりに40%超)。
10月30日が54.3%。
22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
23年3月10日52.7%。
空売り規制なしの銘柄の比率は8.3%(前日7.5%)。
8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
日経VIは17.36(前日16.87)。
2月16日の安値は14.63。
日経平均採用銘柄のPERは14.87倍(前日14.93倍)。
16日連続で14倍台。
9月19日は16.26倍だった。
前期基準では16.26倍。
EPSは2249円(前日2254円、直近ボトムは9月28日2056円)。
11月15日は2257円で過去最高水準。
225のPBRは1.32倍(前日1.32倍)。
BPSは25319円(前日25473円)。
日経平均の予想益回りは6.72%。
予想配当り利回りは1.95%。
10年国債利回りは0.770%(前日0.770%)。
プライム市場の予想PERは15.15倍。
前期基準では16.66倍。
PBRは1.29倍。
プライム市場の予想益回りは6.59%。
配当利回り加重平均は2.24%。
プライム市場の単純平均は9円安の2835円(前日は2844円)。
プライム市場の売買単価は2487円(前日2661円)。
プライム市場の時価総額は851兆円(前日854兆円)。
ドル建て日経平均は224.35(前日225.24)と反落。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比85円高の33525円。
高値33815円、安値3395円。
大証先物夜間取引終値は大証日中比80円高の33520円。
気学では「人気に逆行し前後場仕成りを変える日」。
水曜は「弱象日。下押しを見せる日」。
木曜は「戻り売り。後場突込みは利入れのこと」。
金曜は「押し込むと底入れする日。悪目買い」。
ボリンジャーのプラス1σが33306円。
プラス2σが34344円。
プラス3σが35381円。
週足のボリンジャーのプラス1σが33320円。
プラス2σが34245円。
プラス3σが35170円。
9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
TOPIXで2379ポイント。
いずれも埋めている。
日経平均の9月15日の戻り高値は33533円。
7月3日の年初来高値は33753円。
11月20日ザラバ高値は33853円。
アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
そして「11月最終日を含む週は株高」。

《今日のポイント11月28日》

(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は揃って小幅に下落。
   10年国債利回りは4.395%。
   5年国債利回りは4.412%。
   2年国債利回りは4.890%。
   ドル円は148円台後半。
   SKEW指数は141.55→144.54→142.20。
   (5月31日が158.30)。
   恐怖と欲望指数は68→65。
   (2月1日が82、4月18日が70、3月15日が22)。
   前日の68は8月8日以来の高水準だった。

(2)ダウ輸送株指数は190ポイント(1.26%)安の14903ポイントと続落。
   SOX指数は8ポイント(0.23%)安の3739ポイントと3日ぶりに反落。
   VIX指数は12.69(前日12.46)。
   10月11日が16.09、9月14日が12.82。
   前日は20年1月17日(12.10)以来の低水準。
   NYSE売買高は8.87億株(前日3.9億株)。
   3市場の合算売買高は92.5億株(前日は49.7億株、過去20日平均は104.2億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比85円高の33525円。

(3)プライム市場の売買代金は3兆1054億円(前日3兆2517億円)。
   値上がり631銘柄(前日1057銘柄)。
   値下がり973銘柄(前日541銘柄)。
   新高値96銘柄(前日107銘柄)。
   新安値4銘柄(前日5銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは113.65(前日109.98)。
   東証グロース市場の騰落レシオは92.66(前日90.28)。
   NTレシオは14.04倍(前日14.06倍)。
   サイコロは7勝5敗で58.33%。

(4)上向きの25日線(32269円)からは△3.65%(前日△4.46%)。
   17日連続で上回った。
   75日線を上抜いた。
   上向きの75日線は32231円(32216円)。
   15日連続で上回った。
   上向きの200日線(30864円)からは△8.37%(前日△9.05%)。
   166日連続で上回った
   下向いた5日線は33453円。
   9日ぶりに下回った。
   25日線を上回ってゴールデンクロス15日目。
   13週線は32395円。
   15日連続で上回った。
   26週線は32437円。
   15日連続で上回った。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲14.647%(前日▲14.867%)。
   買い方▲7.043%(前日▲6.768%)。
   東証グロース250指数ネットストック信用評価損益率で売り方▲10.676%(前日▲11.051%)。
   買い方▲21.01%(前日▲20.13%)。

(6)空売り比率は42.0%(前日39.7%、2日ぶりに40%超)。
   10月30日が54.3%。
   22年10月28日54.7%、21年10月28日54.2%。
   23年3月10日52.7%。
   空売り規制なしの銘柄の比率は8.3%(前日7.5%)。
   8月18日が10.4%、8月3日が12.3%、6月9日が16.1%。
   日経VIは17.36(前日16.87)。
   2月16日の安値は14.63。

(7)日経平均採用銘柄のPERは14.87倍(前日14.93倍)。
   16日連続で14倍台。
   9月19日は16.26倍だった。
   前期基準では16.26倍。
   EPSは2249円(前日2254円、直近ボトムは9月28日2056円)。
   11月15日は2257円で過去最高水準。
   225のPBRは1.32倍(前日1.32倍)。
   BPSは25319円(前日25473円)。
   日経平均の予想益回りは6.72%。
   予想配当り利回りは1.95%。
   10年国債利回りは0.770%(前日0.770%)。

(8)プライム市場の単純平均は9円安の2835円(前日は2844円)。
   プライム市場の時価総額は851兆円(前日854兆円)。
   ドル建て日経平均は224.35(前日225.24)と反落。

(9)ボリンジャーのプラス1σが33306円。
   プラス2σが34344円。
   プラス3σが35381円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが33320円。
   プラス2σが34245円。
   プラス3σが35170円。
   9月配当落ちを埋める基準は日経平均で32371円。
   TOPIXで2379ポイント。
   いずれも埋めている。
   日経平均の9月15日の戻り高値は33533円。
   7月3日の年初来高値は33753円。
   11月20日ザラバ高値は33853円。
   アノマリー的には「リーマンショック以降株高の日」。
   そして「11月最終日を含む週は株高」。

今年の曜日別勝敗(11月27日まで)

月曜26勝17敗
火曜33勝13敗
水曜23勝21敗
木曜23勝21敗
金曜25勝20敗
(櫻井)

同時パレードって…

神戸の街は朝からどこか浮き足立っていました。

2023年11月23日。

言っときますけどこの日に決めたのはウチの方が先よ。

まだまだペナントレースの真っ最中、我らが埼玉西武ライオンズだって日本一になる可能性を大いに残した時期に神戸新聞松方ホールの予約を入れたのに、

まさかその日に阪神&オリックスの同時パレードという前代未聞のイベントが行われるなんて。

ツイテいるのかいないのか、そもそも神戸で初のストボフォーラムの開催を決めたのはサンテレビで後場までの全日放送が始まったからで、そのサンテレビは熱烈阪神タイガースを推しているテレビ局で…とにもかくにも阪神ファンの皆様、そしてオリックスファンの皆様おめでとうございます!でございますが、フォーラムに応募して来てくれたお客さんがみんなパレードに行ってしまってガラガラの会場になってしまったらどうしよう…

杞憂でした。

司会台に立って会場を見渡すと立派なホールにほぼ満員のお客様。第一声でちょっと込み上げそうになりました。

「沢山のお運びありがとうございます。今日が神戸にとって、大阪にとってどんなに特別な日なのか、一野球ファンとして承知しているつもりです。そんな特別な日にこの会場にお越しくださり感謝しています。」

台本の文言をすっ飛ばしてそんな挨拶をしたように思います。

ストボフォーラム、初の神戸開催。温かいお客様のお陰で無事に終えることができました。東京とも、名古屋とも、大阪ともまた違う神戸会場の雰囲気。

当日列車で会場入りした岩本キャスターが挨拶で話していました。「何しろ規制だらけで真っ直ぐ歩けず、会場に着くまで難儀した。」夜のニュースを見て驚きました。100万人がパレードに参加したのですね。特別な日に開催することになった初めてのイベントは今後も深く心に刻まれそうです。

スタッフとの出張も思えば4年ぶり。そもそも出張が異様に好きで毎回はしゃぎ過ぎて年下のスタッフたちに嗜められるのが常の私ですが、今回ばかりは嗜めるスタッフもどこかウキウキソワソワ。我慢続きの4年間だったものね。送った段ボールをみんなで開いてスポンサーの皆様と一緒になって会場を設営してお客様をお迎えしてイベントして片付けしてまた梱包してゴミを片付けて…いつもと同じ作業がこんなにも嬉しい。缶ビールを買ってお弁当の残りをシェアして小さな声でささやかな打ち上げをしながら新幹線で帰りました。

来年は我らが埼玉西武ライオンズの活躍で同時パレードとはならないと思いますが(Bクラスチームの大いなる強がり)滅多にない特別な日、忘れられない1日になりました。

東京→名古屋→神戸と開催した今年のストボフォーラムもこれで終了。ご参加くださった皆様も、ご参加が叶わなかった皆様も、ありがとうございました。また来年よろしくお願いします。