慌てず、騒がす、諦めず

政府(内閣府)の人工知能戦略専門調査会(第1回)「AI基本計画骨子(たたき台)」。
中身を見てみると・・・
今こそ「反転攻勢」の好機
AIを軸とした経済社会を構築する国家戦略を策定
人とAIが協働する「人間中心のAI社会原則」を堅持。
イノベーション促進とリスク対応を両立

現状認識は「米国・中国のみならず、グローバルサウスを含めた世界各国がAI開発競争に名乗り。
日本ではAIの利活用が十分に進んでおらず、AI関連の投資も停滞。
「AIを使わない」ことが最大のリスクであり、日本のAI投資・利活用の推進は急務。
気になったのは「人間中心のAI社会原則」。
先行している欧米は機械文明。
それに対して日本は「人間」というのをキーワードにしようとしています。
もちろん中国も先進的ですが、文明の観点からみると、西洋文明=機械文明と東洋文明=人間中心の相克。
量子コンピュータにしても、結局は人間の脳をどう表現し物質化するかというのが課題。
そういう意味ではバイオテクノロジーの進歩が究極の文明になるのかも知れません。

恒例行事の「つなぎ予算が可決しない時の政府機関閉鎖リスク」。
世間がネガになると上昇しがちな商品先物の関係者や個別材料の少ない為替の関係者は警戒してきました。
しかし過去はほとんど何の影響もなかったのが歴史。
動物園や図書館が閉鎖されても経済にはほとんど影響はないというのは自明の理。
それでも騒ぐから面白いものです。
もっとも今回は政府職員の一時帰休だけでなく、「大量解雇の計画」というのも持ち出されてました。
様相は少し違うかも知れません。
また、雇用統計や週間失業者数など経済指標の発表はしばらくできないそうです。
「だから市場は動揺する」と商品先物や両替業者は言います。
むしろ雑音がなくて良い環境という気がします。
いつも経済指標のスケジュールを待ちながらでないとトレードができないという悪癖から脱却できる良い機会でしょう。
株式市場が相手にしているのは、経済指標やそのスケジュールではなく個別の株式の現状と未来。
ここが主戦場なのですから、別の業界の慣習に縛られる必要はありません。
「勝手に騒げば」あるいは東京から「高みの見物」というのが良いような気がします。
「慌てず、騒がず、諦めず」です。

★10月2日(木)時点で気になった指標。

東証プライムの売買代金は5兆円台キープ。
TOPIXは25日線(3124ポイント)を2日連続で下回った。
東証グロース市場の騰落レシオは77.01(前日77.70)。
日経平均は下向きの5日線(44963円)を5日連続で下回った。
日経平均採用銘柄のEPSは2528円(前日2507円)。直近ピークは2月13日2564円。
大商い株専有率(先導株比率)は46.0%(前日37.1%)で2月19日の48.3%以来。

★10月3日(金)時点で気になった指標

NY3市場の合算売買高は204.7億株(前日187.7億株、過去20日平均は190.1億株)。
TOPIXは25日線(3126ポイント)を3日ぶりに上回った。
日経平均採用銘柄のPERは18.03倍(前日17.77倍)と5日ぶりに18倍台回復。
EPSは2538円(前日2528円)と過去ピークの2564円に接近。
大商い株専有率(先導株比率)は46.6%(前日46.0%)。

★10月6日(月)時点で気になった指標

気になった指標

〇プライム市場の売買代金は7兆8859億円(前日5兆2078億円)。
〇松井証券信用評価損益率速報で売り方▲27.675%(前日▲24.712%)。
 買い方▲1.771%(前日▲3.878%)。
〇日経平均採用銘柄のPERは18.64倍(前日18.03倍)。
 EPSは2572円(前日2538円)。
 直近ピークは2月13日2564円、
〇10年国債利回りは1.680%(前日1.660%)。
〇プライム市場の時価総額1099兆円(前日1067兆円)。
 9月25日の1092兆円を上抜いて10月6日の1099兆円が過去最高。
〇日足のボリンジャーのプラス3σが48560円。
 週足のボリンジャーのプラス3σが49951円。

以下は今朝の場況。

「高市新総裁誕生翌日の昨日は△4.8%」

「SOX指数は2.89%高」

週明けのNY株式で主要3指数はマチマチの展開。
ナスダック総合とS&P500は終値で史上最高値を更新。
「政府機関の閉鎖が6日目に入ったがAI関連の取引が投資家心理を刺激した」との解釈。
NYダウは7日ぶりに反落。
半導体大手AMDが23.7%急伸。
対話型AI「チャットGPT」を手がける米オープンAIにAI半導体を供給する複数年契約を結んだと発表した。
フィラデルフィア半導体指数が2.89%高。
EV大手テスラが5%超上昇。
スターバックスが5%安。
通信大手ベライゾンが5.1%下落。
雇用関係の発表はなくヘイバー・アナリティクスのデータが登場した。
9月27日までの週間新規失業保険申請件数(季節調整済み)は22万4269件。
前週の21万8589件から増加。
9月20日までの週間継続受給件数は192万1000人。
前週の191万6000人から増加。
米連邦政府機関の一部閉鎖は6日目に突入。
雇用関連指標など、一連の経済指標の発表は停止されている。
ただ、各州政府による失業保険申請データの収集と労働省への提出は継続。
同省のデータベースへのアクセスも可能な状況。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
10年国債利回りは4.157%。
5年国債利回りは3.739%
2年国債利回りは3.592%。
30年国債利回りは4.752%。
ドル円は150円台前半。
一時2%超高の150.47円と8月1日以来の円安水準を付けた。
WTI原油先物11月限は前日比0.81ドル(1.33%)高の1バレル=61.69ドル。
金先物12月限は前日比67.40ドル(1.72%)高の1オンス=3976.30ドル。
2日連続で最高値を更新。
年初来では50%超上昇。
ビットコインは12万5835.92ドルと過去最高値を更新。
その後は2.24%高の12万5530ドル。
SKEW指数は145.93→144.65→142.50。
恐怖と欲望指数は53→57。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。

週明けのNYダウは63ドル(0.14%)安の4694ドルと7日ぶりに反落。
高値46846ドル、安値4646ドル。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは97.61(前日96.56)。
NASDAQは161ポイント(0.71%)高の22941ポイントと反発。
高値22991ポイント、安値22827ポイント。
サイコロは8勝4敗。
騰落レシオは106.65(前日103.68)。
S&P500は24ポイント(0.36%)高の6740ポイントと7日続伸。
高値6749ポイント、安値6717ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは102.01(前日103.54)。
NYSEの騰落レシオは118.52(前日117.56)。
週明けのダウ輸送株指数は49ポイント(0.31%)高の15890ポイントと3日続伸。
SOX指数は190ポイント(2.89%)高の6774ポイントと続伸。
VIX指数は16.37(前日16.65)。
NYSEの売買高は12.85億株(前日13.66億株)。
3市場の合算売買高は196.9億株(前日204.7億株、過去20日平均は191.7億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比395円高の48585円。
ドル建ては大証日中比475円高の48665円。
ドル円は150.35円。
10年国債利回りは4.157%。
2年国債利回りは3.592%。

「日経平均採用銘柄のEPSは2572円と過去最高を更新」

週明けの日経平均は寄り付き2381円高。
終値は2175円(△4.75%)高の47944円と3日続伸。
過去4番目の上昇幅。高値48150円。
安値46592円。
日足は3日連続で陽線。
9月25日の45754円を上抜いて10月6日の47944円が終値ベースの史上過去最高値。
ザラバベースは9月19日の45852円の高値を抜いて10月6日の47944円は史上最高値。
9月1日は42611円→42455円にマド。
9月5日は42698円→42783円にマド。
9月8日は43220円→43343円にマドで2空。
9月11日は43848円→43870円にマドで3空。
9月12日は44396円→44548円にマドで連続2空で4空。
9月29日は45355円→45152円に下のマド。
9月は1日に下へのマド。
8月は4日に下へのマド。
10月6日は45778円→46593円にマド。
日経平均は96日連続で一目均衡の雲の上。
上限は42435円。
下限は40951円。
TOPIXは96.89ポイント(△3.10%)高の3226ポイントと続伸。
9月26日の3187ポイントを上抜いて10月6日の3226ポイントが史上最高値。
ザラバ高値は9月26日の3205ポイントを上抜いて10月6日の3237ポイント。
25日線(3131ポイント)を2日連続で上回った。
75日線(2991ポイント)を105日連続で上回った。
200線(2815イント)を104日連続で上回った。
日足は2日連続で陽線。
TOPIXコア30指数は続伸。
プライム市場指数は49.86ポイント(△3.09%)高の1660.96ポイントと続伸。
東証グロース250指数は20.66ポイント(△2.83%)高の751.80と続伸。
25日線からの乖離は▲1.13%(前日▲3.97%)。
プライム市場の売買代金は7兆8859億円(前日5兆2078億円)。
売買高は30.59億株(前日23.00億株)。
値上がり1469銘柄(前日1251銘柄)。
値下がり119銘柄(前日320銘柄)。
新高値143銘柄(前日37銘柄)。
新安値8銘柄(前日20銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは109.28(前日103.48)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
東証グロース市場の騰落レシオは84.63(前日82.20)。
NTレシオは14.86倍(前日14.63倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは7勝5敗で66.66%。
TOPIXは7勝5敗で66.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(44411円)から△7.96%(前日△3.53%)。
21日連続で上回った。
上向きの75日線は41992円。
103日連続で上回った。
上向きの200日線(39283円)から△22.05%(前日△16.64%)
70日連続で上回った。
上向きの5日線は45626円。
2日連続で上回った。
13週線は43425円。
26週線は40603円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲27.675%(前日▲24.712%)。
買い方▲1.771%(前日▲3.878%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.945%(前日▲6.458%)。
買い方▲11.973%(前日▲15.526%)。
空売り比率は35.7%(前日36.6%、3日連続で40%割れ)。
空売り規制なし銘柄の比率は7.1%(前日7.5%)。
2日連続で1ケタ。
2月12日が14.1%。
3月14日が15.2%。
日経VIは27.72(前日24.84)。
日経平均採用銘柄のPERは18.64倍(前日18.03倍)。
EPSは2572円(前日2538円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では17.46倍。
前期基準のEPSは2745円(前日2711円)。
225のPBRは1.65倍(前日1.60倍)。
BPSは29057円(前日28605円)。
日経平均の予益回りは5.36%。
予想配当り利回りは1.88%。
指数ベースではPERは24.47倍(前日23.37倍)。
EPSは1959円(前日1958円)。
PBRは2.34倍(前日2.24倍)。
BPSは20489円(前日20432円)。
益回りは4.09%(前日4.28%)。
配当利回りは1.64%(1.71%)。
10年国債利回りは1.680%(前日1.660%)。
プライム市場の予想PERは17.92倍。
前期基準では17.11倍。
PBRは1.56倍。
プライム市場の予想益回りは5.57%。
配当利回り加重平均は2.29%。
東証プライムのEPSは167.12(前日164.79)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は41.0%(前日46.6%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は67円高の2934円(前日は2867円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2603円(前日2264円)。
プライム市場の時価総額1099兆円(前日1067兆円)。
9月25日の1092兆円を上抜いて10月6日の1099兆円が過去最高。
ドル建て日経平均は319.40(前日310.24)と3日続伸。
9月24日の308.17を上抜いて10月6日の319.40が年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
週明けのシカゴ日経平均は大証日中比395円高の48585円。
高値48720円、安値47090円。
週明けの大証夜間取引終値は日中比400円高の48590円。
ボリンジャーのプラス1σが45794円。
プラス2σが47177円。
プラス3σが48560円。
週足のボリンジャーのプラス1σが45504円。
プラス2σが47789円。
プラス3σが49951円。
9月配当権利落ち前は45354円。
3月配当権利落ち前は37799円。
9月月中平均は日経平均が44218.53円。
TOPIXが3134.24ポイント。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXの月中平均は2728ポイント。
アノマリー的には木曜が「株安の日」。
そして金曜が「リーマンショック以降株安の日」。
今週は「ノーベル賞ウィーク」。

《今日のポイント10月7日》

(1)週明けのNY株式で主要3指数はマチマチの展開。
   ナスダック総合とS&P500は終値で史上最高値を更新。
   NYダウは7日ぶりに反落。
   10年国債利回りは4.157%。
   5年国債利回りは3.739%
   2年国債利回りは3.592%。
   30年国債利回りは4.752%。
   ドル円は150円台前半。
   SKEW指数は145.93→144.65→142.50。
   恐怖と欲望指数は53→57。
   昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
   4月8日の3がボトム。

(2)週明けのダウ輸送株指数は49ポイント(0.31%)高の15890ポイントと3日続伸。
   SOX指数は190ポイント(2.89%)高の6774ポイントと反発。
   VIX指数は16.37(前日16.65)。
   NYSEの売買高は12.85億株(前日13.66億株)。
   3市場の合算売買高は196.9億株(前日204.7億株、過去20日平均は191.7億株)。
   週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比395円高の48585円。

(3)プライム市場の売買代金は7兆8859億円(前日5兆2078億円)。
   売買高は30.59億株(前日23.00億株)。
   値上がり1469銘柄(前日1251銘柄)。
   値下がり119銘柄(前日320銘柄)。
   新高値143銘柄(前日37銘柄)。
   新安値8銘柄(前日20銘柄)。
   プライム市場の騰落レシオは109.28(前日103.48)。
   直近安値は83.34(24年11月13日)。
   直近高値は155.21(25年8月13日)。
   20年3月16日が40.12。
   東証グロース市場の騰落レシオは84.63(前日82.20)。
   NTレシオは14.86倍(前日14.63倍)。
   20年12月30日が12.90倍。
   サイコロは7勝5敗で66.66%。
   
   日足は3日連続で陽線。
   過去4番目の上昇幅。高値48150円。
   安値46592円。
   9月25日の45754円を上抜いて10月6日の47944円が終値ベースの史上過去最高値。
   ザラバベースは9月19日の45852円の高値を抜いて10月6日の47944円は史上最高値。
   
   TOPIXは96.89ポイント(△3.10%)高の3226ポイントと続伸。
   9月26日の3187ポイントを上抜いて10月6日の3226ポイントが史上最高値。
   ザラバ高値は9月26日の3205ポイントを上抜いて10月6日の3237ポイント。
   日足は2日連続で陽線。

(4)上向きの25日線(44411円)から△7.96%(前日△3.53%)。
   21日連続で上回った。
   上向きの75日線は41992円。
   103日連続で上回った。
   上向きの200日線(39283円)から△22.05%(前日△16.64%)
   70日連続で上回った。
   上向きの5日線は45626円。
   2日連続で上回った。
   13週線は43425円。
   26週線は40603円。

(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲27.675%(前日▲24.712%)。
   買い方▲1.771%(前日▲3.878%)。
   東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲12.945%(前日▲6.458%)。
   買い方▲11.973%(前日▲15.526%)。

(6)空売り比率は35.7%(前日36.6%、3日連続で40%割れ)。
   空売り規制なし銘柄の比率は7.1%(前日7.5%)。
   2日連続で1ケタ。
   2月12日が14.1%。
   3月14日が15.2%。
   日経VIは27.72(前日24.84)。

(7)日経平均採用銘柄のPERは18.64倍(前日18.03倍)。
   EPSは2572円(前日2538円)。
   直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
   直近ボトムは5月16日2186円。
   前期基準では17.46倍。
   前期基準のEPSは2745円(前日2711円)。
   225のPBRは1.65倍(前日1.60倍)。
   BPSは29057円(前日28605円)。
   日経平均の予益回りは5.36%。
   予想配当り利回りは1.88%。
   指数ベースではPERは24.47倍(前日23.37倍)。
   EPSは1959円(前日1958円)。
   PBRは2.34倍(前日2.24倍)。
   BPSは20489円(前日20432円)。
   益回りは4.09%(前日4.28%)。
   配当利回りは1.64%(1.71%)。
   10年国債利回りは1.680%(前日1.660%)。

(8)大商い株専有率(先導株比率)は41.0%(前日46.6%)。
   2月19日が48.3%だった。
   2月26日に26.0%まで低下。
   プライム市場の単純平均は67円高の2934円(前日は2867円)。
   24年末が2753円。23年末が2827円。
   プライム市場の売買単価は2603円(前日2264円)。
   プライム市場の時価総額1099兆円(前日1067兆円)。
   9月25日の1092兆円を上抜いて10月6日の1099兆円が過去最高。
   ドル建て日経平均は319.40(前日310.24)と3日続伸。
   9月24日の308.17を上抜いて10月6日の319.40が年初来高値かつ過去最高値。
   2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。

(9)プラス2σが47177円。
   プラス3σが48560円。
   週足のボリンジャーのプラス1σが45504円。
   プラス2σが47789円。
   プラス3σが49951円。
   9月配当権利落ち前は45354円。
   3月配当権利落ち前は37799円。
   9月月中平均は日経平均が44218.53円。
   TOPIXが3134.24ポイント。
   ★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
   ☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
   ★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
   ☆24年3月TOPIXの月中平均は2728ポイント。
   アノマリー的には木曜が「株安の日」。
   そして金曜が「リーマンショック以降株安の日」。
   今週は「ノーベル賞ウィーク」。

今年の曜日別勝敗(10月6日まで)

月曜18勝16敗
火曜21勝14敗
水曜21勝18敗
木曜25勝13敗
金曜16勝23敗
(櫻井)。