週末のストボフォーラムにはたくさんの方々においでいただきありがとうございました。
首都圏の方々が多かったですが、福岡、岡山、富山、名古屋など遠隔地からもおいでいただきました。
感謝申し上げます。
さて、株式市場で戦おうと思ったら、日々データを確認すること。
その集積から見えてくるものはあります。
そうなるまでの時間は人により千差万別。
刻苦研鑽です。
そして企業研究が重要。
指数など所詮その集大成。
アメリカの経済指標を検討するなら学者さんでもできます。
「個々の企業の来し方行く末を徹底的に調べ糧にする」。
その先に株式市場で生きる未来はあるはずです。
もしも・・・。
そんなことは面倒くさいというならば、ただ楽しく投資人生を送れば良いだけのこと。
自分の体で感じた相場観に従えばよいでしょう。
株式市場で戦わなくても、株式市場での楽しみ方も千差万別です。
1980年から2000年くらいまでのヒット曲はすっぽり頭から抜けています。
バブル前後の忙しさで歌など聞く時間も余裕もありませんでした。
朝から夜まで株と投信の注文に追われた時期。
今、振り返ってみると疾風怒濤。
よく病まなかったものです。
陳腐な人生にもそんな時期があったということでしょうか。
《兜町ポエム》
「I love Market」
I love Market
今だけは悲しい材料聞きたくないよ
I love Market
逃れ逃れたどり着いたこの位置
何もかも許された相場じゃないから
株価はまるで捨て猫みたい
この株価は落ち葉に埋もれた空き箱みたい
だからお前は子猫のような値動きで
きしむチャートの上で優しさを持ち寄り
きつく株価抱きしめ合えば
それからチャートまた窓を閉じるよ
悲しい値動きに高値がしらけてしまわぬ様に
I love Market
若すぎる相場の愛には触れられぬ秘密がある
I love Market
今の値動きの中ではたどり着けない
一つに重なり伸びていく相場を
夢見て傷つくだけの相場だよ
何度も「儲かるか」って聞く値動きはは
この株なしでは生きてさえゆけないと
きしむチャートの上で優しさを持ち寄り
きつく株価抱きしめ合えば
それからまたチャートは窓を閉じるよ
優しい株価に高値がしらけてしまわぬ様に
以下は今朝の場況。
↓
「SOX指数は8日続伸」
週明けのNY株式市場で主要3指数は上昇。
ナスダック総合終値ベースで連日の過去最高値更新。
テスラは、イーロン・マスクCEOが10億ドル相当のテスラ株を取得したことが判明。
マスク氏による公開市場での購入は2020年初頭以来初めて。
テスラ株は6%超上昇した。
AI向けクラウドサービスのコアウィーブが7.6%上昇。
エヌビディアは0.04%下落。
AI向けクラウドサービスのコアウィーブが7.6%上昇。
9月のNY連銀製造業業況指数はマイナス8.7。
前月のプラス11.9から悪化・
6月以来初のマイナスとなった。
市場予想はプラス5.0。
新規受注、支払い価格、雇用、6カ月先の業況のいずれの指数も前月から悪化。
10年国債利回りは4.037%。
5年国債利回りは3.605%
2年国債利回りは3.538%。
30年国債利回りは4.657%。
ドル円は147円台前半。
WTI原油先物10月限は前日比0.61ドル(0.97%)高の1バレル=63.30ドル。
金先物12月限は前日比32.60ドル(0.88%)高の1オンス=3719.00ドル。
連日の史上最高値更新。
SKEW指数は147.63→149.49→152.11。
恐怖と欲望指数は54→58。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
週明けのNYダウは49ドル(0.11%)高の45883ドルと反発。
高値45978ドル、安値45771ドル。
サイコロは6勝6敗。
騰落レシオは101.90(前日105.23)。
NASDAQは207ポイント(0.94%)高の22348ポイントと6日続伸。
高値22352ポイント、安値22233ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは99.40(前日107.22)。
S&P500は30ポイント(0.47%)高の6615ポイントと反発。
高値6619ポイント、安値6602ポイント。
サイコロは9勝3敗。
騰落レシオは103.31(前日106.57)。
NYSEの騰落レシオは127.36(前日126.35)。
週明けのダウ輸送株指数は52ポイント(0.34%)安の15575ポイントと続落。
SOX指数は58ポイント(0.97%)高の6059ポイントと8日続伸。
VIX指数は15.69(前日14.71)。
NYSEの売買高は11.43億株(前日12.57億株)。
3市場の合算売買高は176.8億株(前々日182億株、過去20日平均は162億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比155円高の44635円。
ドル建ては大証日中比260高の44740円。
ドル円は147.40円。
10年国債利回り4.037%。
2年国債利回りは3.538%。
「空売り比率は40.4%(前日37.3%)と7日ぶりに40%超」
週末の日経平均は寄り付き431円高。
終値は395円(△0.89%)高の44768円と3日続伸。
高値44888円。
安値44548円。
日足は3日ぶりに陰線。
9月11日の44372円を上抜いて44768円は過去最高値を更新。
ザラバベースの史上最高値は9月12日の44888円。
9月メジャーSQ値45015円に対しては1敗。。
6月24日は38368円→38665円にマド。
6月26日は38944円→39056円にマド。
7月24日は41342円→41554円にマド。
8月5日は40332円→40421円にマド。
8月8日は41164円→41248円にマド。
8月12日は42033→42083円にマド。
9月1日は42611円→42455円にマド。
9月5日は42698円→42783円にマド。
9月8日は43220円→43343円にマドで2空。
9月11日は43848円→43870円にマドで3空。
9月12日は44396円→44548円にマドで連続2空で4空。
日経平均は83日連続で一目均衡の雲の上。
上限は40809円。
下限は39693円。
日経平均は週間では1749円上昇。
週足は2週連続陽線。
TOPIXは12.73ポイント(△0.40%)高の3160ポイントと3日続伸。
9月11日の終値3147ポイントを上抜いて史上最高値更新。
9月12日のザラバ高値は3171ポイント。
25日線(3094イント)を56日連続で上回った。
75日線(2922ポイント)を91日連続で上回った。
200線(2784ポイント)を90日連続で上回った。
日足は2日ぶりに陰線。
TOPIXコア30指数は3日続伸。
プライム市場指数は6.56ポイント(△0.40%)高の1626.93ポイントと3日続伸。
東証グロース250指数は1.69ポイント(▲0.22%)安の761.79と3日反落。
25日移動平均線からの乖離は▲2.07%(前日▲1.95%)。
プライム市場の売買代金は5兆5434億円(前日4兆9546億円)。
売買高は21.40億株(前日19.09億株)。
メジャーSQの割にはさほどそうかしなかった。
値上がり787銘柄(前日697銘柄)。
値下がり753銘柄(前日861銘柄)。
新高値186銘柄(前日159銘柄)。
新安値5銘柄(前日4銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは119.57(前日122.38)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
東証グロース市場の騰落レシオは92.70(前日95.43)。
NTレシオは14.16倍(前日14.10倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは8勝4敗で66.66%。
東証グロース市場指数は5勝7敗で41.66%。
上向きの25日線(42984円)から△4.15%(前日△3.59%)。
7日連続で上回った。
上向きの75日線は40612円。
89日連続で上回った。
上向きの200日線(38812円)から△15.34%(前日△14.42%)
56日連続で上回った。
上向きの5日線は44016円。
7日連続で上回った。
13週線は41411円。
26週線は38989円。
松井証券信用評価損益率速報で売り方▲23.377%(前日▲23.516%)。
買い方▲1.182%(前日▲1.106%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.144%(前日▲11.061%)。
買い方▲12.759%(前日▲11.598%)。
売り方買い方逆転。
空売り比率は40.4%(前日37.3%)、7日ぶりに40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は14.1%(前日9.3%)。
8日ぶりに2ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
日経VIは24.44(前日24.54)。
日経平均採用銘柄のPERは18.12倍(前日18.03倍)。
EPSは2470円(前日2461円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では16.98倍。
前期基準のEPSは2636円(前日2624円)。
225のPBRは1.60倍(前日1.60倍)。
BPSは27980円(前日27732円)。
日経平均の予益回りは5.52%。
予想配当り利回りは1.97%。
指数ベースではPERは22.84倍(前日22.64倍)。
EPSは1960円(前日1959円)。
PBRは2.18倍(前日2.16倍)。
BPSは20535円(前日20542円)。
益回りは4.38%(前日4.42%)。
配当利回りは1.76%(1.77%)。
10年国債利回りは1.590%(前日1.575%)。
プライム市場の予想PERは17.62倍。
前期基準では16.80倍。
PBRは1.53倍。
プライム市場の予想益回りは5.67%。
配当利回り加重平均は2.26%。
東証プライムのEPSは171.35(前日171.73)。
2025年2月が180.62。
2024年12月161.79。
2024年2月が174.18。
2024年1月が175.24。
2023年10月が177.72。
2022年4月が118.12。
大商い株専有率(先導株比率)は36.8%(前日38.6%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は5.46円高の3019円(前日は3013円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の売買単価は2590円(前日2594円)。
プライム市場の時価総額1084兆円(前日1080兆円)。
9月11日の1084兆円を上抜いて過去最高。
ドル建て日経平均は303.60(前日300.36)と7日続伸。
9月11日の300.60を上抜いて年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
週明けのシカゴ日経平均は大証日中比55円高の44635円。
高値44725円、安値44380円。
週末の大証夜間取引終値は日中比80円安の44400円。
週末のシカゴ日経平均は大証日中比55円高の44425円。
高値44690円、安値44320円。
週末の大証夜間取引終値は日中比80円安の44400円。
ボリンジャーのプラス1σが43689円。
プラス2σが44385円。
プラス3σが45100円。
週足のボリンジャーのプラス1σが43178円。
プラス2σが44945円。
プラス3σが46712円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
アノマリー的に火曜日は「3連休明け株高アノマリー」。
木曜が「上げの特異日」そして「変化日」。
金曜が米クアドルプル・ウイッチング、FTSE日本指数パッシブ売買インパクト。
そして「株高の日」。
昨年9月の配当権利落ち分は約260円だった。
2025年3月配当権利落ち分は約310円だった。
《今日のポイント9月16日》
(1)週明けのNY株式市場で主要3指数は上昇。
10年国債利回りは4.037%。
5年国債利回りは3.605%
2年国債利回りは3.538%。
30年国債利回りは4.657%。
ドル円は147円台前半。
SKEW指数は147.63→149.49→152.11。
恐怖と欲望指数は54→58。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
週末のNY株式市場で主要3指数はマチマチの動き。
ナスダック総合は続伸。
終値ベースで過去最高値を更新した。
10年国債利回りは4.068%。
5年国債利回りは3.636%
2年国債利回りは3.561%。
30年国債利回りは4.683%。
ドル円は147円台後半。
SKEW指数は151.02→147.63→149.49。
恐怖と欲望指数は52→54。
昨年7月4日が78、昨年10月18日が75(4月8日が3、2023年10月5日が20)。
4月8日の3がボトム。
(2)週明けのダウ輸送株指数は52ポイント(0.34%)安の15575ポイントと続落。
SOX指数は58ポイント(0.97%)高の6059ポイントと8日続伸。
VIX指数は15.69(前日14.71)。
NYSEの売買高は11.43億株(前日12.57億株)。
3市場の合算売買高は176.8億株(前々日182億株、過去20日平均は162億株)。
週明けのシカゴ225先物円建ては大証日中比155円高の44635円。
週末のダウ輸送株指数は139ポイント(0.88%)安の15628ポイントと反落。
SOX指数は6ポイント(0.11%)高の6001ポイントと7日続伸。
VIX指数は14.76(前日14.71)。
NYSEの売買高は10.80億株(前日12.57億株)。
3市場の合算売買高は182億株(前日182億株、過去20日平均は161億株)。
週末のシカゴ225先物円建ては大証日中比55円安の44425円。
(3)プライム市場の売買代金は5兆5434億円(前日4兆9546億円)。
売買高は21.40億株(前日19.09億株)。
メジャーSQの割にはさほど増加しなかった。
値上がり787銘柄(前日697銘柄)。
値下がり753銘柄(前日861銘柄)。
新高値186銘柄(前日159銘柄)。
新安値5銘柄(前日4銘柄)。
プライム市場の騰落レシオは119.57(前日122.38)。
直近安値は83.34(24年11月13日)。
直近高値は155.21(25年8月13日)。
20年3月16日が40.12。
東証グロース市場の騰落レシオは92.70(前日95.43)。
NTレシオは14.16倍(前日14.10倍)。
20年12月30日が12.90倍。
サイコロは8勝4敗で66.66%。
TOPIXは12.73ポイント(△0.40%)高の3160ポイントと3日続伸。
9月11日の終値3147ポイントを上抜いて史上最高値更新。
9月12日のザラバ高値は3171ポイント。
日足は2日ぶりに陰線。
(4)上向きの25日線(42984円)から△4.15%(前日△3.59%)。
7日連続で上回った。
上向きの75日線は40612円。
89日連続で上回った。
上向きの200日線(38812円)から△15.34%(前日△14.42%)
56日連続で上回った。
上向きの5日線は44016円。
7日連続で上回った。
13週線は41411円。
26週線は38989円。
(5)松井証券信用評価損益率速報で売り方▲23.377%(前日▲23.516%)。
買い方▲1.182%(前日▲1.106%)。
東証グロース250指数ネットスック信用損益率で売り方▲9.144%(前日▲11.061%)。
買い方▲12.759%(前日▲11.598%)。
売り方買い方逆転。
(6)空売り比率は40.4%(前日37.3%)、7日ぶりに40%超)。
空売り規制なし銘柄の比率は14.1%(前日9.3%)。
8日ぶりに2ケタ。
3月14日が15.2%。
3月7日が10.6%、
2月20日が11.5%、1月6日が12.2%。
日経VIは24.44(前日24.54)。
(7)日経平均採用銘柄のPERは18.12倍(前日18.03倍)。
EPSは2470円(前日2461円)。
直近ピークは2月13日2564円、10月15日2514円、3月4日2488円。
直近ボトムは5月16日2186円。
前期基準では16.98倍。
前期基準のEPSは2636円(前日2624円)。
225のPBRは1.60倍(前日1.60倍)。
BPSは27980円(前日27732円)。
日経平均の予益回りは5.52%。
予想配当り利回りは1.97%。
指数ベースではPERは22.84倍(前日22.64倍)。
EPSは1960円(前日1959円)。
PBRは2.18倍(前日2.16倍)。
BPSは20535円(前日20542円)。
益回りは4.38%(前日4.42%)。
配当利回りは1.76%(1.77%)。
10年国債利回りは1.590%(前日1.575%)。
(8)大商い株専有率(先導株比率)は36.8%(前日38.6%)。
2月19日が48.3%だった。
2月26日に26.0%まで低下。
プライム市場の単純平均は5.46円高の3019円(前日は3013円)。
24年末が2753円。23年末が2827円。
プライム市場の時価総額1084兆円(前日1080兆円)。
9月11日の1084兆円を上抜いて過去最高。
ドル建て日経平均は303.60(前日300.36)と7日続伸。
9月11日の300.36を上抜いて年初来高値かつ過去最高値。
2021年2月16日の290.62ドルがそれまでの過去最高値。
(9)ボリンジャーのプラス1σが43689円。
プラス2σが44385円。
プラス3σが45100円。
週足のボリンジャーのプラス1σが43178円。
プラス2σが44945円。
プラス3σが46712円。
3月配当権利落ち前は37799円。
★25年3月日経平均の月中平均は37311円。
☆24年3月日経平均の月中平均は39844円。
★25年3月TOPIXの月中平均は2743.52ポイント。
☆24年3月TOPIXは2728ポイント。
アノマリー的に火曜日は「3連休明け株高アノマリー」。
木曜が「上げの特異日」そして「変化日」。
金曜が米クアドルプル・ウイッチング、FTSE日本指数パッシブ売買インパクト。
そして「株高の日」。
昨年9月の配当権利落ち分は約260円だった。
2025年3月配当権利落ち分は約310円だった。
今年の曜日別勝敗(9月12日まで)
↓
月曜16勝15敗
火曜20勝13敗
水曜20勝16敗
木曜22勝13敗
金曜15勝21敗
(櫻井)。