Market Overview

相場概況

2022.08.01

反発 2万8000円には届かず

1日の東京市場は反発。TOPIX業種別騰落率は、海運、自動車、卸売、ゴム、空運など27業種が上昇。電力ガス、薬品、金属、その他製品、証券など6業種が下落。

前週末の米国市場は3指数とも上昇。決算が好感されたアマゾン、アップルが買われ、相場を牽引しました。

東京市場は日経平均が12円高でスタート。じりじりと上値を追いましたが、28000円の節目には届きませんでした。個別銘柄では、郵船、商船三井など海運株がしっかり。トヨタ、SUBARUなど自動車株も買われました。半面、東電、関電など電力株が弱含み。