26日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、鉱業、石油石炭、保険、非鉄、ゴムなど18業種が上昇。海運、薬品、陸運、精密、その他製品など15業種が下落。
前日の米国市場は高安まちまち。FOMCやハイテク企業の決算発表を控え、小動きでした。
東京市場は日経平均が17円安でスタート。売り一巡後はプラス圏に浮上する場面もありましたが、材料に乏しく、買い続かず。個別銘柄では、郵船、商船三井など海運株が弱い動き。武田、アステラスなど薬品株も売られました。半面、INPEX、ENEOSなど資源株が強含み。
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